人狼議事


149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】

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メモを貼った。


[躱された。
…否、外した。僕が。

そう理解した瞬間、右手はぐいと夏生に掴まれて、]


「――なァ。アンタは

    そうやって手に入れた人形を、」


「本当に野村だって思うの?」


[直後、顔に大量の水が降り注ぐ。
――まるで、僕の目を覚まそうとするかのように。


…わかってる。
わかってるよ、そんなこと。

          知ってる。
          言われなくたって、それが、

 それが野村君じゃないって、
 野村君はもう戻って来ないんだって、


でも、だって、だって、]


メモを貼った。


この下種野郎!

[どうせスカるんだろうなと思って放ったドロップキック。
手応え、いや、足応えがあった。]

……?

[ゲシゲシ。倒れたロリコンを何度か強めに踏んでみる。]

…………僕生きてるの?

[いやそんなはずない。はず。あれ?

近くの子だぬきがロリコンの周りで誰かに会いたいがごとく震えていた。]


[夏生の背後からやってきた彼女は、一人で。
それは自分の毒が効果を発揮した事を示している。

ここに居ないという事は、
道連れにすることくらいできたか――…]

 ……… あら。

[居た。
おおよそ一般的な勇者が口にするような言葉を
口にしているような気がするが、
最早そんなものはどうでもいい。

あの時、悪魔などなんだの散々言ってくれたが、
そっちの方が悪魔が憑いてるんじゃないかと思う。]


メモを貼った。


メモを貼った。


[ふらふらと、夏生を突き放すようにして後ずさる。

――嫌だ。嫌だ嫌だ。
 認めない。僕は認めないぞ。


…ふと横を見たら、そこに野村君がいて。
僕を勇気付けるようにウィンクを投げかける彼に、

ちょっと、胸が苦しくなる。

ふふふ、恋かな? …なんだか息が、苦しいんだ。]


[でも、不思議だね。

なんだか体は軽い…
…こんな幸せな気持ちは、初めてかも。

このまま、夏生を倒せるかもしれない。

うん。そうだね。
もう、何も怖くない。このまま――]


[――でも、そんなの幻覚だったんだ。
踏み出した僕の足は、見事にもつれて。

瞬間、重さを取り戻した身体は、
半ば倒れるようにして地に崩折れた。


…浅くなる呼吸。早まる動悸。
気付いてしまう。これは、恋じゃない。

           毒だ。毒だよ、明之進。]


[何度踏んでもやっぱり感触がある。
しかもちゃんと苦しそうだ。]

あ、だよね。知ってる。

[ロリコンに死んだ事のお墨付きを貰って僕は素直に頷いていた。
ついでに下半身露出してたり、ロリコン幼女をあがめる呪文を唱えたりするロリコンがおかしいことにももうんうんと頷いた]

……半分こっち側にいるなら、さ。
お前もこっちにこればいいんだよ。

[少しでもユリちゃんから危険が遠ざかるように。
頑張れば触れるらしいので恨みを込めてロリコンの首に足を置いて体重をかけた。]


[別に、彼の事を恨んでいるわけじゃない。
死ぬほど痛かったけど。ああ、もう死んでた。
ロリコンの彼に突っ込んでいくのを見届けてから、
巫女と夏生に再び視線を向ける。]

 ああ、私の置き土産。

[折角作ったものなのだから、使ってもらえるなら本望。
自分が死んだ今、誰が死のうが知ったこっちゃ無い、
つもりだったのだけれど。

お人好しの彼や夏生が死ぬところは、
あまり見たくないなあと思ってしまう。]


[そして、当のユリちゃんを見れば──鳥居君が、あのペットボトルの水をユリちゃんに浴びせていた。]

なっ…、あれは!!!!

[あのペットボトルの水には毒がある。
それを浴びたユリちゃんは、あの水を飲んでしまわないか。]

ユリちゃん!それには毒がある、飲んじゃだめだよ!!!

[ロリコン抹殺を放棄して、よろけるユリちゃんに駆けつけていた。]


[野村君の幻覚は消えてしまって。
苦しくなった僕は、その場にパタリと横になる。

――あぁ、終わっちゃうんだ。
             ゲームオーバー。]

 …こういうの、
        なんて、
             いうん だっ け…?

[あ。思い出した]

 イン… ガ… オ…… ホー…

[もう言葉も片言だ。
きっと誰にも聞こえないくらい、小さい声。

思わず笑うと、喉の奥で空気がひゅうひゅうと鳴った。]


 なにやってんのよ、勇者サマ。
 あなた、死んでも尚人を殺したいの?

[手にしていた眼鏡(半透明)をかけてから、
半眼で勇者に視線を送る。]

 彼女の事なら諦めなさい、水を口にした時点で終わりよ。

[最早立ち上がることも難しそうな彼女を指せば、
彼もそのことに気付いただろうか

元はと言えば水の持ち主は自分であって、
また彼の怒りを買ってしまうかもしれなかったが、
まあ、もう死んでるしいいか。]


ユリちゃん!

[ユリちゃんのそばに駆け寄った僕は、浴びた水を払おうとシャツでぬぐおうとする。
……意味、なかったけど。]

ユリちゃん大丈夫?飲んでない?
千秋君が魔王と戦ってるし、ここは危ないから逃げよう?

[情けないことに、僕の声は震えていた気がする。

その声が聞こえたのかわからないけど、ユリちゃんが僕のほうを向いて目が合った。ような気がした。]


[空を仰ぐ。
よく晴れていて、とても気持ちがいい。
まるで、僕と野村君が出会ったあの日のよう。]

 ご め 、

[…ごめんねって。

夏生と律木に負けちゃった。
君を、死なせてしまった。

8年間、ずっと待ってた。
せっかく、役に立てると思ったのに。
僕は何も、できなかった。

すぅっと、一筋、目尻から涙が零れて。
でもそれはきっと、かけられた水に紛れて僕にしかわからない。

――野村君。
僕は…僕は君に、何かしてあげれたかな……?]


大丈夫、残った鳥居君は僕がなんとかするから、ね?

[何一つ大丈夫な事はない。
でも今のユリちゃんは、ギルドで名前を呼ばれたときのように不安をにじませていたように見えて。]

大丈夫、ユリちゃんは僕が守るから。

[僕がいるから大丈夫だと、何とかウィンクをしてみる。
ぎこちなくなったソレは、ウィンクにならずにただの瞬きになったかもしれないけど。]


[後悔しても、もう遅いけど。

こんなことになるなら、ストーキングなんてしないで、
もっと早くに、君の前に姿を現わせばよかった。

君に聞きたいことが、
君に話したいことが、

いっぱい、いっぱいあったんだよ。

もっと君のことを知りたかったし、
僕のことも、知って欲しかった。


…それももう、叶わないけど、
もし、また会えたら、その時は、]


―――……。

[空を見上げるガラス玉は、もう何も映すことはない。
飴玉を握りこむ右腕は、ピクリとも動かない。

半開きの口は、何も語ることはないし、
その脳は完全に、思考することを止めている。]


[そんな僕を、何故か僕が見下ろしていた。]*


─ 少し前・ロリコン付近 ─

[ユリちゃんに駆けつけようとした前に、どっから来たのか僕が殺した小さな少女。]

小さいから気づかなかったな…君もいたんだ。

[皮肉をぶつけつつ、問われた言葉にはふっと思わず笑う]

だってそれがこの島でのルールだから。
生き残れば、願いが叶うんでしょ?

[主語は抜いたからさも自分のことのように聞こえていたかもしれない。
じとりと睨むような視線で発せられた言葉に、ピクリと目元がひくついた]

   そ──……んなの、  まだわからない。

[毒にやられて死ぬのは水を飲めばの話。
今は怒りよりも、ユリちゃんの事が心配で、僕は駆け出していた]*


メモを貼った。


[僕の声は届いておらず、ユリちゃんは果敢にも未だ鳥居君へと歩み寄ろうとして、頽れる。
手を伸ばしてもすり抜けるだけ。

どうして]

ロリコンには触れたのに!どうして触れないんだよ!!

くそ!

[どう頑張っても触れない。
と地面を叩けば、その感触があるのに生きてる人間には触れない。
苦しそうな彼女を救うために、今の僕に何ができるだろうか?]

そ うだ、ロリコンの人、ユリちゃん、ごめんね。
ちょっと待っててね。

[虫がいい話だけど、あれに頼んで彼女をどうにかしてもらえれば。
そう思って僕は、ユリちゃんのそばから離れてロリコンの元へと戻った]


 あの子の願いでも叶えるつもり?

[彼は既に死んでいるのだから、
指しているとすればあの巫女の事か。]

 ま、今のあの子の願いは、
 到底叶うものでもないでしょうけどね。
 魔法があるわけじゃあるまいし。

[彼女の願いは、間違いなく叶わない。
死者が霊として存在する事はできても、
再び生を得る事なんて出来る筈が無いのだ。

言葉の節々に棘が混じっているのは、
己を殺した相手だということもあるのだが。
何より、先程言われた皮肉に腹を立てていたからである。]


[肩を竦め、興味が無くなったように勇者様から視線を外す。
視線の先に映ったのは、
B型の彼の名を叫んで走っていく夏生の姿。]

 ………  リスって、ほんとに武器になるのね。

[焼津市民は凍ったリスを上手く扱えるように、
特別な訓練でも受けているのだろうか
感心したように言葉を漏らした。]


[凛は、見ていた。ただ、そこで何をするでもなく、見ていた。]

貴方は誰にでも優しいのかしら。

[そう、律木を労る夏生をみて呟く。そこに感情の起伏はない。嫉妬?そんなもの、勿論ない。
だって私の方が、彼と深くかかわったのだから。

…そして、その後起こった戦いも…ただ、静かに、見詰めていた。]


[僕が走り去った後、ユリちゃんの容態はさらに悪化していたけど、僕はわずかの可能性に縋っていた。
自分の死は覚悟できたのに、どうしてかユリちゃんのことになると必死になっている。
焦りながらも、冷静にその理由を頭の端で探っていたけど、勇者なら、自分の身なんか捨てて守るべき人を守らないといけないと言う使命感があったのかもしれない。]

おいロリコン!
ユリちゃんが危険で危ないんだ!なんとかしてよ!!

[蹲ってるロリコンに僕は掴みかかってがくがく揺する。
小さな少女が近くにいたとしてこの僕を見たら、どんな反応を見せただろう。]


[………あれは、誰だったか。伊藤、と呼ばれていた。凍ったリス、なんて奇矯なものを武器にして。武器にして――

二人を、追い込んでいる。]

なにやってるのよ、千秋クン。貴方、世界を創り変えるんでしょう?
なにもない世界。見てみたいのよ?私。結構。

[そんな事を呟きながら、涙…に似たもの、を、零す。]

仲良いじゃない、やっぱり…

[なんだろう。悔しいのか。悲しいのか。つまらないのか。生きて欲しかった?馬鹿な、そんなこと、願うものか…

辺りに、他の死者の魂を感じたが、関心はただ、夏と秋の、二人の『王子様』にだけ、注がれていた。
そんな、ただ静かに佇む凛に、他の霊魂は気付いたろうか…]


…もし、あなたたちが死んだら。

また、遊びましょう?

[それは叶うか解らない、ラブコール。]

貴方達の事だから。きっと二人で遊びたいでしょうけど。
でも、暇になったら…また…

………また。

[お願い、と、顔を覆う。ああ、かっこわるいな、なんて、ぼんやり思いながら。ずっと、完璧でいようとしてたのに。こんなの、普通すぎる。]


メモを貼った。


 トリカブトの毒に解毒薬はないわよ。

[吐き出させればまだ可能性はあるが。
それよりも前に死に至るだろうし、
何より、それを教えてやる義理も無い。

人でなしと言われようがなんと言われようが、
それ以上の事は言わず。]

 ………殺したいのか助けたいのか、
 どっちなのかわからないわね。ほんと、変な人。

[米神から血を流している夏生に目を細め。
近くに居る女性の存在に気付くも、
声はかける事無くただ静観しているだけ。]


トリカブト?
よく知らないけど普通毒って解毒剤を用意してるもんじゃないの?

[じろり、と苛立ちを込めて毒を持ってた張本人をひと睨み。
言ってみても小さな少女の視線は向こうの魔王戦へと注がれていた。

ロリコンはロリコンでなんとも頼りない。
こんなものに縋るしかない僕はもっと情けない存在だろう。]

ああもうお前ロリコンの味方なんでしょ?
なんでユリちゃんがああなる前に助けてくれなかったんだよ!!

[自分が理不尽な事を言っているのはわかってるけど、なんのためにこの島に来たのかも忘れて八つ当たりの言葉を投げた。
それなのにこんな僕の言葉を聞いてロリコンはユリちゃんのもとへと向かってくれた。
案外良いロリコンかもしれない。]


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