人狼議事


52 薔薇恋獄

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


脱いだとは言っても大事なところは一応タオル巻いてる。


まずはってか、ふつーに風呂入りに来たんだし。
ね?

[道也の身体を直視してしまうと、いろいろと反応してしまいそうなので視線を流し]

先どーぞ?昨日入ってないっしょ。
なんなら、洗いましょうか王子。なんつて。

[ボディソープを手に泡を作る、もこもこもこもこ]


タオルをひんむいてやろうか、とか。


……そうだった。

[本当に調子が狂う。
甘い空気を作る、いつもの"王子様"にはなれそうにない]

んじゃお言葉に甘えて。
……背中流してくれる?

[もこもこ泡を奪ってやろうかとも思ったけれど。
まあおとなしく甘えておくことにした]


[王子の顔を作られたらひどく複雑な気分になっていた、俺は今までの女の子たちとは、違うから]

はーい、なんだろ。俺昨日から人の身体洗ってばっか。

[あの時とはまた話が違うが、二度連続でこうなるとは流石に思っていなかった。

あわあわを背中へ滑らす、首筋から肩、背中を経て腰。
タオルが、邪魔だ]


[てつひと、と、四つの音で名前を呼ばれる。
 耳に触れる長さが、くすぐったい。
 きっとそれにも、夕輝、と呼び返した。
 身体を預けられれば、苦しくなるまで抱き締める。]

[涙に呼び声が揺らぐなら、その手を少しゆるめて。
 そうっと、そうっと、シャツ越しに背をなでた。
 時折、二度三度また抱き寄せながら、何度も、ゆっくりと背のラインを上下する。]

なんだよ、泣くなよ。

[今は躊躇わず、言える。
 じゃれるように触れあえば、あたたかい気持ちが胸を満たして。
 穏やかな想いで、目の前の蓮端を包み込む。
 お互い子供みたいに、笑ったり、泣いたり、していた。]


ん、俺も。俺も好き。

[肩に雫が落ちる。叫ぶ声に、こちらは静かに、返す。
 好きだ。好きだ。心のなかは騒がしかったけれど。
 背をなでる手を止めないまま、耳元に唇寄せて、囁いた。
 こんなに好きなのに。こんなに傍にいるのに。
 三年間も、ここにいる間も、はじめて好き、と言った気がした。
 照れる暇もないほど、近すぎる距離になってから、はじめてようやく告白して。
 寄り合う額、近づく唇。みんな、みんな受け入れる。]


[深いところまで、口づけで求めあう。
 夢中すぎて呼吸が苦しくなって、離して。
 それから、しあわせを隠せない笑顔のままで、またじゃれるように寄り添って、色の濃い瞳を、見上げる。]

な、でも、俺さ。
お前から呼ばれんの、テツのほうがいい。
哲人、のほうがお前の声、少しでも長く聞けるけど。
テツ、のほうが、お前との距離が短くなる。

[それはたった音二つ分の距離。それでも、近くて遠い距離。
 その距離をもっと縮めようと、くちづけの続きをもう一度、ねだる。]


昨日? 洗ったってー……

[誰を?って聞こうとして口を閉ざした。
つまんない嫉妬だ。聞かなかったことにしよう]

んー気持ちいい。
なんかこう、自分でできることを人にしてもらうのっていいよね。
贅沢してるって感じがする。

[そんな理由で美容院とかで髪を洗ってもらうのとか肩揉んでもらうのとか結構好きなのだ――と思っていたところで、はたと気づく]

ん、いや、そこは流石に自分でやる。よ?

[あわあわ貸して?と手を差し出した]


メモを貼った。


あー、耀を。
お前あんとき居なかったもんな、結構大変なんだぞ。意識無い人間を洗うのって。

[誰も手伝ってくれなかったしー、とぼやいておく。
その後織部に見られてはいるのだが、それは言わない]

俺は結構する方が、好きかな?ゴホーシいたします。

……ちっ。

[舌打ちを隠さず、あわあわを手に。
そうして、泡まみれの道也の背中に胸をくっつけて、泡の残った手を前に回そうと]


メモを貼った。


あ、ああ。そっか。
ごめんなー2階の様子見に行ってたから、さ。

[それは、仲良さげな二人を見ていたくなかったから逃げただけだったのだが。
……それを思えば、今こうしていることはなんだか不思議に思える。
それと同時、寧人のことを思い胸が痛んだ]

うむ、くるしゅーない。

――って! こら、自分でやるって、言ってっ

[背中に触れる温もりに一瞬動きが止まる。
前に回される手に抵抗はしてみるものの、……多分、負ける]


もしかしたら、心のどこかでは負けていいと思っていたからかもしれない。


メモを貼った。


メモを貼った。


[今、マッパで好きな相手を抱きしめている。
そう思うと少し腰が引けた、男の子的な意味で]

だって、道也が……あーでも普通に洗うから。

[項に欲情したなんてしれっと言いそうになった、危ない。

腕を掴まれたら止める心算で胸を撫で、ヘソを擽り、其処までで止めて後ろからぼそり]

タオル、どけて?


【人】 詩人 ユリシーズ

[閉めた扉。
 それに背中を預けて、ずるずると座り込む。

 寧人の言葉は優しい。
 ともすれば縋りついてしまいたくなるほどに。
 だけど――…]

 俺は、いやだ。
 もう帰りたくない。此処に居たい。
 此処にずっと、囚われていたい。

[両手で顔を覆う。
 身体を小さく折り曲げて、もう何も聞きたくないという様に眸を閉じた]

(144) 2011/05/23(Mon) 22時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[手が緩められても、距離が近いことには変わらないし、
 彼の腕に包み込まれていることも、変わらなかった。
 絹を隔てて背を撫でる手の感触は優しく、同時に少しじれったい。
 けれどこの時は、ただこうしていられるだけで、良かった。]

 だって。
 だって、うれしいんだもん……っ。

[泣くななんて言われれば、そんな言葉しか言えなかった。
 そのくらい、本当に幸せで。そのくらい、満たされつつあった。]


[返ってくる、好き、の響きは自分よりも静かで、なんだか彼らしくて。
 けれど耳元で響いたその色に、撫でられていた背が微か震えた。
 ああ、漸く言えた。漸く、言って貰えた。
 泣きっぱなしだった目が、また熱くなった。]

[そして、受け入れられた接触。額を通じて、熱が直に伝わる。
 唇の奥で、深く、絡む。互いの潤いが混ざり合う。
 いつかの時よりもっと、苦しくなる程に求めていたように思う。]

 ……ん、

[一度唇が離れてから、哲人の言ったことに小さく瞬いて。
 惚けて安心しきった緩い顔で、淡い翠を見下ろした。]

 分かった。
 君がそう望むなら、そうする。……テツ。

[自然に浮かぶ微笑。再び短く呼んだ名前には、甘える響き。
 もっと近くに、と欲するのは自分も同じ。
 強請る前に強請られて……小さく笑い声を零した後、また唇を合わせた。]


【人】 詩人 ユリシーズ


 ――……。

[返事は返らない。
 閉じた扉は、心の扉。

 逃げたい。でも逃げられない。
 助けて欲しい。でもあの母親を見捨てる事も出来ない。

 二律背反。二つの願いに心はとうに壊れて。

 だから願う。此処に残る事を。

 あの家に戻る事が出来ない口実を、欲していた、から…]

(153) 2011/05/23(Mon) 22時半頃

[何か 位置的に触れそうな気がしたけれど。
腰が引かれて触れなかった。たぶん。きっと]

……ふつーに洗わなかったら怒るかんな。

[調子狂うなんてもんじゃない。
かっこよく振舞えばいいのか、かわいく振舞えばいいのかすらわからない。
素のままでいよう、と思っても、王子の仮面がない今は赤くなる頬すら隠せなくてかっこ悪い]

……ん……っ。

[洗われているだけ、だけなのに。感じる。そういえば最後に別れた彼女とは結局ヤるところまで行かなかったから、最後にセックスしたのはええと……。

……要するに溜まってる。色々と敏感になってる。
そこで更に後ろから囁かれたらもうだめだった]


[観念したようにタオルをどけると、そこには軽く反応を示していたりして]

…………。

[すごくいたたまれなくなって目線をそらした]


【人】 詩人 ユリシーズ

[蹲った侭、両手で覆った顔を上げる。
 そこに、腫れた顔の女はいただろうか]

 早く……。
 早く、早く、早く。

[ふらりと立ち上がり、窓辺へ向かう。
 轟々と痛いほどに打ちつける雨に身を晒して、濡れた瞳で願うのは――……]

(154) 2011/05/23(Mon) 22時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ



[                   ]

 

(155) 2011/05/23(Mon) 22時半頃

[また深く、くちづけを交わしながら。
 もっと、近くに。そう求めて。
 隔てるものを、取り除きたい。そう願って。
 彷徨う手は半ば無意識に、布地の距離も失くしてしまおうと、哲人のシャツの襟元に伸びていた。]


―自室―

[ノックの音に目が覚めた。
やばい、朝か?雷が鳴ったから、確認にでも来たのだろう。誰が、神隠しにあった…?]

はいはい、今開けます!百瀬も土橋も居ますよ

[廊下に立つ女性が頭を下げた]

『失礼いたします。お食事の用意が出来ておりますが、如何致しますか?』

あ…い、ります

『かしこまりました。では大広間までいらして下さい』

[深々と頭を下げ、女は辞した。廊下に半身を乗りだしてその背を見送る。
そうして気付いた。こんな造りだったっけ?
そして…]

……誰?


100回ぐらいでいいのかよ?

[にニヤリ、と笑い返した。]

…正直、俺はそれだけじゃ足りないんだけど。

なぁ?調音。

[愛おしい人の名を優しく紡いでから]

好きだ。

[と、12回ほど囁いた所で深く唇を重ねられただろう。
暫くして、最上センパイが使うはずだったろうベッドを指差され]


メモを貼った。


…慣れてる。

[忍耐力とか高めなので、大人しくベッドへ。
そこで聞こえたには]

…………一目惚れだよ。

[すごく小さな声で呟いたので届いたかどうか。]


怒るだけなら、いたずらしたくなるからそういう事言わないの。

[やや腰の引けた格好悪い体勢で、それでもいきなりそれが触れたら困るだろうという配慮をしているのに。
声が聞こえたりなんかすればより反応してしまうのを止められない。

湯船から上る湯気と湿度、自身の体温でのぼせそうだ]

道也も、俺を洗えばお互い様?
……こっち向けるなら。

[ひとつずつ、確認するように段階を踏んでゆけば大丈夫そう、なのかな?と淡い期待を込めて]


―― 1階廊下 ――

 ……ゴミひとつ落ちてねぇんですケド。

[ちらっ。
視線を投げた先の少女が、無表情なりに誇らしげに見えたのは気のせいか。

生きているひとの気配がする部屋の前は静かに。
隅から隅まで、廊下を探ってみたけれど、目ぼしいものはおろか、埃すら見つからなかった]

 はー……。ちょっと、休憩……。

[寒く感じるのに、頭は熱くて、身体はじとりと汗ばんでいる。
は、と暑苦しい息を吐き出し。湿気った包帯で、額を拭った]

 ん?

[召使らしき女性のひとりが、2階から降りてきて、大広間へ入っていく。
誰かが食事を要請したのだろうか、と見送った]


メモを貼った。


―灰と黒とに見詰められ―

足りる、たぶん。

はっ…お前、そんなこと言ってると日課にさせっぞ?

[優しくやさしく名を呼ばれる。…やっぱ、呼びたかったんじゃねーか。
気恥ずかしくて顔を背ければ、囁かれる『好き』という甘い言葉]


……、……くっそ。

[やけくそに悪態つくしかできなかった。
それでも、良数が自分に配慮してくれているのはわかる]

ん。俺が洗うから。
……そっち向くから、良数も背中向けて。

[椅子に座ったまま向きを変えて、そろそろと良数のほうを見る]


[慣れてるだなんて、自制させるようなコトを俺が、させていた…?

はぁん…。

口元に手をやり、薄く笑んだ]

…何言ってんのか、聞こえねー


の声にもぞもぞ 「んー…」


俺だって恥ずかしい、めちゃめちゃ。

[でもこの耳まで赤いのは、湿度が高い所為だ]

あ、うん。

[膝立ちのまま、背を向けて少しだけほっとした。
それと同時にもう少し普段からスキンシップを増やしてもいいのかな?とか。
ああでも抱きしめてキスはしたし、ちょっとずつちょっとずつ]


[好きと好きが交差しあって、どくんと胸が打つ。
 好きだ。こいつが好きだ。自覚はとうの昔からしていたけれど、伝える気なんてなかった想い。
 蓮端をひとかけらたりとも縛りたくなくて、自分より誰かの傍に居るべきだと思ってた。
 伝えてしまったら崩れると思っていた。縛って壊してしまうと思っていた。
 だから、自分が引けばいいと思っていた。
 それが今、こうして同じ想いでいるなんて、夢のよう。]

ん……

[テツ、に戻った呼び名が、耳をくすぐって熱くする。
 そうだ、だって哲人、じゃあだ名から戻ってる。心の距離だって遠い気がする。
 甘えるような響きに、表情をとろかせてしまったけれど、気にしない。
 たぶんきっと、これからもっと、見せるだろうから。
 微かな笑い声と共に、また唇が合う。]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ユリシーズ 解除する

生存者
(4人 60促)

ユリシーズ
4回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.109 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび