人狼議事


22 共犯者

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―森の中―

[ふと、自分を呼ぶ声が聞こえた。]

―――オスカー?
もう、こっちに来てたのか。

[ああ、同胞が彼を襲ったのか――。]

ホリーの仇…か。

[…いや、俺も彼女の死に関わったのは間違いない。
オスカーの問いに暫く考えると
彼に向き直り、返答をする。]



お前は見事仇を取った。
俺はここでお前にもう一度殺されても、
文句は言えねえ、な。

[そう言って、抵抗しない事を示すかのように
両手をだらりと下げる。

片割れの仇打ち…。
オスカーは既に肉体を失い、還る者となった。
オスカーの巡礼は終わった以上
これ以上この少年に手と心を汚して欲しく無い、
穏かであって欲しいと、願うが――。]**


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……もう、殺そうだなんて思わないよ。
僕があのまま生きてたら……そう思ったかもしれないけど。
いいんだ。僕は。連れてきてもらったから。

[穏やかな声で語りながら、自身が憎んだミツカイサマ……ヘクターを見つめた。
何か変わったな、というか。
ミツカイサマだと分かる前の――自分にとっては「いつもの」ヘクターに「戻った」な、というか]

でも、お祭が終わって欲しいって……せめて僕の後に続く人がいなければ良いって思ってたのも事実だったからさ。
それは、ちょっと残念かな。

[怒りも悔恨も生者には届かない。
吐き出した息は純粋な諦観に彩られている*]


[たんたんとした言葉がとてもピッパらしい。
 たしかに独りよがりだと、自嘲した笑みを浮かべながら、うん、とひとつ頷く]

そだな。
ちゃんと聞くつもりだったけど、やっぱまだまだだなあ……

[ピッパの状態はわからないから。
 冷静な言葉はいつもどおりのピッパのように聞こえて]



なんとも思ってない、か。
殴られる覚悟ぐらいしてたけど、うん、気にしてないなら、そのほーがいいよな、きっと。

[へら、と笑って答える。
 もしかしたら罵られるより無関心のほうが痛かったかもしれない。
 そんな気分になりながら、ピッパをまっすぐに見やり]

まあ俺がピッパのこと気にしないってのは無理だけど。
こんなかたちでもピッパに会えてよかった。

それじゃ、な。

[ひら、と手を振って、ピッパの傍から離れた**]


― 広場 ―

[大樹に凭れ娘は目を瞑っていた。
木漏れ日が娘の肌へと降りそのあたたかさを感じた。
村を通る風は清清しくも優しかった。
これまでの日々を懐かしむ娘の耳朶に触れる音――。
残る巡礼者への噂話。
好奇の眼差しを追えば森に入ろうとするミッシェルの姿]

せめて……、
ミッシェルだけでも生き延びて欲しい。

[他の二人が余所者だったから名を出さぬ訳ではない。
互いに知ろうと言葉を交わす機会が余りに少なく
娘の中で二人の存在は希薄なものでしかなかったから。
心に残る生者の名を口にして祈る仕草**]


[この人は、何を言っているんだろう
私には、よくわからない

この人に、私を気にする何かがあると言うのはわかった
ただ、自分が何をしたのか、彼は言わないし
何が悪かったのか、どう思ったからそうしたのか、言わないから
何を言おうと、私の理解からどんどん遠くなる

彼が私の世界から離れる
私は、彼を理解し思い出す機会を失ったんだろう
まぁ仕方のない事、私にはどうしようもない事

私は歌を歌わないと…―――― 
一人になったら、また音がする ことり]

 あ―――――…


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[じっとオスカーの声に耳を傾ける。
そして、徐々に口を開く。]

本当の仇は…きっとこれから。
儀式は、お前の望む通り終わるから。

[あと少し――だが。
おそらく途中で終わる事はあり得ないだろう。
同胞の目的を聞いた彼は、
オスカーに明確な返答をする事は出来なかった。]

お前、本当に良くやったよ。
まったくよ、俺も油断したつもりは無かったのにな。

姉さんとは再会できたか?
もう、離れるんじゃねえぞ。

[まるで父が子に向けるような眼差しを向け、
オスカーの頭を撫でただろう。]*


―どこか―

[ピッパの傍から離れて、ふわり。
 どこともなくさ迷う。
 ふ、と僅かに毀れたため息は、ピッパとのやり取りを思い返して]

まあ……そうだよな。
俺のことなんかはピッパは気にしないほうが、きっと幸せだろう。

[ピッパの記憶がないなんて思わないから。
 普段どおりに見えた態度に普段どおりの口調としか受け取れず。
 だからこそ口にしたことがそのままなのだと、思い込んでいる。

 それならそれでいいか、と口の中だけで呟き。
 ふわり、次に現れるのは――]


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―広場―

[ふらふらしてたら、たどり着いた先は広場。

 大樹にもたれるマーゴの姿や、どこかにパピヨンの姿もみえるだろうか。

 巡礼の噂話をする村の人のうち、長老よりのものは、テッドの死を当然のことといったように噂をする。
 親方や家族は悲しみはしたものの、それでも御使いに対する態度については諌める立場をとっていたから、嘆きを村の人に見せることはない。

 そして死した若者は、村人達の噂話など、生きているときよりさらに、気にすることはないのだった]


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―昏い森―

…ったくよ、
最後まで、本音を出さねえ野郎だと思ったら…。

[逆に獣性を剥き出しにしてテッドを襲うイアンを見つめ、呟く。]

でも、これなら―――。
アイツは儀式をやり遂げられるかもしれねえ。

[近くでトニーの気配を察しただろうか。
振り返って辺りを見回す。
他の住人達の気配を感じたら、そちらへ行くかもしれない。]


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[ぱりぱり、何かを剥ぎ取る音がする
ぱきん、何かを弾く音がする
さっきまで、紅い光を浴びていたはずの森は
真っ暗な闇の中、その姿すらもう見せない

なんだか、胸の奥がぞわぞわ 虫が這う様な感覚がある
なんだろう、こいつの名も知っていたはずなのに
深い闇が食らった、森の何処かに置き忘れたのかな]

 あ――… あ――… あ――… あ――――…

[ことり ことり ことり
積み木が崩れていくように、少しずつ、音を立てながら
ああ、私を形作っていた物が、崩壊する
老い朽ち、腐り落ちるのと同じ
ぼろぼろと、何かが剥がれ落ちるのを感じるの]


― 広場 ―

[ふ、と長老の一人が何か話しているのが聞こえた。
ラトル家、とか、まだ小さいのに、とか
そんな言葉が断片的に娘に届く]

――…小さい。

[ふるふると娘の肩が小さく震える]

其処はまだ若いって言う所、…の、はず…。
小さい、……そんな風に見えていたの…?

[長老の話に同意を示す別の村人の声に
がくりと項垂れてしまう。
確かに頭を撫でられたり子供扱いが多かった]

……子供じゃないのに。

[唇を尖らせて拗ねた声でぽつと紡いだ]


― 広場 ―

[そういえば血を絶やさぬようにと祖母は何度も言っていた。
けれどそのわりに縁談の一つも聞いたためしがなかった]

――………。

[大人と認識されていなかった、と結論が出るのに
そう時間は掛からない。
祖母の代理として大人な振る舞いをしてきたはずなのに
如何してだろうと考えて自らの姿を顧みる]

もう少しすれば私だって……っ

[長老の一人に反論しようとするのだけれど声は届かない]


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― 広場 ―

[届かぬまま長老たちの話は移ろう。
それは幼友達の噂話]

――…当然なんかじゃ、ない。
何も、知らないくせに。
そんな風に言わないで。
死して当然の者なんて誰一人、いなかった。

[娘にしては珍しくきつい眸を長老の方へと向ける。
死者である娘が生ある者にいくら言った所で
届かないし何か影響を与えられるわけではないけれど
言わずにはおれなかった。
幼友達がそんな風に言われるのが悔しくて堪らなかった]


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―広場―

[ふと、声が聞こえてそちらへと近寄る]

マーゴ。

[黒髪の娘。
 最後に見たのとは違う、生前と同じ姿に、ほっとしたように、名を呼んだ。
 何かに憤っているような、珍しい幼友達の姿に、きょとりと瞬きながら大樹の傍で立ち止まる]


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― 広場 ―

[生者に対峙する娘の耳に名を呼ぶ声が届く。
聞き覚えのある声だった。
声のした方へと顔を向ければテッドの姿が見えた]

――…あ、テッド。

[きょとりとした様子に思わず目が泳いだ]

……え、と。
何か、聞こえてた?

[心無い言葉など聞こえていなければいいな、と
そんな思いから問う言葉を掛けた]


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―広場―

[幼友達の様子に不思議そうに首をかしげる]

いや……なんか噂してるっぽいのは見えるけど。
あんまり良く聞こえないんだ。

[死者の声は聞こえる。
 生きているものも、心残しているものであれば声は届く。
 けれど、村人の噂話は、届くことはなかった]

マーゴはなんか聞こえるんだ?

[死んだというのに、あまりに代わりのない様子に。
 小さく笑いながらその隣に座り込んだ]


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─ 森の中 ─

……、ヴェスは「ミツカイサマ」だったんだなあ……。

[身体をヴェスパタインに喰らわれてしまってから、どれくらいの時間が過ぎたのだろう?]

だからヴェスはあの時あんな事をおいらに聞いたのかなあ。


―深夜の森―

[ヴェスパタインと肌を合わせる事で、
どんどん狂って行くイアンを目の当たりにする。

まるで、ヘクターが失いつつある激情や野性が
イアンに移ってしまったかのように―――。

この交わりは次代に種を残す物では無い。
同胞のイアンに対する感情はわからない。]

ヴェスパタイン、アンタは、どうするんだ?
儀式を終わらせる、とアンタは言ったが。

このまま儀式を終えたら、アンタは―――?


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― 広場 ―

良く聞こえない……?
そ、か。うん、聞かなくて良いと思う。

[噂話にさえも耳を傾けるのは昔からの癖なのだろう。
祖母の目となり耳となる。
そんな風に思いながら大人にまじっていたから]

色んな話が聞こえてくるよ。
あんまり愉しい話じゃないけど、ね。
あの人、私の事小さいなんて言ってたのよ。
失礼だと思わない?

[話していた者を無遠慮に指差して
テッドに話すのは少し前の話。
娘にとって最期の夜、この幼友達とは話せずにいたから
今こうして普通に話せている事に安堵していた]


―広場―

[そして、巡礼六夜目の日―――。

一夜目の夜、自らの手で此処に送り込んでしまった女性の姿を発見する。
彼女を見るのは随分久しぶりな気がした。]

あの記者、とんだ喰わせもんだったな。
アルフレッドはそれを知って…?


―広場 何処かの屋根の上―

[ふわり。
赤い月のもと、屋根の上に舞い降りて腰を下ろす]

…今夜で最後…なのかな…。
結局こうなっちゃったんだ…。
昔お祖母ちゃんに聴いた話どおり、ミツカイサマが…。
でも、これで村は平和になるのかな?
…これからこの村は、どうなって行くんだろう。

[静かな村の様子を見下ろしながら、一人、もの思いにふけった]


――広場――

[群れ集う生者の間に、まるでその一人のように立っている。
嘆く声と言祝ぐ声、途切れ途切れにはるか森から聞こえる歌声。
暗い青みを増す空を見上げると、月は真紅を満たした真円をしていた。]

ああ……。
祭りの最後の夜が来たんだ。

……見慣れた祭りの広場なのに、不思議ね。
生きた人と死んだ人が一緒に、終わりのときを待っているなんて。


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―広場―

うん、まあ、噂話なんて、あんま面白い話もしてないしなあ。

[こくりと頷きながら。
 マーゴが指差す村人を見る]

マーゴが小さい?
そりゃ小柄なほうだとは思うけど――
小さい、ってのは違うんじゃないかなあ。

[いろんな話、に小さく頷いて、続く言葉に不思議そうに瞬いた。

 若者にとって黒髪の娘は大人のように見えるから、小さい、という言葉が意味する幼い、には不思議そうに首を傾げるだけ。
 死ぬ前にぎこちない態度をとってしまったことを悔いていたことすら忘れて、当たり前のように言葉を交わしている]


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[祭壇へ歩み寄り、そこに残された三枚の葉を前に跪く。]

御使いよ。感謝を。そしてお願いを申し上げます。
貴方が村と共におられることを知ったので、私は安らかに行くことができるでしょう。
私が、死の覚悟をしていなかった彼らを生贄に送った私がそうなのですから。
どうか、他の巡礼たちもまた、安らかでありますように。

私たちは契約を知らない者の命さえ、捧げてしまった。
どうか、彼らの死が無駄になりませんように。
貴方の力がこの先も、村をお守りくださるのに充分でありますように。

この先もこの地が「楽園」と呼ばれますように。


― 広場 ―

そうね。
噂話を聞くよりもテッドとこうして話している方が
私はずっとずっと愉しいと思う。

[頷きに目を細めテッドを見詰め]

……テッドは私の事子どもっぽいとは思わない?

[違うという声に何だか嬉しくなる]

事あるごとに頭を撫でられたり
お遣いに行くと飴を渡されたりとかしてたの。
今思うとあれって子供扱いよね。

[頬に手を宛がい悩ましげに吐息を漏らした。
何故だが愚痴っぽくなってしまったのに気づけば
ふるふると首を振り
それから不思議そうな様子のテッドに小さく笑う]


[ふと、「ミツカイサマ」に似た何かを持っていた男の事を思い出す。]

……ニールは、知っていたのかな、ニールが死んだらおいらには「ミツカイサマ」と同じように見えるって事を。

[今も彼は、炎に包まれているように見えるのだろうか]


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―広場―

……今夜で最後、か。
まさか、こうなるなんて全然思ってなかった。

[静かに屋根の上から広場と、その周囲に広がる森を見下ろしている。
ぽつり漏らした言葉は、心の底から放たれたもの。

村が嫌いだった。伝統が嫌いだった。
祭が嫌いだった。儀式が嫌いだった。

壊してしまいたいと、願っていた事も、あった。
燃やしてしまおうと口にした事も、あった。

もちろんその象徴であるミツカイサマは、今でも憎い。

のに――]

……何で、こんなに胸の底がざらざらするんだろう。


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