64 色取月の神隠し
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[>>57芙蓉の言葉にはっとする。]
そうだったんだ。 時間が来れば、アヤカシは、帰ってしまうんだね。 だから、慌てたようにしてたんだ―。
(68) 2011/09/20(Tue) 01時頃
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>>71うわ…。
[流石に驚愕の声が自然と漏れた。 形容する言葉が出ない―それは得体の知れないものそのままに―]
(72) 2011/09/20(Tue) 01時頃
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知ラナイ ソンナ言イ訳 聞キ、タクナイ
怖ガッテ 消エテ
イナクナッテ 見ツカラナクテ
心ダッテ 離レテタ
[必死の思いの訴えが、酷く心を痛めつける。
負の火は心を病ませた。
それを信じても どうせ また裏切られるのだろう
いっそ、ただ燃えるだけの鬼火となれたらどれだけ楽になるだろう。人だった記憶も無くし、意思も持たぬようになれば……]
明之進!!!!!!
[ようやくその場にたどりついた龍笛が、炎と化したあやかしの名を呼ぶ。]
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>>60たまこ姉ちゃんは…アヤカシだったの―?
[アヤカシかもと思える言葉に、目をぱちくりさせる。 鵺というすごいアヤカシを見たから、殊更かもしれない。]
でもね。僕はアヤカシとかニンゲンとか、気にしてないよ。たまこ姉ちゃんは、たまこ姉ちゃんだよ。
[>>74袖を引いたたまこの手に自分のをそっと乗せて。]
(77) 2011/09/20(Tue) 01時半頃
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嫌ダ 嫌ダ
[沙耶の顔を見るたびに"さよ"が、さよの笑顔が記憶の欠片から掘り起こされる。
そして怯えた表情も、その時に受けた強い悲しみも。
青い火は、沙耶から離れてゆく]
明之進……!
[尚も自身を拒絶され。
娘は火傷の痛みに震える手を、もう片方の手で押さえた]
私、が、人だから……明之進に近付けないのかな。
人は、弱いから……
すぐに怯えるし、迷うし、……永い間変わらずにはいられないから、誰かを傷付けるのかな?
[明之進が離れていく。
娘はそれでも追い掛けようと一歩を踏み出すが、そこにどうしようもない溝を感じてもいた。
――そんな時だろうか、龍笛の声が聞こえたのは]
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でも日向さんも、不思議な力を持っていたみたいだし、案外、普通のニンゲンって僕だけ?だったのかもね。多分僕には、無いと思うけど…。
[自覚している中では、不思議な力を持っているという感覚は一切無かった。]
鈴も貰ったものだし、今の今まで鳴らなかったし。 あの鈴は一体なんだったんだろう。
[思うてみれば、一つ思い当たる節が。]
あ、そ、そうだ。鈴が向いた人を守ってくれる、そう鈴をくれるって言っていたような。
[その姿は覚えがもう無い。あるのは影の形だけだった。]
(80) 2011/09/20(Tue) 01時半頃
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明、明之進。
何やってんだよ、お前。
そんな姿じゃ、すぐに燃え尽きちまうぞ。
[ゆりを背中から下ろし、風呂敷を「これ持って下がっててくれ」と託して。沙耶と明之進に近づこうと。]
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[わずかばかり前にぐしぐしと涙を流していた割りに、今自分は先程から調子のいいことを言っている。]
たまこ姉ちゃん、行こう? あ、でも紙と筆は欲しいな。
[大きな緊張感が抜けたからだろうか。 その言葉はとても呑気なものにも聞こえただろう。]**
(83) 2011/09/20(Tue) 01時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/09/20(Tue) 01時半頃
[辰次の声が聞こえると]
モウイイ 未練ナンテ ナイ
[そう、返して。
燃え尽きてしまっても、もう未練はないと負の感情を喰らって、火は大きく燃えた**]
[沙耶に頭を下げ返すと、明之進へと近づいて。]
……ばぁか。
何があったか知らねえが、ほっとけるかっつうの…
[手を伸ばして、鬼火と化した明之進を掴む。
そう、確かに掴んだ。曖昧な存在に近い同胞の身では、それも叶う。
当然、炎は手を文字通り焼くが、意に介した様子もなく。]
いいから、ちょっと落ち着きな?
[じりじり。手が龍笛の材料である竹のように焦げる。]
心を鎮めて……
[じりじり。じりじり。]
……………ぅおらぁっ!!!!!
[まだるっこしい、と有無を言わさず、
掴んだ鬼火に頭突きを食らわせた。
説得が通じそうにないので、心を鎮める…つまりは、何も考えずにすむ気絶を狙ったのだった。]
あちぃ……いてぇ……
[額から竹を焼いたような香ばしい匂いがしている…
ほんのり焦げていた。
明之進がそれで怯まないなら、さらに別の方法で気絶を狙うつもり。*]
門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/09/20(Tue) 02時半頃
はぁ、はぁっ…、
[辰次と駆け出すものの人の足ではとても追いつけない。息を切らせていると辰次に抱え上げられ]
きゃっ!?
[みるみる流れてゆく背景に、振り落とされぬよう、ぎゅ、と辰次の首に腕を回す]
[そうしてその場にたどりつけば、真っ先に目に入ったのは火傷を負った手を押さえる沙耶の姿]
沙耶様っ…!!
やはり、沙耶様、だったのですね…!
[辰次の背から下ろされ、風呂敷託されれば受け取って、煌煌と燃え上がる炎を驚きの表情で見つめる]
あ、あれが、明之進様、なのですか…?
[鏡の力であやかしだと知ってはいたものの、記憶の中の明之進とはまったく違う姿に驚き、何故、と疑問を浮かべる。沙耶達の只ならぬ雰囲気に、良くないことが明之進の身に起こっているのだと察して、抱えた風呂敷をぎゅ、と抱きしめた。
辰次が燃え盛る火に近づくのを息を呑んで見守る。辰次の手が火に焼かれるのを見れば思わず声を上げて]
辰次様っ……!!
っ、きゃっ!
[頭突きを食らわせるのを見ればぎゅ、と目を瞑った]
ああ…、雷門様、どうか辰次様を…、明之進様を、お救い下さい…!
[泣きそうな顔で、その場を見守るしか出来ない自身に、唇を噛みながら祈った**]
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