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![]() | 【人】 機巧忍軍 ミツボシ─幕間◆観客席にて─ (20) 2015/06/29(Mon) 14時頃 |
![]() | 【人】 トレーサー キルロイ[攻撃を続けながら、聞こえる声に肩をぴくりと揺らす。 (21) 2015/06/29(Mon) 17時半頃 |
![]() | 【人】 トレーサー キルロイ(――何処に?) (22) 2015/06/29(Mon) 17時半頃 |
![]() | 【人】 さすらい人 ヤニク やーな、こったっ…! (23) 2015/06/29(Mon) 18時半頃 |
![]() | 【人】 さすらい人 ヤニク …はっ、 (24) 2015/06/29(Mon) 18時半頃 |
![]() | 【人】 さすらい人 ヤニク[ 頭ん中で描いていた半月の軌道がブレて、 (26) 2015/06/29(Mon) 19時頃 |
![]() | 【人】 さすらい人 ヤニク[ 駆けだした虎は、 (28) 2015/06/29(Mon) 19時頃 |
![]() | 【人】 さすらい人 ヤニク[足をついたはずの (29) 2015/06/29(Mon) 19時頃 |
[『いけ好かない』
決して良い意味ではない言葉だが、自分にとっては褒め言葉。この席に着いてから初めてにっこりと機嫌良さげな笑みを浮かべ、彼(=英雄)の方を見やる。]
…僕も、物分かりの良い奴は好きだよ。
[同じように真似て言葉を返し。
『飲み込まれなければ』とのことには、内心で頭を傾げる。まあ考えても分からないし、わざわざ訊く程でもないだろうと自己完結。
続いた言葉
[淡々とした話し方が人間味を帯び、声音が元に戻れば]
……ヘクターか?
不可思議なモノを身に宿しているんだな
[気味悪がるでも、興奮するでもなく。
ただ、純粋な興味をもって言った。]
[ストレートの紅茶を飲んで眉を寄せた彼に]
大量の砂糖に慣れてしまえば
近い将来糖尿病になるぞ…。
[…なんて。
今更しなくて良い心配を口にし、ケーキと一緒に飲めば丁度だろう?と声を掛けたか。*]
今度が無い事を祈っているよ
俺がここに来たから良いが、もしも隣に眠る妻がここに来ていたと思うとゾッとする
[どうして自分がここに居るのか、それはわかったものではないが、彼女が居ないのならば安心出来る
気を付ける、なんて言われればクスクスと笑ってその頭を撫でてやろうか]
何、今はこれが食えただけで満足だ
なかなか美味しいぞ。食べるか?
[ポップコーンをナイトメアに差し出してはみるが、それは受け取ってくれただろうか
そのままの意味だと言われればそれまでで。彼等が自分とは違う世界から来た者だなんて簡単には信じる事も思考が繋がるわけでもなかったのだが]
あぁ、一緒だな。いや、一緒ではないのかもしれない
この悪夢はこういう世界なのだから。朱に交われば赤くなる…と言うのかもしれないな
[フッと鼻で笑えば後ろから聞こえてくる足音に振り向いて]
おや、“不思議の”
キミもこちらに来たのか。いや、知ってはいたけれどね
[他の者がこちらに来ない辺りから察するに誰も観客席に来ようとはしないのだろう
舞台に上がるか、それともあの場に留まるか。どちらもサイラスにとっては考え難いものではあったが、彼が今居る以上それが事実なのかもしれない]
すまないね、不思議の
いや、すまないとも思っていないのかもしれない
招待状は書いたが、血まみれになってしまったのだ
[嘘は言っていない。勿論彼のために何度も何度も書き直して完璧に出来上がった招待状は今、舞台の上で自分の屍と共に地にまみれてしまっている]
それに、殺したのはキミの仲間の兎だ
恨むならそいつに言ってほしいものさ
[彼が本気で自分の招待状を欲しがっていたか、と聞かれればそうではないのだろうが。それでも、嫌味ったらしく言ってしまわずには居られずに]
それはさて置き
不思議の。これは食べるかね
[手に持つはポップコーン。ナイトメアが全て食べていなければまだ残りはあるはずだが、それを彼は食べようとしただろうか**]
![]() | 【人】 トレーサー キルロイ―聞こえてくる声への独白― (30) 2015/06/29(Mon) 21時頃 |
![]() | 【人】 トレーサー キルロイ……アリス、ってーのは確か。 (31) 2015/06/29(Mon) 21時半頃 |
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![]() | 【人】 会計士 ディーン[駆ける姿>>25と対峙して、木の焦げる臭いを背中に嗅ぐ。 (33) 2015/06/29(Mon) 21時半頃 |
![]() | 【人】 会計士 ディーン[黒い薔薇へと身を沈める彼>>29の近く、澄んだ音と共に転がる刃へと視線を向け。 (35) 2015/06/29(Mon) 21時半頃 |
![]() | 【人】 会計士 ディーン[それでもすぐに彼へと刃を振り下ろさなかったのは、邁進故か……それとも、別の感情からくるものなのか。 (36) 2015/06/29(Mon) 21時半頃 |
ホウ?面白イ奴メ。
[英雄≪ハカタノ=シオ≫はクスクス笑う。
声を返せば空になった皿の上へナイフと
フォークを静かに置いた。
行くか行くまいか聞かれた言葉への
返答と共に理性が元通り≪フヘン≫になる。]
…あー、確かに乙だ。あれ≪ハカタノ=シオ≫は乙であって乙ではない、いわゆるもう一人の自分という奴だな…。
[受け継がれた血筋≪ヒーロー≫の力というべきか。
おかげで異様に元気≪ビョウ=キ・ナラズ≫なのだから
いつ倒れても可笑しくないのに凄いところ。]
糖尿病≪ブラッドロリ≫は……嫌だな。
[甘いケーキを口に運び、続けて無糖を飲む。
…こういう嗜みもあるのか、とヘクターは真顔である。
(砂糖は大体硬弾丸魔撃になっている)]
― 城壁前 ―
[あいも変わらず不意打ちなんて頭にねーと言うような
でかでかとした開戦の声
……あいっかわらず……(気持ちいい奴。)
す、と目は落とし。 対峙する双刀の黒髪を見りゃぁ、
あん時の続きのような戦いが始まろうとしていることに
縁のようなもんも感じつつ。]
因果がやり合うよーになってんのか…
[不思議と鏡、混ざり合うよで混ざる事のない世界。
中途半端なキャストが最初におん出されたってーのも]
―――なかなか言い得て妙だねぃ。
[はふ、と吐く息は湿気を含んで薄闇に溶け、
僕は白兎と向かい合う僕の命に視線を戻す。
――――現実味なんて、まるでない。]
あんたに盗まれた覚えはねーんだけどなー。
[ ”命を預ける”だの ”盗む”だの。
ふわり舞うショールをひっ捕まえて、聞いてやりたい。
そんだけの覚悟は一体どこから湧いてんだ って。
( まあでも。 ……いっか。
ひでー奴じゃあ、なさそーだし。)
僕の命を持ってる事をアリス達は知っているのか、
それすらも知らない。 餓鬼に遊ばれる駒のような命。
撃たれて死んだ筈の自分の命が弄ばれてるってーなら、
強ち悪夢も間違っちゃいないのかもしれないが。
さく、さく、ゆっくりと草を踏む音は
目の前の光景とはひどく乖離していて
命を取り合う2人の風は 僕の髪も耳も揺らさない。
静かに ひどく静かに、僕は兎とアリスを見ていた。]
――― ぁ、落ちた。
[白兎が作った落とし穴
そこにひょいと近づきのぞけば、覗き返すような深淵。
こんなん、どー戦えっつーのよと
至ってマトモな人間の僕は
ふらつきながら声を上げる兎
生きて会いたかったねぇ、もーひとりの兎。
[にや、と笑ってみせたのは
アリスを屠ろうとする者への、薄い意地のような手向け。
木に凭れた猫
もし目が合えば ちょいちょいとひとつ
”下” を指さして見せて。
長い耳は、口をあけた昏い穴に 吸い込まれる。**]
メモを貼った。
( ははっ。
預かった命を返す術。持ってんのかよ。)
[持ってないだろ、と声に出さずに、
唇だけを僅かにゆがめた。
(――あいつに会えるように
してくれるわけでもないだろ)
殺人は殺人だ。それ以上でも以下でもない。
目覚められないのは、自業自得だ。自業自得だけれど。
アルヤスの吐く宝石の様な言葉一つ一つを
豚の餌にしてやりたい。
……こうまで素直にひとを「嫌いだ」と思ったのは、
どれほど久しぶりだっただろうか。]
[鮮やかに、猫が躍った。
扉が現れ、兎がそれを回避し「変な力を使うな」と喚く
(まったくだ、と白兎に同情した)
アルヤスはそれに言い返して(まるで子供のようだ)]
[ラルフは静かに、息を吐く。
……きっと、あの男の纏う空気は、
ドブの底で生きてきた生き物には、清すぎるのだ。
(そう、それに触れるには”手遅れ”なまでに。)
冷めた目で”アリス”を見てから、
ただ、白兎と女王を見届けている。
たんたんと、場を見続けている。]
[白兎が落とし穴をつくると、
その中に落下していくアリス。
鏡の国がどのように始まるかしらないが、
随分とらしいじゃないか、なんて肩を竦めた。
隣で、李の小さな感嘆の声が聞こえた。]
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