3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―南棟南西靴箱付近―
あ、いや、大丈夫、……、だ、が
[>>397 狼狽して、そんな間抜けな答えを。]
…、欲し、 って なん、で… ぅ、わっ!!
[身体を持ち上げられる。 掴まれば傷つけてしまうだろうから 手は彷徨ったままで 薄紫は濃紺を見上げて揺れた、――けれど]
(412) 2010/03/04(Thu) 23時頃
|
奏者 セシルは、問題児 ドナルドを見上げたときその視界に、暗い空と――“屋上”と、淡い光が見えた 気がした。
2010/03/04(Thu) 23時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 23時半頃
|
― 保健室 ―
[薄紫の視線が彷徨う、 保健室は酷い現象があるのではなかったのか、と]
ドナ 、ッ…!!?ぁ、 っ、…!!
[群れる蔦が、絡みつく、のに 心の余裕なくしがみついた。 切れてしまったか、しまったと思う手に蔦が、]
なん、まだ、…居て …!!!
[絡むだろうか]
(429) 2010/03/04(Thu) 23時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 23時半頃
[取り戻した五感は清汚問わずの事実を知らせる
自分が信じたモノは砂上の城
そして冷たいケイトの言葉が剣となり苛む]
俺は全てを受けとめて守れると思っていたんだ。
[ヘクターは冷たい闇が侵食し、己の魂を砕く音を聞いた気がした
魂が砕け、炎が散るのを感じる中
リングのピアスを耳から引きちぎり、ビー玉と共にケイトに渡そうと手を伸ばす]
俺の心が冷えない内にこれを。
信じてもらえないだろうが、俺はお前を温めたかったのは嘘じゃない。
[闇は魂を完全に砕き、ヘクターは空ろになりて
残ったのは血まみれのピアスとビー玉]
|
― 保健室 ―
[粘液質の音がして、蔦はゆるりずるりと その身を動かしている。]
だ、…い じょうぶ、って ……、なんで …
[わかる、と問うが その動きに確かに 殺意は、ない。]
こいつらが気色悪い、ことには変わりは、 ッ…ふ、… …
[撫ぜる感触に息を飲んだ。樹液が、香る。 掴んでいた手を離して、握りこむ。 ベッドに下ろされ、腕をついて上半身を起こした。 扉が閉まる音が遠い]
(448) 2010/03/04(Thu) 23時半頃
|
|
― 保健室 ―
……、そ、うか。
[――樹液が落ちてきてシャツを汚す。 襲ってくる気配がなければ多少は気が紛れるが いや、――これは、何かがおかしいような。
伸びる触手に びくり、と手を退くが 手を粘液で包まれれば眼を瞬かせて]
……、なん…で、… だ?
[何処か戸惑いと熱を帯びた薄紫を濃紺に向けた。 酷く恐る恐る、頬を撫でる手に触れる。]
…、――
[――どこかで、話し声。遠く。 ドナルド、と小さく囁くように呼んだ。]
(471) 2010/03/05(Fri) 00時頃
|
|
― 保健室 ―
…――、…ん
[樹液が甘い 気がする。 誘われるように、親指にごく軽く歯を立て 甘く噛んだ。ちらと舌が覗いた。]
――…、なんでも、…ない
[煽られるのは 熱。 樹液でシャツが肌に張り付いて、あつい。]
(481) 2010/03/05(Fri) 00時半頃
|
|
― 保健室 ―
[――此処ではない、こえは、とおく、かすか]
――、……―ぁ、
[濃紺に、覗いた色を 薄紫が、映す。捕らえる者の 色。]
…ん、 ぅ、 ――ッ
[ぴちゃりと耳を侵す音がする。 蕩けるのは、薄紫の双眸と思考。 頬が上気して、唇の端から伝った蜜が樹液と混ざる。]
欲し、 、…ぁ、――…
[ごく抑えた声、も、甘い。びくり、と背を逸らす。掴めなかった、手が、ドナルドのシャツの端、ぎゅっと握った。]
(502) 2010/03/05(Fri) 00時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/05(Fri) 00時半頃
|
― 保健室 ―
[微か。囁かれた言葉。――「しあわせに。」
薄紫を、僅かに見開いた。視界に、薄れる影の―― 薄く唇が開いて、何事か紡ぐ、けれども]
ん、…
[ほしい。なにが。 上手く答えられないで、自分から、触れるだけの口付けをした。]
ふ、ぁ …ッ ん、
[仰け反る。甘い。ひどく、甘い。 身を捩って、酔う。 色づいた肌が、樹液に濡れていく。 赤い髪を、ゆるく掴んだ。]
(526) 2010/03/05(Fri) 01時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る