人狼議事


135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】

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― 朝・宿の外 ―

そうだよ、君は、君たちは悪くない。

[外に出れば、タバサの悲痛な叫び
ここにもどこにも悲しみが充満して、
霧とともに村を覆おうとしているようだった。

自分の死を理解した今では、
自分の死因がタバサの匂いのする水差しの中身であることは
薄々気付いていて、そんな言葉を彼女にかける]

あ、でも、君は僕に皮肉言われるほうが好きだったかな?

[薄く笑って、]

どこに――行こうかな。

[今までとは違う意味を持つ天を仰いだ]*


ー墓地ー
[いつの間にか、体育座りになって墓標眺めていたら、遠くの方から名前を呼ばれた気がした。それは、どんどん大きくなって、懐かしく大好きな声で、大好きな顔で、彼女は走ってくる]

…ソ…フィア…?

[自分が見えて、名前を呼んでいる?近付いている?半分不謹慎な希望を抱きながら、困惑する。そして、答えは直ぐに出た。大好きなソフィアは、今自分の腕の中。泣きながら縋る彼女に触れられて、触れることが出来て、強く抱きしめた]

…ソフィアッ、ソフィアッ…ソフィア…!!

[また、貴女に触れる事が出来るなんて、夢にも思っていなかった。と女はそう、心で呟き、ただ黙って彼女のサラサラの茶色い髪を優しく撫でた。何度も、何度でも]

会いたかった……、ってちょっと不謹慎かな…?

[触れることが出来る。半透明。お互いが見える。声が聞こえる。それだけ察しが付いた]


っと、彼女は……。
ヨーランダ、か。

[同じ場所に同じ時間
墓地を守る女性の姿。
彼女が霊を視るなどとは知らず、]

やあ。
君の言っていたところとは違うだろうけど、
僕も遠い場所に来てしまったみたいだ。

[それは同じ意味なのだが露知らず。
を追想してそんな言葉を投げた]


メモを貼った。


[リンダやヨーランダに気を取られ、気付けていなかったその漂うように希薄な半透明の存在
先に人狼に狙われてしまった、彼だ
改めてモリスを見て自分を見る、自分達も同じでやはり幽霊と呼ばれる存在になったのかと改めて理解して。
彼がフィリップがそちらを認識したことに気付いたならば]

……お久し振りです

[と、苦笑したかもしれない]


[抱き留められて、髪を撫でられて。
温度も匂いも感じないけれど、確かにそれはコリーンの仕草]

  ぼ、くも、……会いたかっ……っ、う、ぁ
  会いたかった! 会いたかった!!
  どうして死んじゃったんだよ、あんな、
  あんな早く、……ばか、ばか、っ

  ばかぁ……!!

[どん、どん、と彼女の肩を叩くけれど、
責めるような言葉とは裏腹に、拳は震えて力なく。

こんな形とはいえ、姉とも母とも慕った友人との再会が叶ったことは、何者にも代えがたい喜びで]

[自分の気の済むまで、彼女に甘え。
彼女の気が済むまで、髪を撫でさせて。

「僕も、死んでごめん」と、ぽつり、呟くだろうか]


ヨーランダに笑みを返した*


んじゃ、俺あっちいくわ。

[フィリップがだいぶ落ち着けば、立ち上がる。
ヨーランダとリンダの会話で、いささか気になる話が聞こえた。
ケヴィンがこちらを向けば、後はよろしく、とばかり手を振ってどこかへ飛んで行く]


あの……

[わしわしと撫でられ、理解が進み収まりかけていた戸惑いがまた胸を渦巻く
口にするのも憚られる内容、それでも問わずにいられなかった]

どうしてこんな風にしてくれるんですか……?

僕が、貴方を殺したのに……
してもいいんですよ?殴ったり、……爪で、引き裂いたり?

[触れられるなら多分そういったことも出来るのだろう、と
死んでも人狼が狼の姿になれるのかは知らないが]


【人】 受付 アイリス

信じない!信じない!信じない!信じない!…

[怨念のようにその言葉を繰り返して、クラリッサにしがみつく
が、ペンダントを外して放り投げるのをみれば、それも、もう限界だった。]

嘘でしょ…。

[もう、涙は止まらなかった。全身の力が抜けたようにその場にぺたんと崩れて]

結局ばかは私だったの…?

(68) 2013/08/06(Tue) 00時半頃

リンダさんを、宜しくお願いします。

[ヨーランダ達が去ろうとした時にはそんな風に呟いたかもしれない。
そして、問い掛けにモリスは答えてくれたか、くれなくとも彼が去る時には何も言わずにその姿が見えなくなるまで背中を見ていた*]


[だからと言って、抱きしめるのも、撫でるのも止めずにいると、ばかばかっとぽかぽか叩かれる。痛みはないが、それ以上に彼女の手は震えていて]

…ごめん…ごめんね…!
寂しい思いさせて、ごめん!

[家族の居ない彼女が明るくみせている理由を知っていたのに。自分はこんなにも、大好きな彼女に寂しい思いをさせていたのだと痛感する。全ては]

…自分の事しか考えてなかったよ…
もう、ソフィアの事大好きなんて…言う資格ないよね…?

こんなにソフィアが大好きなのに…私…

[それでも、彼女に甘えてしまう。抱きしめて、感じるはずもない温度を求め。

「僕も、死んでごめん」ぽつりと呟きを聴けば、また抱きしめずにはいられなかった]


―飛び去る前・処刑場―

僕が殺したってなぁ。
お前、俺と喧嘩しただけだろよ。

[つん、とフィリップの頭をつついて手を下ろす]

つかよ、お前何勘違いしてるのかしらねぇけど、
俺、爪も牙もねーから!
殴られたいならいくらでも殴ってやるけどよ。

[ただ、今のフィリップを殴る気にはならないのだけど]


【人】 受付 アイリス

そっか、今までありがとう、クラリッサ。

[涙で滲んでちゃんと言えているかは分からないけれど、そう言って部屋を飛び出した。]

(72) 2013/08/06(Tue) 00時半頃

メモを貼った。


【人】 受付 アイリス

[もうどうすればいいか分からない。
何を信じていいのかわからない。

それでも、クラリッサへの気持ちは捨てきれない。
何を言われてもきっとクラリッサを諦めきれない
それじゃあ、私は何をすればいいのか…。
結局何もわからない。

とにかくここに居たくなくて、宿を飛び出した。]

(73) 2013/08/06(Tue) 00時半頃

メモを貼った。


[コリーンの懺悔のような言葉を聞いて。
資格なんてそんなもの。涙でぐしゃぐしゃの顔に、笑みが浮かぶ]

  ばかだなぁ、コリーン
  自分の気持ちより僕を優先しちゃうコリーンなんて
  僕、ぜんぜん好きじゃないんだよ

  コリーンは自分に正直で、素直で
  嘘のないひとだから、きれいなひとだから

  ばか、だから、僕は君が大好きなの!
  死んでも友達だ! 一方的にでも!!

[すん、と鼻を啜って、みっともない顔で笑って、笑って。
いつもとは逆に、コリーンの頭を撫でると、]

  殺した僕が言うのもなんだけど……逢えるといいね

[誰に、とは言わずに、そっと首を傾げてみせた*]


【人】 受付 アイリス

―村はずれの丘―

[途中誰をみかけても誰に声をかけられても、無視して走り去り、
思い出の場所に着くと]

……。

[首のペンダントを握りしめて、その場に居つくした。]

(79) 2013/08/06(Tue) 01時頃

面白いな、こういうのも。

[アイリスとクラリッサの会話の行方を知らないまま、ふわ、と村の中を漂いながら]

そういえば、僕の亡骸もじき、埋葬されるんだろうね。

[それは人として、だろうか?
先ほど自室で見た自分の死体はひとのそれ――をしていた。
人のものか、獣のものか、ということは判別できるのだろうか?]

僕も僕以外の狼に会ったのはクラリッサが初めてだから……。

[わからない、と首を傾げる。
クラリッサに累が及ばなければ、どちらでも良いのだ。
投票から遠ざかっていた彼は村の現状に疎く。危険な占い師がいない今、彼女に危地は遠のいたのだろうと、自分のいない現実に、少しでも早く彼女が慣れる日が来ることを――
恐らくアイリスやタバサが力になってくれるものだと信じて]

でも……声が聞こえない、のは寂しいものだな。

[とだけ、呟いて]


[>>*2 にくすりと笑う]

なんだ…………聞こえた。
今夜はもう寝るのかい?

おやすみ。


メモを貼った。


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