人狼議事


44 【game〜ドコカノ町】

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――…。

[何処からか聞こえてきたナユタの声 に彼女は笛を吹く手を止めた。

其の髪は栗色から月の光を受けて輝く銀へと。
少し重みを感じていた腕も橙から黒を纏い、重さを手放す。

姿が変わっていた事自体、彼女は認識してはいないのだけれど―――…。]

セシルが偽物を出した……?

[思い出されるは先程自分の姿に化けた一つ目のバケモノ。
アイツは言っていなかったか。

『あら、その子は駄目だわ。
 だって、一番可愛い子だもの。』

―――…明らかに、あのバケモノがセシルを手の上に置いているような言葉だ。

彼女は篠笛を仕舞うと、ビルの屋上からゆるりと飛び降りた。]


―メインストリート カフェテラス―

 ……ですが、初めにお会いした時よりもずっと、
 多く増えてはいませんか?
 それに、――はい?

[不機嫌そうな紅い瞳>@23を、眉を下げて覗く。
 しかし、途中ではぐらかされた話、視線の先に懐剣を見止め]

 えっ

[負けて、奪われた筈のそれ。
 大分迷って、少し情けない顔になる]

 …………――すみません、
 ありがとうございます。

[触れれば、実体を残して二重写しになる幻影を手に取り、
 空だった懐に納めた]


[ふわり。

降り立つは、先客に気を取られているセシルの背後。
志乃の姿を認めれば、少しだけ頭を垂れる。]


ねぇセシル。
ちょっと聞きたい事があるんだけど?


[振り返ってセシルが何か言おうとすれば、セシルの口にストロベリー味のキャンディーを突っ込もうとするだろう。]


[左手の甲にある赤をちらりと見て、
 アシモフとの会話を端で聞いている]

 流行り廃りは良く解りませんが、その、
 『セシル様の世界』と言うのが、気になる事があるのです。

 先程、ナユタ様の偽者が――……

[ナユタにも伝えた、簡潔な説明。
 その内、戻って来たナユタも補うように言葉を次ぐだろう**


ヨーランダの姿に、はたり目を瞬くと、同じように一礼を返した**


イライラした時は、甘いモノ?


[少し首を傾いでセシルに少しだけ笑んで見せた。]


ねぇ、この世界ってアナタの世界みたいだけど、アナタがつくったんだっけ?

あのさぁ、ほら、アナタ私が『ヤニクっぽい何か』に殺された時、そこで見てたよね?

アレ 、なぁに?


―回想・床彼水族館―

ま……待ってライトニング!!なんか言ってることおかしいって、だめー!!

[叫んだ声は聞こえるわけもなく。
ライトニングがアイリスを殺そうとする瞬間には、ぎゅっと目を閉じてしまった。
だけど、結局アイリスを殺したのは――]

……。

[よかったのか、よくなかったのか。複雑な気分だった。
ライトニングが殺さなくてよかった。
……アイリスが、死んだ。

…………目を開けたとき、偽者の笑顔が目に入ってふいっと視線をそらす。
そしてその間に、ライトニングを連れて偽者は何処かに消えていった*]


なるほど、技の効果か―――…。
それは考え付かなかったなぁー。


[うーん、と頬を指で何度か掻いてから、言葉を続けた。]


でもね、あの時、あの『ヤニクっぽい何か』はこう言ったの。


『初めましてー。ヨーランダ。
そして、さよーなら♪』


そして、最後私にトドメを指す時。

あの『ヤニクっぽい何か』が何て言ったか 、アナタ覚えてる?


[カラカラ、と彼女は口の中でキャンディーを転がす。]


―現在・メインストリート―

[どこかのビルの屋上でごろごろ転がっていた。
ライトニングを探してステージをまわってみたが見つからなかったのだった。
というか、行けるステージが明らかに減っている。
その分……誰かが死んでるのだということは理解できた]

……このゲーム、ちゃんと終わるのかなあ。

[雑踏に混じって篠笛の音が聞こえる。
下の方からは話し声も聞こえる。
キャンディ、美味しそうだななんて思いながら、セシルとその周りにいるプレイヤーをぼんやりと眺めていた*]


メモを貼った。


『ばいばい。ヤニクの分まで、言っておくよ。ばいばい。』


[彼女は最後の言葉を口にした。」

いきなりヤニクが2Pカラーになって口にした言葉。
『初めましてー。ヨーランダ。
そして、さよーなら♪』

そして、彼が最後に発した言葉。

これ、『ヤニクの中にナニカがいる』と思うんだけど。
アナタどう思う?

だからアナタがこの世界をつくったの?って聞いたの。
いきなり2Pカラーになるなんて技やコマンド、聞いたことないし。
アナタが作ったのかなって思って。

[ちらり、とセシルの周りに集まる面々に目を向けた。
彼らはこの話を聞いて何を思うだろう。]


[ふわふわうさ耳さんは、隅っこで立ち聞き。]

あ、そっか。
世界の成り立ち…天使…

って事は、セシルは天使で、その上に

神 様 がどっかにいるんだよ。

天使は、あくまでも使いっ走りで、一番えらくはないもん。

[だよね?って目で見てみた。]


[……屋上から見下ろせば知らない女の子がいた
でもあのうさみみはヴェスパタインかな。中の人、女の子だったんだ]

神様かあ……。

[天使とかそういうのは詳しくないけど。
なんとなく納得した]


リンダの視線を感じて手を振ってみた。


…当たってたらごほうびほしいなー。
[セシルが消えちゃったあとをみながら、ぽつり。]


[セシルのところに行ってみれば、志乃にヨーランダにリンダ、そして、オレとヴェス、ねずみのアシモフまで集まっていた。

 そして、異星人の存在をみんなで訴えるけれど、
 セカイのことも、セシルは聖書を読めと言って消えてしまう。]

 ――……ヨーランダ、さっきの話、もうちょっと聞かせてもらえるか?

[セシルが言ったあとも、聴こえるもの、見えるもの同士は情報交換しただろう。
 ヴェスの、世界を創造したのは神…というのには納得しながら。]


セシルが去ったあとの羽根に手を伸ばす。それはぢりぢりとノイズを持って…。


[刀が手元に戻って嬉しくないのかと聞かれたら、
 それはもうやはり嬉しい訳で、
 しかしながら、人の手によって戻って来ると、
 負けた己の未熟を思わざるを得なくて複雑だとか。

 ともかく、最後は懐の瑠璃色を大切そうに抱いて、
 こっそりと胸を撫で下ろしたのだった]

 ……。

[『ヤニクの中のナニか』と聞けば、僅かばかり眉を下げ、
 しかし、本人の口から出ない事を触れ回るのもどうか、
 と思い、少しの間は黙る事にした]


キャラクターとは姿の変わった人達に、不思議そうに首を傾げつつ。


ヴェスパタインのほうにひらひら手を振った。そして――


[おもむろに、ビルの屋上から飛び降りた。

ふわふわした存在は、ふわふわと地面に降り立つ。


そして、違和を感じれば軽く辺りを見回した*]


…ちょ、やだ、なにこれ!?

バグってる!!??

[異変にいち早く気が付き、耳ぴるぴる。]

逃げなきゃ!レンダリングデータがおかしくなってる!
ここ脱出しないと、一緒に壊れちゃうよ!!


 は

[急に世界は軋みはじめる…。]

 え?なんだって?!バグ?

[その異変にいち早く気づいたヴェスの言葉を聞き返した。
 とたん、カフェテラスにあふれ始めるのは、マンタ君。
 それは、ぬいぐるみの亀裂から、ずるりと増殖し、そして、びちびちと跳ね始める。]

 なッ……
 でも、逃げるってどこに?!

[周りを見渡す。]


しーさー カミジャーは、メモを貼った。

2011/02/22(Tue) 23時半頃


そんなのわかんないよ!
でも、ここにいちゃダメなの!
[そう叫んで駆け出す。



と、思ったら花柄トカゲに躓いてこけた。ぺしょり。]


【人】 しーさー カミジャー

-自宅アパート・回想-
[古いアパートの1Fのちゃぶ台にすわって目の前のTVを見つめている]

ザーッ ザーッ

[砂の嵐]

ザッザッ…プップッ

[じっと画面から目をそらさない]

(78) 2011/02/23(Wed) 00時半頃

…………あー……。

[うん、やばい。わかってる。
僕が騒いでいないのはヴェス……の中の人が騒いでいるからだ。
なんか、女の子が騒いでるのを見ると逆に落ち着かないといけないって思ってしまう。何故だろう。見栄かな。

今は僕(おとこ)の姿だから尚更かもしれない。騒ぎはしないもののきょろきょろっと辺りを見回して]

……あ、アレ。なんか出れそうじゃない?
何処に出るかは知らないけど……。

[少し離れたところにぽつんとある扉を、周りにいる人たちに示した。
……でも、一番最初にそこをくぐる勇気はなかった。だから、誰かが行ったら*ついていこうと*]


 はい、アシモフ様、私もここにおります。
 ……お見えではないようですが。

[白い小さなねずみの、そっぽを見上げる視線に合わせ、
 正面に浮いて、耳をそばだててみるものの

 私も、その『異星人』と言うのが良く、……――

[ふと、こめかみを指先で押さえ、眉根を寄せた。
 嵐が起きたのも、丁度その頃]


メモを貼った。


【人】 しーさー カミジャー

[パッとテレビの画面が明るくなる。いきなりホームビデオで撮影したような映像が入った

「はい!ここがお気に入りの床彼神社です」
  ( 画面いっぱいに映る満開の桜の木 )
「そして、この子がボクの大好きなゆりっぺでーす」
  ( くすくすと笑う真っ直ぐな黒い髪の少女 )
「ゆりっぺは画家を目指しています。そして僕は未来のカメラマンなのです。今年の正月からアパートをアトリエ件自宅にして一緒にシェアしてくらしはじめました。 ねえ、ゆりこっち向いて手をふりなよ」
  (少女へとカメラがズームアップすると少女がはにかむ)
「わぁーそんなに近付いたら…はずかしいよ。やめてよ本屋君」
  (くすくすくすくす笑い声)

(79) 2011/02/23(Wed) 00時半頃

【人】 しーさー カミジャー

「僕とゆりッぺはいつもここでデートしながら絵をかいたり写真をとったりしてまーす。ゆりっぺは凄い天才なのです。これがゆりっぺの絵です」

       (画面には桜の絵が映る) 

「おっ おぉぉぉ! ゆりっぺ凄いなこれ…! 
いいよ いいねぇ。いや…うん、まさに俺こんな絵ズラで取りたいって…いや、思うだけで形にもできなかったんだけど
  …………………… ほっんとにすっごいよ お前」
 
「ちょっと---しいな」

『ん?本屋君?なにかいった?本屋君ぼぅっとしてどうしたの?』
 
 [少し不安そうな少女の声を残してビデオが切れた]

ザーッ ザーッ

   
   ……  プッ  

(81) 2011/02/23(Wed) 00時半頃

【人】 しーさー カミジャー

[呆けたように切れたテレビを見つめていると]

ザザザッ  ザザザッ

どこからかノイズが走った]

ん?

(83) 2011/02/23(Wed) 00時半頃

【人】 しーさー カミジャー

ぼとんっ

[目の前のちゃぶ台に天井からなにかが落ちてきた
ビチャビチャッピチャ
肉色の塊が嫌な音を立てて蠢き這い寄って来た]

な、なんじゃこれぇー
気持わるっ!

[手で払おうとするとそれはいきなり飛びついてビニョン張り付いて血を吸おうとする−1のダメージ]

ひゃああぁああ

[ぼとんっ ぼとんっ
次々と天井から]

(85) 2011/02/23(Wed) 00時半頃

【人】 しーさー カミジャー

[慌てて移動のポーズをとるがインターフェイスは出てこない]

あれっ あれっ 

[ジタジタと部屋の中を走り回る。明るい日差しのはいる緑色のカーテンをあけると何故かそこに自動扉で
---追われるように飛び込んだ]

(87) 2011/02/23(Wed) 00時半頃

【人】 しーさー カミジャー

[飛び込んだ先は病院のロビーで ヤニクとドナルド、レティーシャ、アシモフ、ポプラがいた]

タ・・・タスケテ
後ろから変なのが追いかけて来るナス!

[そういうとライトニング[[who]]の影に隠れて 先ほどの変な生き物が追ってこないか後ろをみる]

あれ?

[そこは普通の病院のエントランスで元いた自分のアパートの窓はみえない。思いっきり頭の上に大きな?マーク]

(88) 2011/02/23(Wed) 01時頃

 ば、ばぐ? れんだ……
 いえ、ともかく様子がおかしいのは確かです、
 建物どころか街ごと崩れかねません……

[ノイズが砂と化し、ばらばらと降る。
 増えたマンタくんの頭が一匹、ぼこんと割れて、
 数十もの磯巾着が溢れ出た。

 その中で、向こうに現れた自動ドアは、
 ノイズを吐かずに静かに立って見える。
 アシモフの小さな後ろ姿も、その向こうに消えた]


カミジャーは、ライトニングと思ったのはエントランスに飾られた彫像でした

2011/02/23(Wed) 01時頃


カミジャーは、騎士どの〜本当にへんなのがいたのじゃぁ [ギリシア彫刻の影でブルブルと震えています]

2011/02/23(Wed) 01時頃


ふぇっ!?やだ!!??イソギンチャクやぁ!!!
[こけぺしゃってるところにイソギンチャクがヌルヌルの触手を伸ばす。]

ひっ!?いゃっ!!ヤダ入って来ちゃダメぇ!!
[なんだか大変な事になってます。ちたちた。]


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犠牲者 (6人)

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