人狼議事


222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】

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[一緒になれば何不自由ない生活が待っている、
なのに姿を消す理由は何だ。
きっと相手の男に唆されたに違いない。
助け出さなければ。そう思った。

始めて恋をした女が、別な男を愛していた。
その事実を旦那様は、受け入れる事が出来なかった。

見付けだしたマーガレットは、酷い姿だった。
甘やかされて育った良家の末娘が、
慎ましやかな村の生活に容易く馴染めるはずも無い。

やつれて、疲れ切って、身体を壊していた。
パーティー会場でたおやかに笑っていた彼女とは
まるで別人だった]


[けれど、それでも、彼女は幸せだったのだろう。
連れ戻そうとする旦那様を拒んだ。

構わず無理矢理連れ戻そうとしている所に、夫が戻った。
旦那様は激昂して、その男を殺した。

連れ戻したマーガレットは泣き暮れて、次第に衰弱し、
旦那様の屋敷で程無く息を引き取った。

旦那様は、マーガレットの死を受け入れられなかった。
その死に顔は、旦那様が恋に落ちた
美しかったマーガレットとかけ離れていたから、余計に。

「死んだのはマーガレットでは無い」
と言い出し再びマーガレットを探し始めた。
何処かに僕のマーガレットが居る筈だ、と。

旦那様は少しずつ、狂って行った]


[代わりに差し出されたのはマーガレットの娘だった。
生まれて間もない、マーガレットに似た女の子。
妻は身体を壊し、夫は治療費を稼ぐために朝から晩まで働き詰めで、娘は、孤児院に預けられていた。
マーガレットが最期まで娘の事を話さなかったのは、夫の様に、危害を加えられる事を怖れたためだろう。

けれど結局は見つかってしまった。
旦那様はその赤子を、マーガレットの生まれ変わりとして育て始めた。

それとは別に、家の為の形式的な婚姻は必要だった。
赤子が育つまでは、
両親祖父母は流石に待ってはくれなかった。

そうして迎えた妻は、大層嫉妬深い女だったから、
マーガレットに何かあってはいけないと、乳母に任せて
この屋敷で、ひっそりと育てさせる事にした。

身代わりのマーガレット。それが私。
マーガレットの娘のマーゴだなんて、酷い手抜き*]


[頭を打った女性は気を失っただけだったようだ、
首を絞められた女性も旦那様が手を離して程無く、
派手に咳込んで、嘔吐いていたから、死んではいないだろう。

二人を連れて行ったのは私を引きずり戻した男性、
汚れた部屋の片付けをしていた女性は、
私をお風呂に入れた残りの一人だろう]

「話し合いはお済みですか?」

[4人だけだろうか、そう思った矢先に声を掛けて来たのは、
全く別な燕尾服の男性だった]

(随分と大所帯でいらしたのね)

[それとも、一度逃げ出したからこそ、
急ぎ呼び寄せ増えたのかもしれない。
屋敷を逃げ出す道は、やはりない。
ならば生から逃げる道を…ぼんやりと考えた]


[投票先を、と、おばあ様に急かされて考える。
サイラスと、牧師様と、あの女の子…確かレティーシャと名乗っていたか。
あとはケーキ屋さんのご家族と、…レティーシャに出逢う前に逢ったあの女性、名前を教えてくれた、ノーリーンさん。かみさまがもう居ない事を知らない私は、彼も避けたいと思った。
あともう一人、お姉さまの名前を、私は知らない。
けれどあの店の踊り子だと伝えれば通じるだろう。

避けたい人が随分と居る事を思いだして、
死にたがっていた心が揺らぐ。
けれどどうせ、もう会えないなら、同じ事]

避けたい人はいるの、けれど、それ以外は、良く判らなくて…

[ならばその全員を教えてください、
そう言われて口を開いて…言葉に詰まった。

サイラスの名前を挙げて、旦那様に伝わるのが、怖かった]


村で暮らしてきた人の中に、
紛れ込んでいるなんて思えないわ。

…確か、旅の方が来ているって、聞いたの。
だから、その人に――…

[お話ししたい、なんて思っていた気持ちは、
最早私の中には残っていない。

ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、
心の中で見知らぬ誰かに何度も何度も謝った。

けど、サイラスを護りたいの。
人狼からでも、処刑からでも無い、……旦那様から*]


―回想:深夜の来訪者―

[男に触れられるのは嫌だと、そう思っていた。
けれど、彼が私を抱く事など無いだろう。
そう判っていたから、触る位、いっそ構わないと思えた。
自分で死ぬことも出来ない私の救世主。
神様でも、天使様でも無い、彼は多分きっと、狼さん。

犬に見える人間じゃなくて、人間に見える狼なら、
例外だと考えようと、そう割り切って。
窓からのお客様を受け留めて、抱き締めた。
芳しい薔薇と…微かに鉄錆に似た匂いがした。

鋭い牙が肌を裂き肉に食い込むその感触に
最初にサイラスを受け入れたその瞬間を思い出して、
ふるりと身を震わせ甘ったるい吐息を零した]


[その後は、まるで現実とは思えない光景だった。
物語の1ページに迷い込んだみたいで
現実味が無くて、ただ茫然と見惚れていた]

……――まぁ、綺麗。
ねぇ?……―――。

[時を経て少しだけくすんだ、白い壁紙に赤が咲き乱れる。
心の中で彼の名を呼んだ。
今宵、死が二人を別つ。
けれど、私はこれからもずっとあなたを想い続ける。
心は貴方の傍に、いつまでも、いつまでも。

ねぇサイラス、貴方も思い出の私を、
いつまでも愛し続けてくれるでしょう?
愛してるわサイラス、あなただけを、何時までも…]


[失血に伴い、次第に遠ざかる意識の中、
夢見るように紡ぐ想いは執念に近く、
まるで呪いの様だと、気付く理性は
愚かなまでに初恋に狂う女の中には、もう残っていない。

苦痛や恐怖を凌駕する、喜びが其処に在った
そうして彼を想いながら、深い深い
永久の眠りへと堕ちて行く――……*]


―回想:素敵なお茶会?―

[二人きりの生活には広すぎる食堂で、
二人きりで使うには大きすぎるテーブルの端で、
此処は私の住む屋敷。

私の使いなれた銀食器を使って
何故だか牧師様が食事をしている。

私はその対格にお行儀悪く頬杖をついて、
その光景を眺めていた。

テーブルの上には横たわる私。
なんてへんてこな、夢]


[お茶会ではなく、お食事会だ、と
牧師様は無邪気に笑うから、
私はその隣で、拗ねていると伝わる様に、
頬を膨らませて見せた]

あらまぁ、酷いわ牧師様。
お茶会でも食事会でも何でも良いけれど、
私と、の催しのつもりなら、
私の分の席とグラスを用意して下さらないと…。

[けれど牧師様に、私の姿は見えないみたい。

声だって届かない。
けれど仕方ない。
だってこれは、夢だもの…]


[眠る私は、そうと望んだ通り、綺麗な顔をしていた。
彼が見る最期に、相応しい顔をしていた。
そんな私を綺麗な薔薇で飾ってくれた牧師様に、
お礼代わりに彼の頬へと触れぬキスを贈った。

この姿を彼が見たら、如何思うかしら?
美しいと、思ってくれるかしら?

牧師様達を見送って、私はこの屋敷で待つ。
私だけの王子様を。
けれど愛のキスで目覚めさせて欲しい訳じゃない。

私を愛するが為に嘆き、悲しみ、
そして私を彼の思い出に、美しい侭に焼き付ける、
その瞬間を、待ち侘びて、
もう鼓動を刻まぬ胸が、けれど弾む心地を覚えた。

ああ、早く彼が訪れないかしら。
私だけの王子様、愛しのサイラス**]


―回想:王子様の訪れ―

[彼が、呼ぶ声が聞こえる。
待ち侘びた瞬間へのカウントダウン]

私は此処よ、早く迎えに来て!

[眠る私の傍ら、
テーブルの上にお行儀悪く腰掛けて居た其処から飛び降りて
くるりとバスローブの裾を翻して、踊る。
そして、ふと気付く
あらいやだ、私ったら、こんな格好。

でも良いわ、綺麗な顔で眠れたから。
贅沢は言っちゃいけないもの。

心の中で、彼を呼ぶ。ねぇ早く、早く。
こっちよ?ねぇ早く、迎えに来て]


[随分と遠回りをする彼に焦らされながら、
けれど待つ時間も心が弾む
愉くて素敵なものだと、初めて知る。

彼の焦燥が、伝わってくる。
それはそのまま、私への想い。

「迎えに行ってあげたら宜しいでしょうに、
 全く、意地の悪いお嬢様だこと」

姿は見えない、おばあ様の声が聞えた気がした。
軋んだ音を立てる扉。そうして、足音が近づいてくる。

5.4.3.2.1.……0!!]


[愛していると、
応えてくれた時と同じくらい、心が震えた。
悲痛な叫び声にうっとりと聞き入る。

深い悲しみは、それだけ私を愛してくれている証拠]

ああ、すてき。
もっと苦しんで、もっと悲しんで!
もっと聞かせて…――私の為の愛の歌を。

[最初はそうして歓喜していたけれど…

けど何故かしら?心が痛むの。
浮かれていた心が、沈んで行く。
蹲る彼をそっと抱き締めて、
けれどその体温にはもう触れられない]


[生きて居たら、きっと
こうして顔を見る事も叶わなかった。
私を喪った悲しみに嘆く、その姿を見る事も無かった。
抱き締める事も出来なかった]

これで、よかったのよ、ね?

[もしかしたら、
もう一度巡り合って、もう一度抱き合って、
寄り添って、愛を囁き合って、
…いつか、醜い私を知ってしまっても、
受け入れてくれる日も…訪れたかもしれない、なんて、

抱き締めて、微笑んでくれた彼を思い出して、
そんな、夢みたいな有り得ない可能性に縋って生きて、
何度も、何度も絶望し続けるより、これで、よかった筈、

けれど、もしかしたら、

   もしかしたら―――……]


[私を連れ去る彼の後姿を眺めた侭に、立ち竦む。
もしかしたら、なんて、考えた所で、
もう、総て、終ってしまった、
終る事を望んで、足掻くことなく終らせてしまった。

夢みたいな有り得ない可能性の欠片すら、消えて、
もう何一つ、叶わない]

……、…ねぇ、サイラス。
私、間違ってしまったのかしら――…?

[けれど、彼には言葉は届かない、
もう、時間は元には戻らない]

……いやな、ゆめ。

[ぽつり、溜息交じりに零して。
正しく幽霊屋敷の主となった、少女の姿は、掻き消えた**]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


早口言葉 ダイミは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 07時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 早口言葉 ダイミ

―前日:村―

[投票が終わって、レティーシャを家まで送り届けた後だったか、それとも側にいただろうか。


村が、騒然とし始める。]


……え…

[誰かが運ばれているのが見えて、それがヒューであることはすぐに分かった。]


あ、あいつ…なんで…!


[人狼だ、殺せ、余所者が…!そんな罵声が周りにどんどん広がって。石を投げつける人々もいる。]


な、違う…!あいつは……!!

(13) 2015/04/23(Thu) 07時半頃

【人】 早口言葉 ダイミ

い…っ!

[ガツン!!ヒューに向けられ投げられた石が当たり、頭から血が流れる。


そして、彼はどこかへと運ばれていった。
どうやら、処刑場近くの建物へ閉じ込めるらしいと分かって。]


何やってんだ、あいつ…!

[そう言って、血が流れる頭を押さえて、彼が運ばれていった先を睨みつけた。]

(14) 2015/04/23(Thu) 07時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 07時半頃


―前日早朝・処刑場―

[チャールズは「神にも人狼にも見捨てられた」と言った
けれど、「レティーシャ」もメアリーも、話を聞こうとしてくれていた。
フランシスカは顔をみせに来てくれた。

人には見捨てられていなかったのではないか。
もっと早く、執着を捨てて心ある人に目を向けていれば、孤独に押しつぶされ、滅びを望むことなどなかったのかもしれない。
違う未来を望んでも、今更おそい。]


メモを貼った。


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 08時半頃


メモを貼った。


早口言葉 ダイミは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 08時半頃


ー現在・祭壇ー

[私の下に、私がいるの。
            ふわり、ふんわり。

足は地面についていなくて、何かから抜け出した感覚。]

……やっと、死ねたのね。

[なんでそんな事が口についたんだろう。分からないな。
あと、もう一個だけ分からない事があるの。]

最後迄ありがとう、「もう1人の私」。

[向かい合ったことはないのに、一目で分かったよ。どうして目の前にいるのかはよく分からないけれど。
ね、「もう1人の私」。]


メモを貼った。


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 09時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

─ 回送 ─
[処刑場近くの建物へと運ばれている間。村人達に罵声を何度となく浴びせられていた時。

喧騒の中から、ダイミの声が聞こえてきた>>13

いつも頭の中に響いてくるダイミの声。だから、直ぐには近くに居るとは思えなかった。
しかし、必死な語気としっかりと自分に向けられているような勢いのある声に、まさかと思い顔をゆるりと振ってみるが、男衆の奴らに視界を遮られる。]

(15) 2015/04/23(Thu) 09時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[遮られる間際ダイミが見えて、石が頭にあたっているのが見えた>>14]

 …ダ…イミ…何やってんだ…?

[違う?自分に言ってるのか。
いつもみたいに、気持ち悪いって言ってくれ。一緒に罵倒してくれ。そうしないとダイミにまで疑いが掛かってしまう。

ダイミの「違う」そう思ってくれる心が、ただただ嬉しかった。

男は声を上げることは出来ず、連れて行かれただろう*]

(16) 2015/04/23(Thu) 09時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[ダイミに意識を飛ばす。人狼の正体が判れば、ダイミはどうしただろうか。

男の意識はぼんやりしてきた**]

(17) 2015/04/23(Thu) 09時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 09時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 11時頃


[とうとう時間がやってきて、首に縄をかけられた。
荒い縄の感触はざらざらと不快で、肌に当たるたび頭をそらす。けれど、それが生きている証。

薬師の女にはせっかく命救われたと言うのに、老いた彼女より先に死ぬ事になってしまった。
詫びたいけれど、当分詫びられる場所には来ないでほしい。

見物人の中にチャールズの姿を見つければ、目を細めてそちらをみやる。]

何をごまかしていたのでしょうね。

[小さく呟いた。
ごまかし方にたけているのだと男は言った
穏やかな笑みでごまかし続けてきたことは、ただ人狼であることだけなのか、それとも?]


[いずれにせよ答えを聞く事は叶わない。
村長の指示で、足場の箱は奪われて――

愚かな女の生涯は終わった**]


【人】 さすらい人 ヤニク

― 3日目・広場 ―

[伸ばした手は、どうなったか。]

 なぁ……。

[続けようと思った言葉は、方向を変え。]

 ……危ないから、遅くまで踊ってんなよ?

[そう、くすりと笑って。彼女を見送った。]

(18) 2015/04/23(Thu) 12時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 4日目 ―

[自宅のベッドで目を覚ますと、身支度をして、家を出る。]

[外へ出れば、どこからともなく、耳にする。
ノーリーンが処刑されたこと。
幽霊屋敷に住まう人達が、襲われたこと。]

 …………。

[現場を見れば、何か情報が得られるだろうか?
そう思って、幽霊屋敷へと向かった。
それはきっと、ヒューがその場を去った後の事。]

[扉を開け、中へ入る。
むせ返る様な鉄錆の匂い。赤く染まった室内。転がる遺体。
けれども、気になるものは特に見当たらず。
そのまま、屋敷を後にした。]

(19) 2015/04/23(Thu) 12時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[村の奥にある屋敷を出て、歩いていれば。
村は、再び騒然としていた。
いや、もう、そちらの方が日常になってきてしまった様な気もするけれど。]

[村人から、話を聞けば。
ヒューが、チャールズを絞殺したのだと聞く。]

 …………は?

[何で。]

[そのまま、ヒューが捕らえられたという建物へ、走った。]

(20) 2015/04/23(Thu) 12時頃

メモを貼った。


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