人狼議事


181 巫蠱ノ匣

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視点:


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

― 眠りにつく中で、彼女はかつてを振り返る ―

[不良になった理由なんて、思い出せない。
 本当に些細なことで、反抗期盛りだったのもあるだろう。
 とにかくアタシは、高校時代を喧嘩して過ごした。

 母親に対しては「ババア」なんて事も言ったし、
 父親に頬を叩かれるような事もした。
 学校に行っても普通の子達は自分を避けるし、
 友達と言ったら、同じ不良の子達くらいだった。

 そんな事が続いて、3年生になった頃。
 アタシに熱心に話しかけてくるヤツが居た。]

「こんにちは!その髪、地毛?」

[地毛じゃねーよアホか。
 当時金髪に髪を染めていたアタシは、
 そう返したような気がする。]

(16) 2014/06/29(Sun) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[どんだけ迷惑がっても、アイツは話しかけてきた。
 脅したことだってあった。

 それでもアイツは]

「大丈夫!だってルイちゃんは私を殴った事ないじゃない。」

[笑いながら、そんな事を言うのだ。
 今考えても、アイツはバカだと思う。
 まあテストの点数も低かったから、本物のバカだったんだろう。

 いつしかアタシの隣にアイツがいて、
 アイツの隣にはアタシが居るようになった。
 同時に喧嘩する事も減ったし、次第に学校もサボらなくなった。]

(17) 2014/06/29(Sun) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[あの時もアタシの隣にはアイツが居て。
 アタシが道路を渡ろうとした時だった。]

           「ルイちゃん!!」

[何が起こったのかわからなかった。
 突然横断歩道の向こう側へ突き飛ばされて、
 次の瞬間には、アイツが宙を舞っていた。

 アイツを撥ねるバイクはどこか見覚えがあって、
 体勢を整えた後何処かへと走り去っていく。]

(18) 2014/06/29(Sun) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[即座に理解した。狙われてたのはアタシだ。
 撥ねられる『予定』だったのは、アタシだ。

 恨まれるような事もした。
 お礼参りをされるような事もした。

 ――その結果が、これだ。]

(19) 2014/06/29(Sun) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[アイツが死んだのは、アタシのせいだ。
 アタシが居なければ死ぬことは無かっただろう。

 誰にも話すことの出来なかった罪。
 ずっとアイツに謝り続けながら、
 自分のために嘘を吐きつづけた。

 だから、これは報いだ。
 嘘を吐き続け、責任から逃れ続けてきた、アタシへの**]

(20) 2014/06/29(Sun) 00時頃

[ぱん、という派手な音が階上から響く。
野次馬精神で、そちらの方向へ足を向けてみる]


―2F・広間―

[そこに在ったのは、赤い華を散らせて崩れ落ちる、女の姿。
同じように、幽体となった者がいたのであれば、微笑んで小さく手を振って。
傷を負い、血を流しながらも睨みあう、二人の青年に目をやる]

あらァ、修羅場。

[大変ねぇ、と笑んで、動かした目線が、縫い付けられる。
その奥に見える、男性の死体に]


[す、と広間を滑るように横切り、彼の死体に寄る。
鉈で切り付けられたらしい、無残な姿を見下ろした。

彼のことだ。どうせロクに抵抗出来なかったんだろうな、なんて考える自分に苦笑を零しつつ、彼の遺体に手を伸ばしてみる。
案の定すり抜けるそれに、ふ、と笑みを零して。
触れることをあきらめて、その死に様を眺める。
うん、やっぱり―――]

不味そうねぇ、ホント。

[だから、餌にするつもり、なかったのにね。
心中、ぼそり、呟いて。
2人の睨みあいに目線を戻しただろうか**]


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 00時半頃


【人】 道案内 ノックス

[女が【機会】を使用するよりも先に、銃弾が女の額を撃ち抜く方が早かった>>15

ぽつり、一言言葉を残し、彼女はその瞳を閉じた。
それが開かれることは、もう無いのだろう。

そして、女の方を向いていた・・・は、必然的に男の方に無防備な姿を晒してしまう。こちらの心臓を狙われているとも気がつかずに>>13。]

(21) 2014/06/29(Sun) 00時半頃

【人】 道案内 ノックス

[そして、その矢は────]

・・・・・・っあ、

[真っ直ぐに、体の中心やや左寄り、
人間の急所、心臓を射抜いていた。]

(22) 2014/06/29(Sun) 01時頃

【人】 道案内 ノックス


は、はは・・・・・・
負けたよ、あんたの勝ち・・・だ・・・・・・

[力の入らなくなった身体。膝から崩れ落ちる。
ふらり、傾く身体。最後の足掻きに、銃を撃ち込もうとするが──


その力の入らない手では、引き金を引くことはおろか、安全装置を外すことすらできなかった。]

(23) 2014/06/29(Sun) 01時頃

ん……?


[気配。男は振り返る。
 さっき見た、幸せそうだった、女。

 ひらりと手を振る。]

やー姉ちゃん。
久しぶり、ってかいい死にっぷり?
随分楽しんだみてぇだな。

[言いながら女の向かう先に視線向ければ、また別の死体。
 見た目は自分よりもずっと女ウケしそうな、若い男だったもの。]

ほー、姉ちゃんの口にはそいつって合いそうにないの?

[どういう基準なんだろなー、と思いながら、男も残る二人へ視線を*向けた。*]


 ふ、ぇ、……?

[抱きつかれて、慌てて彩里を抱き止めた。
 拒まれなかった、ことが、どんなに嬉しいか。
 また涙が滲みそうになるのを堪え
 ぎゅう、と強く抱きしめる]

 ありがと、ありがと……、
 やっぱりさ、

 彩里は私の、妹なのかもしれない。

[互いの感情が違っても、
 繋がっている、「おねーちゃん」と呼んでくれる限り。
 もう此処は終世。それならば。]

 ……魂、消えちゃうまで、一緒にいよ。

[そんな不確かな約束で、強くなれる、と]


【人】 道案内 ノックス

[地面に横たわる体。暗くなる視界。
身体が芯から冷えて行く感覚がした。]

(ああ、これで自分は、もう、)

[今までの行いの報いが、ようやく来たのだろう。
これから行く先は苦に満ちた世界だろう。

2度と、家族や友人、恋人にも会えないような、そんな世界。
でも、・・・にとってはそれが当然だと思えた。

それだけ、許されない行為を犯して来たのだから。]

(例え輪廻転生しても、その罰を、その罪を、忘るることなく、)

[一先ず、この世界の、自分の生を、終える。]

(24) 2014/06/29(Sun) 01時頃

【人】 道案内 ノックス


・・・生・・・ん・・・め、で・・・・・・と・・・

[掠れた声で呟き、・・・は、目を閉じた**]

(25) 2014/06/29(Sun) 01時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 01時頃


メモを貼った。


―2階広間―

[誰もが怪我を負い、いつ死んでもおかしくなさげな状況に、…は少なからず興奮していた。
女のアナウンス>がそれに拍車をかける。
全員死んでしまって、ノーゲーム。そうしちまおうぜ。なあ?
口元に薄らと笑みを浮かべた…は、廊下にチラリと見えた、ひどく存在感のない―つまり、"同類"ということなのだろう―男に、ひらりと手を振ろうと、またも右腕を動かす。
一瞬、億劫そうに眉を顰めるものの、左手を振り直すことはなく、視線は再び生者の方へ。
――と、]


病人 エリアスは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 01時頃


覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 01時半頃


うん、ずっと一緒なのです…おねーちゃん。

[抱き返されたのに気付き、腕の力を少し強くする。
そうでもしないと、また泣きそうだった。

生きているときに彼女の本当の気持ちに気付けていたら、違う未来があったかもしれない。
しかし、既に私達に未来はない。
それなら、せめて最期まで一緒に−−*]


[わけがわからない。きょろきょろ。]

確か僕、あの時……。

[覚えているあの浮遊感。地面に叩きつけられる感触]

死んだの、かな。
ここは…地獄?

[ぶかぶかの黒いシャツを羽織り、辺りを見回す。
見知らぬ死体の片方は、自分に少し似ている。]

死ねたのかな、やっと。


ビクビクしながら、物音のする方へ。


[眼前を横切った女の姿に、表情を歪める。憎々しげに顔を顰めて、目を逸らす。]

……クソ女。

[そう、小さく吐き捨てる。…にとって、自らにとどめを刺した男よりも、それを平然と眺めていた男よりも、この、得体の知れない女に覚えた本能的な恐怖は強く。
今、生きてボロボロになっている男が死んだなら、罵ってやろうとさえ思っていたのに。自嘲。
声もかけず、女から視線を外す。再び、男らの方へと顔を向ければ、どうやら決着がついたらしい。]

……はは、

[…の目が輝く。ザマア見やがれ、クソ野郎。伏した男の姿に、笑いがこみ上げる。
ずっと、この時を待っていた。ザマア見ろ、バーカ。]


対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 01時半頃


[もうひとり、自分と同類の気配に気づき、手を軽くあげようとして、止まる。]

わぁーお。
ひっでー……豪快に死んだんだんなー……。

[まるでスプラッタ映画にでも出てきそうで。
 思わず顔を顰めた。]


【人】 病人 エリアス

 ……ッ、はは……!

   やっぱり偽善者なんか、死んで然るべき、だ。
    最後は、やはり僕のような存在が―――。

[ 力無く笑い、かたん、とボウガンを床に転がす。
生憎、もう一歩も動けそうになかった。壁に背を預ければ、ずるり、と床へと崩れ落ち。暈された視界は、白と赤。

最初に、『上嶋光希』と云う存在が死んだあの、雪の日。
また、同じ様に、『九条昴』という存在も、死ぬのだろうか。 ]

  ……冗談じゃ、ない…。
 
[ 折角生き延びて、また死ぬのは真っ平で。
それでも、眼前の床に染みた、ぽつりぽつり、と点在するアカの血溜まりは美味しそうに映るも、急速に色を失い、灰色にすら見える。物欲しそうに血を焦がれる、喉の渇きは既に無く。] 

(26) 2014/06/29(Sun) 01時半頃

【人】 病人 エリアス


[ 恐らく、生き延びても、『九条昴』という存在はまた死んで。
 違う仮面を、纏うのだろう。

  ―――…力の無い笑いは、何れ、止み。
      全てが静寂に帰した世界へ、暗転する*]

(27) 2014/06/29(Sun) 01時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 01時半頃


[一方で、どうやら相討ちとは成らなかったことに気付けば、舌打ちをして。]

――どうせなら、皆死ねば良かったのに。

[こいつらだけじゃない。こんな馬鹿げた"ゲーム"とやらを実行した人間も、自らの家族も、まったく関係のない全ての人まで皆。
そんなこと、あり得るはずがないと理解しながらも、それを夢想することはやめず。
さて、あの男が自らと同じように実態のない身体を手に入れたならば、どうしてやろうか。
それを考えると、少しだけ気分が晴れる気がした。]


ふーん、こっちの兄ちゃんが残ったのか。

[協定を組んだ二人共が死んで。
 残ったのは、どこかで見たことのある、けども思い出せない男。]

まー、でもこの兄ちゃんも助けがなけりゃ出血死しちまいそうだがなぁ。
主催者とやらが助けてくれるんかね?

[言って疑問がひとつ浮かぶ。]

ってかそもそも、これの主催者って、最後の一人を本当に待ってたんだろうかね?
公になれば大事だろ、なら残った一人も殺したほうが、色々安全だろしなぁ……。

……ま、もうすぐわかるかね?


【人】 対面販売 クリスマス

[ひらり。そんな効果音が聞こえそうな身のこなしで、再び女がスクリーンへと登場する。
満面の笑みで、手を叩く。そして、叫ぶ。]

(28) 2014/06/29(Sun) 01時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

『 オメデトーーーォゴザイマス! 』

[子どもがはしゃぐように、女はスクリーンの中を大げさに動きまわり、
――もっとも、その声と動作が男>>27に伝わることはなかったかもしれないが。
その状況に、不満気に頬を膨らませる。]

『 モオ、聞いてるんですかー?
  ……まア、何はともあれ、【水嶋ルイ】サンと、【来栖乃明】サンの死亡により、【九条昴】サンが【最後の一人】となりました 』

[華々しいファンファーレ。安っぽい紙吹雪がスクリーンを彩る。]

『 ア、無理して動かなくていいですヨー。もう直に、アナタは保護され――ネ、ちょっと、ホントに聞いてます? 』

[ただ一人に向かって問いかける女の声が【匣】へ響き、
そして、匣の中のゲームは幕を閉じる*]

(29) 2014/06/29(Sun) 01時半頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 01時半頃


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