人狼議事


149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


[物も言わず成り行きを眺めていれば、
やがて彼は荷物を運ぶかのような雑さで僕だったモノを肩へと担ぎあげる。

でろん、とマップスの背で揺れる腕と黒髪は、まるでどこかのホラー映画から出てきたかのよう。酷い有様だ。


――ふと自分の姿を確かめてみる。
現物より霊体の方が数倍マシじゃないか…!

……なんか複雑な気分だ。]


[あぁぁ、乱雑に扱われて、憐れ僕の着物は裾が肌蹴てしまっている。

そこからちらちら覗くのは、
僕のとっておきの下着――勝負用の赤褌だ。


…え?パンツじゃないのかって?

とらんくす だか ぼくさー だか知らないけど、
そんな柔いもん穿いてるから、マップスみたいなみっともないことになるんだよ。

ゴムの力になんて頼らない、布一枚のシンプルかつ機能的な下着だ。

男は黙って褌!…これ常識でしょ?]


[遺体を担いで歩き始めるマップスを見て、ようやく状況が飲み込めてきた。

…なんだ?僕をどうするつもりだ?
              ま、まさか、おまえ――]

 …おい!馬鹿! 下ろせ!
 どこへ持って行く気だ!
 僕の身体に何するつもりだ?!

 手を離せ!ソレは男だ!
 ……ロリでも巫女でもないっ!

 聞こえてんのか、この変態!!


[――マシンガンの如き怒号。]


[聞こえないのは百も承知だったけど、そう叫ばずにはいられなかった。
どうやら目的を持って歩き去るマップスの背中にそう言葉を投げかけたと同時、

僕の目に飛び込んできたのは、]

 あ……。


[……ナンデ!? ノムラクン ナンデ!?

――いつからそこにいた?
    どこから見ていた?
        どこまで聞いていた…?!]


[マップスは僕の悪態に何か返事をしたかもしれなかったし、
少し遠かったからその声は届かずに終わったかもしれなかった。

でもどちらにしろこの瞬間、僕の頭は目の前の野村君でいっぱいいっぱい。
――見れば見るほど、どうやらこれは幻ではないようで。

スタートのプレハブ小屋へと僕を運ぼうとするマップスのことなんて、すっかり忘却の彼方だ……]


[………。
あー…ごめん、嘘をついた。

僕だったものがどうなるのかが気になって仕方がなかったので、
歩き始めたマップスを横目で確認して追いつつ。

僕は野村君らしき霊体に向けて、]

 えーっと、あの、その、
 さっきのは、聞かなかったことに…

[ははは、と乾いた笑い。

僕の性別を知って野村君がどんな顔をするのか、
うん、想像つくよ、8年もストーキングしてたからね。

…僕は、つぃっと目を逸らした。]*


アランは、おっぱい以外は見えないから下着には反応しない

2013/10/29(Tue) 21時半頃


──────………

[とろとろと、身体のはしから溶けるみたいな感覚。
温かいような、冷たいような。
何も聴こえない、見えない、手も足も髪も顔も目も耳も口も影すら、この闇の中に溶けて行ってしまった。
微睡む意識だけが、有りもしない自分の身体の感覚を訴えて、まるで脳だけの化け物になった気分。

このまま、消えてしまうまで、このままで、もういいかなあ。

ぼんやりした思考も、沼に嵌ったように、ずぶずぶと沈み込んでいく。
だって、満足してしまった。
あんなに、あんなに、手に余るほどだった、憎悪も、狂気も、情欲じみた飢えも、どこに置き忘れたのやら。]


[自分自身の存在が剥がれて薄れて逝くのが酷く心地好い。
そう思う一方で、何か、ここに来る直前に、なにかとでも大切なものがあったような。

思う通りに自分のかたちを思い描けず、沼から抜け出せない。
いや、別に抜け出す必要も無いんじゃない?けど、なんか。何かが。]

──…?

[よんだ。だれか。よんだ。
だれだろう。
遠いところに、微かにひかりがみえる。
かたちをなさない右手を、のばす。
引き上げてくれるだろうか、この心地好い沼から──]


【人】 安全保障局 アラン

――お前は、偽者だ…ッ!!!

[木を渡りながら、康弘が吼えた。

康弘のおっぱいセンサーは正確かつ緻密だ。
芙蓉のおっぱいの形と揺れから、それがパットで作られた偽りの姿であることを康弘は瞬時に見抜いていた。
天使のブラではなくペテン師のブラとはよく言ったものだ。

そして手元再びリスを投げる。
これが最後のシマリスだ。
一撃でも当たれば、と祈りをこめる。]

(54) 2013/10/29(Tue) 21時半頃

メモを貼った。


【人】 安全保障局 アラン

[投げた最後のシマリスは果たして当たったか。

飛び道具が無くなると、樹上から飛び降り、エゾリスと石斧を両手に持って、瞬時に距離を詰めようとするだろう。
見敵必殺、いきり立つ康弘はさながら黒き獣のようである。]

(56) 2013/10/29(Tue) 21時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


[終わる少し前。いや、終わりのさなか。
千秋が『目覚めた』のには――気づかなかった。いや、気付かないフリをした。
まだ、終わりじゃなかったから。それに、やっぱりまだ、認めたくなかったから。彼らが目覚めないと信じていたかったから。

凛の霊体は、千秋と夏生の肉体に溶け込むように重なっていたから、千秋はすぐには気付けないだろう。]

――私が観測しなければあなたはいない。いないのと同じ。
私はあなたを観ない。だから、あなたは永遠に目覚めないで。

[…すべてが終わってから。目を閉じたまま、微かに呟いた。それは、霊体となった千秋に届いたかどうか]


【人】 安全保障局 アラン

[距離を詰め、土を蹴る足が止まる。芙蓉からの突然の煙幕。>>60
これはレモン味だ!]

何ッ!?

[一瞬目の前がスイートなドリーム感とはじけるレモンの香りで満たされる。

まずい―――!

片手のエゾリスでその霧をなぎ払った瞬間。]

(65) 2013/10/29(Tue) 22時頃

【人】 安全保障局 アラン

ヒュンッ!!!

[その霧の中から現れるのは吹き矢―――では無く、チュッパチャップスの芯棒だ!!

その芯棒は勢いをつけて康弘に迫る。
そして4

1:幸運!なぎ払ったエゾリスに深々と突き刺さった!
2:エゾリスを持つ手に深々と突き刺さった!
3:康弘のメガネに刺さり、それを叩き割った!
4:間一髪!頬を掠めたがよけることができた!]

(66) 2013/10/29(Tue) 22時頃

メモを貼った。


[どうか目覚めないで。どうかこのままで。

夏生の存在が消えかけてることも知らず、そう祈る。

――もしそれを知っていたならば、祈りとは裏腹に、彼を引きずりあげようとしただろう。
『あなたばかり消えるなんてずるい、おいていかないで――』きっと、そんな風にさけびながら。
だが、凛は、それを知らない。知らないから、祈る。

二人が永遠に目覚めぬまどろみにあり続けますように、と]


なつおくん?夏生くーん…

[彼の亡骸の頬をペチペチとたたく。頭の反対側から。
彼は"こっち"に中々現れない。何かぞわりとした予感がした。
まるで寝起きを起こすように、叩きながら優しく呼びかける]


……ん?あれ。

[ふと、違和感を感じる。亡骸に、何かが重なっている
其処から呟きが聞こえた。
それは聞き覚えの有る声だった]

りん、ちゃん…?
…僕は、いるよ。此処に。
それにね。そんな事を言う時点で、"観測"しちゃってるんじゃないか。

…見てたのかい?

[失ったものを求めるように亡骸に沈んでいる凛へと問うた]


【人】 安全保障局 アラン

[反射的に身をよじり、こちらに飛んできた矢を間一髪でかわした。
掠めた頬が瞬間的にカッと熱くなり、何かが垂れる感触がした。
頬が切れたらしい。]

くそ――――!?

[相手に必死に目を戻せば、頚動脈を狙ったように見えた相手は、視界から消えた。
正しくは、ものすごい勢いで転がった。]

(68) 2013/10/29(Tue) 22時半頃

メモを貼った。


【人】 安全保障局 アラン

[転がる芙蓉はそのまま錠を巻き込んだだろうか。
少なくとも動きを止めたのは事実だ。]

イヤーーーーーーーーーッ!!!

[今度こそもらった、とばかりにエゾリスを振りかぶり芙蓉に殴りかかる。
エゾリスもそろそろ溶けそうだ。
決着を迫られている。]

(69) 2013/10/29(Tue) 22時半頃

[ロリコンは、ロリコンのくせに、敵の癖に、何の得もないのに、さっき取り殺そうとしてた僕のお願いを律儀に聞いてくれる。
人一人担ぐということは、両の手もふさがる上に自由も制限される。
そんな中で他の人と戦闘になったら真っ先にやられてしまうだろうに。]

わー!なんてとこ触ってるんだ!
ていうかお姫様だっことかそういうのじゃないの!?

[やっぱいいロリコンなのか…と思ったところで、いきなり胸をまさぐったと思ったら晒の一部を使うし、まるで荷物のように担ぐ姿に思わず声を上げてしまった。
やっぱこのロリコンはいいロリコンではないね。]


[しかも担いだら浴衣がはだけ、裾の下から、アレが見えてしまう。]

おいこらロリコンもっと丁寧に紳士的に扱ってよ!!

[この事態、頼んだのは僕といえ思わず言葉が荒くなってしまう。
アレが…見え………………………。
あ…あかい…!!なんて情熱的…じゃなくて!!]

や、やめ……そんな破廉恥な姿!!!!

[ぺしぺしと歩き出すロリコンの側頭部に手刀を9回繰り出した。]


[そうしていると、僕の声でもロリコンの声でもない、第三の声が聞こえた]

……ユリちゃん……?
あ、えっと…。

[僕がここにいるのだから、ユリちゃんだっていてもおかしくないはず。
だから目の前にいるのは僕と同じように幽霊となってしまったユリちゃんなんだろう。

けど…
今、なんて………?]


  ……。

                 おとこ?


[突然のカミングアウトに僕の思考回路はショート寸前。]


[よっこらせ。
屋根の上で立ち上がれば、随分と周りの景色がよく見える。

いちど、ふたつの死体と、
ひとりの霊体が居る方向に視線を向けてから。
屋根から下りて、静かに森へと足を踏み入れた。]

 ……… いらっしゃい。

[新たにやってきた彼らと、巫女と。
誰かに聞こえるわけでもない言葉をぽつりと漏らし、
目の前を走っていくリスの群れに足を止めた。

凍ったリスの霊なのか。成程。
ちょいちょいとリスさんを手招きしてみれば、
一匹が遊びに来てくれた。可愛い。
多分生身の人間だったら一生こんな機会無かっただろう。]


………何よ。私は認めないわよ。そんな声を出したって。オバケさん。

[横たわったままで憎まれ口を叩く。声をかけずにいてくれれば、目覚めてないことにできたのに。]

ずうーー…っと見てたわ。
私が死んだ後から、あなたたちが死ぬまで。

…何で死んでるのよ、馬鹿……

[またひどくかなしくなって、涙を零す。見られたくなくて顔をさらに深く、亡骸に埋める。]


あなたたちは――― きれいだったわ。


──……ん、

(だれ、)

──にぃ、…ん。

(知ってるこえだ)

──おにぃ…ん。
『──つおくん』

(もっかい、ききたかった、)

『夏生くん』





────あ、


……千秋、くン、


[思いだした。じぶんのかたち。]


【人】 安全保障局 アラン

[殴りかかった刹那、視界にいた人間の姿が変わる。

否、これはすり替わった?

振り下ろす腕の勢いは変わらない。
哀れジョーにそのままエゾリスで殴りかかる。
エゾリスは1

1:まだ硬く凍っており、ジョーを襲う!
2:半解凍程度だろうか、ややしなりながらジョーを襲うが当たってもぽっきりと折れただろう。
3:すっかり溶けており鞭めいた動きでジョーを襲う!!]

(71) 2013/10/29(Tue) 22時半頃

[いやいやいやいや。
顔も声もかわいい女の子そのもの。
体も華奢だし、うん?華奢?ちょっと骨ばってたけど、うん、華奢だった よね……?。]


…………マジ?


[素っ頓狂な声でユリちゃんに尋ねていた。
僕の顔は呆けていたか、驚きで固まっていたか、はたまた引きつっていたか、鏡がないから確認はできなかった]


[ぺちぺちと頭を叩かれる感覚。漏れた自分の声で目を覚ました。
いや、目を覚ましたというのもおかしいのだが、体感的にはそれに近かった。

うたた寝を起こすような、優しい声。

自分の身体の『中』に寝転んだまま、片手を上げた。するん、と地面に落ちている手から、半透明の自分の手が抜ける。ちょっと薄気味悪い。
上げた手で、頭に触れている手を掴んだ。
掴めることにやや驚いた、が、反応出来ずぼうっと手の繋がった先を見遣る。──ちあきくんだ。もう一回、声に出して、言った。]


メモを貼った。


安全保障局 アランは、メモを貼った。

2013/10/29(Tue) 23時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:アラン 解除する

生存者
(2人 18促)

アラン
18回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび