人狼議事


179 仮想現実人狼―Avalon―

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【人】 徒弟 グレッグ

[ね?と言うように頷きながら
 サミュエルはチアキのての動きを
 目で追ってゆるく首を傾げて。]

 ………………

[笑って、と言いかけたサミュエルは
 暫く、目線をそらすチアキを無言で見詰める。]

 ………………
 …………

 俺、何か、した…………?

[視線を一度落としシュークリームを見る
 そうしてから、それを持ち上げて、
 差し出しながらじっと、少し眉を下げながら見る]

(309) うに 2014/06/08(Sun) 18時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 そう…………

[少しサミュエルは寂しげに笑って。]

 ””グレッグ”みたいに、愉快じゃなくて、ごめん


[そう言ってまたシュークリームに視線を落としたが、
 そのシュークリーム、
 チアキが口をつけるのを見る。

 また視線をあげて、シュークリーム越しに
 その様子を眺めながら
 食べやすいようにシュークリームを
 前に少し進めて。]

(316) うに 2014/06/08(Sun) 18時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 ん…………楽しかった、とても。

[その言葉に思い出しながら、目を細める。
 ただ、アヴァロンのCMにも出るチアキは
 きっと、今もログインしてて
 自分はまず機材を買い揃えなければならず
 そんな余裕はあるのかわからず
 だから、今もログインしているか尋ねたり
 また、前みたいにと尋ねるのは
 訪ねて予想通りログインしていると聞くのは
 なぜか嫌だなと思って、聞かなくて。]

 ーー…………そう。
 餌付けしたら……食べられたら
 緊張も、少しは、取れる?

[そういいながらシュークリーム越し
 笑顔を認めれば
 サミュエルも少し笑い返して
 シュークリームはまだ手に乗せたまま。]

(319) うに 2014/06/08(Sun) 19時頃

グレッグは、チアキいってらー。*゚ヾ('・□・')ノ。*゚

うに 2014/06/08(Sun) 19時頃


【人】 徒弟 グレッグ

[手指が軽く揺れる。サミュエルは
 じっとその様子を見つめていて]

 …………賑やかな、性格だと、ああかなって。
 ああ言う、性格が羨ましかったから。
 いつも、たのしそうで、
 人が集まって……いいなって。

 よく、学校に、いるだろ?

[ぽつ、とサミュエルは言葉を落とす。]

 アヴァロンでも言っただろ
 こっちが、素。あれは、理想。

[残りのシュークリームが食べやすいように
 さらに手を進めて。]

(324) うに 2014/06/08(Sun) 20時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 ……………ーーーーそうかな

[自分の手を使わずに食べるチアキを
 サミュエルはじっと眺めて。]
 

 …………チアキは、うん、
 けっこう、かわらない………

[少し、落ち着いているだろうか?
 とサミュエルは思いながら
 残す一口分を見て
 サミュエルは暫く考えて]


 ………………えいっ!

[その手をチアキの口元に押し付ける。
 最後の方、生地は多いけどクリームが
 まだ残るそれを。]

(328) うに 2014/06/08(Sun) 20時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 ……緊張してるって、人見知りって
 言ってたから……誤差範囲、かな……て

[シュークリームに口をつけつつ
 着物姿のチアキの視線を受けながら
 目を細めていたのはついさっき。

 今はグレッグがやりそうなこと、を
 試したサミュエルが、チアキの反応に
 ちょっと心拍数を上げながら見ていた。
 「やったなー」とか「こらっ」とか
 賑やかなアヴァロンの一幕を思い出していた時だった。]

 ーーーーーーっ!

[サミュエル自身の手にもついたクリームの感触
 それだけではない感触に
 息をつめて小さく手がはねた。

 サミュエルは驚きのあまり、その手を自分の方に引き寄せようと。]

(336) うに 2014/06/08(Sun) 20時半頃

グレッグは、俺はおばかわくでおねがいしゃーす

うに 2014/06/08(Sun) 20時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

 ーーー…………?

[手は途中で止まる。
 辛うじて下はタオルがある範囲
 垂れてもチアキの着物を汚さないで
 いられる範囲であることを
 驚きの最中確認できて少し安堵したが。]

 え……………………チアっ

[微かアヴァロンのアバターチアキより
 赤い唇から覗く赤に
 サミュエルは視線が縫い付けられて。
 手指から這い上がる感覚に腕が強張る。]

 ーー…………い、いつ、自分で、ふけ、る…………

[顔が熱くなるのを自覚しながら
 サミュエルはそれでも目を離せないまま
 チアキに辛うじて絞り出す声で訴え]

(339) うに 2014/06/08(Sun) 21時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[赤い唇に黄味がかったクリームが。
 緩やかな孤、怒っているわけではないのは
 むしろ、愉しそうなのは、サミュエルにも伝わって。]


 ーーー…………そ……か??

[何と無く丸め込まれたよな。
 納得したような、反対できないような。
 サミュエルはそう言われれば
 それだけの意図だと思うしかなく。
 濡れて光る赤が掌、くぼんだ箇所を
 執拗になぞれば、堪えるサミュエルの
 震える息が漏れて。
 指先がもがいてチアキの頬に触れる。]

 …………ね、も……う、

[舐め終わった?と
 尋ねるように首を傾げた。顔が熱いまま]

(341) うに 2014/06/08(Sun) 21時半頃

グレッグは、マユミにお兄ちゃん的にみないで、しくしくなじょうきょうなきが!!

うに 2014/06/08(Sun) 21時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

[伏せられていた視線が絡む。
 掌の熱に、
 先ほど指先で叩かれた箇所まで
 熱を持つ気がした。]

 …………少し、じゃ、なくて…………

[つけたされた言葉に緩く首を振る。
 チアキの笑いは好きだが
 今の目元にある笑みに似たそれは

 ーー心拍数が上がり
 指先がまた動けば
 人差し指がチアキの唇を制するように
 弱い力で押し付けられる。]

 ーー熱い……から

[そう言って、また首を横に振る。]

(345) うに 2014/06/08(Sun) 21時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 ーー…………ぁ

[下げられた視線に
 言葉の悪戯に首を振っていたサミュエルは
 その動きをやめて、チアキの唇の柔らかさを感じながら
 眉を下げてその表情を見つめていた。]

 ぅん…………

[ぼんやりと、頭も顔も熱いまま
 安堵とも言えない嘆息で是を告げながらも
 知らず熱の篭る視線で
 覗き込むチアキの瞳を見つめ返す。
 手が無意識に、離れる右腕のその袖を一度掴んで
 それに気がついたサミュエルが慌てて離す]

 …………??

[自分でもわからんと言う表情で
 チアキと己の手を交互に見つめた。]

(349) うに 2014/06/08(Sun) 22時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 ぁ………………と

[サミュエルは一度先程チアキが
 舌をはわせたとの逆の手で前髪をかきあげ
 チアキの言葉に軽く口を開いたが
 言葉にならず、一度口を閉じて。]

 …………

[首を傾げるチアキをまたじっと見る。]

 チアキは、なんとも、ない?
 熱いのは…………俺だけ?

[ジュースかアイスか、
 必要なのは自分だけかと
 サミュエルはチアキに何かかわりはないか
 確かめようとするようにじっと見詰める。]

(358) うに 2014/06/08(Sun) 22時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 …………そっか
 じゃあ……飲み物。


[アイスクリームは溶けかけた時
 チアキが舌で舐めとったら
 思い出してしまいそうで。
 パジャマの上から左胸に手を当てれば
 まだ、心臓の打つは早く。
 なんでもない、と言うように
 サミュエルは半ば無理やり笑う。]

 ……空気、入れ替えておく

[と、言うと、チアキが動くより先に
 寝台から床へとおりて。
 戸口とは逆
 窓の方へ歩いて行く。]

(367) うに 2014/06/08(Sun) 23時頃

グレッグは、トニーwwwwwwwww

うに 2014/06/08(Sun) 23時頃


グレッグは、チアキにエロ塗りされてたwwwwwwwwwまてエロイン

うに 2014/06/08(Sun) 23時頃


【人】 徒弟 グレッグ

[窓枠に手を掛けた時微かが聞こえて。
 サミュエルは振り向きながら
 その窓を開ければ
 青空も覗く天気、雲を流す風が吹き込んで
 カーテンが大きく波打つ
 その隙間に鮮やかな色合いの
 チアキの背中を見つけて。

 後ろ姿は女性にしか見えず。
 今の動機も、熱もそのせいだろうかと]

 …………洋装のチアキも見たい。

[そうすれば、この不確かな何かは
 収まるのではないかと思いながら。]

(376) うに 2014/06/08(Sun) 23時半頃

グレッグは、フランもGo!Go!

うに 2014/06/08(Sun) 23時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

[普段から慣れているのか自然な仕草を
 サミュエルはそれに視線が吸い寄せられる]

 ーーー…………っ
 そう、シュークリームの店、に
 行く時は着ている…………
 ……………………?


[声が返ってきて、慌てて数度頷くが
 前を向くテンポがいい終わるより早く。
 サミュエルはその後ろ姿を不思議そうに見る]

 ーーー…………行って、らっしゃい

[そう、一言口にしながら。]

(382) うに 2014/06/08(Sun) 23時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[暫く呆然と閉じた扉を見ていたが]

 ーー…………お金。

[渡していない。]
[サミュエルはそのことに気がつくと
 パジャマの上にカーディガンを羽織り
 財布を手にスリッパで 病室を後にし
 近くにある、チアキも向かったはずの
 自動販売機まで向かう。]

(383) うに 2014/06/08(Sun) 23時半頃

グレッグは、チアキΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)

うに 2014/06/09(Mon) 00時頃


【人】 徒弟 グレッグ

[チアキは遠目にもよくわかる。
 サミュエルは菖蒲色の着物姿を確認し
 ぺったんぺったんスリッパで近づいた。]

 ーーーー…………?

[耳が拾った言葉に首を傾げる。
 訝しげに思い、声をかけず近づいた。
 足音が聞こえたのだろう、
 かなり、近い位置でチアキが振り返った。]

 …………今の……どういう……

[財布をかざして見せつつ
 サミュエルはチアキを
 じっと前髪の奥から見詰める]

(390) うに 2014/06/09(Mon) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 何も、言わないで…………ーー?

[視線を一度落として、財布に目を落とす。
 そのまま、視線を上げることができず、
 サミュエルは財布の中から小銭を出す。]

 ーーーーーん。

[その小銭をチアキに突き出した。
 その間もサミュエルの視線は
 チアキからそらされたまま。]

(395) うに 2014/06/09(Mon) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 …………そっか。

[事実なのかそれとも]
[それを追求しても、事実じゃなくても一度隠したのなら
 きっと、チアキは言わないだろう。
 聞くだけ困らせるだけだとサミュエルは結論づけ。

 受け取られなかった小銭を手の中
 遊ばせ、その小銭を見たままチアキに視線を戻せないでいた。]

 ーーううん……そう言う、わけじゃ、ないんだけど
 ……そう、違う、んだけど……

 何も、言われないでいなくなられる、のは
 少しーーー悲しい、かな……

[ぽつ、ぽつと、言葉を落としても
 こちらを見る視線に視線は返せない。
 これ以上は余計なことを言ってしまいそうで
 サミュエルは口を引き結んで。]

(398) うに 2014/06/09(Mon) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 …………ん

[首を傾げたチアキにこく、と頷く。
 ……処刑をなそうとした時
 感情を制御しやすいからと
 アヴァロンでグレッグではなく
 サミュエルの振る舞いを選んだ程度
 感情をとどめるのは慣れているはずだった]

 …………チアキは、それで大丈夫なんだって

[疑問のついた声に
 引き結んだ口を少し動かして。
 相変わらず、視線はチアキに戻せないまま。]

(404) うに 2014/06/09(Mon) 01時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[視界の端、チアキが少し笑った様子に
 サミュエルは視線をチアキの耳にまで戻しながら
 続く理由らしきに耳を傾ける。

 ……耳にまで視線を戻したから
 出されたペットボトルの位置は
 チアキの顔の脇あたり。
 こくりと、頷きそれを手にとった。]

 …………別に、気にしてない。し。
 それで……黙っていなくなるなら
 ”悪戯”の、方がいい。

[そういいながら、礼を口にしつつ
 ペットボトルを受け取れば、
 そのキャップに視線を注ぎつつ、
 そのキャップを手で回す。

 そんな様子をマユミが見ていたとは
 サミュエルは気がついていなくて。]

(407) うに 2014/06/09(Mon) 01時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 ……リアル、でも甘いもの
 本当、好きなんだ……覚えておく。

[懐かしい軽口の調子に、自然目元が細くなる。
 ペットボトルを綺麗な着物姿であおるのも、
 そのあおる仕草は風で髪を抑える姿より
 チアキらしくサミュエルは思いつ
 こくりとチアキに頷いた。]

 ……約束。

[ゆっくりと視線をチアキの目に戻せば
 ちょうど頷くチアキと目があって
 少し笑ってから、
 ペットボトルの中身を口にした。]

(412) うに 2014/06/09(Mon) 02時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 シュークリーム、美味しかった

[そう言ってきっと他のケーキも
 美味しいのだろうと思えば共感的発言一つ。
 チアキの発言に
 傍ら、壁にかかる時計を見上げる

 マユミがよく来る時間を時計はさしていて]

 ……そろそろ、マユミがくる、かも

[と、問いかけにゆるく頷きを返せば
 それでも、足が動かなくて。
 暫くチアキを見た後]

 じゃ……また。

[と、言って手を振った。]

(415) うに 2014/06/09(Mon) 02時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[グリーンカレーはアヴァロンで最後に食べたもの
 偶然の一致、と言うより
 だからそれが美味しい店と口にしたのか
 サミュエルはまさか、同じ人間の作
 とは想像も及ばず、マユミのバイトの話や
 聞いてと言う言葉にもこくりとうなづいた。]

 …………体は、健康だって

[ここで、見送ってから病室に戻ろうと
 思っていたサミュエルは
 過保護な申し出に苦笑しながらも
 病室までの短い距離を一緒に歩く。]

 ……暫くは、ここにいるから

[と、病室につけば
 ドアノブにてをかけながらも口にして。]

(419) うに 2014/06/09(Mon) 02時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 ーー……ああ、二人がきゃっきゃつしていた。

[性別誤認の理由のうち一つを思い出しながら
 頷きをもう一つ返す。

 入院を伸ばしている理由を口にしていない以上
 それ以上追加された言葉を一蹴する論もなく]

 ーーー今日は……ありがとう

 また明日。

[アヴァロンでは特には
 次回を約束することもなかったが
 リアルは広いから偶然会うのは難しくて。
 カフェと言うまた別のつながりが
 マユミ経由でありそうでも、基本
 ほとんど会える手段を持たないサミュエルは
 ただ、その言葉を信じて、
 背中を見送るしかなかった*]

(426) うに 2014/06/09(Mon) 02時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

ー 病室 ー
[病室はすっかり空気は入れ替わり
 サミュエルは立ち上げっぱなしのパソコンに
 新着メールが来ているのに気づく。

 送信者に目を細めたが
 どうやら入れ違いになったかどうか
 そんなことがわかるタイトルで
 悪いことをしたと頭をかきながら
 ペットボトルのキャップをあけつつ
 メールを開いた。]


 ーーーーーっ!!

[噎せた。]
[何をマユミは言っているのだろうか?
 サミュエルは目を白黒させながら
 ディスプレイにかかった紅茶を
 畳まれたタオルを手に取り拭った。]

(427) うに 2014/06/09(Mon) 03時頃

【人】 徒弟 グレッグ

From:サミュエル
To:まゆみ
Title:Re:|д・) チアキとは上手く話せた?

見舞いきてくれてたんだね。
席を外しててすまない。
美味しいシュークリームが
まだ、一つあるから食べにおいで。

そう、それは決心したね。
父さんと母さんと、
うまく話せるよう祈ってるよ。

サミュエル

追伸:一体どうして、そんな判断になったんだい?
>ちゃんと、好意は伝えなきゃ分からないよ!

(429) うに 2014/06/09(Mon) 03時頃

【人】 徒弟 グレッグ

ー 病室 ー
[メールを送信してサミュエルは
 ベットテーブルに突っ伏した。
 本当、どうしてそう言う判断になったのか。
 顔の熱と、早くなった心臓と。

 性別を誤認していることをメールに書かなかった。
 書けなかった、無邪気に自分とチアキの仲を
 口にするマユミに対して。
 そう思いながらもまた別の感情もあって
 サミュエルはそれは海のそこに沈めて。]

 ーー考えてもなかった

[ポツリとつぶやきながら
 風が頬を冷やすのをひたすら待っていた。]

(431) うに 2014/06/09(Mon) 03時頃

【人】 徒弟 グレッグ

ー 翌日の病室 ー
[昨日と同じ音が響き同じように返事を返す。
 ただ、違ったのは今までの着物姿、ではなく
 既視感さえ感じる、リアルでは始めてみる格好。

 少しアヴァロンより幼いか。
 マユミが誤解したのはその幼さゆえか
 と、少し納得もした。]

 ーーいらっしゃい。少し……地味なんだね、アヴァロンより

[桃色の重ねがない姿に目を細めて。]

 ーーー満足って…………
 そんな言い方

[そう言って苦笑しながらも
 今日はどうにもチアキと顔をあわせずらく
 サミュエルは微妙に視線をそらしながら
 昨日と同じ椅子を進めた。]

(433) うに 2014/06/09(Mon) 03時頃

【人】 徒弟 グレッグ

From:サミュエル
To:まゆみ
Title:Re:Re:Re:|д・) チアキとは上手く話せた?

明日、だったら大丈夫だよ。
是非、戦利品として食べにおいで>シュークリーム


そう…………母さんが。
俺はなんとかやって行くから、気にしないでって、伝えておいて欲しい。

……母さんが、もう少し父さんにいろいろ言ってくれれば、マユミも楽なんだろうけど…………
と、いけない、愚痴っぽくなってしまったね。

話し合いが終わったら、ゆっくり休むんだよ。
きっと思っている以上に疲れるから。

サミュエル

追伸:…………そうかな……わからない。考えたこともなかったよ。

(434) うに 2014/06/09(Mon) 03時頃

【人】 徒弟 グレッグ

ー 翌日の病室 ー

 ごめん、失言だった

[眉を寄せるのを見れば一つ頭を下げて。
 舞台に出ているんだったか、と
 目立ちたくない理由はサミュエルにも察せた。]

 ああ、そうなんだ、わざわざありがとう。
 ……だから、健康なんだって、ば

[チアキが笑えば
 サミュエルも目は合わせないながらも笑い。
 マユミとのやりとりで、一方的に気まずいのも
 舞台に立つ身なら忙しかろう、と
 すぐ、辞す様子にうなづき一つ返す。]

(436) うに 2014/06/09(Mon) 03時半頃

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