人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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 (先生、ごめんな。)


[なんか謝らなきゃいけない気がした。]


【人】 飼育委員 フィリップ

−ミニ畑−
[畑に生る 白い 腕 。生首。
 びくり、と痙攣するように のたうつ

 それらを 闇 が 喰らい、現れた。]

ほぅら、 ―― 近い。

[ミニ畑。過去 の学校の 畑 の位置でもある。
 ちらり、現れたそこに、一瞥向けて。
 向けた 闇 には 何の感情の色も 熱 も 全て塗りつぶして くらい。]


 木は あっちか。

[ゆうらり、闇 を靡かせる様に、拡げながら。
 飼育小屋の向こう、伝説の木と謳われた、その場所へ。]

(71) 2010/03/08(Mon) 20時頃

理事長の孫 グロリアをぺろぺろ舐めている。


飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 20時頃


【人】 飼育委員 フィリップ

−伝説の木−
[緋 色の瞳の少女。蒼 い蝶。
 闇 色がそれを見。近付く。
 >>72同じ様に近付く濃紺が見えれば、おや、と言う表情を、作る。]

よーぅ、ご両人。

[明るい、けれどどこか平淡に。
 わらい かけ、闇 の手を上げた。]

(77) 2010/03/08(Mon) 20時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−伝説の木−
>>80律儀に返されるメール。
 闇 色の瞳を細めると すばやく携帯を操る。]

送信者:フィリップ
宛先:ヘルメス
題名:遊べないなら
本文:
そのままくたばってれば
それとも、お前も鬼に成ればいい

[短文のメールを送り。携帯を閉じる。]

(88) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

[ずぶり、ずぶりと思考は塗りつぶされていく。
見上げる葡萄色だけがまるで己の世界の全てのようで。
色が変わったあのビー玉のように、自身の鳶色も葡萄色に染まればいいとすら願い]

ばかかな、わたし
なんかしあわせかも?

[おどけて目を細める。笑い声はもう響かない。
どこかで遠吠えが聞こえた、気がした。]


【人】 飼育委員 フィリップ

>>83応じる様に、濃紺の 影 が手を上げる。
 微かな笑みに、こちらは 闇 色に染まるも、場違いな程の爽やかな笑顔で。]

ひどい?
なんだ、ひどいと、思うの。

[くす、ちいさく わらう。]

なぁ、ドナルド。
キャロライナがさみしいって言ってるぜ。


[蒼 い蝶に、一度だけ視線を向けて。]

(89) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

メモを貼った。


飼育委員 フィリップは、闇 を 拡散させる。

2010/03/08(Mon) 21時頃


【人】 飼育委員 フィリップ

>>91咄嗟に上がった、声に。
 ゆるり 顔を向けて。 何も篭もらない、闇 色を向ける。]



           …… 邪魔 すんなよ。


[闇 を 拡げる。
 聴こえる 怨嗟 も 糧にして。]

邪魔するなら、テメェから殺してやろうか、セシル。

 

(92) 2010/03/08(Mon) 21時頃

メモを貼った。



 がう?

 [紅い声に、心配気な声をたてる。]


[闇が、残滓が、
 最後の仕事と言わんばかりに中身のない体を動かす
 顛末を見届けさそうと
 感じる魂は砕けて散ってしまったというのに]



(フィリップは)


         (なんであんなに……)


[グロリアにだけ聴こえるだろうか。]


【人】 飼育委員 フィリップ

>>96赤い こえ も 然して変わりはない。
 感情の載せない声は、彼を傷つける。]

何言ってんだ、鬼は

           殺して、送るんだよ――

[彼が 鬼 と言えば、口角を上げ
 侮蔑を込めた声音で告げる。]

探すよりも、殺すのが愉しいって、連中が居てな

[ちらりと、彼らの後ろに増えた人影に、闇に彩られた瞳を向ける。]


        俺と 同類の な。

[傷つけるしか出来ないから、傷つけるしか出来ないのなら。]

お前は探せば良い、俺はそいつを殺す。

(99) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

 



     でも、邪魔をするなら、お前からだ。
 

(101) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−伝説の木−
[闇 を 拡げる。
 それは、ここで生まれた 異形 の怨嗟の声も伴って。
 地面に泥濘を作り 生者を 取り込もうと 手を伸ばす。

 それは、伝説の木だけ、何故かぽっかりと無事で。
 闇の身体の中心からじわじわと 拡がっていくだろう。

 いまだ校舎の方までは、拡大してない。]

(105) 2010/03/08(Mon) 21時半頃


 (フィリップは)


           (わざとか?)
 


【人】 飼育委員 フィリップ

−伝説の木−
[足元から、闇 の泥濘を拡げつつ。
 >>102苦笑に、闇 の瞳を向ける。]

ああ、でも、キャロライナがさみしいって言うから。
ドナルドが欲しい、ってうっせーんだよ。

   どうせ死ぬなら、大人しく殺されろよ。


>>103ほっと居ても死ぬ それに返しながら。
 ゆらり 闇の鳥を作り出すと、彼へ向ける、が。
 その彼を庇うように動く、セシルの身体。]


   邪魔するな って  言ったよな。

[闇の瞳は セシルを、捉えた。]

(109) 2010/03/08(Mon) 21時半頃



  (フィリップ)


           (――……)


  [それはどちらも、護りたかった者たちで…。]


[なめる舌、くすぐったげに目を細めれば、
零れ続ける滴が ほんのすこし 減って でも]

[獣の こえ が 届けば]

――……、……

[最期、指先が触れた間際、彼の 唇の動きを思い出した。]

……どうすれば、よかったのかな……


【人】 飼育委員 フィリップ

[ぽっかりあいた、伝説の木の下。
 闇に身を鎖した少年は、気付かない。気付く気もない。

 もし、木の下に埋めたとして。
 それは、卒業間近――。
 こんな告白イベントお誂え向きの場所。
 掘り返した跡があったら。


 ここに 死体を埋めるのは 向いてない、と。]

(111) 2010/03/08(Mon) 21時半頃



  (どうすればよかったか。)


   (そんな答え、わかるわけない。)


 (わからないから、探してる。)


         (じたばたしてた。)


【人】 飼育委員 フィリップ

>>110セシルの薄紫色を捉えて
 届いた 声 言葉(こえ) に。
 闇 の瞳は さらに濃く、深く 隠す。]

―― ッは !
  辛そう? そりゃお前の勝手な思い込みだろ。

[わらう。口元は笑みの容を作って
 闇 の 腕を振り上げて、彼を薙ぐ。]

大体 勘違いしてンだよなぁ

 俺は 鬼じゃなくて
              化物(けもの)なんだよ。


[人 を 殺す。
 愉悦を浮かべて わらう わらう。
 こえ を上げて。]

(117) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[足元の 闇 はより、深く。
 自らの立っている場所には底が無い様にも。
 けれど、気にする素振りもない。

 一歩、また一歩 セシルへと近付いて。]

そんな身体で 俺をどうにか出来るって思ってんだ?

>>113ドナルドの声に、闇 の瞳を向けて。また わらった。]


ああ、お前にゃ、用務員の奴殺された、借りがあるか。
役立たずな駒だったけど、手駒が減ったのは痛かったなぁ。


[ドナルドに、方向転換しようとして。
 >>118セシルのその言葉に 三日月を 口元と、目元に作った。]

(120) 2010/03/08(Mon) 22時頃

[安易な安寧に縋って、溺れ堕落していくなど…あいつはどう思うだろう?
愚かしいと思う。以前の自分ならば、愚かだとそう切り捨てたに違いない。

けれど、この暗く冷たい闇の底では、共に在る事だけがあまりに甘美でいとおしい。]

 しあわせ だよ。

[囁く言葉は、ゆるぐ事無き本心。
それ以上何も無くても、

絆。

それだけがあれば、他に何もいらない。]


飼育委員 フィリップは、問題児 ドナルドに わらう。と、セシルに向けて歩を進めた。

2010/03/08(Mon) 22時頃


――ちがうよ。

[センセに殺す(そんな)こと、
           されるほうがこわれそうだ、と。]

…あんなこという君が、化物なはずなんてないよ。


[嗚呼、運命が命が魂が、細い細い切れること無き糸で結ばれたのは、

結ばれることが出来なかった、運命に引き離され、命を奪われ、魂を囚われたあの子の、
片恋いのささやかな願望だったのだろうか?

殺され、闇の中に一人閉じ込められたが故に、共に死ねることにすら憧れたのだろうか?

そんなことも、今はもう分からない。
葡萄色の瞳は、日の沈んだ後の空の残滓によく似ている。]


【人】 飼育委員 フィリップ

−伝説の気⇒校舎方面−
[セシルを薙いで、ゆっくり 近付く。
 伝説の木を離れ、校舎方面、だろうか。]


   セシルを殺したほうが お前は苦しみそうだ な?


[楽しそうに、尋ねる。
 まるで、学校帰りの買い食いで、何を食べるか、そんな気軽さで。]

(125) 2010/03/08(Mon) 22時頃

[どこからか、ピッパの声が聞こえた気がした]

[常世を写す、ぼんやりとした光を見る。
 否、もしかしたらもうそれは見ているのではないかもしれない]

……大丈夫。きっと扉は開くさ。

[だって、生きてる彼らは綺麗だから。
 闇に犯されても、どんなに染まっていても、ただ生きてるってだけでまぶしい]

[まだケイトのことは許せない。
 他人を引きずりこむ位ならもっと苦しんで、寂しがっていればいい。けれど、彼女がこの闇から抜け出せないなら、きっと自分達も光の場所へはいけないと思う。だから、願う]

なぁ。

[口が動くうちに。声が自分のものであるうちに]

産まれてきてくれてありがとな。
生きていてくれてありがとう。
綺麗なもの見せてくれてありがとう。


一緒にいてくれてありがとう。

[多分、自分は一人でも結構幸せで。きっと人類の唯一の生き残りになってもそれなりに生きていけたと思う。だけど、その上で死後に闇の中で彼女の手をとった]

[それは随分とぼやけて、篭った、黒い声]




  (フィリップ…)


       (おめぇはいい子だぁ)

 


【人】 飼育委員 フィリップ

>>124身を滑らせるように入ってくるドナルド。]

影 ね。
 なら、俺は飲み込んでやるよ。

[影 は光が生み出す存在。
 闇 は光無き世界の存在。]

 怖い?  どうしたら怖いって思える?
言ったろ、俺はさぁ、ケンカがしたいんじゃねぇ
           殺 したい   だけ さぁ。

[そう言って、闇の鳥を作り出して、飛ばす。]

弱いものいじめ ね。
多数で、一人を嬲り殺しにした奴に言われてもなぁ。

(127) 2010/03/08(Mon) 22時頃

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