人狼議事


99 あやかしものと夏の空

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メモを貼った。


根っからのインドア派なんだから、もう。

[大げさにため息をついてそれでも外で走り回ろう等と強制はしない。
「えええー」と納得いかない声は上げたものの、
トランプなら許すと言われれば、あからさまに目が輝いた。
読書なんて一人の時間の過ごし方をし始めたら、かつての眼鏡と同じくひったくるつもりだった。

朝食は当然まだだったし、トランプも入手しておきたかった。
だからその大きな背に当然とばかりついていく。]


[そしてその途中、シメオンを見つければ
狼狽えているのを感じ取り、眉を下げ声を掛けた。]

シメオン、どうしたの?
朝から部屋にいないから、どこ行ったんだろうって思ったよ。

[なんでもないと返す笑顔は、明らかに元気がなかった。
不思議な雰囲気をまとう彼、困っているなら何か力になってやりたい。]

気にするなって言われたら、余計気になるよ。……ねえ。

[そういってラルフを見上げたり。]


メモを貼った。


メモを貼った。


[誤魔化そうとしても、眉を下げるオスカー
この狐は嘘をつくことが苦手なのかもしれない]

いいから、わたしは大丈夫だから……

[オスカーは自分の力になりたいとでも考えているのだろう
あまり性格は似ているとはいえない兄弟
けれど初めてオスカーを見た時、ラルフの面影をその中に見つけて
優しいところも似ているのかと、今また一つ発見した。
ラルフが一緒にいることに気付けば、人の姿で彼と再会した時のように表情を強張らせて]

……すまん、用事があるのだ
また、な

[そうやって逃げ出した先でも、結局見つけられはしないのだが]


―隣村・宿泊所―
[宛がわれた個室で目を覚ます。
予定していたよりも少し早い時間に、さてどうしようか、と考えた。

なんでも昨日はネズミが出たとかで、当初使用する予定だった部屋を急遽掃除しているらしい。
おかげで使える部屋は減ったはずなのだが、どうやら自分が村民ではないことを気遣って個室を用意してくれたらしい。]

なんだか申し訳ないな。
まあ、その分労働で返すとするか。

[寝間着から動きやすい服に着替えて、昨夜貰ってきたおにぎりとおかずで朝食を済ませる。]

そういえばオスカーもこっちに来てるんだっけ?

[ジェフが気にかけていたのを思い出し、見かけたら声をかけてみようときめた。]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[手持無沙汰で、見知った顔がいるだろうか、と何となく宿泊施設の中をうろついてみることにした。]

一階に離れ…?ああ、大浴場か。
露天風呂にでもなってるのかな?

[元のつくりが旅館っぽいから露天風呂もあるかもしれない、と思いながら、ふらふらと色んなところを覗いて回る。]


用事……。
何かできることあったら、手伝うから。

[そう声をかけて、心配顔。
気づいた時にはラルフに懐いているようだった少年が、
今日はとても余所余所しく見えて。
それでもあの様子では、無理についていく事も望まないだろうから、一階の出入口まで歩を進める。兄はどうしただろう。]

…………。……?

[ふと廊下に見えた誰かの影。
靴をはく前にぱたぱたと小走り追ってみたが、気づいてもらえたかどうか。
振り向いた顔が見知った明だと気づけば、ぱあと笑って朝ごはんを買いに外に行くんだと、誘ってみるかもしれない。]


[ぱたぱたと足音に気づいてそちらを見れば、オスカーが駆け寄ってくるところだった。]

おはよう。
昨日はすれ違ってたのかな?

[笑って朝の挨拶をすれば、朝ごはんの買い出しに誘われた。
既に朝食は済ませたものの、ちょっと外の様子も見てみたかったので、一緒に買い物へと出かけることにする。]


そういえばちょうどお茶を切らしてたんだ。

[その辺に自動販売機はあるが、小さな店やコンビニの方が品揃えは豊富なはずだ。]


― 回想:ゆうべオスカーと

父さん、ビールや日本酒好きだからねえ。
僕がワインしか飲まないから、いっつも文句言われてる。
ああ、……そうか。オスカーと、そんな約束してたからか。

[それは、知らなかった。
ちょっとだけ目を丸くしてから、苦く笑った。]

うん、今は都会暮らし。翻訳家やってる。

まあ、……半自由業だからね。
ただ、自堕落なんじゃなくてさ、何者にも縛られない、だよ。

[訂正を加えると、ふふんとすました顔をしてみせた。
一度だけ、小説家になりたいのだと、身の丈に合わぬ夢を弟に語ったこともあったけれど。]


そうだよ、だって遊んでって言いだしたのはオスカーじゃない。
せいぜい譲歩して、花札ってところ。

[僕の得意分野で当然、とうそぶいた。
弟が昔のように遊んでなんて言ってくれるだけで…とは思っていたが、実際にそんな状況になっての照れ隠しでもあった。

ともあれ。]

ああ、そうだね。……懐かしい。

[基地の話には、目を細めて。
当時は、秘密基地なんて子供っぽい、と口では言いつつ、
雨風のしのげる木の洞は、ひそやかなお気に入りだった。

僕もだ、とそっぽ向いて零された言葉は、彼に聞こえたかどうか。]


― 回想:ゆうべ就寝前
[ごみ出しじゃんけんは、負けた。
部屋のごみ箱が小さいからとの提案を、早々に後悔した。]

まあ、勝ち負けなんてどうでもいいけどね。

[弟の手前、格好をつけてみせたが、全然どうでもよくなどない。だって面倒じゃないか。

盛大に溜息をつきながら、外のゴミ捨て場まで捨てに行く。]

それにしても、だ。
……本当に夢、なんだろうか。

[理性的に考えれば、やっぱり夢でしか有り得ない。
けれども、感情的には、幻覚ではなくて本物の弟なのだと、認め始めていた。]

有り得ない。……僕としたことが。

[つぶやいて、ゴミ箱の中身を勢いよく空けた。*]


そうみたい。
昨日の昼はずっと荷物運びしてたんだ。
夜は大部屋に居たんだけど、……明は違う所に居たんだ?

あッ、ちなみに今日は僕、サボり決定。内緒だよ!

[顔を近づけると声を潜めて、そんなカミングアウト。
口元に指を一本立てて悪戯っぽく笑った。
明もついてくる事になり、仲間が増えて冒険に出ようとする勇者の気分。ラルフが一緒であれば、兄ちゃん、と駆け寄って、いそいそと外に出るのだ。
今日も夏の日差しが、まぶしい!]


――隣村の宿泊所――

…どうしたの?

[床に座り込むシメオンを覗き込むようにして声を掛ける。

こちらの宿泊所に着いてから、役員に挨拶に行くたまことは別れて建物内を散策していたのだ。]


― 宿泊所のどこか ―
[オスカーと一緒に宿の外へ向かう途中、きょろきょろと。
弟が声をかけた先、そこには見覚えのある金髪があって。]

あ……、

[万年筆のことを尋ねようと、足を踏み出しかけたときだった。
逃げるように去ったシメオン。その背を、眉をしかめて見つめる。

数歩追いかけかけて、立ち止まる。
その表情は、村の宿泊所で初めて会ったときとそっくりだったから。]


[途中で明に会えば、ぎこちなくも手を挙げて。]

ああ、君もこっちに来てたんだ。

[そんなふうに声でもかけながら、一緒にコンビニへ。

そうして、部屋に戻ってから再び、まだシメオンが戻っていないのに気づいたならば]

…ちょっと、探してくる。

[部屋を出ただろう。
結局、その日は泣いている彼と話をすることができたかどうか。**]


[一瞬、びくっと震え]

……ぁ

[顔を覗き込んで来たのは線香花火を教えてくれた女性だった]

……大切なもの、無くしてしまった。
大事な人に、貰った、のに

[ぽろぽろと、涙が溢れ出した]


その人からに、逃げちゃったから……
きっと、嫌われた……「また」嫌われたんじゃ……

[しゃくり上げながらそう口にした後下を向いてしまう]


メモを貼った。


大部屋?ああ、2階のところかな。
僕は個室を案内されたんだよね。
多分村の出身者じゃなくて代理みたいなものだから、気を遣ってくれたんだと思うよ。

でもオスカーたちがいるんならそっちでもよかったな。

[オスカーや他の皆の都合が悪くなければ(狭いとか、とても狭いとか)、今夜から大部屋でも構わないな、と考える。

サボリ決定!と声を潜めて宣言するオスカーに笑った。]

うん、大人にまかせちゃって、子どもはお祭りを楽しめばいいんじゃないかな?
まあ、人手が足りなさそうなら手伝いはしてほしいって思うけど。

[後半は笑いながらなので、まったく本気で言っていないことは周りにもよく分かる。]


[一緒にいるラルフにも挨拶をするが、彼の態度がぎこちないのに内心首を傾げる。]

(昨日の手伝いが大変だったのかな?)

[そう考えて、追及はしないけれども。]


[もし、彼が探しに来てくれたなら]

……なん、で?

[赤い目を擦り、呟くように口にする。
もう逃げる事は無かっただろう]


[緑茶とほうじ茶のペットボトル、それにうっかりと季節限定のスナック菓子を買って宿泊所へと帰ってくる。

ラルフが「ちょっと探してくる」と言い置いてそのままどこかへ行ってしまったのを見送った。

間を持て余してか、気にかけてやってくれと言ったジェフに言葉を思い出してか、オスカーに声をかけた。]

オスカーはずっとあの村で暮らしてたんだっけ?


…大切なもの…

[返された言葉を繰り返す。
シメオンがぽろぽろと大粒の雫を瞳から零せば、もっていたハンカチで拭って。]

嫌われたって、そのひとがそう言ったの?

[俯く背中を優しくぽんぽん叩く。]


え、と…ね。
おかしかったら、笑ってもらっても全然いいんだけど。

ひとつ教えてくれないかな。

[狐神だと名乗ったシメオン。夢でみた昔の記憶と、今の姿が全く変わらない亀吉。]

あの村って…「不思議」なことが起きたり、「不思議」な人がいたことがある?

[あまり要領を得ない質問になってしまったが、心当たりのある相手ならば、通じることだろう。]


あ。ラルフさん。

[その時、背後から声が掛った。]


僕は…不思議なことが思い出にも、現実にもあって、正直信じられないけど…。

[少しだけ間が]

信じられないって思ってるのに、信じたい、って思ってるんだ。

[バカみたいだ、って思ったら笑ってくれていいよ、とオスカーにもう一度言う。]


僕も最初の夜は個室だったよ。
部屋が変わったのどうしてだか、理由聞いてなかったけど……

[まさかモフが原因だなんて思いもしなかった。
その白鼠は今、肩でのんびり顔を洗っている。
そっちでも、と零す明には思い切り頷いて。]

うん、部屋には今3人しかいないし全然!
明も一緒に寝たほうが楽しいじゃん。枕投げしようよ。

[年のわりに発想はやはり残念だった。
手伝いについては、昨日十分働いたからと胸を張る。
普段はそれなりに手伝いはするが、ドヤ顔でサボり宣言するあたり、今日のオスカーは働くおとなの敵だった。]


言ってない、けど……

[その続きは人間の彼女には言えなくて]

あれしか、無かったのに

[優しく背中を叩かれて、少しは落ち着いたようで
そう呟いた後、彼女の言葉に目を見開いて見た先にはラルフがいて
どうして彼がここにいるのか、一瞬理解出来ず反応した]


[コンビニが見えれば炎天下から空調のきいた店内へ嬉々としてダイブ。
シャツをばたばためくって暑い涼しいと騒いだりした。

自分も10年前の金銭ではあるが財布は所持している。
けれどここはちょうどいいから兄にたかる事にした。
コーラにパイのチョコレート菓子、ツナマヨおにぎり、からあげ。
明に朝ごはんを頼めばもっと健康的だっただろうが、たまにはジャンクやコンビニ飯も良いと思う。
このあたりは10年経ってもほぼ変わっていなくて、コンビニといった文化は10年以上前から完成していたのかも等と考えたり。]

トランプ、トランプ。

[忘れないうちにカゴに放り投げて。]


[また暑い道を通って宿泊所へ。

昨日と違うのは、明が一緒だから今日は少なくとも4人、ということだ。
他に誰かいるのだろうか、誰が此方へ来るのかは知らず、けれど会いたいとも思う。

寝泊まりした大部屋へ帰って来ても、少年は見当たらなかった。
眉を下げて兄を見あげれば探しに行くらしく
ついていこうとも思ったが、結局踏みとどまった。
何となく、ラルフが行ってやったほうが良い気がしたから。]

待ってよっか、ここで。

[へにょりと笑って、からあげを頬張りながら畳に座り込む。]


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