人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

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[来店の予定は、店員たちには既に知れ渡っている。
ケイが何やら妙なことを口走っていたっけ。

予想に反し、他の客と同等の出迎えを受ければ、>>*0
僅かに緊張をほどき、
普段常連客が占拠している奥のテーブル席へと向かう。
注文は千冬のそれに、空のグラスを2つ追加しただけ。

4人掛けの。昼間ゴロウ達と歓談した其処は
今は落ち着いた照明の元、静かな佇みを見せて。

向かい合う形で腰かけるために、
絡まりをほどくように離れる指先から銀糸、
その先の昼より鋭さと妖艶さを増した双眸を見つめ。]


  そりゃあ……稀っていうか。初めてだし
  緊張は、してるよ

  ここに、人間を招き入れるってことは
  それなりに、意味があること、だし

[種族が違う者同士連れだっての来店は、ままある。
しかし相手が人間となれば、また別だ。]

  ――…千冬
  
  千冬。その……そっち、
  ちょっと詰めて

[スーツケースを置き、奥に腰掛けた彼の。
向かいに行きかけた足を止め。
その手前の――つまりその隣の、椅子を引く。]


【人】 酒屋 ゴドウィン

― トワイライト ―
やぁ。久しぶりだね。

[確か前にここに来たのは珍しく人の多かったあの日。
初めてこの店に来た東洋人の彼がこの店の常連の孫であることが分かり、その常連がすでにこの世を去っていたと知り、場所を移して追悼会をした日だったか。

この店には割と頻繁に来ていたのでこうして日が開くことは珍しい。

ただなんとなく足が向かなかっただけ。
深い理由はない…はず。]

さて…今日はホレーショ―はいるかな?

[店主なのだから普通はいると思うだろうが、ほかの店員がいる時には彼らに店を任せて外に出ていることもあるので確認するように視線を巡らせて。

いつものソファ席の背中側ではなく、彼がいればよくいるカウンターの席に座ると様子をうかがう。
最近自分の店で起きる妙なことについて彼に聞きたくて。]

(11) 2015/08/09(Sun) 21時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 22時頃


[背に翼を収めた彼には窮屈を強いるかもしれない。
でも、それでも。

一旦縮めた距離を、今は少しでも離したくなくて。]

  千冬
  ごめん、さっきちょっと嘘ついた

[彼に向けてやや斜めに身体を傾け、
肘をついた先に顎を乗せながら

覗き込むような角度で、隣の男に語り掛ける。]


  ここに客として来るのが初めてだから
  ――…じゃなくて

  千冬の、隣にいるから

  緊張っていうか、なんか、どきどきしてる

[きっと場所が何処だって、それは変わらないと。
悪戯を懺悔するように、困ったように眉を潜め。

一旦離れた掌を掴むと、自身の手首に導く。
時計の針と違い、不規則に脈打つ鼓動を伝えるように。]

  俺、どうしちゃったんだろ

[苦笑いを浮かべるように、くちびるの形を変えて。
独白めいた自嘲を、繰り返す。

ね?と。首を傾げた表紙に、
結わえた前髪が僅かに零れた。]*


メモを貼った。


――― 夢 ―――

[触れるリツの指に
眠たくはない――― 眠たくはないが
自然と、目蓋を降ろして、人間態と似た、半目。

擡げた鼻先には、面差しが触れて
濡れた感触を得て、それを拭う、押し付ける。
泣いていると理解しても
顔が近過ぎて、その泣き顔を見ることは叶わず。
たが、涙の感触だけを、拭い続けた。]

 はは。
 ……… いま泣かせたのはどっち、だろうねえ。

[過去の大切なものか、それとも、違うのか、と。]


メモを貼った。


【人】 酒屋 ゴドウィン

やぁ。コテツ君。こんにちは。

[カウンターについて声をかけてくれた青年に挨拶をしてそちらを見る。

たまにここで会う顔ではあったのだが、彼のこの店での立場に関してはどちらなのだろうかと長い間疑問だった。
たまに給仕を手伝っているのは見ていたのだが、忙しそうなときにたまに、といった感じなので店員なのか、ただの常連が気まぐれに手伝っているのか判断がついていなかったのだ。

だがその疑問はあの夜のホレーショ―や他の店員君たちとの様子を見たので晴れている。]

あぁ。用というほどでもないんだけどね。
最近僕の店で気になることがあってホレーショ―にも話しておこうかと思って。

[店員だと分かったのでその話を彼にしてもいいかと思いつつ。]

(15) 2015/08/09(Sun) 22時頃

[獏の身体は、重たくはない。
獏の身体は、体温があった。
何時までも落ち切らない黄昏の温度と、同じ。

腕を回すことは出来ない、短い腕で
傍目から見れば、これはこれで、事案だ。
拭っても拭っても溢れる涙
地味に慌てるのも、おれの方。]

 うん。

[今は、そのことばは、飲み込んだ。
その代わりに。]

 あんたが生きてる限りの、責任は取る。
 


 
 ああ、 ……… うん?

[すこし、間抜けたおとで。
あんたも、おれも、と、彼が言うから。
抱き締められた鼻先を揺らして、目を瞬かせて。]

 見てた。
 見てる。
 また、探すさ。

[とろりと崩れる、夢の終わりに。
確かに、そう、答えたんだ*]


――― 部屋で ―――

[目覚めたのは、変わらず、リツの部屋。

気付けば、朝陽が差し込んでいて。
現実でも泣いた跡の残る頬を
拭っていなければ、今度こそ、指で拭いたがる。]

 おはよう。

[食わなかった夢は、彼の記憶に残っている筈だが
いつものように、そう告げて、笑った。
部屋を出て行くのは、完全に陽が昇ってから。

――― 数日後には、また、喫茶店に誘うのだ。
公園で待ち構えて、と言うよりも、寝こけて。
まさかその時間が、客と店員に変化を齎しているとは
思いも寄らない、のだった。]


メモを貼った。


―夢―

[ 淡い体温に落ち着く。
短い腕は俺に届くことはないけれど。]

――、……頼もしいやつ

[生きてる限り。
ああ、ほんとうに、たのもしい。]


―自室―

―――、

[蜂蜜みたいにとろける黄昏の中、
 夢と現の狭間に聞いた。
胸の奥に、刻み込まれる。]

……お、おは、
   ……おは よ う……

[うろたえ、全面的に声に出た。
言ったこと、したこと、
いろいろ一気によみがえってきて
頭が沸騰気味だった。

――そばに居てくれるのは、
ほんとうに、ありがたかった、けれど。]


【人】 酒屋 ゴドウィン

[どうやらホレーショ―の姿はない?
奥にいるのか、どこかで別のことをしているのか。
その辺りは気にしても判らないので置いておくことにして]

ん、実は最近僕の店で僕がいない間に誰かが忍び込んでいるみたいでね。
一応近所の店の人には声をかけてみているんだ。
トワイライトではそんなことはないかな?
夜になる前に店じまいだし、入られやすそうだし、一応ね。

[注意喚起を兼ねて近所の店の人たちに告げて回っていることを店員らしいコテツ>>20に伝える。

その犯人がこの店の常連たる猿を連れた彼だとはまだ知らない。]

(23) 2015/08/09(Sun) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

やぁ。ケイ君。久しぶり。

[コテツに事情を話す傍ら、声をかけてくれたケイ>>22に挨拶を返し。

あまりカウンターに近づくことはなかったのでカウンターの中に本が多いとかそんな変化には気づかない。]

(24) 2015/08/09(Sun) 23時頃

―あれから。―

[昼まで居る間、
ミネラルウォーターや、
よく食べているパンやらを
差し出してみた。]

……腹減ってるなら、
食べてよさそうな、夢、あったら、
……食べていいし

[俺の、夢。そうは言ったが、見分け方はあるんだろうか。]


―喫茶店への誘い

――、また、寝てる。

[エフは公園で昼寝中。
一風変わった待ち合わせといえば、
そうなのかもしれない。
会えるのを、心待ちにしてるのも、ほんとう。
そっと、顔を覗き込むくらい。

自覚してるとおり、俺は鈍い。
目の当たりにするまで、
客と店員の間の関係が変わっていることにも、気づかないのだった。]


――― 部屋では、 ―――

[夢と現、違うのはおれの様相。
なにも――― 夢を口に運ばなかったので
寝起き風情から一発、欠伸が漏れた。]

 ふわあ、 …… どんな顔だ、それ。

[夢とは異なる、リツの狼狽えように
眠気まなこのおれでも、指摘する。

涙を拭った指には、濡れた跡が残っていて
そういえば、涙を糧にする人外の存在も
思い出した。美味いのか、舐めてみる、素面で。]

 ………

[しょっぱかった、と言う顔を、した。眼鏡の裏。]


メモを貼った。


[そして、差し出される水に、パン

好んで口にすることのない
人間の食べ物に、まじまじ、興味を示す獏だった。
見て、一口食べて、糧にはならないが
リツが差し出す物なら取り敢えず食べる、素直さで。]

 死神。

 死神に追われてる夢、なら
 食べて良い夢だねえ。

[分かり易い、悪夢。
悪夢も見分けが付けやすいものばかりではないから
ぼんやり説明しながら、その日は過ごした。
見付ければ、きっと、夢に、食べに来る*]




[藍色の空より、近い彼に意識が向き
ゆっくりな時間稼ぎをしても
すぐに辿り着く目的地の扉前


期待したYESでは無く
ケースに寄るとは、はぐらかされた感覚
不満を表わすよう、繋いだ手に、爪でもたてようか悪巧み
――交わす視線の熱に、悪戯心が融けた


手を結んだ儘、緩慢な足取りで訪れた精霊

店内は想像より、人が少なく
マスターは相変わらずの愛想の良い接待か]


  


   

   ……お世話になるな。


[>>*1出迎えてくれたのは、親しい天邪鬼
黒がベースの制服姿に、柔和に声かけ]


  黒が基調とされた服も似合う。
  普段と色が違うだけで、随分と印象も変わる


[悪びれも恥じらいも欠如した、指を結んだ2人
4人掛けテーブルに向かう際に、簡素
されど長らかな立ち話は紡げずとも、喜色を噛んで

注文したつまみとグラスは間もなく到着]


  そう。 
  昼と夜では、招待する意味は変わるからね。


[実際はこの喫茶店に人外が人間を誘う、一般的理由に乏しい

されど、自分がと或る昼間に出逢った
梧郎を此の喫茶店へ誘った時と
今彼を招待した時とでは

自分の中でも
意味も、価値も、大きく変わる案件

予想を裏切らない返事に、頷きで応え]

  
  …… 狭いが、平気か

[言われた通り、起因を見出すことなく奥の席
冷気を失わない男の隣りには、呼気を感じる彼の音]


――― あくる日 ―――

[その後も、昼間は寝て、夕方は寝る、日々。
元々昼間の喫茶店に顔を出すのも
連日とは言えない頻度で、夜の方が多かった。

寝転ぶベンチは、先日蛇が座っていた、特等席。
仰向けにうたた寝。
眼鏡の掛けたままで、ちょっと、角度がずれている。

今日は金髪のこどもに邪魔されることなく
その為に、起きるまで、時間が、かかった。
何せ、そっと、静かにされたものだから。]


【人】 酒屋 ゴドウィン

[首を傾げ不思議そうなケイの様子に、男も眉根を寄せて怪訝そうに]

んー…空き巣、と言うのも妙なんだよね。
物が無くなる、ということはないし。
むしろ逆でね。酒の量がいくらか減ったかと思う日は代金のようにお金が置いてかれてるんだ。

[だから空き巣らしい被害はなく、自分の預かり知らぬところで誰かが店に入っているらしいと、そういうこと。]

それに鍵をこじ開けたような様子もないんだ。
複製ができるような鍵ではないはずなんだけどね。

[それもまた奇妙な点。]

(29) 2015/08/09(Sun) 23時半頃


[―――嘘
 見当が行方不明な前置きに顔を寄せ]


   …おま、え


[知らず指は、彼の鼓動を、脈を聞き。
一度視線を外したが、再度湖水の眼に吸い寄せられる。
間近でぶつかる眼差しが、瞼も下ろさず問いかけ]


  ……その顔も、――…中々良いな。


[甘ったるく強請るような視線に
 煩い鼓動を鷲掴まれたような――そんな錯覚
参った、と静かに笑気を吐いて、そのまま]
 


   そう……それは私が、怖いから?


[自覚がないのか、此方を喜ばせたいのか。
どちらだ、と問いかける代わり
試すような口振りは、それでいて縋るよう]


   …――しかし、困ったね。
   そんな顔を見せられては、

   私は今夜お前を、 
   子供として扱えないかもしれない


[優しい響きを伴って注ぐ言葉は、穏やかな物腰を取り
相反、躊躇いを払った仕草で、彼の腰に腕を回した]




   …――もっと、近くへ。
   
    ほら、酒を注いでやるから。


[密会を交わすような淡い声量の囁きは
スーツケースから取り出した箱を開いて
中から、甘露の強い、日本酒を登場させても継続]


  グラスを持って。
  酔ったお前は、介抱してやるから、安心を。


[そのまま透明のグラスに、遠慮なく琥珀を満たしていく。
自分のはその後に。
されど彼の方が、アルコールの量が多いのは
逃したくないと言う、短絡な願望の所為だ。**]


[―――… ぱち。


いくらか時間をかけて、目を開く。]

 リツ。

[既に、逢魔が時に近い、時刻。
寝起きの口が、おはよう、より先に名前を呼んだ。
それから、両手を伸ばす、起こしてくれ。]


【人】 酒屋 ゴドウィン

[コテツ>>32の言う侵入者、という表現は的を射ているので頷いて。]

営業時間内に来てくれるんならお客さんなんだけどね。
侵入者…入ってくだけだからそういうことなのかな。

…ケ?って何だろう?

[1文字だけ聞こえた文字に心当たりはなくて問いかける。客、という単語につながるには不自然で。
それが同じ店員のケイのことであろうとは思いもよらず。]

(36) 2015/08/09(Sun) 23時半頃

― 公園と、先日 ―
[――顔を見れば、思い出す。

 どんな顔だ、と言われたこと。
半分シーツに顔を隠しながら
「あんたのせいだ」
とぼそりと答えた。

意識してるのが
俺ばっかりみたいじゃ ないか

眉間にしわを寄せていたところで
ぺろり、となめられた。
本気で頭がショートした。――素面で!やるな!

そんな、その。意趣返し、こめて]

――今日は、俺の勝ち

[と。額をかるく、つついたのだ]


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