人狼議事


46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜

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【人】 歌い手 コリーン

>>98
なんとかって、そんな!

[あわてて両手を顔の前でパタパタと]

お会いしたばっかりの先生にそこまでご迷惑は。

[とは言うものの、「アテ無いんでしょ?」と言われると反論もできず]

……そうなんですよね、実際のところ。
ありがとうございます、ご厚意に甘えさせてください。

[恥ずかしさで俯きつつ、メアリーの提案を受け入れた。
この先生の紹介なら信用できると思って**]

(125) 2011/03/20(Sun) 17時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 17時頃


>>*48 グロリア

[グロリアに解いた髪を撫でられながら。
 男同士の情事を目に焼き付けるようにしながら。

 迎えた絶頂に、甲高い声で一つ啼き、全身を震わせ床へと倒れこむ]

 は――、はぁ……、ん、っ

[荒い息の合間に、蕩けるような口付けを受ける。
 慈しむような眸に、琥珀は力なく歪んだ笑みを返して。
 汗ばんでくったりとした身体のまま、まだ彼らは繋がっているのだろうか――ドナルドとテッドの方を見る]


 ミッシェル

 私は――……、タバサ。

[看護師、と名乗ろうとして。
 それを止めて、名前だけを告げる]

 身体、動かせるようならシャワーを浴びませんか?
 少しは、さっぱりするかもしれないし。

[向ける眸には同情のようなものが混じるか。
 苦しんでいるだろう彼女の心の内を思えば、出来る限り優しくしてあげたいと、そんな思いで掛ける声]

 あなたの名前、聞いても?


タバサ、さん。

[小さく告げられた名を口の中で転がす。]

――…はい。
浴びたい、です。

[こく、と頷く。

汚れてしまった、という思いが今は強く支配していて、
視線の意味に気づけずに。]

――…ミッシェル。
ミッシェル・エースと言います。


>>*49 テッド

[それは、グロリアからの口付け>>*41を受ける前のことか。
 テッドの喘ぎの合間に紡がれた自分の名前に、倒錯感か、くらりと眩暈がした。
 熱い吐息と甘い吐息の境目に、もう一度、彼を呼ぶ]

 あ、ぁ――、ッン

[見ているのに見られている。犯されていないのに犯されている。
 異常な状態に身体の芯が昂ぶり続けて。
 慾を見せ付けるように、二つの乳房を震わせながら、太腿に体液が伝っていく]


 ミッシェル

[彼女をシャワーへと案内する。
 手狭間を感じるような、シャワーのヘッドも動かせないような、本当に簡素な設備のそこ。シャンプーの類は、触れる相手を考えてか高級そうなものではあったが。
 それでも、自分は少し、身体を洗うことに安堵したから、彼女を案内するのに躊躇う事は無かった]

 ……ミッシェル。ね。

[彼女がシャワーを浴びる合間。
 名前を呟けば、記憶の中、無意識のうちに辿る患者名簿。
 SPのついていた部屋の患者の名前だったと思い出しながら。
 彼女のために、ふかふかのタオルを用意する]


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―シャワールーム―
綺麗にしなきゃ…。

[簡素なシャワールームの中で貫かれた場所も、そうでない場所も丹念に丹念に洗う。
チャールズとヨアヒムでは天と地の差もある対応だが、信用度の違いからだろう。]

――……っふぇ、ドナルドォ……

[シャンプー等の泡を洗い流す時に小さく愛しい人の名を呼びながら泣いて。
シャワールームから出てくる頃には、
少しさっぱりしているように見えただろうか。]


[タバサからふかふかのタオルを受け取ると、体に付いている水滴を拭っていく。
肌に触れる感触に、再び涙が溢れ。]

………ぅー………。

[タバサは目の前で泣き出した女にどうしただろう。
暫くして落ち着き、白いワンピースを着ようと手にかければ、
別のスタッフがキャビンアテンダントの制服を持って現れて。

少し擦った揉んだがあっただろうが、
結局スタッフが持ってきた服を着ることになっただろう。]


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[ポツポツとタバサと会話して。]

あたし、汚れちゃったから、ドナルド嫌いになるかなぁ…。

[最後に、そう紡ぎ。
控室に戻ったときにドナルドが乗ったストレッチャーがあれば、
思わずタバサの後ろに隠れてしまうかもしれない。]


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 ミッシェル

[涙を零すミッシェルの髪に、タオルをもう一枚被せて。
 避けられなければ、水分を拭いながら、彼女が落ち着くまで、まるで妹にでもするかのように撫でた。

 着る服にごねたミッシェルには、これを着ないと多分ワンピースを取り上げられ裸のまま過ごさせられてしまうだろう、と告げたりもしただろうか]


[直ぐ傍の部屋まで、壁一、二枚の距離。
 聞こえた名前に滲んだ感情に気付けば、彼女は、彼がここにいることを知っているのだろうかと気にしながらも、曖昧な笑みを浮かべただけ。2人の関係を知らない自分が、何かの言葉をかけるのは、躊躇われた。

 もしもドナルドを見つけ自分の後ろにミッシェルが隠れるようであれば、小さく驚きながら、きっと彼女を隠し切る事のできない壁の役目を嫌がることは無い]


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[タバサが水分を拭ったり、撫でたりするのを素直に受け入れて。]

コスプレみたいなんだけど…。

[告げられた言葉に小さく息を詰めると、
渋々着込み小さく不満を口に。
下着の着用は許されなかった。]

[曖昧な笑みに不思議そうな顔をした。]


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[今のドナルドは正気だったろうか。
どちらでも強く請われれば、その要望に応えるが、
どこかおびえが混じっていただろう。

もし、触れようとしたなら、]

…触ると汚れちゃうよ?

[と、この病院で再会した時にドナルドが言った言葉を口にしただろう。
二度目は受け入れるが、どこか居心地が悪そうにしているだろう。]


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[ドナルドを見つける前、曖昧な笑みを浮かべたタバサに]

ここ、やだね。

[ポツ、と呟いた。
同じ年齢なのに、幼さが残る女はキュ、とタバサの袖口を握った。]


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 ミッシェル

[コスプレみたい、の言葉に小さく笑う。
 袖口を握ったてに、そっと指先を重ねた]

 そうですね……。
 ここは、まるで――夢の世界にあるお城とは正反対の。
 人の行き着く果てにある処刑場のような場所。

 けれど、私は、ここに居なければならない。

[――弟のために。
 紡がない言の葉で、理由を添えて]

 あなたは何故、ここにいるんですか?
 ここがどんな場所か、知らなかったとしても。
 ここにいると決めたのは、あなたが選んだ選択とは――違うもの?

[答えを求めない問いかけと共に、タバサは控え室の扉を開く]


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[ 開創器のように二本の指が男の肛門を広げ、内部の赤い肉をテッドの眼前に晒す>>*20。
男にとってはまだ"気持ちよさ"のベクトルは挿入されるよりする方に向いていて、より快楽を追い求めるが故に少し眉根に皺を寄せた]

いれる方がイイんだけど……。

[ 小さな不満の声は当然無視される。まあ、そっちでも気持ち良くなれんなら、と強くは抵抗せずに、諦めの鼻息を鳴らした。テッドの反応を見る]


[小さく笑われれば、むぅ、とむくれて見せて。]

――…処刑場。

[ポツリと単語の一つを呟いて。]

あたしは、ドナルドが別の病院に移ったと聞いて…。

[問いかけに答えを返した。]


そしてへ至るだろう。


[ しぶしぶ、といった調子でテッドがタバサによって勃起させられた陰茎を柔らかくなった筋肉に埋めた。目線が勃ったままの自分の陰茎に向いているのを見て、ごくりと喉を鳴らす。こんな状況下でもまだ、彼の尻の具合の良さを思い出して]

は……、

[ 痛みは全くない。ただ、圧迫感が内部に進んでくる。ゆっくりと息を吐いて、自然にダメージなく受け入れる準備をしていたら]

う、ぐうううっ!!

[ 不意に衝撃が腸を駆け上がり、思わず呻いた。息が止まり、内部が締まる。そこに収まる熱を意識した時、言いようのない快感が尾骶骨から背筋を這い上がった]

あ、ああァ……ッ!

(……んだ、コレ……ッ!)

[ 既にぬるぬるとカウパーを零し続けていた先端から、とろりと白い液体が溢れた]

あ、あっあっあっ!

[ 喘ぎながら視線を泳がせると、肛虐に悦ぶタバサの姿。自分も今そこを犯されているのだと、何故か鏡を見ているような感覚になって、更に快感が増した。
揺らされる腰、膨らんだ先端が前立腺を押す。


荒く息をつき、ぎらぎらとした視線はタバサとグロリアに向けたまま、顎だけを地に着けて、両手を自らに伸ばした]

イイ……ッ!
もっと、ああ、もっと、せんせ、奥、擦って……!!

[ 快感に掠れた声。
男は確かに"後ろ"で快感を得ていた。
そのまま、テッドは果てたかどうだったか。
何度も高みへ登りつめ、悦びに満ちた甘い喘ぎをあげ続けた]


 ドナルド

[見られている、自分も同じように。
 鏡越しのような興奮は、熱を加速させていく。

 乱れる自分を見ないで欲しい、けれど、もっと、見ていて欲しいとも、思えて]

(嗚呼、きっと――、私もデッカーさんと同じような顔をしているのね……
 あんなに、気持ち良さそうな……)

[快楽を貪る男に自分の姿を見、グロリアに縋る腕に、力が篭る]


【人】 歌い手 コリーン

>>126
今夜ですね、よろしくお願いします。

[肩の荷が下りた気がしてほっとし、メアリーにぺこりと頭を下げる。
もちろん、メアリーの本性に気付くことはなく。
差しだされた角砂糖はそっと受け取り、軽く爪を立てて削った粉を直接舐めてみる]

本当に美味しいですね、このお砂糖。
それほど甘いの好きじゃなかったのになぁ。

[そうして夜の約束をし、メアリーの診療室を辞した**]

(129) 2011/03/20(Sun) 23時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 23時半頃


[ 処女を喪い、汚い客に輪姦されて尚、ミッシェルの瞳はあどけなく、金糸の髪の輝きは変わらない。
ミッシェルと対面する頃には、男は既に脱力状態だった。
重度の薬物中毒となった身体は最早ぼろぼろで、死の影すら見える状態に陥っている]

……きれいだ、

[ 汚いと言う彼女の言葉を否定するでもなく、対象を定めもせずに、ぽつりと言って指を金糸に絡ませる。居心地の悪そうな表情を読む洞察力はもう残っていない]

きれいだ、ミッシェル。
ぼくだけのおひめさまだったら、いいのに。

[ 子どもの頃と同じ言葉を伝えた男は、脳の活動限界によって強制的な眠りへと堕ちていった**]


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ドナルド…?

[ドナルドの様子に不安な表情になる。
そして、初めて会った時のように金糸に指を絡められる。]

…答えは起きた時に、ね?王子様。

[子供の頃は戸惑ってしまったが、今と昔では違う。
心はただ一人を見ていて。

眠った愛しい人の頭を優しく撫で、
タバサがまだいてくれているなら、そちらを振り向く。]

――…あたしは、この人の為にいます。
もう、手を離したくないんです。

[浮かんだ笑みは、タバサの目にどう映っただろうか。
許されるならドナルドのベッドに潜りこんで寝るだろう*]


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【人】 歌い手 コリーン

−夜・診療室−

メアリー先生、こんばんは〜

[昼間の約束通り、メアリーの診察室を訪問する。
ノーリーンが来てくれるまでは病室で待とうかとも考えたが、昼間の約束を破るわけにはいかないし、それに診察室で供される角砂糖に誘引されるような気持ちでメアリーの方を優先させたのだった]

(また紅茶を出してもらえる、よね?)

(136) 2011/03/21(Mon) 01時頃

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