人狼議事


44 【game〜ドコカノ町】

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メモを貼った。


そう、リュヌドだよ。

あぁ、直接名前を呼んで貰えるのは、ものすっごく嬉しいっ


[感極まり。志乃を抱き締めようと両腕を広げた]


[そして、エレベーター前の異変に彼が気づいた時は、
 レティとアシモフの死闘ははじまっていた。]

 ――……ッ


【見】 新製品 モナリザ

― 屋上 ―
 そうね、このげぇむはもう、おしまいにしてもいいのだけど……。
 あの子は可愛い子だったから……。

[一つ目はぱちりぱちりと屋上に移動する。
 その最後のプレゼント……。

 の様子を見ようと……。]

 ああ、シンリン……くん?
 貴方が殺した、松村くん

 ちょっと別のところから借りてきたモブキャラだったんだけど?




 ふふふふ 松村くんもロクヨン、好きなのね?

[その声は、高く聴いたことのあるようなものにも聴こえるか。]

(@23) 2011/02/25(Fri) 19時半頃

メモを貼った。


 どうなってるんだ!一体!誰か説明しろ!

[なぜ、そこでレティとアシモフが戦っているのか、飲み込めなくて…。]

 セシルを、ここにいるセシルを探すのが先決だろうが!!

[頭に血が上っている。]


[志乃がいなくなったあと。

 他の部屋をしばらく見に行き。
 そしてエレベーター前に戻ってきたら、
 アシモフがレティーシャと戦っているのが見えた]

 え? ハリとレティーシャ?

[どちらかがプレゼントを持っているのだろうかと、
 首をかしげる。

 近くにナユタがいるのを見かければそちらにちかより]

 ナユタ、なんか、見つけた?


 うぷ……!?

[いきなり抱き着かれた
 べしべしとその肩を叩いて押し離し、呼吸スペースを確保]

 ちょ、待、離して下さい!?

[リュヌドはヤニクと同じ姿をしている。それを見上げた]

 リュヌド様がこちらにおいでと言う事は、
 ……ヤニク様は? どうされたのですか?

[彼の身を案じ続けたヨーランダの姿が過ぎる。]


【見】 新製品 モナリザ

[それを聴いたドナルドはどんな様子だっただろう?]

 にしても、貴方、プレゼント、最初に持ってたモノダケ?
 集める気ナイノ?

 ツマラナイ…

(@24) 2011/02/25(Fri) 19時半頃

一つ目が屋上に現れたら、そちらを見てぎくりと身を固める。


【見】 新製品 モナリザ

 じゃあ、貴方のプレゼントは、
 もう、それまでね。

 引き取っちゃおうカシラ?

[モナリンの一つ目が怪しく、光る。]

(@25) 2011/02/25(Fri) 20時頃

新製品 モナリザは、メモを貼った。

2011/02/25(Fri) 20時頃



 ポプラ!

[歩み寄ってくるポプラに悔しそうな顔を向ける。]

 いや、何も……

[拳を握り締める。]


[悔しげなナユタに、そっか、と小さく頷き]

 わたしも、なにも見つけられなかった……

[拳を握り締める様子に、そっと視線をそらし]

 セシルは……起きてるのかな、寝てるのかな。
 いま、どうしてるんだろうね。

[病院に入ってから、
 一度もその姿を見ていない]

 ナユタはセシルと仲良かったみたいだし、心配だよね……


[志乃を腕の中にすっぽり収めて。ぎゅうと抱き締める。肩を叩かれ]

えへへ、ごめんー

[抜けた声で謝り、腕を緩めた]


えー、ヤニク?
放ってきた。


 放っ……では、別の場所に?

[ヨーランダはそれを知っているのか。
 物問いたげな視線をリュヌドに向けるが、
 一つ目に答えてドナルドが喋ると、意識はそちらに向く]

 …………っ
 待って下さい、ただ従うだけでは駄目。

[それでは誰も救えない気がした。
 シンリン、多分それがドナルドの『リアル』]

 シンリン様っ。


【見】 新製品 モナリザ

>>46>>48>>49

[一つ目は不思議そうに首を傾ける。]

 ふぅん、そんなカンガエカタ、アルノねぇ。
 選択肢がデチャッタわね。ドウシヨウ、カシラ?

[そう、まるで、ゲーム最中の分岐点を選ぶように…。]

 自分で分岐点も選べるキャラモードにしてたと思うのダケド…不具合、カシラ?

[そして、かちり、と一つ目瞬いて…。]

 ここまで来たから、最終章まではいきたいわね。
 セシルにプレゼント、あげて?

[ぱしゃりぱしゃり]

(@29) 2011/02/25(Fri) 20時頃

― 結城遥の記憶 ―

大学1年生の春。
強引に勧誘されたサークルで、オリエンテーションと称して強引に床彼山に連れて行かれて、気付いたら置き去りにされていた。
携帯電話の電波も通じぬ山奥で、泣いていても始まらないと、ともかく下へ下へと降りていった。

きらきらと輝く水面が木立から見えて、惹かれる様に向かった。

「あ」

気付いた時にはもう遅く。つるりと足を滑らせ、水に落ちてしまった。
背負ったリュックサックの重みで沈みそうになり、慌てて捨てた。

腰の辺りで手をばたばたと動かし何とか身体を浮かせ、腕で水をかいて岸辺に辿り着く。

「はぁぁぁぁぁぁ。溺れ死ぬ…かと思った…」

水から上がり、振り返る。

「……ここは…」


息を飲んだ。

鮮やかな蒼色の水を湛えた池。あまりの蒼さに、有毒物質でも入っているのかと疑ってしまう。
水面に浮かぶ濃いピンクの桜の花びらが、余計に蒼さを引き立たせていた。
水はあくまでも透明で、池の底まで見通せる。
池の底に沈んでいる倒木の間で、魚が緩やかに泳いでいた。

暫く佇んでいたが、寒気に身を震わせる。

「……帰ろう」

池から離れたところで振り返ると、不思議なことに池の水から青が消えていた。
ぽつり。額に水滴が落ちてきて、慌ててその場を去った。


その後は、何とか山道に辿り着き、無事に下山出来たのだが、夢のようなあの池を忘れることが出来ず、市役所に問い合わせた。
地図上には存在しているが、名も付けられて居ない小さな池。

蒼池。勝手に名前を付けた。


【見】 新製品 モナリザ

>>@27




  あの子は可愛い子、だから……。




[掲げる、白い手、赤い、爪]

(@30) 2011/02/25(Fri) 20時頃

履修登録も済んで、寮生活にも慣れた頃、改めて蒼池を訪れた。
桜の花は既に散ってしまったが、水の蒼さは変わらなかった。

池の周囲を確かめる。茂みや落ちそうな崖があったりしてぐるりと一周出来なかったが、石で出来た祠を見つけた。
肩の高さまであるその祠は朽ち掛けていて、彫りこまれた文字も全てを読むことは適わなかった。
解読しようと写真に収めた。

祠の下には、木で出来た丸いものが数個落ちている。
拾い上げると、どうやら睡蓮の花で。供え物なのか、何なのか。分からないので地面に戻しておいた。



文化学科の授業を受ける傍ら、図書館で祠の文字の解読に励む。床彼山の伝説、伝承、池の事。
どんどんと蒼池にのめりこんだ。

花屋の前では睡蓮の花に思わず立ち止まり。
造花を見かけて思わず購入してしまった。
夏に蒼池に訪れた際に、祠に奉る。本物の花では朽ちてしまうから。木の花を作る器量さもないから。
せめてこの白い白い睡蓮の造花を。
何が奉られているのか分からぬまま。


『雨乞いの為に、村の娘を龍神に捧げる』

龍神!
蒼池には龍が住んでいるのだ、と。ようやく辿り着いた時には1年が過ぎていた。
今度は龍神について調べ始めた。教授や老人や昔話に詳しそうな人に、話を聞きに回る。現地調査と称して、何度も池に足を運んだ。そして水の蒼さに目を奪われて。見えぬ龍神を想像し、思いを馳せた。

雨を乞う池。いつの間にか呼び名が変わり。
常に雨の降る池で在って欲しいと、最終的には『雨降り池』と呼ぶようになる。

ある日、学食で龍の話を耳にした。正確には、半龍のキャラクター。それまでゲームセンターには興味がなかったが、そのキャラクターに『なれる』と聞けば居ても立っても居られず。

――― ヤニク


俺は、君に、龍神に……なれるのだろうか。

そして今日も、ヤニクに会いに、ヤニクになりにゲームセンターに向かう。**


新製品 モナリザは、メモを貼った。

2011/02/25(Fri) 20時半頃


― 7階 ―

[夢は醒めるもの。痛みは治まるもの。
ぴくり。手が動いて。ヤニクは目を開けた。


視界に入るのはヤニクの身体。うつ伏せになって動かない。周囲に溢れる血に、あぁと息を吐いた]


ポプラと戦った時以上の、酷い負けっぷり…。
[フードを被り直し、目を背けた]

あ…れ。

ログアウト…は?


メモを貼った。


― 屋上 ―

そぅ、別の場所。俺にとっては用済みだから。
ん、どうしたの?

[モナリザが居る。白い腕。赤い爪。にこりにこり。笑顔が漏れる]

…まぁ、志乃ちゃんこそ、待って。


[ドナルドに干渉出来ないと知っていても。近寄られないように、彼女を腕の中から離さない]




[ポプラの言葉に、その姿を見る。
 ポプラとは違う、女の子の姿。

 だけど、それはなんとなく、ポプラっぽかった。]

 うん
 どうなってるんだろうか。
 見てない。

 それを考えると、

 なにか、辛い

[仲良しだったには、仲良しというには、とも考えたけど]


― 7階 ―

[自分の顔を覗きこむ影に気付いた。カミジャーが大きな目でじぃと見ている]

ぅ、わっ!


えぇと……。あはは…

[現状把握に困り、力無く笑った]


[ログアウトしていないのならば、とステージマップを呼び出す。19階と屋上に分かれているようだ。
多くの人数が居る19階に]


ねぇ、カミジャー。良く分からないけども、とりあえず19階に向かおう…か?


[ロビーの時とは違い、今度はヤニクの方からカミジャーの手を取って。エレベーターで19階に向かった]


【見】 新製品 モナリザ

>>561
 ふふふふ

 プレゼントって、セシルが貴方に何かをあげたと思ってるの?

[その言葉にはそう返す。]

 誰かの大事なものをあの子は食べないと…。
 ふふふふ
 大事なプレゼント
 あの子に送ってあげて?

[一つ目ぱちりぱちり、
 そして、その白い頭にある円状の輪から、無数の触手をしゅるりと出して、ドナルドを捕らえる。]

 行きましょうか?

[触手は増え、ドナルドを包み、まるで繭のようにするだろうか。そして、一つ目は繭とともに消える。]

 →19階へ

(@31) 2011/02/25(Fri) 20時半頃

メモを貼った。


【見】 新製品 モナリザ

[そして、また新たに触手がどこからか伸びる。
 屋上にいたものは、すべて19階へ縛られながら導かれるだろう。]

(@32) 2011/02/25(Fri) 21時頃

 ナユタは優しい、ね。

[辛い、というナユタに小さく笑う]

 いま、できることはしているんだから……
 それ以上はどうしようもないし。
 きっと、セシルもがんばってるんじゃないかな。

[どうなんだろうと首をかしげる。

 あのイメージがほんとうなら。
 夢を見続けるのを選ぶ可能性も、あるんじゃないかな、とは思って。

 そんな話をしてる間に、ヤニクたちはきただろうか]


 待ってって、これ以上何を待てと言うのですか!
 ……離して下さい。

[リュヌドは言っても聞かないか。
 ならばと懐剣に手を伸ばし掛けるも、
 内に巣食って蠢くものが、従えと命じて来る]

 ぐぅっ……

[じりじりと、紅と瑠璃紺の間で目の色が明滅し、
 動けなくなる。
 ドナルドが連れて行かれるのも、どうする事も出来ず]


メモを貼った。




 優しい?
 何いってる。違う。

 でも、



 だって、
 あいつ淋しいんだろ?
 だから、こんな世界で、オレたち呼んで…
 じゃないかと思ったんだ。

[ポプラにそう話すうちにヤニクの姿も確認するが、声をこちらからかけることはない。]


― 19階・無限病棟 ―

[エレベーターが開き、フロアに集まる姿に驚きを隠せない]

……えぇと、こんにち、わ…?

[話を聞けば、リアルの姿に戻った事に首を傾げつつも納得しようとする]


 ポプラ……
 セシルは女の子だと、なんか、思う。

 そんな女の子が、
 こんな病院にずうっと…。

 しかも、世界をみおろして……。

[考えた。やはり、何か、辛い。
 どこかが、すごく、すうっとする。

 悲しい?淋しい?そんなものじゃない?

 ああ]


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フィルタ

注目:モナリザ 解除する

舞台に (2人)

モナリザ
5回 注目
村を出た人達

種別

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内緒
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死者
舞台
背景

一括

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