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メモを貼った。
ああ…まあ。
想像以上ナノハ、確かに。
[はじめましての挨拶の後。
現状を鑑みて、苦笑する
勿論、これが毎年のことではないだろうこともわかっているけれど。]
時計塔へは行っていマセンね。
パーティーは、この姿で一人で行っても、あまり楽しめませんデシタ。
[日常のような会話。
そのうち散歩に誘われれば、ドナルドさんでなくて構わないのだろうか、とちらりと視線を向けたけれど。
二人が構わないのであれば、自分が何か言うべきでもないだろうと口を噤み、笑顔で了承し。
ニコラエさんと薬屋の外へと出ることにした。]
慝い意味で悪戯されませんように
[
心配は無いと柔らかく笑んで告げる。
なにせ、今は夜も深い。
急に異変が起こったとて、自身は吸血鬼なのだから。
今はそうではないと忘れてうたが、きっと大丈夫。]
……君の故郷にも、「ハロウィン」はあるんですか?
実は私も、観光でこちらに来ました。
よろしければ、君の街の話も聞かせてください。
[
二人に軽く会釈してから、明之進をエスコートするように
自然に手を預かり、店を離れてゆく。
パーティへ出席しても楽しめなかった
その感想に、あぁ、と何処か納得して。
確かに、踊ったり酒を飲んだりする人々を眺めていても
自分がまざれなければ、飽きも回ってこようと。]
では、時計塔の上で踊りましょう。
天上のダンスフロアは、何処へ訪れても踏めないでしょうから
[霊体であればそれも叶おう。
散歩と称したが散歩ではない。空を飛ぶべく石畳を蹴った。
青年も自身も簡単に空を浮いてゆく。]
― →夜空へ ―
ところで――
[つい先程、キリシマとドナルドへ向けていた視線。
ないものを強請るような表情を見逃さず]
キリシマさんと何かありました?
[店主の態度を見れば、今回が明之進の初訪ではない事も
なんとなしに想像がついてしまった。]
……
[雪の日にひとり息絶える黒猫を想像すると心が軋む。
改めて秘密を打ち明けてくれる様子を見つめて
「ん」と短い頷きを落とすのがやっとで、
呑んだ息が吐けなかった。
沈黙が重なる間、ずっとクシャミの瞳を見つめて。]
ああ。
[契約なんて厳かなものとは違うかもしれないが、
ことさら強い力でクシャミを抱き寄せる。]
ああ、
俺の猫に…俺の大切な子になって
一緒に いて欲しい。叶うなら、ずっと。
[逡巡は強く打った鼓動ひとつで打ち消された。]
…親方にも、紹介するよ。
本物のただの猫のミーにも。二人とも俺の家族だ。
―……これじゃ、契約じゃなくて告白だな。
こんなのでもいいかい?
[そう、告白だ。
様々考えた挙句残ったのは、
離し難いと思った愛しさであり傍に居たいという欲。
「これは恋だな。」と呟くと、
自身の内の謎はするすると解けてしまった。
どうしてクシャミの傍が温かくて楽しいのか、なんて、
今にして思えば、とても単純な事だった。]
メモを貼った。
僕の故郷、デスか?
[旅行好きなのだろうか。
ニコラエさんの問いかけに、予測する。
と、まるでエスコートするかのように手を取られ、きょとんとしてしまう。
ともあれ、振り払ったり会話を止めるつもりもない。]
ハロウィンは……外国のちょっとしたイベント程度の認知デショウか。
お菓子メーカーが流行らせようとしている最中のヨウナ。
[言葉を選びながらの返信の後、また驚かされるお誘い。
それこそ]
そういうのはドナルドさんのほうが……ッ?!
[飛ぼう、などと言う発想が無かった身体は、簡単に上空へと舞い上がる。
理屈上は、確かにそうだ。
幽霊モドキなのだから、出来て不思議ではない。]
[繋いだ手に緊張を伝えながら、夜の空。]
………エッ?!
[ぎくりと、それはもう面白いほどに挙動不審を発揮してしまった。]
特に何か、あったという訳デハ!
[無い。
勝手に僕が、色々と抱え込みそうになっているだけで。]
[胸の中で、密やかにすべき感情だと思う。
今冗談のように、友人のように、「もっと一緒にいたい」を歪曲してしか言えないまま。
……です、よね。よかった。
今は身体も何ともないですし、また経過みてご報告します。
[キリシマの診断
尻尾が発露する前、熱っぽかったそれはレポートに書き記しておこう。
先端だけでも嫌だ、とばかりにまた尻尾はうねうねと動いて]
ところで、
[ようやく羞恥の色も治まり、落ち着いたところで。
追い払う様なリアクション
キリシマを見つめて、色違いの目を瞬いた。]
……キリシマさんも、霊視できる人だったんですね。
昔から、なんです?
[ニコラエとも交流があったようだし、突然現れた男たちにも——ある意味はおいておいて——驚かなかったように見えた。故に問いかけ]
[折角なら、ニコラエが帰ってくるまでに他にも色々問うてみようか。
多くの人の目には映らない、だからいつもよりラフな調子で薬屋に滞在し続けて**]
[長ったらしい大層な名前は、名前がなかったことへのコンプレックス。
冬は嫌い、雪は恐い。]
……うん。
[
大きな鼓動が聞こえたような気もしたが、もしかしたら、それは、自分の心臓の音だったのかもしれない。]
そうか、親方のところの猫も、ミー……だっけ。
どんなヤツなのか、おれ、会うの楽しみだ。
[何だか、あったかくてくすぐったくて、胸元に頬を擦り寄せながら笑みを浮かべた矢先]
メモを貼った。
…………え。
[
改めて言われた為か、ぶわっと頬に朱が差した。]
え、あ、う……うん!
それじゃ、おれの本当の名前、教えるな!
おれの名前は「クレーム・シャルル・ド・クロミーミー三世」っていうんだ!
あっ、でも、グレッグが呼びやすい名前でいいからな!
[契約魔だったシーシャからも、他の魔物達からも、色々な名で呼ばれていた。
だから、グレッグの”呼び方”がいいと、笑って伝え]
それじゃ、これで仮契約成立な……!
[きちんとした契約は、ハロウィンが終わり、シーシャとの契約を解除しないと結べない。
だから、これはまだ、契約の約束。]
[だけど……]
おれ、ずっとグレッグの傍にいる。
大好きだよ、グレッグ。
[その約束を、もっと確かなものにするように、顔を上げて唇を近付けた。]
なるほど……。 西洋文化として話題にはなる、程度でしょうか。
お菓子メーカーが?
[
確かにハロウィンに東洋の妖怪…。
譬えばぬらりひょんだとかそういう化物の話は聞かない。
根付きが浅いのはなんとなく理解に及ぶところ。]
私の国には聖マリアの日と称して、
焚き火を囲む祭りがありますが……
隣接している国のバラ祭りの方が賑わっている気もします。
[そこまで告げてから、思い出すのは千年近く前の話。]
私も東洋の島国に、一人だけ知人が居ました。
ええと……mov…パープル、…ムラサキ?
[彼女の書いた書物を思い出す。
源氏物語という作品名は、ちょっと思い出せそうにない。]
彼と踊ると、帰るのが惜しくなりそうだから、……
一曲だけ、…ね?
[戸惑いは表情から伝わる。だから、一曲分だけで構わないと。
そうして、驚く青年の手をきつく握った
風に吹き飛ばされてしまうかも知れないと。
薬店には送り届けるつもりでいた
街の外にでも飛ばされてしまっては叶わない]
そう、でしょうか?
[
時計塔の頂点付近までたどり着いた辺りで、
塔の屋根へと二人で着地をし。
繕っている様子に、胡乱な眼差しを預け。]
[最近では認知度も多少増してきたようですが、と。
ニコラエさんの言葉に笑って答え。
国によって色々あるのデスね。
どちらのお祭りにも、一度行ってみたいデス。
僕の国より、絶対に楽しそうデスし。
[知らない国の景色に思いを馳せる。
この街のハロウィンも楽しいが。]
お知り合いが?
東洋の島国でムラサキ、という響きでしたら、僕の国の方かもしれマセンね。
[まさか、教科書に載るような古い人名を伝えようとしているなんて思わない。
ただ、ちょっとした共通点程度に頷いて。]
[何かを抱えているようにも見える横顔。
涼しい風を頬に浴び、何度も上にあがる満月を見上げ。]
……何かあった、のではなく。
何かを起こしたい?
[考え込む時間は邪魔をしたくないものの。
青年の思考を探るように尋ね。]
まさかと思いますが、あのサディストに恋でも?
[自身も枕にしたいと宣っておきながら。
酷い感想を抱いていた。
冗句のような口振りではあるが、瞳は笑っていない。]
ええ、習慣や文化、伝統物や名産物。
風土の異なる国がこの世には沢山ありますよね。
私も――… 巡ってみたいものだ
[
しかし、始まりには必ず終わりがある。
吸血鬼の身となれば、簡単に旅など叶うまい。
家一軒動かすのも、相当の労力ではあった]
おや、本当ですか。
ムラサキ…というのが名前の一部でした。
もしかしたら、君の身近な人かも知れません
世界は狭いといいますし
[東洋に関わらず過ごしているうち、
時代は流れているのだという感覚は薄い。]
帰れない…
帰さない、とドナルドさんに、言わないのデスか?
[想い合っているのではないのだろうか。
一曲だけと繋いだ手にもう少し、力をこめる。
和の服装に似合わず、ダンスは不得意でもない。
覚えているリズムを、恐らくはリードするだろうニコラエさんに合わせれば良い。
胡乱な眼差しを、見つめ返す。
別の国の住人だと、僕とニコラエさんの瞳の色合いの差異は告げているのだろう。]
[もうすぐ冬が来る。今年もきっと雪が降る。
その時はずっとずっと抱きしめていたいと思う。
温かい部屋で、何か楽しい事を話し合いたいと思う。
自覚すると悪化するのが恋情というものだ。
大人しく腕に収まっていてくれたクシャミが、
急に慌ただしく名乗るのを聞きながら
赤に染まった頬に唇寄せる。
自覚すると浮かれるのも恋心の困ったところ。]
長っ!…でも、やっぱりミーは、ミーだな。
[ちょうどよい具合に「ミー」と呼べる響きの真名だ。
猫のミーとの呼び分けについては後日の課題として、
少しはしゃいだ風な浮ついたはにかみ笑い浮かべて。]
ん。愛しいよ、ミー。
[三度目のキスをする。]
い、いえ。
何、かを起こしたい、とか…
[そうではない、そうではない筈だ。
困惑を夜色に映し、笑みを貼り付け誤魔化そうと。
それなのに]
……キリシマさん、は。
サディストだとしても、良い、怪物デスよ。
[サディストだと、名を隠した問いかけに、そう答えた。]
[悪戯に擦り合わせるだけだった先のキスとは違う、
もう少し深くまで繋がれるキスを交わして。
抱き締める腕はそのまま、口付けを解くと、]
…………あ。
[ふと、何かに気付いたように目を丸くして。
抱擁を緩めてクシャミの胸元へ触れる。
平らな体の線をなぞるように下腹まで指先を滑らせ、]
ミー、雄だよな……?
[同性に思いを寄せるなんて初めてだ!
…なんて今更な事にやっと気付いて少し笑った。
そして「キスの続きも、その時しようか」と
契約の時の約束にオプションをつけた。さらりと。]
…私はこの地に住まう者ではないので。
[
そんなことは決してない気がするのだ
彼の街を脅かす化物なのだから
今も尚、彼の平穏を脅かしている。
平穏なる日常を、彼から取り上げている。
充分「異質」だ。
それ以上の何を求めて、――赦されるというのだろう。]
[繋いだ片手を両手にし、酒場から流れて来る音楽に合わせ、
ゆったりとした歩調で、リードを取ろう。
その服装は動きにくくないですか、と時折窺いを立て。]
…違う、
では、何かに巻き込まれていたい?
[
平穏に断絶した空間に囚われているというのに、だ。]
……怪物に良いも慝いも無い、とは思いますが。
慝い人物では無いというのは、間違いないと思います。
[それも、祭が去れば。
そういえば、キリシマはこの地に元々住まう者。
ならばハロウィンが終わっても、
青年が滞在し続ける限り、会う機会はあるのだろう。
街を出て行く算段も、匿う匿われるという約も知らない身。]
候補が多いと巡れる数はきっと限られマスが…
多くの場所を旅行するのも、きっと楽しいと思いマス。
[彼の想定するものを、きっと僕は理解していない
だから、軽く、旅行の楽しみを語る温度で僕は答える。
彼の記憶の「ムラサキ」だって、もしかしたら、と笑って。]
ひゃあ、っ。
うん、だったらおれの名前は「ミー」だ!
[頬に触れた唇の温かさに、プルッと耳を震わせて。
グレッグがそう呼ぶのなら、その名前が一番いいと笑う。
今度のキスは、戯れるようなキスではなく、深く唇を重ね合わせ、愛情を確かめるようなキスだった。
だからなのか、頭が少しふんわりして、熱くなって、グレッグの背中を掴む指にも力が籠もった。]
……はふ、ぅ ん……?
[名残を惜しむよう唇が離れると、ほぅっと熱を帯びた吐息が漏れた。
グレッグが何かに気付いたかのように、目を丸くするのを見れば、まだ少しとろんとしたまま、不思議そうに首を傾げるのだが]
っ、ひャ……!
[不意打ちのように、胸元から下腹へ滑らされた指先に、おもわず身震いしてしまった。]
[ダンスの動きに気遣ってくれるニコラエさんに、大丈夫と答え。
ゆったりと、遠くの音色に合わせリズムを刻む。]
例えば。
もしも、僕が、恋している人に。
巻き込んでしまってすまないと謝られても。
僕は、きっと、良いですよ、と。
笑いマス。
[巻き込まれていたい。
きっとその問いは正しいと。
僕は、頷く。
メモを貼った。
は〜……ゥ。
[もうひとつ吐息を落としてから、改めて、グレッグの質問に首を縦にゆらす。]
ぅん、そう、だけど?
[けれど、それが何でそんなに驚くことなのだろうかと、6秒ほど考えて、そうか人間だったなーと、今更のようにちょっと笑い、眉を下げ]
イヤ、か……?
[などと問いかけてはみたけれど、付け足されたオプションに綺麗に消された気がした。]
いいよ勿論、グレッグなら。
[元々、人間と本契約を交わす際には必要だから、などというのは、まだ黙っておこう。]
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