人狼議事


190 やどかりさまの、暇潰し

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【人】 読書家 ケイト

[廊下から寝るといっていた風祭が戻って
さきほどまでフードを被っていた杉山はそれを返し
鳥海が淡々と、倒れた人を運んでいく。

自分が本当は誰なのか、思い出せなくて。

外見が淑やかならば、中身も。
淑やかでなければならないのだろうか――と]

(17) 2014/08/19(Tue) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

[ぼやけた頭で”私”は思いました。]

菅原さん……いえ、鳥海さん? 
持っていたグラスが空になったなら、それは鳥海さんと何か関係があるのでしょうか。

[御名縣さんにそう呟いてみます。御名縣さんが御名縣さんのままなのか、いまいち私にはわからなかったのですけれど。
何か反応はあったでしょうか。]

(18) 2014/08/19(Tue) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ミナカタさんどうすんの
 冗談きついよ、か

[新たに倒れた二人を見てため息をつく。
 どうする、どうすると聞かれて
 明確に答えをだせるものだろうか。
 正直なところ、入れ替わりなど一度も
 この身にはおきていないわけで。]

 もしかしたら
 次に寝て、目が覚めたら
 全てが夢だった、なんておちなんじゃないのか
 実感が沸かん部分もあるからな

[肩を竦めつつも。]

 エイリと関係、か
 あるのかもしれないし、そうでないかもしれない
 
[>>18 小さく頷いた。]

(19) 2014/08/20(Wed) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 入れ替わりを
 出来うる限り行い
 元の身体に戻るのを目的としたが

[大きく息を吸う。
 何だか言辛い事ばかりが
 この口をついて出るような気がした。
 それはひどく、重くて温い。]

 仮死状態ばかりが量産されるほうが
 状況としては最悪だろう

[周囲の面々を見回した。]

(20) 2014/08/20(Wed) 01時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[ピッパからフードを受け取った。
 彼女はもう――クシャミではない、ということか。
 着込む。少し暑い。]

 自分はなにか渡したほうが?

[ポケットを探る。バイクの鍵があればそれを差し出すだろう。]

 ……、水。

[フィリップとマドカの分がなくなっているのか。
 そして彼らは既に運ばれたあとだったろうか。]

(21) 2014/08/20(Wed) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 エイリ。

[名を呼ぶが"彼"のほうは見ない。
 誰が誰かわからぬ状況でそれほど
 意味の無いことはないと思うから。
 ひょっとするともう、"彼"は居ないのかもしれない。]

 俺の知っている"エイリ"が
 未だ俺の声を聞いてくれるなら
 ひとつだけ願いがある

 野郎オンリーの怪談ナイトに参加した
 よしみだと思って聞いてくれ

[何処か自身を嘲るように、笑う。]

(22) 2014/08/20(Wed) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 俺のグラスをお前に預けたい
 
[両目をきつく閉じて]

 もしも俺のグラスの水が消えるようなら
 お前はこの儀式で
 何らかの鍵を握っていると言える
 それは望む望まぬ関係なくだ。
 
 お前にとって
 酷な願いかもしれんが
 ―――、頼む。

[なんだかんだと"彼"には酷い事も言うが。
 割と好きな奴だったからこそ、
 こういう言葉は、*辛かった*]

(23) 2014/08/20(Wed) 02時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 02時頃


【人】 漂白工 ピッパ

  どうも、と言っても俺のじゃないんだけど。

[この鍵の持ち主は何処に行ったんだ。
辺りを見回す。
鍵を返したはずなのに結局自分が持っているという。
それから風祭がパーカーを着るのを見て安堵する。
―――取り合えず今の風祭が顔を曝す事は無いだろうと。]

  …一体誰なんだ、今の俺は。

[言っている事がおかしい。
俺は俺だけど俺じゃない。]

(24) 2014/08/20(Wed) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

  そう言えば声が聞こえていた人達は今でも何か聞こえてんの?
  それから先輩の姿が見えていたのはどうなったの?

[今はもうその姿は見えていないのだろうか。]

  それから倒れた2人は見えないの?

[気になった事を矢継ぎ早に誰にともではなく訪ねる。]

(25) 2014/08/20(Wed) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[入れ代わりで、誰も誰をも責められないだろう。
面白そうだと思って来たのは自分達なのだから。
だから答えを探そうとネット検索掛けてみるが答えは見つからない。]

  ミナカタ先輩。
  その文献には続きとか書いてないんですか?

[なければ山田先輩が言っていたように図書館に行ってみるしかないのだろうか。

(26) 2014/08/20(Wed) 03時半頃

[私はフワフワと浮きあがって。

今度は「私の身体」の方へと向かいます。
その表情、仕草。言い方は…どうしてでしょうか、私のように思われて。

痛い。怖い。

そのような感情、感覚を。私に与えたようでした。
それをきちんと言語化することは…よく出来ませんでしたが。
目の前に「まるで自分」のようなものがいるならば、今の「私」って何なのでしょうか、と。

何処からも、何からも必要とされず、存在を消される程度のものなのでしょうか。

まぁ…そうかもしれないなって思うと。少しは気が楽になったような気もしました。

取り敢えず私は「彼女」を覗きこんでみます。私が、見えるのでしょうか?]


洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 12時頃


【人】 営利政府 トレイル

見えるし聞こえるよ。
フランクさんは何処だろうなぁ。いまは"マドカの身体の誰か"しか見えない

[別段心配する様子もなく、ただ聞かれたから応えた、言った風に>>25。]

えーと?今誰だっけ?

[ピッパの形の誰かに確認してみるがどうだったか。]

(27) 2014/08/20(Wed) 12時頃

【人】 読書家 ケイト

[夢だったらいいのに。

起きたら皆さんいつもどおりで、儀式なんて何でもなかったんだって。
そうなればいいのになぁと、私は御名縣さんの言葉に頷きます。

恵さんの問いかけ>>25に対して、私は部屋を見渡して山田さんの姿を探します。鳥海さんの言うとおり今はその姿は見えなかったのですけれど、代わりに鈴さんがこちらを覗きこんでいて。

ふわふわと浮き上がるその姿は、幽霊みたいだなぁって。どこか冷静な頭でそう思うのでした。]

はい、私にも鈴さんの姿が見えます。
少し悲しそうな……。

[「彼女」の表情がどこか痛ましく見えて、私は鈴さんを見つめかえして少し首を傾げてみます。
「彼女」は私に何かを伝えようとしているのでしょうか?]

(28) 2014/08/20(Wed) 13時頃

「貴方」が「貴女」のつもりなら…「私」は「私ではないもの」にならなくてはいけないのかもしれませんね。

だってあなたは今…「私」からみても結構、「井上さん」に見えますから。

[目の前の「私」は「私」が見えるようで。
でもそれは本当は「私」ではない筈だって、私は思っていて。]

あなたは最初は誰でした?
捨て去らなくてはならない時が訪れるとしても。

そんなに簡単に…そうなってしまっていいのでしょうか?
それは今迄を捨てる事に、なりませんか?

[「私」の中の誰かに、そう呼びかけるけれど。意図を持ってそうしているのだとしても。最早自身を「井上 恵都」と思い始めていたとしても。
どれほどこの言葉が届くのかは、分からない。

だけど、今こうしているのは。「自分じゃなかった筈の人」が、「自分」へとなろうとしている。

それが___私には怖かったからでした。]


[私は誰か。

私が「鈴さん」の身体でも。「私」の記憶は「井上 恵都」であると。
信じているから。

それが揺らぐ事になるなら。その時初めて、私は「私」では無くなって。ともすれば「僕」にもなってしまうのでしょう。]


【人】 営利政府 トレイル

ふぁ…。

…もう4時かよ…。
わり、一旦寝るわ。目ぇ覚めたら戻ってるといいな。んじゃ…

[欠伸をし、時計をみればそう言って男子の寝床へと向かう。何か言われたならばやや面倒臭そうにしながらも応えるだろう。




ーーーー明日も、この体のままならいいのに…なんて思いながら**]

(29) 2014/08/20(Wed) 15時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 15時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 20時半頃


洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 20時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[何も言われなかったのだったか、それとも何か言われてねるのは後回しになったのだったか。
起き上がれば目をこすりキョロキョロと辺りを見回す。ほかに誰か寝ていただろうか。いたならば誰も起こさぬよう静かに立ち上がる。]

ふぁ…えーと…?

[時間は10時。鏡を見れば自分ではない顔。]

(あぁ、そっか…入れ替わったんだった…)

[顔を洗い、腕を伸ばす。]

(30) 2014/08/20(Wed) 20時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

─ニュー・オカマの幕開けと共に─

[酩酊に似た感覚。
 それはざわりと闇に身体を撫で回されるような。
 或いは、どこかで誰かが、オレのからだの中に滑り込むような。]

 ───紅子さん。

[もういっそそのまま男でいた方がいいんじゃなかろうか。
 そんな気がしなくもなかった(>>1
 新たなオカマの幕開け、ということはつまり。]

 ……誰が入ってるのかな、オレのからだには。

[半ば独り言のような声が、鈴ちゃんへ駆け寄るのを見ていた(>>12)]

(31) 2014/08/20(Wed) 20時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 20時半頃


【人】 読書家 ケイト

[私は鈴さんの言葉をじっと聞いていました。「私」が「私」のつもりなら、「彼女」は「彼女でないもの」にならなくてはいけないのかも、と鈴さんは言います。

でも思い返してみても「私」は「私」で。

鈴さんの言葉は、ぼやけてきていた私の頭を更に混乱させます。けれどなんとかその意味を汲み取るならば、彼女は「貴女は井上 恵都じゃない」って、そう言いたいのでしょう。

もしかしたらそうなのかもしれません。本当の私は霧散してしまって、鈴さんの形をした「彼女」こそが、ホンモノの「井上 恵都」なのかも。]

(32) 2014/08/20(Wed) 20時半頃

【人】 読書家 ケイト


[だけど、もしそうなら、「私」は誰なのでしょうか。
残念なことに、その大切な「今迄」を思い出させてくれるものがないのです。

私は部屋を見渡して、元の自分を探します。恵さんの方をみつめると、頭に軽く奔るものがあって。]

あの……恵さん。恵さんが儀式に使ったものは、なんでしたか?

[そう恵さんに話しかけてみます。]

(33) 2014/08/20(Wed) 20時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 20時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 21時頃


【人】 洗濯婦 ベッキー

[それから暫くは、恐らくだが入れ替わりの起こる前に
 “とある人”と話していた内容を思い返していた。]


 「“あなた”ですよ。」


[宙に向かってただそれだけを零したかと思うと
 菅原紅子の表情は柔らかく、ふと、笑みを零す。]

(34) 2014/08/20(Wed) 21時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

 たぶん、入れ替わったまま…仮死状態だと思います。

[倒れた“身体”と、似たように見える梳けた“中身”。
 けれどその中身の一人が誰であるかを
 オレは確実に証明する事が出来る。
 そしてその人の“身体”には別の“中身”が入っているということも。]

 ……───。

[そしてオレにかけられた声(>>18)と共に
 初めてオレが持っていたままのグラスに視線を傾けた。
 安曇ちゃんが儀式の時に使っていたグラス。
 傾けるか、会長のグラスに半分注ぐのか。
 躊躇して揺らしていれば、その中身は。]

 空、ですね。

[忽然と姿を消してしまっていた。]

(35) 2014/08/20(Wed) 21時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[このオレに関係があるのかないのか。
 オレ自身、そんな事思いもしていなかったし。
 何がどうなっているやら、さっぱりと判らない、が。]

 何ですか、副会長。

[ふと呼ばれるが(>>22)彼はこちらを見ない。
 誰が誰とわからぬからだろう。
 菅原紅子の表情は、ふと、作り物の笑みを浮かべる。]

(36) 2014/08/20(Wed) 21時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

 …───わかりました。

[こちらを見ぬ彼に、柔らかな声音。
 覚えている、彼が儀式の際使っていたグラスを
 菅原紅子の瞳に映す。]

 貴方のお願いを、オレが断れるはずがないじゃないですか。

[まるでなんて事のないように。
 彼が重く感じてしまわぬように。
 選んで紡ぐ言の葉。

 ただ一度、彼の傍に寄り。
 許されるのならたった二つのアクションを。]

(37) 2014/08/20(Wed) 21時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[───ひとつ。
 きつく閉じた両目。
 その眉間に、指先でそっと触れる。]

 だからそんな表情、なさらないで下さい。
 愛らし過ぎて、襲ってしまいたくなる。

 オレは、大丈夫ですから。

[いつものように、冗談のように。
 告げて。]

(38) 2014/08/20(Wed) 21時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[───ふたつ。
 彼の手に握らせる黒い煙草の箱(>>1:85>>1:86)]

 気休めにしか、ならないかもしれないけど。
 塩の入ったお守りです。

[無事であって欲しいからと。
 離れる。]

(39) 2014/08/20(Wed) 21時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[それから約束の通り。
 きちんと覚えている、副会長の使ったグラスを手にして。

 杉山さんの声が聞こえれば(>>25
 オレの姿が喋る言葉(>>27)に、同意を示して見せたり
 井上さんの身体が喋る言葉(>>28)に、視線を向けて見たりもして。
 寝にいくという自分の姿を見送ってから
 オレは部室の奥の席、いつも“オレ”がいた場所に自然と腰を下ろしていた。]

 これで副会長に何かあった時は。

[オレが、この儀式の鍵にでもなるのだろう。
 望む望まぬ関係なく*]

(40) 2014/08/20(Wed) 21時半頃

洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 21時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 22時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 23時頃


[ある時聞こえた言葉が、私の耳に届きます。

普段の答えと変えて頂く事で、逆説的にエイリさんだと分かるように。
そうしてもらおうと思っていたのですが。]

……っ、エイリさんですね。

[トクリと鳴った気がした私の音は。
今迄誰も、そんなこと言う人がいなかったからだろうな、って自己分析。
それにやっぱり…言わせてしまった感が若干あります。
だから心に感じた違和感は、形には出さないで。]

エイリさんが今の私みたいにならなくて良かったです。
貴方はその場所にいるべき、大事な一人なのですから。


[御名縣さんに向けられる言葉の合間に漏れる言の葉。

それを聞いた私も、なんだか心が痛む気がして。
届かないのであろう思い。届かせようとしていない思い。

それは社会的には救われなかった筈なのに、今ならまだいい筈なのに。そうはしないのが彼…エイリさんで。]

私では分からないのでしょう、きっと…貴方の今の気持ちを。

でもきっと。御名縣さんは、本当は貴方の方を向きたかったって、思いますよ…?

[そうとだけ言って私は一旦口を噤みます。
余計な事言いましたね、ごめんなさいと言って。]


【人】 FSM団 ミナカタ


 ……

[>>37 断らないだろうと知っていた。
 だからこそ言葉には意味があり、重みがあった。
 何時ものように冗談で。
 或いは"彼"の嗜好に乗じた言葉であれば
 どれだけ良かったのだろう。]

(41) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

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