人狼議事


150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜

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【人】 墓守 ヨーランダ

― 自室へ ―

 ?

[部屋の惨状は寡聞にして知らない。
 ふるる、と首を振った]

 いや、呼びにくいなら良いよ。わたしの部屋にしよう。

[こっち、と案内して部屋まで連れて行った。
 電気ケトルスイッチオン]

 わたしももう一人も朝はコーヒーだから、
 コーヒーにするけど良いよね。

[しばらく待つとチアキの手に熱々カップが届きます
 (砂糖ミルク付)]

(14) 2013/11/06(Wed) 03時頃

【人】 友愛組合 チアキ

-ヨーランダの部屋-

おう。さんきゅ。
おーーーー、部屋綺麗だな!!!

[やたらと声高に言った。
その意味を友人は察する事はないだろうけれども。
なんだかんだで、彼女の部屋に来る事は無かった。
まぁ、わざわざ部屋に来なくても学校で会っているので。
その必要も無かったのだけれども。]

[珈琲を啜り、感慨深げに部屋を見渡す。
ほっ、と溜め息をつく。
砂糖とミルクが珈琲と混ざりあって、上手い。
倦怠感の漂う身体に染みわたるようだった。]

んー……元気?調子どう?

[マグカップを握りながら、軽く彼女を見上げた。
元気?とか言っている自分が一番元気じゃないとは突っ込んではいけない。]

(15) 2013/11/06(Wed) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ルームメイトの先輩がしっかりしてるからかな。

[そんな事を言って、自分もカップに口をつける]

 ……今それを君が訊くのか。まぁ、良いけど。
 調子は普通かな。風邪ひいたりもしてないし。

[部屋を見回すチアキを見遣りながら、そう言えば
 昨日の衣装を畳んだ後、置きっ放しだったと気付く。
 貰った絵はクリアファイルに挟んで引き出しの中だが]

 うん……それじゃあ、単刀直入に訊くけど、

[分かっている、この友人が歯切れ悪いのは]

 チアキはわたしに、何を話しに来たんだい。

[言いたくて言い切れない言葉があるからだ。**]

(16) 2013/11/06(Wed) 03時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/11/06(Wed) 03時頃


【人】 友愛組合 チアキ

……あはは。

[見抜かれていたようで、罰が悪い。
所在なさげに部屋を見渡す。
アラビアンナイトの妖艶な衣装が、やたらと浮いていた。]

友達、辞めようかな、って。

――…ごめんな。急に、突然。

[出来るだけ、そっけなく言ったつもりだ。
声は、震えていたかもしれない。
彼女の方を、見つめる事が出来ず、濃褐色の海を見下ろす。
ゆらゆらと、照明を受けて、輝く。]

(17) 2013/11/06(Wed) 03時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/11/06(Wed) 03時頃


【憑】 病人 キャサリン

-共同キッチン-

じー。うふふ。素敵なもの作っているのね。
お姉さんにも頂戴。

[熱々のカップケーキをもぐもぐ。]

きゃ、あつーい。お姉さん猫舌だから優しくしてね。
あ、羊だけどね。めーめー

(18) 2013/11/06(Wed) 03時半頃

【憑】 病人 キャサリン

……♪  あ、そうだ。

[…は、狼の縫いぐるみの背中のジッパーを引っ張って。
中から取り出すのは、一つの手紙。]

よし。これをポストに投げ入れるの。
きっと地下室に届くはずよ。めーめー

[そう言って、くるりと、カップケーキを15(0..100)x1個奪って逃走。]

(19) 2013/11/06(Wed) 03時半頃

【憑】 病人 キャサリン

-寮の玄関-

でやっ。

[寮の玄関まで来ると、…は、手紙を投げ入れた。
届くかどうかは分からない。…は、まだ地下室を知らないから。]

【ピッパ、マドカ元気?
お姉さんの不思議なクスリはちゃんと役に立ったかな?くすくす。
赤ずきんちゃんは狼さんに食べられたのかな?がおー】

【プリシラ、リンダ仲良くやってる?
ハロウィンはもう終わっちゃったけれど、魔女さんはその箒を使って空を飛んでいたりして。わんわん。】

【フランシスカも行っちゃったのね。お姉さん寂しいな。
あの子に優しくしてくれてありがとう。え、あの子が誰かって?内緒よ。くすくす。地下室の様子、教えて欲しいなぁ。】

ふぁー  寝る寝る  わおーん
[…は、謳うようにリノリウムの地面をふわりと跳ねた。**]

(20) 2013/11/06(Wed) 03時半頃

メモを貼った。


[この画像を削除しますか? >Yes No]

[画像を削除しました]

 ……で、きた?

[ぱ、と待受画面に戻ると、そこにはいつものデフォルトの
 シンプルな画像が広がっていた。
 設定からではなく、画像のファイルを消すという強硬手段。]

 やったー……

[マドカを起こさないように小声で喜ぶ。
 ふと思い立ったように、カメラを立ち上げると
 マドカの可愛い寝顔をパシャッ。

 そして今の要領で、画像ファイルの一覧から
 メニューを呼び出す。賢くなっている。]

[この画像を待受画面に設定しますか? >Yes No]


 かーわいい。

[ベッドで眠るマドカの隣で毛布に包まって
 6時間ほどの格闘が功を奏した。

 ただ――]

 っ、くしっ

[安静にしなかったので、良くはならない風邪**]


メモを貼った。


覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2013/11/06(Wed) 07時半頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

ねぇ……エリー

もっと地下の噂を広めてあげましょう。
そうしたらきっと、愉しい事になるわ。

[自分がネットの噂で暗躍するだけでは広まるのにも限度がある。
エリーを始めとする生徒会役員が動いてくれれば、自分のネットワークとは違う人たちも地下の存在を知る事になるのだろうと。]

(21) 2013/11/06(Wed) 08時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[畳んでいても部屋の色合いと違いすぎるために
 衣装だけやたらと浮いている。>>17
 チアキが視線を向けるのも分かった。
 先日の顛末を話す心の準備をしたところで、
 全く予想外の科白を聞く]

 はあっ? 何を言って、……

[それは、本当に交友を断ちたいなら、何も言わずに
 ただそうすれば良いだけの話だった。
 チアキにそれが出来るかは別として、
 少なくとも絶交を相手に告げる理由は。]

 ……それは、「辞めよう"かな"」と言う事は、
 君自身にも躊躇がある事なんじゃないの。

 ――理由を聞くことは許される?

(22) 2013/11/06(Wed) 11時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

いいよ。それを言う為に来たんだし。
…最初の出会い、覚えてるか?

[最初の出会い。私からその話題を振るのは。
私の中でタブーだったのだが。]

(23) 2013/11/06(Wed) 12時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[目を閉じた。まだ夏を迎える前の、若葉の頃だっただろうか。
もう私の髪は、初夏の風を受けて”軽やか”に流れていただろうか。

まだギターに慣れなかったあの頃。
指に血豆を作る位には、毎日放課後に音楽室に籠って。
先輩の技術を盗んだ。そんな帰り。

何処かの空き教室だっただろうか。
囁き声、ではない。呻くような、小さな悲鳴。
暗部には出来るだけ携わらないようにしていたのに。
つい、覗いてしまったのだ。
あまりにも悲痛に歪んだ声だったから。

あの時の光景は、あまり思い出したくない。
ただ映るのは、乱れた洋服を辛うじて纏う銀色の髪の少女と、情欲に塗れた誰かの後ろ姿。
銀髪の少女と、目が合った。合ってしまった。逃げたかったのに。
臆病そうなそいつの涙を湛えた瞳が、昔の自分と重なって。
私は――…]

(24) 2013/11/06(Wed) 12時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[我に返った時は、物事は終着を迎えていたようだ。
感じるのは、口内に広がる鉄の味。切れて腫れ上がっている右手。
震えるように見上げる、銀髪の少女。
自分に御礼を述べようとしたのか、その少女がよろよろと立った。

存外、背が高かった。
美丈夫を彷彿とさせるようなスレンダーな少女…否、女性。

綺麗だな、と。
柄にも無く、乙女のような感想を抱いてしまったのである。]

(25) 2013/11/06(Wed) 12時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

……ごめんな。
結局は、私も、あの時のクソ野郎と。同じなんだ。

[いや、私の方が卑怯かもしれない。
友達のフリをずっとしていただけだ。
他の子のように当たって砕け散る事も出来ず、臆病にも良き理解者の真似事をしていただけなのだ。]

[手に握ったマグカップが、やたらと冷たく感じた。
否、私の体温が急に上がったからだろうか。

次を紡ごうとする口が、震える。
その言葉を言えば、もう、取り返しが付かない。
――…関係を終わらせるための、言葉。]

(26) 2013/11/06(Wed) 12時半頃

チアキは、ヨーランダから送られるであろう、冷たい視線に逃げるかのように顔を背けた**

2013/11/06(Wed) 12時半頃


[まどろみの中、くしゃみの音にもぞもぞと身体を起こす。]

大丈夫ですか?

[まだ眠たそうに声をかける。
ちらりと携帯を覗けば自分の寝顔がうつっていて。]

えへへ、ありがとうです。
ピッパ、だーいすきです。

[甘えるように頬にキスをして]


寝てないですよね?
本当に嬉しいです。

使ってください。

[足を投げ出すようにベッドの上に座って自分は毛布を羽織ると、ぽんぽんと太腿のあたりを叩く。]

おやすみなさい。

[ピッパを膝枕すれば毛布を掛けて、額にキスを落とすと、髪を優しく撫ぜながら眠りに誘いつつ、自分もうとうとするつもり。]


メモを貼った。


メモを貼った。


 起こしちゃった?

[眠そうなマドカに少し慌てたけれど
 携帯を覗き込まれれば、へにゃ、と破顔した]

 私も――大好きよ。

[頬に触れる柔らかい感触に、擽ったそうに目を細める]

 ……マドカ

[膝枕なんて――いや、マドカにしてもらったのは初めてじゃないけれども、あれは不可抗力というやつであって]

 ……えへ、嬉しい

[結局誘惑に負けてマドカの膝に頭を乗せて目を瞑る。
 すぐに眠気はやってきた。
 それから眠ったのは一時間ほどではあったが
 心地よくて、深い眠りだった。]


メモを貼った。


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/11/06(Wed) 17時半頃


――少し微睡みの夢――

[ワルツの流れる空間。
 私は彼女に手を差し伸べて、彼女は私に手を重ねて
 そして踊る、時間を忘れたような幸せな時間。

 12時の鐘が鳴る赤ずきん。

 もう帰らなきゃ。悪い狼さんに食べられちゃう。

 赤ずきんが言う。
 赤ずきんに恋をした狼は、その手が離せなかった。

 行かないで。それなら私のものになって。
 
 赤ずきんの首を掴む狼。
 ぎりり、くい込む醜い指先。

 私だけの赤ずきん。――いかないで。]


――少し微睡みの夢――

[ 私は胃袋に鳥かごをもっているんだ。

  あなたをそこに閉じ込めてしまおう。

  少女の形をしたあなたを飼ってしまおう。

  いつでも私のそばにいるように

  静かにさえずってほしいんだ。

  何処にも、ゆかないで、と。]


[ 朝も夜もない 光のほころびる世界に ]

[ 優しい歌をうたおう ]

[ ねむっていいんだよ ]

[ 花の香りの純潔を破って 私は降りていこう ]

[ 嘘なんかつかないでよ ]

[ 嘆いたりなんかしないでよ ねえ **]


メモを貼った。


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/11/06(Wed) 19時頃


【人】 病人 エリアス


なんですか、先輩?

[ゆるりと、ミルフィの言葉に首を傾げて。
 紡がれた言葉に、ああと頷き]

わかりました。
任せといてください。

[にっこり笑って、キスをする。
 情報を広めるのだったら、自分の立場はうってつけだから]

大丈夫ですよ。
明日には、学校中に広まってるはずですから。

[学校行ってきますね、とミルフィの部屋を出た]

(27) 2013/11/06(Wed) 19時頃

― 夢続き ―

[いつかの夢の続き、私は水の中優しい肌の温もりに包まれている。]

貴女はだぁれ?

[あの時上げられなかった頭は今なら容易に持ち上がる。]

――――……だいすき!

[首に腕を回して口付けようと顔を近寄せる。
そして……目が覚めた。]


[夢の続き。
周りにあるのは水じゃなくて毛布だけど、肌の温もりは変わらない。]

夢じゃさせてくれませんでしたらね。
愛してます。

[太腿の上のピッパに顔を近寄せて夢の続きをする。
目覚めの深いキス。]


【人】 病人 エリアス

―朝・教室―

おはよう。

[いつもの教室。
 もうすでに登校していたクラスメイトが、お喋りに花を咲かせている。
 その中の、一番お喋りなグループを教室の隅に招いて。]

あのね。
これ、内緒なんだけど…

[ひそひそとした声。
 このグループに内緒、といって、内緒になることはない。
 地下室のことをいくらか話す。
 最後に秘密よ、と付け加えたら。
 この話は午前中にはこの学年に広まるのは間違いがない。
 ほら、もう一人、教室を出て行ったもの。]

(28) 2013/11/06(Wed) 19時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/11/06(Wed) 19時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


 ん……?

[口づけを受けて目をぱちりと開ける。
 マドカの顔が至近距離にあって]

 嗚呼、可愛い赤ずきん――

[ゆるく頭を抱いて口づけに応えると]

 食べちゃいたいよ。

[声を低くして、言ってみた。
 なんだったんだろう、あの夢。]


[唇を離すと視界一杯にピッパが広がる。]

ふふっ、お腹を空かせた狼さん。
私でお腹を満たしてみますか?

[いつもと違う低い声にどきどきする。]


[赤ずきんがあまりに素直で屈託がないから
 きっと狼は惚れてしまったのだ。
 自分の鳥かごに閉じ込めたいくらいに。]

 食べてしまったら
 私はきっと――貴女を閉じ込めて離さないよ?

[それでもいいかい?と笑って、上体を起こすと]

 足、痺れなかった?ありがとね、マドカ。

[いつもの調子で微笑んだ。]


勿論です。
私を狼さんの一部にしてください。

でも赤ずきんは毒入りです。
食べたら、おかしくなっちゃいますよ?
赤ずきんしか食べられなくなって、赤ずきんが食べたくて仕方なくなる、そんな毒入り赤ずきんです。

[それでもいいですか?と笑い返す。]

どういたしまして。
足はだいじょ……ひっ!?
うぶじゃないみたいです。

[自分でつついて一人で痺れる。]


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