人狼議事


196 【飛入歓迎】秋のすずなりの男子高校生村

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【人】 小悪党 ドナルド

[触れたそれを摘み上げ、天体観測をしている生徒の中から、裏門を行く仲間である後輩の姿を探す。
彼は未だ誰かを探す素振りを見せているだろうか]

 おーい。

[そんな素振りが落合にあれば首を傾げたかもしれないが、飽戸は何も問わず、ボストンバッグから取り出した黒うさぎフード付きのブランケットを持って落合と距離を詰めた]

 ほれ。クマさんからぽかぽかうさぎの差し入れだぜー?

[星を見上げた時に頭から外れたクマ耳フードをもう一度かぶり、落合に向かってにんまりと人のいい笑みでうさぎフードを差し出した。フィナンシェのオマケ付きで]

(21) hisetu 2014/10/08(Wed) 21時半頃

ドナルドは、ミケの中の人にそっとのど飴を差し出した(盛大にエア

hisetu 2014/10/08(Wed) 22時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[落合の反応はどんなものだっただろう。

後輩と暫しやり取りをした後、教師陣が戻ってこなければスケジュール表と現在時刻を確認して]

 はーい、んじゃ皆さんお疲れ様でしたー。
 天体観測の時間は終わっても、イベントスケジュールは終わらないですよー。
 シャワーまだな人はごーとぅーシャワー室。ただしイタズラはなしの方向で。

 枕投げすんなら、下克上狙いのガチ勝負でどうぞー。

[なんて言いながら、屋上からの引き上げを告げる。
ちなみにフィナンシェは最後の星が落ちるのを見ながら食べました。

まだ育つかは不明だが、ぴっちぴちのDKとしてはそれじゃ足りない。ので、飽戸は食堂を目指す事に。

その間誰かから何かあれば、当然応じる]

(22) hisetu 2014/10/08(Wed) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[自分用のクマ、仁科に仕掛けたヒヨコ、落合に差し出した(そしてどうなったかは今は不明)の黒ウサギ。
残るブランケットは2種類。
そのうち、何だか猫っぽいのを見つけた。ちなみにそれは2

1.猫耳をかじられ錆び付いた、青い某未来の世界の猫型ロボットのヤツ(童心をくすぐる仕様
2.ピンクのけだるい目をした豹のアレ(ちょいコアなの)
3.赤い妖怪の地縛霊の猫のアレ(流行り) ]

(23) hisetu 2014/10/08(Wed) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[さて、見つけた猫っぽいの。というか猫科のピンクの耳付きブランケット。それを片腕に抱えて、屋上から解散を告げた飽戸は辺りを見回してクラスメイトの猫を探す。

見つければ呼び止め、ひらりと真っピンクの豹を模したブランケットを広げてみせた]

 ミケ。猫はなかったが、猫科ならあった。
 どうするべ?

[首こてんと訊ねてみたり]

(24) hisetu 2014/10/08(Wed) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ミケの反応はどういったものだっただろう。

ちなみに最後のひとつは狼でした。
今度は西須を探して、見つけたなら呼び、そうしてぴらりと広げて見せた]

 あの仁科はひよこを着たんだ。
 お前も記念に狼を着てみないか。あったかいぞ。
 男は狼なんだ、それをただ被ればいいだけなんだ。

[真顔で何を言っているか判らない。
けれど真顔で言ってみた。

ここまで来たなら、参加したクラスメイトを道連れする勢いでのナンパくまー。という状態]

(25) hisetu 2014/10/08(Wed) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[そうして勢いに乗じたあれそれを終えれば、飽戸はおにぎりを求めて食堂に]

 そういや、クマかぶったままだな。
 ま、いいや。

[と言って廊下を歩くのを、遠目で忘れ物をした為に戻った生徒Aが目撃したのを飽戸は知らない。

後に新たな七不思議が追加され事になるが、飽戸や他の生徒に入るのはもう少し先の話。]

(26) hisetu 2014/10/08(Wed) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[そうして食堂に向かい、節電仕様の灯りをオン。
おにぎりを有り難くいただき、教員2人がもし来たなら食事支度の為に立ち上がるだろう。

食べ終われば洗い物は明日やろうと食器を水に浸し、シャワー室へと向かってざかざかシャワーを浴びることに。

寝床を求め、講堂に向かうのはそれから]

(27) hisetu 2014/10/08(Wed) 23時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

hisetu 2014/10/09(Thu) 00時頃


【人】 調律師 ミケ

[手先が冷え、掌を擦り合せながら校舎内に戻ろうとした所で飽戸から呼び止められ、そちらの方に向かう。
目の前で広げられたどピンク色>>24に一瞬目が眩んだが、よくよく見れば耳の形とが猫科のそれだった。
一度ないと思っていただけに嬉しそうに目を輝かせ、ブランケットに目が釘付けになっていた。]

か、貸してやりたいというのなら借りてやろう!
少し寒いから冷えても来たし。
しかし一番必要なタイミングで言わないとは全く。

[やれやれと肩を竦めたが、すぐに眉を下げる。]

……貸して下さい。

[何十秒と躊躇った後ピンク色のそれに手を伸ばし、俯きつつ端っこを掴んで小さく呟いた。]

(28) 鯖 2014/10/09(Thu) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

[休みが明けた翌週。校長室に何者かが侵入したとの話が校長の口から語られ、その話は生徒間にまで広がっていった。

ただ鍵は所定の位置にあり、校長室の扉もキチンと締まっていた事から真相は分からぬまま。校長の勘違いでは?という声もちらほら上がっていた]

 …………。

[真相を知る生徒は、内心で苦笑を浮かべながら校長室の方へと謝罪の意を込めて手を合わせていた]

(29) rento24ss 2014/10/09(Thu) 00時頃

【人】 抜荷 錠

   ― 回想・屋上 ―

[たぬき耳帽子の一件をミケに怒鳴った後。>>12]

 ああ、あれ二年の神鬼ナントカ快斗だ。ミケとか猫とか呼ばれてるから、ついな。
 何かと騒がしいが悪い奴じゃないから、あとで話してみるといい。

 その似合ってるっつーのは、笑えるって意味だろ。まったく。

[不満を訴える声を右から左へ流し、そのまま帽子を押し付けた。
夜空を見上げ、流れ落ちてくる星を探す頭の動きに合わせて揺れるたぬき耳と尻尾を横目に、くつくつと笑いを溢し。>>13

ほどなくして、小さく鼻をすする音が聞こえてきたが。
ぐっとこらえる様子に視線を戻し、緩く笑みを浮かべたまま今はただ聞こえないふりをした。*]

(30) SUZU 2014/10/09(Thu) 00時頃

【人】 抜荷 錠

   ― 現在・屋上 ―

 ……電気椅子?
 まさか、誘拐……悪の組織か。

[鳴人の盛大な誤解から生まれる、更なる誤解。>>0
(BGM:コナンのテーマ)
謎の薬を飲まされて、とか過ぎったがすぐに思い直して頭を横に振り。

次々と落ちてくる星に、あちこちから感嘆の声が上がる中。
鳴人が名簿を受け取れば、屋上の階段を下りて行く。さすがに今は階段を数える余裕はなかった。*]

(31) SUZU 2014/10/09(Thu) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

[そして、天体観測のあった日に放送室で流れていた「ホラー、サスペンスBGM集」>>2:54を鞄の中から取り出す]

 どうしよう……?

[放送室の物ではなかったから、おそらくは誰かの私物だろう。しかしこれの持ち主が誰かを探す術が思いつかず、テープを持ったまま唸る。

結局一人では良い案が思いつかず、2
1.放送部の顧問の斎藤先生に相談することにした。
2.担任である茅葺先生に相談することにした。]

(32) rento24ss 2014/10/09(Thu) 01時頃

【人】 抜荷 錠

   ― 配電室前 ―

 でんきのへや、ってのは配電室だよな…?
 斎藤先生、いますかー?

[屋上から校内へ。
着いた配電室前で扉をノックしてみる。

反応があってもなくても。ドアノブに手を掛けて回せば、鍵はかかっておらず。
やっぱりここに来たのか、と確信しながら配電室の扉を手前に開ければ――壁があった。

否、棚があった。]


 なんでこんなところに棚が。……動くか?
 よい、しょっと。

[入り口上の壁に倒れ込んできている棚を慎重にどうにか動かし。
棚の向こうに広がる明るい室内を覗きこめば、そこには。]

(33) SUZU 2014/10/09(Thu) 01時半頃

【人】 抜荷 錠

 ――――斎藤先生!!


[部屋の中央。
まるで舞い降りてくる天使の迎えを待つかの如く、床に横たわっているその姿。
(BGM:讃美歌)

そうして斎藤先生は眩しい光に包まれ。
天使に抱き上げられ、空に昇っていく……わけもなく。]

(34) SUZU 2014/10/09(Thu) 01時半頃

【人】 抜荷 錠

[ぐぎゅるるるるう]>>10

[BGMも眩しい光(妄想)も吹っ飛ばして鳴り響いたのは、腹の虫。
我に返って駆け寄れば、斎藤先生の顔を改めて覗きこみ確認する。]



 …………………………寝てる。


[すよすよと穏やかな寝顔に、体の力が一気に抜けた。
まさか今日の為に約一日半、寝ずに準備をしていたことなど知るはずもなく。
先程の電話とメールから、なんと人騒がせなという視線で見下ろした。]

(35) SUZU 2014/10/09(Thu) 02時頃

【人】 抜荷 錠

[しばし寝息を遮る腹の虫を聞いていると、無事を知って落ち着いたせいかもう一匹腹の虫が鳴り響いた。
結局なんだかんだと、夕食を食べ損ねたままである。]


 食堂に行くか。
 先生一人くらい運べないこともないしな。

[目を覚ます様子がなければ、斎藤先生を抱えて配電室から出て食堂へ向かおうと。
ちなみに運び方は3だった。
(1.お姫様だっこ 2.肩に俵担ぎ 3.おんぶ)*]

(36) SUZU 2014/10/09(Thu) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

落合!遅くなってごめんなー
こっちは先輩たちがいたし大丈夫だったよ

[茅葺からマフラー帽子を受け取って、それから同級生の声に気づくと>>18そちらに駆け寄る。姪島もそのうち合流するだろうか。西須や月宮相手に緊張することはなかったが、それでもやはりクラスメイトには独特の安心感があって]

もちろん、一緒に観よ!

[それから並んで、流星の数を数えたり。落合が人待ち顔でそわそわしているようなら理由を教えてもらえるだろうか]

(37) CHiKA 2014/10/09(Thu) 20時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[だいぶ星の動きもなくなり、満足した頃に号令>>22がかかり、それぞれまばらに返事をする。
いつの間にか茅葺の姿は消えていたが、飽戸が仕切っているということは寝床の準備に向かったのかもしれない]

っと、そうだこれ返さなきゃ
えーっと…神鬼先輩、ありがとうございました
勝手に借りちゃってすみません

[気がつけば周囲のほとんどがアニマルフードを身に着けていることに首を傾げ。先ほど茅葺に教えてもらった>>30名前を呼びかけながらたぬき耳のマフラー帽子を返そうと]

(38) CHiKA 2014/10/09(Thu) 20時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ─ 時間を遡り、屋上 ─

[ミケに広げてみせたどピンクのブランケット。
猫ではない、だが猫科ではある。
これをお気に召すか判らないまま広げている飽戸は、>>28ミケが嬉しそうに目を輝かせているなんて事には気づかない。

星空の下でなければ、もしくは片目眼帯装備でなければ気づけたかもしれないが]

 あー、確かにタイミング逃したな。それは悪かったよ。
 俺これだぜ、クマだぜ[なんて言って、くるりと半回転してみせた。慣れたのか飽戸は結構ノリノリだ]

 けっこー恥ずかしいカッコだから、なかなかそちらに行けませんでした。

[肩を竦めて投げられた言葉にはそう返す]

(39) hisetu 2014/10/09(Thu) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[そうして眉を下げたミケから、貸してくださいと小さくとも存外素直な呟きが届き、ブランケットの端を摘む感触があれば片眉を上げた]


 はいよ!
[俯く頭に、声だけは勢いよく。
けれどもふぁさりと優しく、ピンクの猫科のブランケットをかぶせてやる。
そうしながら飽戸は、表情も手つきと同じ様に緩めていた。
ふわりとミケにかぶせたブランケットと同じく、温度のあるどこか優しげな、けれども友人に対して見せるイタズラめいた色を浮かべた表情。

ブランケットをかぶせる際に詰めた距離で、ミケの視界にもばっちりとその顔は映るかもしれない]

 ま、せめて寝るまではぬくぬくでいてくれよ。

(40) hisetu 2014/10/09(Thu) 22時頃

【人】 調律師 ミケ

[流れ星が落ち、その度にあちらこちらから歓声が湧く。

仁科はどこにいただろうか。
近くにいたのなら視線が夜空に向かっている隙に、音を立てないよう慎重に鞄の中身を漁る。目的の物を見つけ出すとくすぐったそうな表情を一瞬だけ浮かべた。

一歩、二歩。慎重に仁科の後ろからにじり寄る。
そのまま狐の帽子マフラーを被せ、茅葺にやった時のようにくるりとマフラーを首にと巻いてやった。
仁科が何か言おうと口を開く前に、マフラーの肉球の形をした端っこで仁科の口元を押さえ言葉を封じる。]

まあまあ、先に俺の話を聞いてくれ。

[文句が飛び出て来そうな気がして、おどけた口振りで首を傾ける。いつもとは違う柔らかいフードの猫耳がへにゃんと揺れた。]

授業中に後ろからつついてきたりはするが、こんな小煩い俺の近くにいてくれたり、おかずを分けてくれたり。
今回だって俺の我が儘に付き合わせてしまったし。

空手も勉強も出来る藍からすれば、どちらも出来ない俺はあまり良いやつには思えなさそうと言うか、その。

(41) 鯖 2014/10/09(Thu) 22時半頃

【人】 調律師 ミケ

[興味がない>>0:166と言っていた仁科は事前参加する予定はなかった。もし、誘わなければ何事もなく帰っていただろう。
仁科が誘う前から参加する意思があった>>0:34とは知らぬまま、俯きたくなる衝動と戦い言葉を続ける。]

だから、だな……藍には感謝している。
同じ獅子座のよしみというか……。

後付けだが、階段での言葉、嬉しかったからな。

今までの感謝の気持ちだ。それと…これからも、よろしく。

[そこでようやく仁科の口を塞いでいたマフラーを外す。
ごしごしとジャージでうっすら滲んだ汗を拭き取ると、はにかんだ笑みを浮かべ握手を交わそうと仁科へ差し出した。]*

(42) 鯖 2014/10/09(Thu) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト

―屋上:流星群―

[流れていく星々に手を伸ばす
掴もうとしても近いようで遠い光
願いを込めるのもわかる]

……また見れたら、なんて無理だけれど。

[もう見る機会もないんだろうなと微笑み
視線と共に手を下ろす

――だって地上にも輝いてるものはあるのだから**]

(43) suzune_n 2014/10/09(Thu) 22時半頃

【人】 抜荷 錠

   ― 食堂 ―

[配電室を脱出後。
斎藤先生を背負って食堂へ向かえば、微かな豚汁の匂いが漂ってきて。>>27
二人分の腹の虫が廊下に鳴り響いた。条件反射とは恐ろしい。]

 あー……腹減ったな。斎藤先生、食堂ですよ。
 ん? 誰かいるのかー?

[節電仕様の灯りと、物音に気付き。
食堂の入り口から中を覗きこんだ、その瞬間目に入ったのは。]

(44) SUZU 2014/10/09(Thu) 22時半頃

【人】 抜荷 錠

 ――……クマー!!!!!???


[ぬっと薄暗い中に伸びた熊の影。
思わず慄いたが、校内で熊に遭遇、なんてあるはずがない。

よくよく見てみれば、鳴人だった。]

 ……なんだ、驚かすなよ。
 お前も今頃食べてたのか?

 さっきはありがとな。
 おかげで斎藤先生を見つけたぞ。星は見れなかったが無事でよかった。

[食事の支度に立ち上がった鳴人を目で追いつつ斎藤先生を背中から下ろし。
その後の屋上の様子など聞きながら、温め直された遅い夕食をご馳走なる。
鳴人も夕食を食いはぐれ、おにぎりしか食べていないことを知れば。眉尻を下げながら、自分のお椀を鳴人の前に置いただろう。*]

(45) SUZU 2014/10/09(Thu) 22時半頃

【人】 調律師 ミケ

[桃色豹型ブランケットと猫マフラー帽子という異様な出で立ちではしゃいでいると、誰かから声>>38がかかりそちらを向く。
名前を知っていることが疑問ではあったが、先程茅葺と一緒にいたからその時にでも聞いたのだろうと判断した。]

ん?ああ、食堂の。
いやなに、温まってくれたなら何よりだ。

それとだな……。

[受け取ったマフラー帽子を鷹津の頭に被せてやり、ぽんぽんと軽く頭を撫でた。ついでにマフラーで頬をくすぐり、]

本当は茅葺にやるつもりだったが、突っ返されるのも癪だ。
人にやったものを横流しするのが嫌でなければ、
俺の面子のためにも貰ってくれないか?

[にっこりと微笑む姿は、見る者が見れば拒絶を許さない凶悪な脅し風景にも見えただろう。]

(46) 鯖 2014/10/09(Thu) 22時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[午前中の授業は終わり、昼休み。弁当を広げるでもなく、食堂や購買に向かうでもなく、テープを片手に職員室へ向かう]

 失礼します。

[一声掛けてから職員室へと入り、茅葺先生の元へ一直線に足を向ける。職員室内が校長室の話題で微妙にざわめいているのは、気まずく思いながらも聞こえないフリをした]

 すみません、茅葺先生。ちょっとよろしいですか?

[そして持っていた「ホラー、サスペンスBGM集」のテープを見せて、事情を話す。

これが停電中のはずの放送室で流れていたこと。テープは放送室の物ではなかったから、誰かのものである可能性が高いこと。その誰かの見当がつかないこと]

 天体観測に参加されていた方の物かもしれませんが……
 茅葺先生は心当たりありませんか……?

[無人の放送室で回り続けていたテープを茅葺先生へと差し出す。中、聞いてみますか?と付け足しながら]

(47) rento24ss 2014/10/09(Thu) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

―回想・屋上―
[>>37和くんと並んで北を見て。
視界の端から端へとすーっと星が流れていくのを見て思わず歓声をあげて。和くんも普段教室で見るよりも気分が高揚してるんじゃないかななんて感じたり。

僕の視界の先には流星群よりももっと近くに世羅先輩がいて。
ついちらちらと、星が降るたび先輩は今どんな顔をしてるのだろうとそちらの様子を窺っていたけど、それは人待ち顔でそわそわしてるようにも見えたのかもしれない。
和くんにどうしたの?なんて声を掛けられたけど、そんなの言えるわけない。]

えっ、僕そんなにキョロキョロしてた…?
…ううん、何でもないよ。

[和くんは面白くなさそうな顔したかな、それともそっけなく返事を返したかな。確認する前に]

次は何年先なのかな。見れて良かったね。

[なんて、ごまかした。]

(48) miduno 2014/10/09(Thu) 23時頃

【人】 調律師 ミケ

いいではないか、蜂蜜が好きそうで。
恥ずかしいと言う割には楽しそうに見えるが?

[半回転してブランケットを見せる姿は、口振り>>39の割には気に入っているようにも聞こえる。]


[ふぁさりと降ってきたブランケット>>40は冷たい空気を遮断し、掛けられただけで暖かさが感じられた。
同時に暖かく優しい表情に、兄でもいればこんな人物だろうかと夢想し、あまりのハマり役に小さく吹き出す。
訝しい顔をされたなら手を振って何でもないと誤魔化した。]

(49) 鯖 2014/10/09(Thu) 23時頃

【人】 調律師 ミケ

ふははは!
折角の思い出も、締めが風邪っ引きでは笑えんからな!

[落ちないように被せられたブランケットを片手で押さえ、くるくると回って大っぴらにはしゃぐ。近くにいた仁科に豹だぞ豹!と叫べば、仁科の狐を見てはたと気付く。]

そうだ、俺からも渡したい物があった。
ちょっと待っててくれ!

[そう言い残して鞄を取って来る。鞄からうさぎの垂れ耳が付いたマフラー帽子をじゃーん!と見せびらかして。飽戸の頭に恭しく、かつ強引に乗せた。]

確かに風貌は熊っぽいが、鳴人はうさぎ好きだろう。
似合う似合わないは今回度外視して、好みに合わせてみた。

[背伸びをしてわしゃわしゃと帽子の上から頭を撫で回す。
無駄にデカくなりおって、屈むくらいしろ、とこっそりぼやいた。]

(50) 鯖 2014/10/09(Thu) 23時頃

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