人狼議事


8 DOREI品評会

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…く、……ぅぅ………っ

[主人のイタズラな指が、敏感なところを執拗にまさぐる。
声を殺して堪えても、びくりと素直に震える背は上に座る主人には筒抜け。
白い主人の指が次第にぴちゃぴちゃといやらしい音を立てるのは、側の紳士とその横に控えた娘にもしっかりと聞取られてしまうはず。

5番の女について問われれば、死ぬのが怖くないならば、生かされ続ける事の方が辛いのだろうかとはおもえど、声にするほどの余裕はなかった。]

…チャールズ様は便宜上、ツィーと呼んでおりました。
貴方の所へ来たわたくしは、名も無きタダの奴隷でございます。
どうぞ、お好きなようにお呼び下さい。

[名を問われて告げる言葉は、この日の為に教え込まれた事。]


【人】 良家の娘 グロリア

[弟から声を掛けられると、その返答には少し間が空いた。
何事か返す。扇子の下には、いつもと同じ笑み。それは、変わらない]

 ビジネスパートナー……?
 商才でもあるの?

[弟の言葉に首を傾けて、それからカルヴィナを見る。

ああ、と、思い当たった。奴隷として買うのなら、息子に紹介するのはいかがだろうかと。
それは、奴隷としては破格の扱いかもしれない。
息子の性癖は知らないが、身勝手さは知っていたから、あまりそれを実行しようとも思わないが]

(87) 2010/04/10(Sat) 23時頃

…あンっ!

[グイと強く付く指に、はしたなく悲鳴じみた嬌声が漏れる。
ふるふると耐える白い太腿を湿らせる汗と粘液は、薔薇水の香りと女の薫りが混ざった甘ったるい濃厚なもの。
粗相をせぬように耐えながら、何処か艶めいて幸せそうな貴婦人が戻れば、その祝福の言葉に返す表情は同じように満たされたものに見えたろう。]


【人】 良家の娘 グロリア

[告げられた名前を憶えて]

 友達?
 ――彼。

[その彼には一人しか心当たりはない。なるほどそういうことだろうかと、誤解かもしれないことを思う]

 よろしく言っておいて。

[微笑んで告げると、椅子へと目を向けた。手指の動きが目に入り、先ほどまでのことを思い出して、また舞台へと目を向ける。
どちらを向いても、な状態ではあったけれど]

(88) 2010/04/10(Sat) 23時頃

良家の娘 グロリアは、椅子に深く座ると、扇子で顔を隠し、目元だけ*覗かせる*

2010/04/10(Sat) 23時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 23時頃


良家の娘 グロリアは、小僧 カルヴィンの嗚咽には扇子の下で息を付く

2010/04/10(Sat) 23時頃


― 現在軸・客席 ―

[頑張りなさい、と主人は言い、指先をすっと襦袢の合間へ寄せる。

ちりん…、――りりん。

身体が揺れれば、二つの鈴の音がした。
一つは此処に来た時につけていたように、首から下げられた鈴。
それは今では本当に飼い猫の鈴のよう。
そしてもう一つは、一寸前に付けられたばかりの―――]

…、…ん……っ

[主人の指を拒む事はしない。
ただじっと声を殺して耐え、嫌悪感を押し留めた。
下腹部の痛みは熱を持って、じんと身体を蝕む。]


[そして、墨色の男が客席へと戻ってから。
傍らの主人は、舞台を見て大笑いしていた。
そのうち、客の最後の一人も客席へと戻ってきたか。
それにもしとやかに一礼して。

けれど心はそこにあらず、そろりと視線を舞台へと戻した。
金目の青年に奉仕を続ける少女。
その姿を見れば胸が苦しくなる。
青年が声を上げていたなら尚更、顔を顰めただろう。]

―――、…っ!

[黙ったまま舞台を見詰めていたが、墨色の男の声に促されて
少女が台に攀じ登った時、動揺の色が隠せなかった。]


メモを貼った。


メモを貼った。


[かすかな呟きをマイクは拾っていたのだろうか。
解らないけれど、でも男は現れた。
精神的な限界は、そこまで来ていた。

口元に近づく耳。いつもなら噛んでやろうとか、そんな事も思いつく。
けれど、今はそんな事を考えている余裕もない。
ただ一刻も早く助けてもらいたくて、掠れた囁きのような嘆願を繰り返す。
額に触れた指先が温かくて、それだけで涙が落ちた。
それぐらい、こわかった]

…『あ、さ』…?

[唇は呟く。
寒さで動かないのか、喉が痛くて動かないのか。
そのどちらでもない可能性。解らないけれど。
のこされた言葉に小さく頷いて、また扉が閉まるのを聞いた。

寒いな、とは思う。でも、今はとにかく疲れていた。
目を閉じる。冬よりも寒いと思った。
疲れ切っていたから、そのまま意識は遠くなった]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


 ああ、やっぱり一匹だと手かけるぶん壊れるのも早そうだ。
 処理用にNo2かNo6でも買っておけばよかったかな。
 ……でもあの姉弟がお気に入りだったみたいだしね。
 ご婦人の機嫌損ねた身としちゃ引くしかないよなぁ。

[肩を竦めて身を起こす。
寝台から降りて身支度を整えながら男は呟き、テーブルの引き出しから黒いナニカを手に取った]

 さて。
 
[口元に薄く微笑みを乗せ、部屋を出る。
髪の短い召使は彼を死なない程度に見張っているだろうか。
暖をとっているかもしれないなと思いながら
あえてモニターを見ずに惨状を想像しながら地下室へ向かった]


 やあ、おはようJade。

[扉をあけ、石造りの冷たい寝台へと近づく。
顔を覗き込んで挨拶をかけた]

 朝だよ。
 生きてるかい?


― 回想軸・道化の部屋 ―

[そっと男の指先が此方へと伸びて。
優しい言葉をかけながら涙を拭っていく。
その様子にもただ、荒く息をするだけ。
意識はじくじくと痛む下腹部に集中して、思考が溶ける。]

あ…、ッ やだ…!

[しかし、男が言葉を紡ぎながら指先を下ろし、胸元の膨らみへその指が到達した時。
びくん、と身体が揺れて咄嗟に脚を閉じそうになった。]

っ!―――ン、…んぁ!!

[すんでの所で脅し文句を思い出して、必死で衝動を耐える。
身体に入れられたままのカプセルが微かに動けば、それにも身をよじった。
嫌悪感と不快感ばかりが募る。
けれど、指が胸の膨らみの先端を悪戯に弄っても耐えるしかなくて。
この時はまだ懐に入れてあった鈴の首飾りは、
私と同じように小さくりんと啼いたか。]


……、…?

[ちりん。

懐とはまた別の場所から、鈴の音が聞こえた。
音がしたのは、男の手から。
その手のものを見て、漆黒はぱちりと瞬く。

3つの、金のリング。

それを見て暫くして、何かに勘付くと大きく漆黒が見開いて。
声も無く、微かに左右に首を振った。]


[扉のあく音で目が覚めた。
幾らか夢を見ていた気もするけれど、覚えていない。
酷く寒かった。そう言えばもう一人誰かいた気がするけど]

『……生きてる』

[まだ掠れていた唇で音にする。

ゆっくりと自分の中で繰り返した。
まだ、生きてる]


 嗚呼、本当だ。
 随分冷たくなってるから、殺しちゃったかと思ったよ。
 オスカは見張りご苦労さま。 

[片手を後ろに回したまま、空いた手で頬を撫ぜる。
召使の首元にあったはずのマフラーは青年の腹の上にあったが、男がそれに対して口を出す様子は無い]

 じゃ、約束どおり枷は外してあげよう。
 体調はどう?

[髪の長い召使が現れ、青年の手足を拘束していた枷を外していく]


…『まだ、死んでない』

[そのうち殺される可能性は十分に見ているけれど。
腹の上に置かれていたマフラーに気づいたけれど、
何でそんなものが腹の上に乗っていたのかは知らない。
ただ、小さくく首を捻った]

『体が冷えてる。気分は最悪。
そんなところだ』

[漸く外された枷。
起きあがれば全身が凝り固まっていて痛む。
背中の傷もまだ痛かったけれど]


メモを貼った。


 減らず口きけるくらいには元気みたいだ。
 これなら大丈夫そうだね。
 体が冷たいのは動かせば温まるだろう。

[起き上がる力もあるようだと、青年を見ながら思う。
髪の短い召使の頭を一度撫で、二人を下がらせた]

 先ずは傷のチェックをするよ。
 その後で御前に焼印をあげる。
 奴隷の証が必要だろう?
 俺としたことがすっかり忘れてた。

[薄く笑み、首を傾いで寝台に身を起こした彼を見下ろす]


…ッ

[睨む。苛立ちは今日も消えない。
残されたマフラーはどうしたものかと思ったけれど、
畳んで置いておくことにした]

『そんなもの、要らない』

[まだ首輪や枷のほうがましだと思った]


[同じ姿勢を保ったまま蹲る姿は辛く、横のフリル豚よりはマシとは言えじわじわと掛かる重量。
その上指は、遠慮なしに内側の悦いところを掻き回すのだから、ふるふると膝が笑うのも仕方の無いことで。]

…ひゃん!
[ぱしんと小気味よい音を尻たぶがたて、同時に上ずった悲鳴が漏れる。
くぅ…と眉を寄せ歯をくいしばると、食いちぎられた舌先がジンジンと痛んだ。]


[鋭い硬翠に男の唇がつり上がった]

 要らない?
 御前の希望は聞いてないよ。
 でもまあ、選ばせてあげてもいい。

[腕を伸ばし、爪先で頬の薄くなった鞭の痕を撫で
顎へ首筋へと滑るように下ろしていく]

 此処に首輪も用意してあるよ。
 焼印とどっちが良いかな。

[後ろに回していた手を男の顔の横へ翳す。
細い二匹の黒蛇が絡み合う一見チョーカーのような首輪。
ただ、蛇は鎖を繋ぐための輪を噛んでいる]


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 01時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[横から小さな声が聞こえる。悲鳴のような喘ぎ。
耳でそれを聞きながら、目は舞台を。No.4の彼に覆いかぶさるようなカルヴィナの肢体。

何があったのかは知らない。

その姿は、少しばかり悲しくも映った]

(106) 2010/04/11(Sun) 01時頃

『俺に選択権はない、だったか』

[拒否するたびに言われる言葉。
小さく息を吐きだして、首を傾げる。
爪が頬をなぞれば微かに眉を寄せる]

『…相変わらず、センスは悪いのだな』

[見えたのは蛇を模したもの。
どっちも嫌だ、と言ってしまいたい]


 俺が与えてやるまでは、無いね。
 それは褒め言葉だと思っておくよ。

[刷り込みの要領で覚えたのか
青年の言葉に頷きながら付け足すように告げる]

 ……で、どっち?

[眉を寄せた表情を見下ろしながら、
首筋に触れた爪の先が肉に食い込んでいく。
力加減から、本気で抉り取る心算は無いことが解るだろうが]


メモを貼った。


『随分と都合のいい耳だ』

[呆れたように言葉は続く。
問いかける言葉。どちらがいいのだろう。
軽く瞬きを一つして]

『…これ以上体に傷を作るのは、御免蒙る』

[其れが答え。
首筋にゆっくりと食いこむ指先に、小さく睨む]


 傷が増えるのは嫌?
 おんなの子みたいなこと言うじゃないか。

[首筋に埋めた爪でカリっと引っ掻いた。
紅い筋は入るが血が滲む程ではない]

 お願いの仕方は教えただろう。
 ”首輪を下さい、ご主人様”だよ。

[片手で輪になった蛇をくるくると弄びながら瞳を細める]


メモを貼った。


【人】 良家の娘 グロリア

[舞台の上の会話はわからない。
何が行われているのはわかったけれど。

カルヴィナが避妊具をつける様子にほうと感心したように息をつく]

 でも、慣れない二人でどうなるのかしら。
 
[心配はしつつも笑みを浮かべたまま。
扇子でいくらか扇ぐ]

(112) 2010/04/11(Sun) 01時半頃

『痛いのは、好きじゃない』

[あとが残ることよりも、目の前の理由という現実。
首筋に描かれる傷跡。軽く眉が寄る。
小さな溜息。

告げられる言葉に、唇を噛んだ。
嫌でも、そうするしかないと解っている。
烙印よりは、ましだ]

……『ごしゅじんさま、首輪を、ください』

[告げて、一睨みしてから、視線をそらした]


[買われる前のペットに、名前など必要ない。
区別さえつけばいい、そのためだけの短く素っ気ない呼び名。]

…っ、……あぅっ!
[膝を少しずらそうとして、ピシャリとまた音高く手のひらが鳴る。]

…食事は、乳と果実と薔薇水だけを…


メモを貼った。


 大丈夫、そのうち痛みだけでイけるようになるさ。
 
[モノを育てるなどした事の無い男は深く考えずにそう言って
視線を逸らす仕草に溜息を一つ]

 解ってないな。

[左手に黒の首輪を持ったまま、青年の頬へ向けて拳を振るう。
髪を掴んで寝台から下ろそうと力任せに引っ張った]

 痛いのが嫌なら態度は考えたほうがいいよ。
 いい子でいられたら仕置きなんてしなくて済むんだから
 ね?

[くすくすと笑みを零しながら、青年の首に二匹の蛇を絡ませる。装着を終えると目の前にあった彼の口元へ唇を寄せた]


──馬鹿な。
身体だけでも憶えていて だなんて
どうやって、忘れると言うんだ。

こんな ふうに
おかしくなった事は 無い……。
他にあってたまるもんか。

忘れられ ない。

[イアンの両眼は涙で上手く焦点が合わなくなる。すぐ近くに有るグロリアの笑みが霞んで揺れる。
 それ以上は何も出来ず。イアンは涙を流しながら、グロリアの目尻の涙を舌で掬う。]

俺が、泣いてる?
なんで── か
分からない。

あんたは、泣かないで  くれよ。
嗚呼、もっと顔を見せて。


[ふるりと首を横に振った。腕を伸ばし、舌先でぬぐいきれない涙を頬の輪郭をなぞりながらぬぐう。愛してるとグロリアの口から零れた言葉に、分けも分からず胸が痛んだ。今までとは違う痛み。]




あいしてる。

[繰り返す。イアンの中でどくりと何かが蠢く。]


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生存者
(4人 60促)

グロリア
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