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メモを貼った。
ぅぅっ――…。
[メアリーの手で剃毛されすっかり露になった秘所。
五階の住人達に身体を嬲られ、
変えられるゆく恐怖に怯え嗚咽を漏らす。]
グロリア、さん――…。
む、迎えに……。
あたしを、み、見捨てないで――下さい。
[両手を広げ抱きしめる彼女。
己をこの監獄に落とした張本人だけど、
メアリーにモノのように嬲られ貶められ行く今――。
彼女に見捨てられたらとの思いが渦巻く。
涙を唇で拭う彼女に、
甘えるように阿るように身体を摺り寄せた。]
あぁ、グロリアさんっ――。
[優しく背を撫でられると
静かに眸を閉じて、その手の感触に酔う。
彼女に依存して行くように。]
き、綺麗って恥ずかしい。
でも、グロリアさんにそう言ってもらえて、嬉しい。
――… はぁ。
[伸ばされた彼女が露になった秘所を評するのも
指を滑らせるのも、じんわりと気持ちよくて。
堪らず、吐息が漏れる。]
えっ、――…。
[なめし皮のリードに目を瞬かせる。
でも――、このグロリアは脅したりする事なく、
自分に委ねてくれる。
花弁を寛げられ、花芽を擽られると頭が痺れるよう。
甘い囁きと快楽に心は溺れて。]
グロリアさんのお願いなら、あたし――。
ううん、駄目なんかじゃない。
[手に握らされたリード、
首を拘束する首輪さえ、なんだか誇らしい。
彼女の見詰める中、自らそれを首輪に付けた。]
[ずうっと守ってくれるの響きに多幸感に包まれる。]
し、信じてます。
だから、あたし……あ、あたしグロリアさんの――
ペットになります。
[満足そうに微笑む彼女に女は、
首に付けたリードの先を手渡して。]
お披露目パーティー?
あ、あの――…。
でも、あたしこの格好、で大丈夫でしょう、か。
[”皆さんお待ち兼ね”が理解できない。
でも、それ以上に見捨てられるのが怖い。
疑問を口にしたけど。
彼女の指示に従って、ステージへと向かった。]
――ステージ――
みんなに、見てもらう?
あたしが綺麗だから――…。
――…ぁんッ
[自分が綺麗だなんて今まで思ったことは無く。
グロリアの言葉は新鮮な響きとなって心を浸食する。
熱く蜜を漏らす身体、
敏感な花芽を刺激されると喘ぎ声を漏らす。]
[そのまま連れてこられたステージの前には生贄を
好奇の目で見詰める男達の姿に身を震わせる。
どうしたら、とグロリアを伺えば>>*65の言葉。
指示通りに躊躇いつつも、四つん這いになって――。]
あ、あたしは――…雌犬のピッパです。
ペットとして、飼われてます。
皆さん、雌犬をどうか見てください。
[たどたどしくも言葉を紡ぐ。
興奮と羞恥で身体は火照り頭がぼぉっとしてゆく。]
メモを貼った。
[頭を優しくご褒美のように撫でられると、
それだけで嬉しくなった。
喜んでもらっている、気に入ってもらえた。
彼女の望む事をし、褒められるのが堪らない喜悦。]
はぁ――…。
あ、はい――。
あたし、尻尾が欲しい。
付けてください。お、おねがいします。
[四つん這いの中、お尻の方に垂れる毒花の蜜。
毒花の馨が身体を包めば、
付けてくれる男を誘うような淫靡な表情を浮かべた。]
[背後の蕾を慣らすように指が侵入し、動かされると、
慣れない其処への刺激に眉を顰める。
この太った客を喜ばせて、尻尾を付けてもらえれば
グロリアに褒めて貰え、見捨てないでもらえると。]
あ、はい――、優しい方で嬉しいです。
んっ――…ッ
雌犬のあたしに尻尾を付けてくれて、
ありがとうございます。
うれしい、っ――…。
[正常なら吐き気を催す男なのだろうけど、
歓喜の笑みを浮かべ謝意を述べる。
毒花の蜜と男の芋虫のような指に解された蕾が、
プラグを呑み込めば四つん這いの女に尻尾が生えた。]
[ 伸びてきた手
その手がミッシェルの――"おひめさま"のものである事にすら気づかず、脳内はただクスリを求め、視線はそのクスリを持つテッドに向けられていた]
ぐ……っ、んんっ!
[ 尚も叫ぶ男の口を、柔らかな肉が塞ぐ。
性戯に疎い女は、舌を差し入れるなどして来ない。その拙さがもどかしく、快楽を求めて男は自らの舌で女の唇をノックした。少しでも開こうものなら隙間から熱い舌を捻じ込ませる]
【人】 受付 アイリス―院長室― (8) 2011/03/21(Mon) 21時頃 |
ご、ごめんなさい。
[駄目と言われてしゅんとなった。
――ちゃんとしたお礼?
ぼぉっとグロリアを見詰めていれば、
客の男の下腹部からだらりと姿を現した其れ――。
男の脈打つ存在感とその臭いに顔を背けるも。
>>*69のお口での言葉にそっと舌を出して。
ちろり、その先端を舐める。]
あ、あの――。
お口でお礼をさせてください。
雌犬に尻尾を付けて下さった感謝の気持ちです。
[そう男に上目目線で語りかければ、
硬くなったそれを唇で咥え、舌を絡ませる。]
【人】 受付 アイリス[グロリアの促しに、失礼します、とソファへ腰掛ける。 (13) 2011/03/21(Mon) 21時頃 |
ん、んん…っ
[跳ね除けられたことに寂しげな顔をするも、唇を合わせる。
男の舌が唇に触れると少し唇が開いて、熱い舌が隙間からねじ込まれる。
驚きで少し腰が引けたかもしれないが、されるがままでいる。]
[ 相手がミッシェルと知っていれば手を出さなかっただろう。しかし、男は最早薬物に染まり、正常な判断が出来なくなっていた。
苦痛を快楽で塗り替えたくて、ふんふんと荒い鼻息を女にかけながら、舌を絡め唾液を送り込む。
爪の剥げた血まみれの指が、大きな乳房に伸びた]
ヤりたい……
痛いの、忘れさせてくれよ……ッ
[男に奉仕すればグロリアから優しく撫でて貰える。
それだけに頭は一杯になる。
客の男を喜ばせようと、身体をくねらせ。
過去、不良達に仕込まれた動きで怒張に奉仕する。]
あ、っ――…。
はい、皆様に喜んで貰える様に。
お勤め……がんばり、ます。
[それが誇れる事のような錯覚さえ起こして、
耳元の囁きにうっとりしながら応える。
パートナーは何の事か分らないけど、
彼女の望む事なら何だってすると決めたのだから。
グロリアの合図と共に女に群がる男の欲望に、
女は恍惚とした笑みを浮かべつつ、溺れていった**]
メアリーの指示は耳に入って居ない。テッドの声すらも。
メモを貼った。
[どれくらいの時間かは分からないが、メアリーの声>>*22にそちらを見れば、
苦しんでいるだろうドナルドを見て。]
――……嫌です。
その薬を飲んでドナルドが死なない、と言う確実な保障がない限り。
あたしはしたくありません。
[本当は、それくらいで済むなら渡してあげたい。
だけど、自分の世界にドナルドがいないのでは意味がない。]
あたしは彼だけの姫で、彼はあたしだけの王子なんです。
欠けたく、ないんです。
[ドナルドとメアリーはどんな反応をしただろう。
タバサがトイレへと駆け込む時には、呼び止めようとしたが結局できずに。
グロリアとの対面は、警戒感増し増しで見ていたかもしれないが。]
[ テッドにつけた赤は、自分を飲み込んだ腸の赤さを想起させる。
ミッシェルの乳房から手を離し、男は翻る白衣を掴んだ]
せんせ、たすけて……!
いたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいヤりたいいたいいたいヤりたいいたいいたいいたいいたいヤりたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたい
ヤりたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいた
[ 呪詛のように繰り返す。白衣に赤が染み込んでいく。あたかも、実直な医師を己の欲で染めていくかのように]
【人】 受付 アイリスはい。 (15) 2011/03/21(Mon) 21時半頃 |
…いいよ、私ができることで、貴方が望むなら。
[舌を絡め、唾液を流し込まれる。
拙いながら、それに必死に応えようとして。
唇を離せば銀のアーチが二人を繋ぐか。
乳房へと伸ばされる爪の剥げた指を見て痛そうな顔をするが、
そのまま受け入れる。]
【人】 受付 アイリスはい。 (18) 2011/03/21(Mon) 22時頃 |
[引き剥がされようとすれば、それなりに暴れるも結局離されて。
メアリーの言葉>>*78には]
…医師らしいことも言うのね。
[と、ポツリと言って。]
…あたしは薬断ち、して欲しいだけなんです。
[小さく本音を零した。]
メモを貼った。
【人】 受付 アイリスいえ…ありがとうございます。 (20) 2011/03/21(Mon) 22時頃 |
うぅ…。
[バッサリ言われて落ち込む。
ドナルドを心配そうに見て]
……貴方の髪、お日様みたいね。
[なんとなくポツリと、初めて会った時の言葉を口にした。]
【人】 受付 アイリス…。 (22) 2011/03/21(Mon) 22時半頃 |
【人】 受付 アイリスん…はい。 (24) 2011/03/21(Mon) 22時半頃 |
【人】 受付 アイリス[ゆっくりとした…しかし、圧倒的な存在感が、体内をすすむ。 (27) 2011/03/21(Mon) 23時頃 |
[ ミッシェルの希望は無惨にも潰える。
初めて会った台詞さえ男を正気に戻す事能わず、美しい思い出は空中に消えた。
ただ求めるは、自分を"助けて"くれる相手]
せんせ……ッ!
はや、く!オレ、を……!
[ 押さえつけられ、肉体が触れ合う。"クスリなしで"勃起したモノを尻の割れ目に擦りつけて]
"ほしい"
[ 主語をつけず、唇の動きだけで翡翠に欲求を知覚させた]
…てお、くれ…。
[テッドの言葉>>*76にさらに落ち込む。
そして、ドナルドの様子
た、と動いてテッドを押しのけ受け入れようとしてしまうかもしれない。]
[撮影されたものはそのままステージで流された、前か、後か]
[幾度もの嘔吐を、黄色く濁った苦味を吐くまで繰り返し。
ふらつく足で、漸くトイレから出る。
深呼吸。
口には出さずに、自分に大丈夫だと言い聞かせる。
きっと、自分は、いつまでも弟を、患者や誰かを、自分は守り続ける立場だから。
誰にも助けてなんて、言えないのだから。
ギュッとぼろ布を握りしめ、努めて何時も通りの表情を貼り付けた]
【人】 受付 アイリスは…い…。 (30) 2011/03/21(Mon) 23時半頃 |
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