168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです
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……そういえば、扉を出る時以外で触れたことってあんまりなかったね。
[なるほど、と彼の言葉に納得したように。
どこか緊張したような仕草で彼の頬に触れる。温もりが指先に伝わって、ようやく少し安心出来た。]
…ね。お願い、言ってもいい?
[首を傾げ、小さな声で問いかける。
自分からこんなことを言うのは、とっても恥ずかしいのだけれど。]
……抱きしめて、ほしいなって…。
[だめ?というように、じっと見つめた。]
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少し、ごめん。
[そのまま体を離すとよろりとしながら体を起こす。 酒臭さはまだぬけない。けれどそれよりも
謝らないと。そしてやはり伝えないといけない。そう思って。 行かないといけないのは田端の所だ]
ここに居てもいいし。飲んでてもいいし。
[彼女の気持ちに応えられるだろうか。 分からない。ここは、本当に悪趣味なところだ。 あんなかわいい格好したカミ様とへんな天使の組み合わせから知るべきだったか]
(168) 2014/03/21(Fri) 23時頃
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[もう誰とも顔を合わせない、とかいった割に、 宣言後のほうが対面している回数が多いとはこれいかに。 そんなこと気にするほど気持ちに余裕が在るわけでもないのでどう思われようが無視だ。関係ないことでもある。
進村が部屋の前にいる。誰の部屋だろうかと思ったけれど、 直感的に田端の部屋だと思って]
進村君。ごめん、ちょっと彼女に用事があるんだ。 失礼するよ。中にいるよね?田端さん
[こん、とノックを一つ。影木だと名乗ってから]
(172) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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…田端さんbotかい。ここ、呟きアプリ使えたとか初耳。 入っても?嫌なら入らないし戻るよ。
[酒で頭がぐるぐる回っている。 本当はちゃんと素面でないと彼女に失礼なのに。 けれどこんな状態じゃないと謝ることだってできない]
田端さん。
[もう一度名前を呼んで、また留守電コールが帰ってきたら戻るつもりだけど 彼女が逃げたい気分とか、勿論しらない。 嫌われたかな、とは思うけれど]
(176) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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ごめん、急に。おじゃまするよ。
[部屋の中に入れば、自分と大して違わない。 女の子の部屋なんて千差万別だし、前取材に答えていた肉食系女子の部屋の部屋には女子プロのポスターもあったりしたから まだおとなしい…と思えたと思う。今は]
…こりゃ一狩り行きたくなるね……。 ゲーム機もってこれてたらよかったのに。
[レアモンスターとか沢山持っていそうだな、とは心の中で。 カミ様にお願いすればよかった。けどそんな空気でもない。 言われたまま、テキトーに座らせてもらった]
さっき来てくれた時、俺そっけなくしちゃったからさ。 謝ろうと思って。それと……
俺随分無責任なことばっか言ってたなとか、思って。
(179) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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…うん。わかった。ごめん。 確かに傲慢だったね。俺は。
[封筒を受け取って、じ、とそれを見る。 今更白石に言われたことが耳に痛い。 自分がしていたことは彼女を見下していたのだろうか。 そういうつもりがなくても、だ
自分からいく、と聞けばわずか眉をさげる。 俯いてしまっている頭をぽん、として]
戻れる目処がたったんだ。それはよかった。
(185) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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──……
[目処なんて立っていない。ならどうやって自分から来るつもりなんだろう。 問おうと思って、問いかけることでもなくて。 けれどその後の彼女を見ているともう戻らない、とも言えなくて]
戻る気には…なれそうだけども。 あぁ、ダメだよ目をこすったら。腫れるから。
(191) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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あ、いいの?
じゃあ、お言葉に甘えて。
[彼女の願いを聞き。小さく頷いてから、おれは莉乃ちゃんを抱きしめた。
あ、やっぱり小さくてかわいい。]
…あったかい。
もう少しだけ、こうしてていいかな。
[体温が伝わるように、少しだけ抱きしめる力を強くした。**]
[もしも夢だったなら。
こんなリアルなぬくもりはないはず、だと思う。
このあたたかさは、向こうで借りっぱなしだったブランケットの比ではない。]
寒くない?大丈夫?
[あわよくば、額にキスしてみたいかな…なんて。
あれおかしいな、素面なのになんだかハイだ。**]
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………。そう、なんだ。困ったな。 俺、そんな人に好かれる人間じゃないんだけどねぇ…。
[赤い目を映し込む青は藤の色。 彼女をずっと気にしていたのは確かだ。 それを、あんなつっけんどんな態度で接してしまったから 今こんな風になっている。
須藤からの言葉に返事を濁してしまったのもこの後悔のせいだ。 謝らないといけないと思ってここに来て 彼女はちゃんと戻れるんだろうかと心配もしていて]
忘れる前提の「好き」なんてなしでしょ。 田端さん意地っ張りだったりする?
(204) 2014/03/22(Sat) 06時半頃
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「そういう人」のために、俺が人に移り気するような人間に見える? 田端さんはちゃんと俺と向き合ってくれているのに。
[脳裏に須藤の顔が浮かぶ。 だけど、どうしても彼女と戻った先が想像つかなくて。 彼女は綺麗で、強い人だ。 自分のことを思ってくれているのも痛いほどわかっていた どんな結果であっても、二人を傷つけてしまうことが胸に痛い。 けれどマーブル模様の心に占める割合は]
もっと信用してくれないのかな。 俺は…ひとでなしもいいところだけど。 それに
[また手を伸ばす先は彼女のその髪のいろ]
多分、俺のほうがずっと田端さんを気にしてた。
(205) 2014/03/22(Sat) 07時頃
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ありがとう。嬉しいよ。
[そういって、穏やかに笑う。 まだ酒は抜けきっていないし、須藤への罪悪感も胸の中に大きく影を落とす。 それを顔に出さないようにすることは今までで一番努力したものだ。 どうしても自分は忘れられないだろうし、きっと後悔をするだろう。 自分が犯してきた無意識の残酷さ。死んでなおそれは傷を増やす。
ここでの選択は人の生死なのだから。 きっと一生苛まされるだろう。自分には似合いの罰だとも思った。
青い目はほんの僅か揺らいで…目の前の人を映す*]
俺でよかったら。一緒に帰ってくれますか。
(206) 2014/03/22(Sat) 07時頃
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田端さんが信用してくれる方法ってなんだろう。 あの扉はちゃんと開けるよ。 そして戻っても俺は田端さんを忘れない 多分、今俺にできるのはそれくらいだと思うんだけど。
[泣かれてしまった。ゆるく腕を回して宥めるように髪を撫でた。 こういう仕草の一つ一つが、どれだけ人を傷つけたのかな。 それがしっぺ返しになるくらいまでたまったのが今なんだろう …須藤へ返事をせずに、ここでこういうことをしているのも 罰当たりの極みな気がする]
もうね、俺の大事だった人はどういう人かわかったから 諦めもついた。 …結局俺が全部悪かったんだけどね。
(212) 2014/03/22(Sat) 11時頃
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…忘れさせて、また事故を繰り返して今度こそ昇天? カミ様がそこまで無駄なことするのか知らないよ。 でも、信じるしかないじゃないか。
じゃ、俺がわしれていてもお願いするよ。 きっとまた親睦会で合うだろうからさ?
[話していきたい人。誰だろう。だれでもいいか。 合縁奇縁の空間、縁とは円だ。 きっとどこかでまた会うだろうとは思っているから 自分は特に…後輩の槇村とでも、話す気はなかった。 生き返って、また会えたらそれで。
少なくとも、記憶を飛ばしたとして甲斐田ともしかしたら倉田には会えることほぼ確定なのだ
だからこのままでいいと思っている。…須藤以外の人とは]
(226) 2014/03/22(Sat) 21時頃
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[待ち合わせには頷いて、彼女の部屋を出る。 須藤にはなんて言えばいいのか。 あんなに気にかけてくれたのに。
殴られてもいいか。一生恨まれても仕方ない。 自分だってここですら近づきたくない人間は居るわけだから 人数があっていても必ずしも帰れる訳じゃないのだから、 ある意味見殺しのようなものだと思う
結局、こんな場面でも好悪というものは幅をきかせるのだ 部屋に戻れば、ベッドに寄りかかった彼女がいる]
…須藤さん。ごめん、遅くなって。
(227) 2014/03/22(Sat) 21時頃
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あのね。須藤さん。 まずは俺は君に謝らないといけない。
俺のことを好きになってくれてありがとう。 だけど…ごめん。考えたけど俺は応えられなかった。 須藤さんと、現実の世界で一緒にいる俺が、想像できなくて。
多分俺たち、似たもの同士なんだよ。 きっと、戻れたとしても上手くいかない。
[彼女はどんな顔をしていたか。けれど青は逸らさず彼女を見る]
勿論、ここの誰にだって無事に戻って欲しい。 もし好き以外の気持ちでも帰れるなら、喜んで須藤さんに渡すと思うよ。
(228) 2014/03/22(Sat) 21時頃
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須藤さんの気が済むなら、俺に何をしても構わない。 無責任なこといって、自己満足で優しくしていたのは自覚してる。
嬉しかったよ。須藤さんが俺を認めてくれたのが。 でも…多分俺が欲しかったのは、認めてくれて…必要だと言ってくれる人だったんだ。
[そこまでなんとか言葉を紡いだ後、彼女を見る。 なんでも受け入れ、渡すつもりだ。
青い扉の鍵以外は]
(229) 2014/03/22(Sat) 21時半頃
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[そろそろ風邪を引かせてしまうかな。
そう思ったので、おれは抱き締めていた腕をほどいて莉乃ちゃんの頭を撫でた。]
続きはまたの機会にしようか。
…おやすみ、莉乃ちゃん。
[彼女が家に入るのを見届けてから、車に乗り込んだ。
明日が待ち遠しくて仕方ない。早く明日にならないかな。]
[車を走らせながら、思う。
そろそろ桜餅と草餅の季節かな、と。]
…影木さんの場合、裏メニューを知っているか聞いたら覚えてるかどうかわかるよな。うん。
[田端さんは…どうかな。
店に来た時にアップルパイを勧めてみようか。
そんなことを考えながら、夜の町をひた走る。**]
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