人狼議事


150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜

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メモを貼った。


 ―― 楽しみ。

[マドカの誘いに心底嬉しそうに頷いた。]

 あっ、ぁ…!

[マドカの唇が痕を刻むたび、その部分がじんじんしてきて、甘い声が零れる。リップ音が、酷く甘美なものに思えて、脳が痺れてしまう感覚。]

 うん……うんっ
 いいよ、沢山、して――

 あっ、ん、ぁぁ…、…!

[胸に痕が残りそうなほど、強くマドカの手が食い込んでも、痛みはあってもそれは言わず、ただただ受け入れる。愛しい人から与えられる痛みは快楽に変わる。
 どくんどくん、と心音が早鐘のように響いている。
 胸を揉むマドカの手にも伝わるだろうか。]

 マドカがしやすいよう、に、しよっか

[緩く抱いたまま、マドカの下を取る。ベッドに背を預け、マドカが自分を攻めやすい体勢になった。]


[手から伝わる心音さえも全部自分のものにしたい。
それをもっと感じるようにぎゅっと膨らみを押しつぶす。]

あっ…。

[自然と押し倒したような格好になって。
ピッパの腰の上にまたがるような体勢に。]

もう、我慢しませんから。
出来ないですから。

[激情に身を委ねる。
今からするのは刻む行為。
ピッパの全部にマドカを刻む。]

ん…。

[始まりを告げるように優しいキスをすると。
両手で双丘を揉みしだく、今度は痕がつくようにもっと力を込めて。
指は頂きをこねりはじめる、勿論力加減なんてしてあげない。]


 あっ、ふ、やぁ…

[胸を強く揉みしだかれ、普通であれば痛みもあるはずなのに、気持ちよさそうな声をあげる。柔らかく形を変える双丘がマドカの指を求めるように。]

 ……うん、マドカ
         きて…――

[少しだけ涙目になっているのは痛みから生じる自然なもの。だけど、痛いという言葉は一つも漏らさない。
 もう、マドカに気遣わせないように発さないだけなのか、自分の身体が痛みを快楽に変えてしまうのか、よくわからない。]

 ん、あぁ……マドカぁ…

[少し掠れる声で愛しい人の名を呼ぶ。
 軽く触れた優しいキスに、涙の溜まった目が笑みを象る。]

 んぁっ、あ、ぁっ……ふぁ、
 ……いっ…

[ぐ、と胸が潰されれば、いた、い、と言いかけて、唇を噤む。押しこらえるように、軽く自分の指を噛んで、加減のない行為に痛いと訴えるのを堪え――されど身体は感じて、胸の先端はぴんと立ち上がっていた。]


先輩…。
可愛いです。

[名前を呼ばれれば応える。
自分の行為に反応を見せてくれるのが嬉しくて。
もっと、もっと、と欲求は膨らむ。]

先輩…えっと…。
…なんでもないです。

[痛かったら言って下さい、そう言おうとしたけれど。
やめてと言われて止まれる気がしなくて言葉を止める。
代わりに指で涙をすくってぺろりと舐める。]

えへへ。
もっとしていいんですね?

[頂きが固くなっているのを見つけて、そこを中心に弄り始める。
片方はこりっと抓るように、もう片方は口に含んでころころ転がし、甘く歯をたてるを繰り返す。]


[可愛いとの言葉に照れるようにマドカの髪を撫でる。
 自分に、その欲望を解き放ってくれることが嬉しい。
 何か言いかけてごまかされた言葉。
 瞬いたら零れ落ちそうになる涙を、指で掬われれば]

 しょっぱい、でしょ?
 これは嬉しいの。嬉しくて涙が出てくるの。
 だから、――ね

[もっとして、と、頷くように微笑んで]

 ――っ、は、ぁ  あぁんっ!

[堪えていたはずなのに、自然と高い嬌声が一つ上がって。顔を赤らめながらも、マドカに全て曝け出したい思いから、声を口で抑えるのをやめた。
 先端が左右別々の快楽を与え、その差と予測のつかない愛撫に身体をくねらせる。]

 ゃ、あ!あぁっ……!

[刺激に思わず背を軽く反らせると、それは益々マドカの唇と胸の距離を縮めることになる。甘噛みとを交互に繰り返され、熱い吐息を漏らしながら快楽を甘受する。]


嬉し涙ですか?
それならいいですよね?
もっともっとしてあげます。

[そこには痛みもあるのだろう。
気付きはしても、嬉しいと言ってくれるなら、やめない。
そもそも止まることなんて出来やしない。。]

声、いいです。
それも全部下さい。
先輩の声も全部、私にください。

[あがる嬌声に身体の芯が熱くなり、興奮する。
ピッパの身体がくねり、反り、反応を見せるたびに熱い気持ちが上がってくる。]

先輩、そろそろこっちもしたいですか?

[先端は口で激しく苛めながら、片手を下腹部に下ろしていって優しく撫ぜる。
言葉にするのは昨日の仕返し、ピッパのおねだりが聞きたかった。]


 うん……いいよ、もっと、もっと、――

[マドカがくれるものはなんでも欲しい。
 マドカにあげられるものはなんでもあげたい。]

 あげる…。マドカだけのものだから…ぁ…
 全部独占して――マドカの心いっぱいに、私を、刻んで。

[先端を弄られる度に甘い声を漏らしながら、
 下腹部を撫ぜられ、びくん、と小さく身体が跳ねた]

 あっ、あぁ、そこ……
 し、してほしい……マドカに、して欲しいの……
 おねが、い……触って―――?


じゃあ、いただきます。
私が全部独占します、誰にも渡しません。
ふふっ、さっきからずっと刻まれっぱなしです。
私を先輩に刻むたびに、先輩は私を刻みます。

もう先輩でいっぱいです。

[だから、足りない。もっともっと刻む。
足りることなんてない、永遠に刻み続ける。]

可愛い…。
可愛すぎます…。

[おねだりするピッパが可愛くて思わず頬が解ける。]

じゃあ、いきますね。

[ピッパの足の間にちょこんと座り、ふぅっと秘所に熱い吐息をかける。]


 ……マドカは本当に 欲張りさん。
 でも私も人のこと言えない。
 愛してるから……

[どれだけいっぱいになっても、溢れることなんかない
 彼女の心臓が、自分という存在がないと鼓動できないくらいに、
 ―――マドカのものに、マドカの一部になりたい。]

 ん……

[頬を緩ませるマドカが可愛くて、ピコピコと耳が動く。
 宣言されてマドカが自分の秘所を見ていると思うと緊張した]

 ふやっ……

[熱い吐息に、少しだけ舌足らずな声を漏らして。もう胸への愛撫で十分に濡れたそこは、茂みの色素が薄い所為で、掻き分けなくてもよく見えるだろう。]

 あぁ……マドカが、見てる……恥ずかしいよ――


先輩だって、私の見たんですから。
恥ずかしかったんですから…。

[初めてあった時の事を思い出す。
あれが二日前でしかないなんて信じられない。]

綺麗…。

[触れる前にまじまじと見つめる。
指で茂みをくるくる弄んで]

びちょびちょですね。

[そう言って、秘所に口付ける。
ツンと鼻につく匂いも愛おしい。
これも全部もらってしまおうとすぅーっと深く息を吸い込む。]

どう、ですか?

[そのまま舌で拙く周りを愛撫する。]


[それは尤もだと言った様子で]

 う、うん…じゃあ、もっと見て……あ、でもやっぱ恥ずかし

[曖昧な言葉を紡ぎながら、マドカと出会った日を思い出す。あれから幾つの言葉を、幾つの想いを交わしただろう。でも二人はまだ始まったばかり――]

 ん、っ……や、こら、実況しないっ……
 ふやぁっ!!

[口づけに高い声を上げて。
 マドカが息を吸い込むのがわかる、その呼気も全てじんじんと秘所から腰に響いて]

 あぁぁ……んぁ、…
 気持ち、よくて、マドカの息も、んっ、あ
 舌も、感じ、る―――

[びくびくと身体が震える。
 マドカの、愛する人の舌が触れているというだけで異常に興奮して、身体は蜜を溢れさせるし、脳はぴりぴりと靄がかかるようにぼんやりとしてくる。]


もっともっと感じて下さい。

[溢れる蜜をすくって味わう。
不思議な、愛らしい味がした。
もちろん、これも全部いただく。]

んちゅ…。

[秘豆に舌を這わせてちろちろ舐める。
暫くそうしていた後、口に含んで転がし見る。
ピッパの反応を愉しめば、甘く歯を立てて強く刺激する。

ここもマドカを刻んでおく。]


【人】 お針子 ジリヤ

 だぁれ……?

[どこかから視線を感じたような気がして、蝶は舞うのをやめて首を傾ぐ。
いつか切り落としたラプンツェルのそれよりも、
長い髪がふわりと揺れて波を作るままにして。

周りをキョロキョロと見回すけれど、
物影に潜むお花に蝶は気づかない]

 気のせいかしら。

[右手の鍵をちゃりっと鳴らしながら、
もう一度きょとんと首を傾いだ]

(63) 2013/11/02(Sat) 22時半頃

 うん、すごく感じて…ふやぁっ

 そ、そこだ、め――あぁぁっ!!
 感じちゃ、う……感じすぎちゃうの…!!

[陰核は女としての弱点だ。そこを舐められるだけでも身体は酷く反応するのに、転がされたり、歯を立てられると――]

 っ〜〜 、くぅぅん!

[口を閉じて我慢しようとしても、だらしなく開く唇は快楽を歌う。]

 だめ、マドカ――!
 あんまりそこばっかり弄られたら
 イっちゃうから……!
 な、中も、シて……

[折角マドカにしてもらえるのだから、感じる所全部でマドカを感じたい。濡れそぼった蜜壺は、何かを求めるよう、呼吸するようにいやらしく、うねっていた。]


[ピッパの声に身体は火照り。
愛液がシーツを濡らす。]

イってもいいんですよ?

[口を離すとまたちろちろ舐めて、囁くと。]

こんな感じですか?

[覗きこむような体勢になっておずおずと人差し指を蜜壺に差し込む。どこまでしていいか分からなくて、ゆっくり、ゆっくり、侵入させる。]


 あっ、ぅぁ…――

[こんなに気持ちのいいセックスは初めて。
 上手な人は沢山いたけれど、愛する人と交わすのはきっと
 心まで深く深く感じさせてしまうから。]

 んっ、あ 、  な、か……

[陰核ほど敏感ではないにしても、そこは触れられたいとぬめっていた。マドカの指が入り込めば、熱い吐息を漏らし]

 いい、いいの……そこ、もっとぐちゃぐちゃってして?
 ……激しくしていいから……
 マドカの指で、イかせて――!


[シーツの染みは広がる。]

ぐちゃぐちゃに激しく、ですか?

[2本目の中指を膣に入れる。
指を出したり入れたりを繰り返し、徐々に速度を速くする。]

先輩…もっとしてもいいですよね?

[私の指で乱れて欲しい。
私の指で声を上げて欲しい。
私の指に感じて欲しい。

蜜壺を掻き回すように2本の指を激しく動かす。]

私の指で果てて下さい…。
イっちゃ…え。

[貪るようにマドカを刻む。]


 ひっ、あ!
 あぁっ、きもち、いん……あぁっ!

[二本の指を中で感じて、速度が増せば甘く熱い吐息と、嬌声が部屋の外に聞こえるんじゃないかと思うほど響く。誰もいなくて良かった。]

 うぁ、――うん、いいよ、もっと
 もっとし、て……ふやぁぁっ!!

[激しい動きに、限界を感じる。
 マドカの、声と同時に、ビクッと身体が痙攣して]

 あぁ、やぁぁぁ、イッ……ッ、ふぁ、ああああ!!


[ マドカがくれる初めての絶頂を、刻まれた。 ]


可愛いです…。

[果てたピッパを恍惚の表情で見つめる。
何故か自分まで満たされて、幸せを感じる。]

んちゅ。

[濡れた指を愛おしそうに舐めると、続いて余韻の残る秘所に口付けて溢れでた蜜を全部吸い出す。]

美味しいですよ。

[えへへ、っとはにかんで]

もう、先輩は身も心も私のものです。
大好き…。


 ……は、ふ…

[くたりとベッドに力の抜けた身体を投げ出して
 可愛い、と言われれば視線を合わせてふわりと笑う]

 あっ、やぁん……
 んんっ、そこ敏感になってるのにぃ……

[吸い出される感覚に腰がくねり、顔を赤らめて、甘い声を零す]

 美味しいとか、もう、ばか……
 でも、でもね、……私の見せたことのなかった姿
 マドカに見せられて嬉しい。

[心地よい気だるさと、まだ少しのぴりぴりした快感が残っている身体、上体を起こすと、マドカの肩に手を置いて、そのままぽすんとマドカの胸に頭を預けた]

 好きよ。
 マドカが、例えどんなことをしたって、
 嫌いにならない自信がある。
 マドカもおんなじ?


【人】 お針子 ジリヤ

[どうやら気のせいだったと結論づけて、
蝶はまたひらひらと長い廊下を舞っていく。

その途中]

 ねえ、ご存知かしら?
 昨日の晩、誰かがいなくなったんですって。

 ハロウィンの夜に消えてしまうなんて、
 一体何があったのかしらね……。

[ひそひそ、ひそひそ、と。
あっという間に駆け巡る少女たちの内緒話。

女の子は甘いものが好き。
可愛いものが好き。綺麗なものが好き。
だけど一番好きなのは、誰にも秘密の内緒話。

お昼を過ぎる頃には、公然の秘密として。
噂は、巡る]

(69) 2013/11/02(Sat) 23時半頃

[ゆるくピッパの頭を抱きとめる。]

私もです。
先輩を嫌いになんてなれません。
愛してます。

[髪を梳くように頭を撫でる。]


[――本当に、めちゃくちゃにしても
 マドカは、私を嫌いに、ならない?

 ちりり、と、燻るのは嗜虐心。

 だけど――宝物のように大切なマドカに、
 私はそんなことを、本当に望むだろうか?]


 ……愛してる。私もマドカを、心底愛してる。

 少しだけお話をしてもいい?
 マドカが幻滅するような、
 狼の皮を被った 女の子のお話を。

[ぴこ、と頭の狼耳が少し動いて
 マドカの顎を擽った。]


とっても、嬉しいです。

[愛の言葉は心を暖かくする。]

むしろ幻滅させて見せて下さい。
全部、聞きます。

[狼耳を軽く弄って、安心させるように抱きしめて背中を撫でる。]


 うん……ふふ、じゃあ、話すね。

 えっとね――

[マドカに抱き寄せられたまま、その暖かさを感じながらも
 表情は昔を思い出して、寂しそうに翳った]


 あるところに、ピッパという女の子が、いました。

[御伽噺のような口調で、語り始める自分の昔のこと]

 少女は幼い頃に母親を事故で亡くし、
 学校の保護者会でも、来るのはお父さんばかり。
 友達に聞かれ、母親がいないことを話した時から
 周りから、バカにされるようになり
 それは、段々エスカレートして、いじめになっていきました――

[情けないことを話す自分に少し苦笑しながらも続ける]


 少女は勉強が好きでした。だけど友達はいなくなりました。
 いつも一人ぼっちで、でもそのことを家族には話せず
 愛想笑いばかり、浮かべて。

 先生達も、お父さんも、弟も、ピッパが大好きでした。
 だからピッパは、自分が幸せだと思っていました。

 ……けれど、幸せで不幸せなその少女は、いつしか
 いじめっこへの復讐心を、歪ませて
 誰かを虐めてみたいという、好奇心を抱くようになったのです。


 

   悔しさに、歪んだ顔が見たい。
   惨めに、辱められる女の子が見てみたい。
 
   自分のこの手で、
      ――グチャグチャに、壊して、しまいたい。

 


 ―――だけどね、

[口調を戻すと、マドカと視線を合わせて微笑み]

 私は大切な大切な人に出会いました。
 ……マドカっていう、女の子に。

 それから私の気持ちはね、
 いじめられたことも、なにもかも
 女神さまのようなマドカに、
 浄化されちゃったみたい?

[どうかな、と少し曖昧に笑う]

 ……マドカが嫌なことはしたくない。
 ただ――本音を言うとね。
 その、プレイの一環、として……
 マドカをすっごく恥ずかしい目に遭わせてみたいの。


【人】 お針子 ジリヤ

― 秘密のお部屋 ―

[真鍮の鍵が閉ざされていたモニタールームの扉を開ける。
たくさんの画面に映るのは、地下に運ばれた少女たちのあられもない姿]

 あらあら、まあまあ。

[見られていると知ってか知らずか、
昼となく夜となく体を重ね、
快楽を貪る堕ちた花のなんと可憐で美しいこと。

理事長の容姿はともかく趣味だけは良いと、
モニターを眺めつつ蝶はうっとりと微笑んだ*]

(73) 2013/11/03(Sun) 00時半頃

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