人狼議事


121 若草の花火ちゃんぷる村

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[甲斐甲斐しいオスカーの耳がぴこぴこ揺れるのに、ふふ、と笑みがこぼれる。]

ありがとうございます。
では…白ワインがあればいただきたいと思いますわ。


うん、分かった。
持ってくるから、ちょっと待っててね。

[グロリアの希望に頷いて、ぽてぽてと離れていく。
執事人形に一言二言告げると、すぐに白ワインを持ってきてくれた。]

あ、あとね……。

[こしょこしょと耳打ちすると、トレイに乗せたお皿が追加される。
きぐるみの両手でなんとかグラスとお皿の乗ったトレイを支えると、グロリアではなくラルフの元へ向かった。]


[オスカーの言葉が理解できすぎて頷くと
同時に、複雑な気持ちになる]

...あー、おっさんその気持ち解りすぎんだけどよ
ま、離れて声が届かなくなってようやく
気付くものも育つもんもあんだろ、よ。

[ホタテの代わりに生ハムを一枚失敬する]

...気づけると、いいな?育つと、いいな?

相手の望みってのは、自分で考えてるもんと
違うかもしんねーしな?

まー大先生様だからな。
どんどん喋りにおいでなさいな

[と大きく出つつ、我ながらなんて身に沁みる言葉だ
と内心で苦笑していたのは内緒だ]


――控え室:花火が上がった頃――

!?

[びくり。]

……あ、あわ、わ、わぁ……っ!

[大きな音に驚いて目を覚ます。
花火な材料移動な控え室。
広間の穴から、いきなり人中に居ることに戸惑いつつも、
続けざまに打ち上げられる大輪の花々に少しの間、目を奪われていた。]


女性でも飲みやすい円やかな白ワインと、これは紅玉リンゴの白ワインコンポートね。

[ラルフの目の前にトレイを差し出す。]

レディがご所望です。
別に、僕が持って行ってもいいんだけど?

[悪戯っぽく笑って、グロリアをちらりと見る。]

グロリアって優しくて綺麗だよねー。
一緒にいたら、僕、好きになっちゃいそう。

[うさみみがぴこぴこ揺れた。]


ラルフが何と言おうともその胸にトレイを押し付けて、ミナカタの元へ向かう。



お、トレイルはどこ睨んでんのかねー

[広間の様子をうかがいながら
オスカーの姿を横目でみて本当に生粋のたらし力だ
と感心しつつ、まっすぐ育てよ、と勝手に思っている]


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[>>61 撫でられるのには、一瞬びくり]

わたしはやっぱりカキ氷食べたいなー。
ありえないフレーバーとか最近あるでしょ?
そういうのにチャレンジしたいかも、スイカ味とか。
酢だまり氷とか……

[ごくり、となりつつ、
花火より屋台の食べ物に心奪われそうな展開に首を振る。
とうもろこしを大口あけてあられもなく齧るのとか、
些細なことだけどちょっと慎みたい気もしたり、
背中向けたまま妄想に眉間に皺を寄せてたら]

……そういうことは、言わなくていいの。

[それでもこくりと小さく頷いて見せたのが、精一杯]

(74) 2013/04/25(Thu) 22時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[リンダのたこわさもらう、
でもわさびのツンは控えめであってほしいお子様舌]

そうね、まあ考えてみれば、
自称乙女ってブン子先生とかだものね……、
定義がよくわからないものね。

[>>67 無理やり自分を納得させる方向性に持っていったのでした]

リンダはどうなのよ?自己分類。

(76) 2013/04/25(Thu) 22時頃

[ミナカタの言葉ひとつひとつに瞼を伏せて、睫毛を震わせる。]

……僕にも気づけるかな。ちゃんと想えるかな?

[苦笑を浮かべながら、ミナカタを眩しそうに見つめる。]

僕もミナカタみたいだったら良かったなあ。
リンダに会えたら、ちゃんと抱きしめてあげるんだよ?
女の子に寂しい思いをさせたんだから、めいっぱい甘やかしてあげなくちゃ。

[ぽふり。背中を叩いたつもりだったけれど、きぐるみの手では軽い音が鳴るだけだった。]

……全然かっこつかないだけど、これ。


はわぁ…きれい…

[花火の余韻に浸って小さく呟いたりしていると。]

??!!

[ミナカタの視線を感じた。]

………

[瞳が何かを聞いている。]

………!!

[言えない。
まさかそんな実は。
こう見えても32(0..100)x1歳だなんてっ!]


[プリシラの呟きを寂しそうな目で見つめる。]

頑張れー。

[小さな呟きは遠い距離に阻まれて、空気に淡く溶けた。]


ナンシーの年齢に衝撃を受けた……ような気がした。


ナンシーまさかの最年長?オーラを感じてとりあえず白ワインを渡した


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

26歳自称非モテのくせに、
重みのあるこというわねトレイルさんめ。

[>>69 の女の子とは、には、
やっぱり疑惑の眼差しを向けつつ]

でもシャンメリーってクリスマスの時しか飲まないわよねー。
あ、こどもびーるって手もあったわ。

(87) 2013/04/25(Thu) 22時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

プリシラさんったら、
そんな自虐的なことを言っては駄目よ!
たとえぼっちになっても、栄光ある孤立とかいっちゃえば勝ちなのよ!

[なんにたいしての勝利かは知りません]

っていうか、そう?
そうなのー?ほんとにー?

[やっぱり疑惑の眼差しをむけるのだった]

(91) 2013/04/25(Thu) 22時半頃

……いじめっこ

[息を整えながら、ミナカタの笑みに気付いてそんなことを呟いたりしていた
突如差し出されたトレイに、目を丸く]

……オスカーさ、ん

[言葉に詰まるようにただ彼の名前を呼び、トレイを受け取ることを躊躇していたが
"好きになっちゃいそう"、そう聞けばぴくりと反応して
押し付けられることを拒絶はすることは無かった]


[苦笑を浮かべるオスカーの頭を
わしゃわしゃして]

...今、想えてるだろーよ?
きっと、育つだろ。

[背中を叩かれて笑う]

......俺みたいってのは
あーまーおすすめはしねーけど
まあ、任せろよ?って、俺も皆の前では
かっこつけてるけどなー

はー......ま、ゼンショシマスカネ?お互いな

[背中をばしんとわざと強めに叩いて一緒に広間を眺める]


……あァ。

[緩く頭を振り、ため息]

5つも下の子に、……。

[それはとても小さな呟きで、声が届き年齢詐称に気付いた人がいたかは分からない
やがてトレイを持って、金糸の令嬢の元にどこか緊張したような面持ちで歩いて行く]


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

乙女って存在を浅く見てた気がするわね。

[しみじみ、なんだろうね、に同意の心]

あらそう?リンダは遠慮さんなのね。
刺したいと思われるのは嬉しいことだと思うけど。
あ、私?可愛い私と矢が繋がるなんて幸せなことでしょ?

っていうか、わたしだったらそうねー。
雰囲気云々より戦略的にみて、
より効果的な花火をあげるべく隙間産業をつなぐよう、
かつそれなりの理由もでっち上げられそうなところに、撃つ。

[少女は軍人の目をしていたという]

(93) 2013/04/25(Thu) 22時半頃

[を聞いて]

おっとー?これはこれはうふふな状況になってきたなー?

[おっさんすげー楽しそうに広間をオスカーとナンシーと見てる
ラルフとグロリアの様子は大人の対応力で指の間からチラッチラッしかしてない]


あぁああ…

[物言いたげな視線と徐に差し出された白ワインに怯える。

無意識に後ずさろうとして、傍らに来ていたオスカーにぶつかった。>>+28]

!!!!

も、もももも、もこもここ…

[変なもこもこの正体に衝撃を受けた。]


……生憎愛らしい子兎ではありませんが、宜しいでしょうか?

[そう言ってトレイを置きグロリアへ笑みを向ける]


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

プリシラさんあなたの犠牲は忘れない。
きっと仇はとってあげるわ!

[浴衣姿でびしっと敬礼しつつ]

2回目[[771]]
3回目[[778]]

(95) 2013/04/25(Thu) 22時半頃

ミルフィは、ヤンファを不信の目で見返した

2013/04/25(Thu) 23時頃


[ミナカタの手で頭をわしゃわしゃされると、うさみみがあちこちにぴこぴこ踊った。]

……うん、ありがと。

[目元を染めながら柔らかく微笑んで。
広間で動く皆の姿を眺めた。]

善処とか……ミナカタの甲斐性なし、おじさん。
……幸せになれ。

[強めに叩かれた衝撃でたたらを踏みつつ、照れ隠しに脇腹をてしてし叩いた。
ホタテが美味しい。]


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

そうそう、弟子が天使に弟子入りすると、
完全にランダムの矢が2本飛ぶ、という、
運命の悪戯的な展開になるのよね……。

(97) 2013/04/25(Thu) 23時頃

わわっと。
ナンシー、大丈夫?

[ぽふり。柔らかい体にぶつかったナンシーを慌てて受け止める。
眉根を下げながら、顔を覗き込んだ。]

えっと……こんばんは、もふもふです。


― 控え室 ―

[屋内だというのに大きな花火が7発、綺麗に咲いた。
自身は生憎と洋装だけれど、浴衣姿の美しい女性や可愛らしい女性も居て、気分だけは日本の夏]

かーぎやー。

[其処此処から上がる声に合わせ、掛け声を口にして
――気付けば、控えの間に移されていた]

おやぁ?
あたしらで花火になっちまったってことかい。

[懐からカードをひらりと取り出し、また色を変えた其れを眺め遣る。
「残念」と呟き、また懐へと仕舞い直した]


[戻ってきたのはオスカーではなく、ラルフ。
さして驚いた風もなく、にこりと応える。]

可愛らしい兎さんの代わりに素敵な貴公子がいらしてくださいましたのね。
ラルフさんもご一緒にいかが?

[男性には甘いだろうか、と思いはしたが。
ワインをすすめてみる。]


あ、う。あ。
…ご、ごごご、ごめんなさい。
まさかそこに居るとはおお、思わなくて…

[涙目でオスカーに謝りつつ、顔を覗きこまれているのに気づけばびくっとして。]

も、もも、もふ、さん…?

[顔を見る。]

!?

[おかしい。
頭に浮かぶ名前は別の―――]


料理を見付け、6を取り分けた。


混乱して、浮かべていた涙が今にも零れ落ちそうになっている。


……?
此れは何の漬物だろう?

[見た事の無い漬物を箸で摘み、口元へと運ぶ]

――!すっ……

[思わぬ酸い味に、料理を取り分けた皿をまじまじと見詰めた]


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

プリシラさんめ、なんか寂しいじゃないのー。

[むぅっと唇とがらせたのち、>>100リンダの言葉にぽそり]

世界乙女なんとかってほんと何なのかしらね?
………おかまって言っちゃいけないのかしら。

ところで、それでリンダは刺せるものなら自分と誰を刺たかったの?

[直球の質問を投げつつ]

ふふっ、その心理のむしろ逆を狙うというパターンも。
あからさま過ぎて避けられるだろうことを予測して、
あえてそのふたりに撃つ、読み合いよね、奥が深いわ。

(105) 2013/04/25(Thu) 23時頃

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