人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【人】 本屋 ベネット

[>>91こほん、と一つ咳払い]

うた、…… ええと、ラルフが好きだった、うた。
ドナルドとラルフ以外に聞かせたこと
あんまりないからな……

[実に久しぶりで、やや緊張気味だった。
ドナルドに倣うように手招きして]

(93) 2014/11/25(Tue) 01時半頃

 だぁって、未練なくなっちゃったもん。

[強くなる片手の力に、またぼやけていた体が元に戻る。
不安そうな声に、楽しくなっちゃってくすくす笑い。

未練なんてもうないし、この胸の中で消えられたら綺麗な最後だと思う。
セックスは今まで触れてこなかったから未知すぎて分からないし、キスはもうしたし。
強いていうならもう一度食べたいけども、それを叶えたら本当に消えそうだ。

涙のあとを残す顔で、彼の胸から顔を上げて]

 だからさ、もっと一緒にいたいって。
 ちゃんと思わせて。

[いま、残ってる欠片は、それしかない。
だから、と。

脅しにしては奇妙なセリフを、笑いに混じらせて口にした]


[脅しの笑みはくすぐったさに歪む。
次いで、首に走る歯形の痛み。

く、と喉の奥で嗤った]

 痛いよ。

[彼の前髪をつかんで首から離し、優しく注意する。
それから、髪は離さないまんま喉仏に唇を寄せて。
唾液の甘さが残る舌で形を確かめて、ごり、と噛みついた。
歯が、ぬぷりと皮膚に食い込む]

 ……そんなにひどいことが好き?

[期待の宿る目に、呆れたふりをして笑って。
あんまりにも可愛いから、剥き出しにされた額にキスを贈った**]


【人】 本屋 ベネット


……Guten Abend, gute Nacht,

mit Rosen bedacht,

mit Naglein besteckt,

schlupf' unter die Deck――


[ゆったりとした、優しい旋律、
透明感のある声で、ゆっくり、しずかに、うたいだす。]

(96) 2014/11/25(Tue) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

[おやすみ、おねむりなさい

ばらとなでしこに囲まれて

ふとんのなかに、おはいりなさい。

そんな、安らかな眠りを祈る子守唄。
「安らかに眠れ 夢の楽園の中で」

――やわらかな声で
そう、締めくくられる子守唄。]

(99) 2014/11/25(Tue) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

[>>95 歌いだすより少し前。
たぶんという一言に、それ以上重ねることはせず。
思い出すのはラルフの顔だ。
苦しくはない――とは、謂うけれど。心配そうに見るのは、致し方ないことだろう]

……それ、便利なのか不便なのか分からないな……

[ひとりごとも筒抜けなのだろうか。
遠吠えの全貌を捉えきれない。]

ま、まずいことって謂うか……!
いや、……その、ひ、みつってあるだろう…?

[口元を押さえた手を少しずらして、
伝わってはいけないと思う心当たりの大きな要因たる同行者を、見遣ったのである。

――心配事や、不安が伝わるのも、よくないとは思っていたけれど。]

(101) 2014/11/25(Tue) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

[>>96ドナルドのアドバイスに頷いて、
ありがとう、と深呼吸を一つ。
>>97
フィリップがルーツを抑えるのに
眼を細めて笑みを浮かべながら――ここにラルフがいないことが、とても、悔しく、痛む。
彼の魂のある場所に届けばいいと、願いながら

うたを、終える。]

(102) 2014/11/25(Tue) 02時半頃

[歌は終わらない。


こんこんと湧き出る泉のように

愛を、哀を、夢を、絶望を
勝利を、希望を、喜びを、悲しみを


正しい旋律に、溢れんばかりの情を乗せて

うたはおわらない。
永遠に]


【人】 本屋 ベネット


……、

  ―――……


[>>100 泣きながら、笑う少年を前に。
瞬き、それから飾らない真っ直ぐな言葉に、
――この歌が好きだったラルフを思い、
緩やかに眼を細めた。]


……そう、……よかった。 
こちらこそ、ありがとう。

(105) 2014/11/25(Tue) 03時頃

【人】 本屋 ベネット


……どういたしまして。

[>>103 ドナルドからの感謝と、
フィリップの涙と、とてもくすぐったい、
切ない気持ちになる。

わがままを謂われただなんて、
これっぽっちも想っていないフランシスだったが]

……、あぁ……
うん  そうだね ……
フィリップくんさえ、よければ。
……ラルフも、……喜ぶんじゃないかな、なんて。

そう、思うんだ

[そう、静かな声で、つぶやいた。]

(106) 2014/11/25(Tue) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

[不便さがない――>>104
と、そういうドナルドは隠し立てすることなど何もない、と謂うことだろう。確かに割りと考えなしにぽんと発言してくるところがある。

ひみつについて首を傾げられたが
「大人には色々在るんだ」、と
そんなぼんやりとした言い訳をしたのだった。

――いろいろ、そう。いろいろだ。]

(109) 2014/11/25(Tue) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

お兄さんだなぁ……

……ん。
――……いろいろ課題はあるけども
なんとか、して行きたいと思う、よ

[ 衝動について、飼いならし方について、
人の世の渡り方について。
危険と隣り合わせに過ぎるとしても、
かれを このままに、置いて行くつもりはなかったのだ。

――問題は食糧事情。
ドナルドがラルフにしたように、
――自分の血でなんとか和らげられないかという考えにおよんだとき、はたと擡げたのは想うものに喰われたらどんなに甘美かという、ことで。――フィリップに確認をとる隻眼の横顔をちらと見、首を慌てて横に振った。]

(118) 2014/11/25(Tue) 09時半頃

【人】 本屋 ベネット

[>>107 深く眉間に皺を刻むドナルドを気遣わしげに見やる。
手を伸ばしかけて、やめて、
そんな様子も視界にとらえながら]

……その子も躾なくちゃなぁ……

[と、ルーツを見ながら謂うのであった。

フランシス自身は先ほどの子守唄を歌ったのもあって
衝動はなりを潜めている。衝動とは別の、ひととしての感情は聊か漏れ出がちなのが困りものだったが。こればかりは年を重ねてもかえられなかった。

ドナルドもフィリップも
自分だけの方法で徐々に飼いならせていけばいい、はずだ]

(119) 2014/11/25(Tue) 10時頃

【人】 本屋 ベネット

[しゃくりあげるフィリップの頭を
今度こそドナルドは撫でられたか、
フランシスもまた背を撫でるか、そんな風な触れ合いで。 ]

……泣いていいんだよ

[ 大人になると、それは難しくなる。
泣ける場所は、ひとりの部屋の中――なんて。 よくある話だから。今のうちに、たくさん。]

ドナルド、も。

[ そ、と背中を撫でたのは
大丈夫だと言っているのに――と、泣きそうに見える顔で言っていたのを、思うから。 ]

(120) 2014/11/25(Tue) 10時半頃

【人】 本屋 ベネット


……出られそうになったら、
すぐにでも、出よう

[ 雪がやめば、はやく。はやく――
呪われたような、この場所から。
ノックスが怒りや絶望に駆られて
彼らを襲ったりはしないだろうか。
――或いは、ニコラのように命を絶ったのを見てしまうことになりはしないだろうか、と。
そんな心配も、あったのだ ]

……取りにいく?手伝おう、か。

[ 声を掛けて腰を浮かして** ]

(121) 2014/11/25(Tue) 11時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/25(Tue) 11時半頃


[涙の跡が見えるのを舌先で拭いたくなるのを堪えて、ディーンはニコラを見ていた。
未練。残る未練。それを思うと、胸に刺さる棘が痛くなる心地がする。

それを上書きするのは、喉に食い込むニコラの歯の感触だ。
食いつかれる感触に息を詰めて、ディーンは眉を寄せる。
思い出すのは、彼が腹の肉を噛んだときの熱と、ぎざぎざの傷に触れたニコラの手の感触。]

 ――…………。

[あさましく、腹の中をぶちまけたい。
臓物だけでなく、その更に奥にあるものも、全て。
しかしそれでもし彼が満足してしまったら?
残るかけら一つなく、この手の中から消え失せてしまったら?

薄く開いた唇は物言わぬまま閉じ、ディーンは言葉の代わりに、息を吐く。視線だけは、ニコラから逸らさぬまま。]


メモを貼った。


 

 うん、心配だね……

[ゆっくりと頷く]

 シメオンは……ディーンには会わないの?

[姿は見える。
 話もできるけれど、伝わってない気がしてゆるりと首をかしげ。
 立ち上がり、どこかへと向かう姿を見送った]


[どこからか歌が聞こえるけれど、それよりは。

 聞きなれたフランシスの子守唄が聞きたくて。

 フランシスたちの傍に戻ったときには、フィリップも弔いを済ませていたようだ。

 フランシスがフィリップへと歌うのを聞きながら、
 安らいだ表情で、瞳を閉じる**]


メモを貼った。


【人】 本屋 ベネット

―3F 個室でのこと―
[ひとつ、瞬いてからやわらかく眼を細める]

……よいこと。立派になったな。
おれは……誇りに思う。

[>>124 しみじみと、感慨深そうに謂う。
こどもの彼らに教えられることも多かったゆえ、
不完全な自身でも、やってこられたのだよと――本当に、独り立ちするときには伝えなければと思う。
同時に抱いている感情については、
――道ならぬといっていいものだが、それは。]

……いっしょに。そうだね
考えてくれると、……いい、かな……

[しかしそれでも悩み深そうに
眉間に皺は寄ったままであった。]

(138) 2014/11/25(Tue) 14時半頃

【人】 本屋 ベネット

[>>125笑みが返れば少しは、安心する。
どうにも、ドナルドも――ラルフも、我慢強くて何か無理していないか気を揉んできた]

でないとそのうちおれが
そいつに狩られてしまうかもしれない。

[真顔。否、冗談のつもりだが
>>125 とり――ルーツを一応、警戒している。
元の性質に加え衝動を抑えることを長年かけて身につけてきた保護者役は、野生の獰猛さを失い気味だ。]

――――、…

[(20歳だものな、泣いていいと謂われて泣かない、か)
背を撫でながらそれでも
だいじょうぶ、ではなく感情を吐き出す様な息の音が聞こえ。きっと、少しはつらさを外に出す助けになっていたと、思いたかった。]

(139) 2014/11/25(Tue) 14時半頃

【人】 本屋 ベネット

ドナルド 上手
君の歌、好きだよ


……フィリップも…すぐ上手になるさ
声変わりがすんだら、安定もするだろう。……楽しみ。

[>>131バリトンと、低くなり切らない声と、
つたなく重なるを聞いた時、フランシスは笑みの形に緩やかに眼を細めたのであった]

(140) 2014/11/25(Tue) 14時半頃

【人】 本屋 ベネット

実は、おれも知らない。
一緒に勉強しなくちゃなあ……。

[鳥の躾なら大道芸が得意な一族に師事を仰ぎたいところ。
>>132フィリップに謂って、苦笑する。
ルーツの鳴き声にはあさっての方向へ視線を向けた。

本当に、迷子の子供が戸惑うような様子のフィリップには、見守るような笑みを浮かべたのだった。
ややあって、ドナルドにフランシスは手伝う気で答えた>>126]

干し肉に……乾パンがあればいいかな
ジャムを塗れば美味しく食べられるだろう?

[甘味は元気になるものだと
そうフランシスは思っている。]

(141) 2014/11/25(Tue) 15時頃

【人】 本屋 ベネット

[>>134 ノックがあったのは、
部屋を出るか出ないかのところだった。]

バーナバス……?

[少しばかり開いた扉の向こうに「保護者」のひとり。
彼はプリシラとどういう関係なのか、危うさを感じながら、フランシスがどうこう謂えることは、ない。問題は、彼がいま口にした名前だ。]

――どうして、……そんなこと、おれたちに謂うんだ。

[声に棘、バーナバスは肩をすくめる。
幼馴染だと謂われ、緑の眼は僅かに伏せられた]

……―――そう

[ドアノブを握る手に知らず力を込め、眼を伏せたまま唇を噛む。
言葉を、探して。]

……いいさ、それは貴方の自由だよ。
おれが、とやかく謂うようなことじゃない……

(142) 2014/11/25(Tue) 15時頃

【人】 本屋 ベネット


―――……

[やけくそになっての、先。
自身も気にしていたことだ。でも。]


行って……なにをしたら、いい。
あいつはラルフの、仇なんだ

[首を横に振って、揺れる眼を背後のドナルドやフィリップに気づかれないようにするためかきつく眼を閉じて]

……おかしなことになったら
取り押さえるくらいは 手伝ってもいい

……それくらいしか、出来ないよ**

(143) 2014/11/25(Tue) 15時頃

【人】 本屋 ベネット

―――心配で  、――なら
……た、 ほうが、……いい

[俯いたまま呟く小さな声は、
近くに居るバーナバス以外には 途切れ途切れにしか聞こえない**]

(144) 2014/11/25(Tue) 15時半頃

[歌は、かわらない。
まるで天上の調べ
透き通るように
それでいて柔らかに
深みと奥行きのある声音は
トレイルだけが奏でる事の出来るもの

地を這う有象無象のたてる騒音も
ここには無い

次元の違う世界に、トレイルは存在する。
故に、姿を見る事が出来るのは
同じ世界を知るものだけ。

声は響く。
全てに平等にまたたく
天上の星の輝きのように]


[花弁がきらきら砕けて。
そのまんま全部砕けちゃってもいいってくらいの自暴自棄。

きっと来世はもっといい子に生まれ変わって幸せな月の国で愛されて暮らすんだって。

だから君らもさっさと殺して殺されてしまえって
嗤って、あてつけまじりに抉った目玉。

それでもそのあてつけよりも
ただ会いたいって思いが上回ったから。
幸せだって思いたい君に愛されたいって
粘土味の欠片をかき集めて
こぼれるものをせき止めて。

固めた欠片で君に会いに来た。ただそれだけ]


 怖い顔。

[ざり、と。
ざらつく舌でディーンの額を舐めて、眉間に寄った皺をなぞる。
見つめてくる両目は、卵に閉じ込めたものよりもずっとずっと綺麗。
奥でくすぶる強請る色、それに目を細めて。

あんまりにも幸せだから、このまんま残った欠片も全部全部あっちに返そうかと思うし
きっとそうできたら、とびっきり幸せなまんま消えられるのに]

 ……捨てイヌみたい。

[可愛い、可哀そうな目をしてみる彼へ、ちょっと困って笑った]


[歯に残る、噛みついた感触。
口にするとそのまんま夢の世界に飛び込んでいきそうな、快感に近いおいしさ。
クリームを食べているような柔らかな肉の記憶を思い、唇を舐める。

それでも、彼が置いて行かれる子供みたいな顔をするから。
彼を残していけないと、そう思ってしまう。

彼の口をなぞって、笑いながら舌を人差し指と親指で摘まんだ]

 自分は置いてったくせに。ずるいなあ。

[彼の返事を邪魔しながら、彼を批判して。
指を離すと、よしよしと頭を撫でてあげた]


メモを貼った。


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