人狼議事


150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜

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じゃあ、いただきます。
私が全部独占します、誰にも渡しません。
ふふっ、さっきからずっと刻まれっぱなしです。
私を先輩に刻むたびに、先輩は私を刻みます。

もう先輩でいっぱいです。

[だから、足りない。もっともっと刻む。
足りることなんてない、永遠に刻み続ける。]

可愛い…。
可愛すぎます…。

[おねだりするピッパが可愛くて思わず頬が解ける。]

じゃあ、いきますね。

[ピッパの足の間にちょこんと座り、ふぅっと秘所に熱い吐息をかける。]


 ……マドカは本当に 欲張りさん。
 でも私も人のこと言えない。
 愛してるから……

[どれだけいっぱいになっても、溢れることなんかない
 彼女の心臓が、自分という存在がないと鼓動できないくらいに、
 ―――マドカのものに、マドカの一部になりたい。]

 ん……

[頬を緩ませるマドカが可愛くて、ピコピコと耳が動く。
 宣言されてマドカが自分の秘所を見ていると思うと緊張した]

 ふやっ……

[熱い吐息に、少しだけ舌足らずな声を漏らして。もう胸への愛撫で十分に濡れたそこは、茂みの色素が薄い所為で、掻き分けなくてもよく見えるだろう。]

 あぁ……マドカが、見てる……恥ずかしいよ――


先輩だって、私の見たんですから。
恥ずかしかったんですから…。

[初めてあった時の事を思い出す。
あれが二日前でしかないなんて信じられない。]

綺麗…。

[触れる前にまじまじと見つめる。
指で茂みをくるくる弄んで]

びちょびちょですね。

[そう言って、秘所に口付ける。
ツンと鼻につく匂いも愛おしい。
これも全部もらってしまおうとすぅーっと深く息を吸い込む。]

どう、ですか?

[そのまま舌で拙く周りを愛撫する。]


[それは尤もだと言った様子で]

 う、うん…じゃあ、もっと見て……あ、でもやっぱ恥ずかし

[曖昧な言葉を紡ぎながら、マドカと出会った日を思い出す。あれから幾つの言葉を、幾つの想いを交わしただろう。でも二人はまだ始まったばかり――]

 ん、っ……や、こら、実況しないっ……
 ふやぁっ!!

[口づけに高い声を上げて。
 マドカが息を吸い込むのがわかる、その呼気も全てじんじんと秘所から腰に響いて]

 あぁぁ……んぁ、…
 気持ち、よくて、マドカの息も、んっ、あ
 舌も、感じ、る―――

[びくびくと身体が震える。
 マドカの、愛する人の舌が触れているというだけで異常に興奮して、身体は蜜を溢れさせるし、脳はぴりぴりと靄がかかるようにぼんやりとしてくる。]


もっともっと感じて下さい。

[溢れる蜜をすくって味わう。
不思議な、愛らしい味がした。
もちろん、これも全部いただく。]

んちゅ…。

[秘豆に舌を這わせてちろちろ舐める。
暫くそうしていた後、口に含んで転がし見る。
ピッパの反応を愉しめば、甘く歯を立てて強く刺激する。

ここもマドカを刻んでおく。]


 うん、すごく感じて…ふやぁっ

 そ、そこだ、め――あぁぁっ!!
 感じちゃ、う……感じすぎちゃうの…!!

[陰核は女としての弱点だ。そこを舐められるだけでも身体は酷く反応するのに、転がされたり、歯を立てられると――]

 っ〜〜 、くぅぅん!

[口を閉じて我慢しようとしても、だらしなく開く唇は快楽を歌う。]

 だめ、マドカ――!
 あんまりそこばっかり弄られたら
 イっちゃうから……!
 な、中も、シて……

[折角マドカにしてもらえるのだから、感じる所全部でマドカを感じたい。濡れそぼった蜜壺は、何かを求めるよう、呼吸するようにいやらしく、うねっていた。]


[ピッパの声に身体は火照り。
愛液がシーツを濡らす。]

イってもいいんですよ?

[口を離すとまたちろちろ舐めて、囁くと。]

こんな感じですか?

[覗きこむような体勢になっておずおずと人差し指を蜜壺に差し込む。どこまでしていいか分からなくて、ゆっくり、ゆっくり、侵入させる。]


 あっ、ぅぁ…――

[こんなに気持ちのいいセックスは初めて。
 上手な人は沢山いたけれど、愛する人と交わすのはきっと
 心まで深く深く感じさせてしまうから。]

 んっ、あ 、  な、か……

[陰核ほど敏感ではないにしても、そこは触れられたいとぬめっていた。マドカの指が入り込めば、熱い吐息を漏らし]

 いい、いいの……そこ、もっとぐちゃぐちゃってして?
 ……激しくしていいから……
 マドカの指で、イかせて――!


[シーツの染みは広がる。]

ぐちゃぐちゃに激しく、ですか?

[2本目の中指を膣に入れる。
指を出したり入れたりを繰り返し、徐々に速度を速くする。]

先輩…もっとしてもいいですよね?

[私の指で乱れて欲しい。
私の指で声を上げて欲しい。
私の指に感じて欲しい。

蜜壺を掻き回すように2本の指を激しく動かす。]

私の指で果てて下さい…。
イっちゃ…え。

[貪るようにマドカを刻む。]


 ひっ、あ!
 あぁっ、きもち、いん……あぁっ!

[二本の指を中で感じて、速度が増せば甘く熱い吐息と、嬌声が部屋の外に聞こえるんじゃないかと思うほど響く。誰もいなくて良かった。]

 うぁ、――うん、いいよ、もっと
 もっとし、て……ふやぁぁっ!!

[激しい動きに、限界を感じる。
 マドカの、声と同時に、ビクッと身体が痙攣して]

 あぁ、やぁぁぁ、イッ……ッ、ふぁ、ああああ!!


[ マドカがくれる初めての絶頂を、刻まれた。 ]


可愛いです…。

[果てたピッパを恍惚の表情で見つめる。
何故か自分まで満たされて、幸せを感じる。]

んちゅ。

[濡れた指を愛おしそうに舐めると、続いて余韻の残る秘所に口付けて溢れでた蜜を全部吸い出す。]

美味しいですよ。

[えへへ、っとはにかんで]

もう、先輩は身も心も私のものです。
大好き…。


 ……は、ふ…

[くたりとベッドに力の抜けた身体を投げ出して
 可愛い、と言われれば視線を合わせてふわりと笑う]

 あっ、やぁん……
 んんっ、そこ敏感になってるのにぃ……

[吸い出される感覚に腰がくねり、顔を赤らめて、甘い声を零す]

 美味しいとか、もう、ばか……
 でも、でもね、……私の見せたことのなかった姿
 マドカに見せられて嬉しい。

[心地よい気だるさと、まだ少しのぴりぴりした快感が残っている身体、上体を起こすと、マドカの肩に手を置いて、そのままぽすんとマドカの胸に頭を預けた]

 好きよ。
 マドカが、例えどんなことをしたって、
 嫌いにならない自信がある。
 マドカもおんなじ?


[ゆるくピッパの頭を抱きとめる。]

私もです。
先輩を嫌いになんてなれません。
愛してます。

[髪を梳くように頭を撫でる。]


[――本当に、めちゃくちゃにしても
 マドカは、私を嫌いに、ならない?

 ちりり、と、燻るのは嗜虐心。

 だけど――宝物のように大切なマドカに、
 私はそんなことを、本当に望むだろうか?]


 ……愛してる。私もマドカを、心底愛してる。

 少しだけお話をしてもいい?
 マドカが幻滅するような、
 狼の皮を被った 女の子のお話を。

[ぴこ、と頭の狼耳が少し動いて
 マドカの顎を擽った。]


とっても、嬉しいです。

[愛の言葉は心を暖かくする。]

むしろ幻滅させて見せて下さい。
全部、聞きます。

[狼耳を軽く弄って、安心させるように抱きしめて背中を撫でる。]


 うん……ふふ、じゃあ、話すね。

 えっとね――

[マドカに抱き寄せられたまま、その暖かさを感じながらも
 表情は昔を思い出して、寂しそうに翳った]


 あるところに、ピッパという女の子が、いました。

[御伽噺のような口調で、語り始める自分の昔のこと]

 少女は幼い頃に母親を事故で亡くし、
 学校の保護者会でも、来るのはお父さんばかり。
 友達に聞かれ、母親がいないことを話した時から
 周りから、バカにされるようになり
 それは、段々エスカレートして、いじめになっていきました――

[情けないことを話す自分に少し苦笑しながらも続ける]


 少女は勉強が好きでした。だけど友達はいなくなりました。
 いつも一人ぼっちで、でもそのことを家族には話せず
 愛想笑いばかり、浮かべて。

 先生達も、お父さんも、弟も、ピッパが大好きでした。
 だからピッパは、自分が幸せだと思っていました。

 ……けれど、幸せで不幸せなその少女は、いつしか
 いじめっこへの復讐心を、歪ませて
 誰かを虐めてみたいという、好奇心を抱くようになったのです。


 

   悔しさに、歪んだ顔が見たい。
   惨めに、辱められる女の子が見てみたい。
 
   自分のこの手で、
      ――グチャグチャに、壊して、しまいたい。

 


 ―――だけどね、

[口調を戻すと、マドカと視線を合わせて微笑み]

 私は大切な大切な人に出会いました。
 ……マドカっていう、女の子に。

 それから私の気持ちはね、
 いじめられたことも、なにもかも
 女神さまのようなマドカに、
 浄化されちゃったみたい?

[どうかな、と少し曖昧に笑う]

 ……マドカが嫌なことはしたくない。
 ただ――本音を言うとね。
 その、プレイの一環、として……
 マドカをすっごく恥ずかしい目に遭わせてみたいの。


[背中を撫ぜる手は止めることなく、うん、うん。と頷いて話を聞く。]

頑張ったんですね。

[ピッパの辛い思い出に自分まで心を締め付けられて。]

……。

[心の内を暴露すると、ピッパが何処かへ言ってしまわないようにとぎゅっと抱きしめる腕に力を込める。]

女神って…照れちゃいます。

[自分がピッパの中でどれほど大きな存在だったのだろうか。
まるで自分がピッパの一部になっているようで嬉しい。]


先輩が求めるのなら、私はなんだってしますよ。
それで、先輩が喜んでくれるなら。

でも、そのかわり、私だけにして下さい。
どんな先輩も私が受け止めますから。

[どんな事でもピッパは全部、私のもの。
醜い所も全部、私のもの。]

…後、我儘を言っていいもいいんだったら。
初めては…普通にもらって欲しいです。
私の、好きな、愛する先輩に、私の初めてをもらって欲しいです。


 ……ありがとう。

[ちょっとだけ涙ぐみそうになるのを堪えて
 真摯に聞いてくれたマドカに感謝し、その胸に顔を埋める。]

 …女神、よ?
 自分をこんなにさらけ出せる人は初めて。
 こんな昔話だって、ずっと封印しておこうと思ってた。

 だけどマドカなら聞いてくれるって。そう思えたの。
 許してくれるって思えたの。

 それに、私の全てがマドカのものなんだから
 私の過去も未来も全部、マドカに知ってほしい。



 ……ん。

 勿論、マドカにしかしないわ。
 きっとこれから先、一生涯 マドカだけだもの。

[こんなに愛しい人を、失うとしたらそれは死ぬときだけ。
 だけど、失うんじゃない、それは優しい思い出だから
 だから最後まで、最期まで、ずっと一緒に]

 道具とか玩具とか、使ってもいい?
 あ、いずれ、ね?

 初めては……もちろん。
 優しくする。

[それは約束、とマドカの手をとって、見えない赤い糸の繋がった小指を絡ませる。]


どういたしまして。

[むにむにと胸を押し付けてみた。]

えへへ。
そんなふうに言われるともっと照れちゃいます。

全部教えてください。
私も教えますから。
…大した話はないですけどね。

[本当に全部くれるんだ。
飛び上がるくらい嬉しくて、ぎゅーっと抱きしめる。]




一生…。
一生一緒…。
私だけ…。

絶対ですからね!

[頬は緩みっぱなしで舞い上がる。]

いいですよ?
はい、約束です。

[ゆるく小指を絡ませる。
赤い糸はもっと固くなっていた。]


メモを貼った。


[マドカに胸を押し付けられれば、
 お互い全裸なのに、と笑って、ちゅ、とマドカの胸にキス。]

 マドカの話も聞きたいわ。
 どんな話でもオーライよ?
 マドカが小さい頃どんな子だったかとか
 陸上部に入った理由とか
 教えてね?

[ぎゅーっと抱きしめて]

 ちょ、苦しい苦しい。

[なんて実際はそんなことないのだけど、
 マドカが解放してくれれば顔を近づけて
 甘いキスを落とす。]


 絶対よ。

 ……なんて、こんなこと
 出会ってたった二日で言っちゃう?って
 思われるかもしれないけど、

 でも、一目惚れの恋は、マドカを知って益々加速して、今もどんどん好きになって。きっと終わることのない恋……、
 それが愛だと思うんだ。

[玩具をあっさり快諾するマドカにくすくすと]

 大人の玩具の恐ろしさを知らないから
 そう言えるのよ。
 ……でも前言撤回なしだからね。

[ふふ、と不穏な笑み。]

 でもその前にマドカの初めて、ちゃんと貰いたい。
 気持ちの準備が出来たら言って?


 あ、風邪ひきさんにこんなにいっぱいさせちゃってごめん。
 寒くないように毛布きて、待ってて。
 ご飯作ってあげる。

[一緒に食べようね、と微笑み
 着替えるにも脱いだドレスしかないので
 マドカが脱いだ赤ずきんのエプロンだけ身につけた。

 やだ……裸エプロンとか……
 でも多分他に誰もいないし、大丈夫だろう。
 まさかモニタリングされているなんて思いもしない]


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