人狼議事


46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜

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― 五階 ―

[どれ程の行為が行われた後だろうか、既に体力も気力も、枯れたようにさえ感じる。
 そこに連れて来られたのも、半ば放心するような、引き摺られるような状態だっただろう。
 そこがどんな場所か、気付くことも無く。

 シャワールームに放り込まれ、深く考えることなく、身体を洗った。
 ああ、これで解放されるのだろうか、
 そんな淡い期待は、直ぐに裏切られる事になる]

 ……これを、着るんですか?

[5階のスタッフの一人――誰だと問いただす思考も無かった――にか、手渡された。
 着替えにと用意されたのは、オレンジ色の可愛らしいドレス風ワンピース。
 それだけしか無ければ、着ないという選択肢は無かった。
 躊躇いつつ、袖を通す。

 準備が出来れば、上げられるのは――淫欲と絶望に塗れた、自分が主演とされた舞台]


【人】 受付 アイリス

い、いえ…なんでも…。

[毒花の香りにあてられ、下肢へ少しでも注意が向いたせいだろうか。
不意に、微かな尿意を感じる。
まだ早速…というほどではないが、グロリアが目を覚ますまでもつかはわからない…。
流石に、トイレに行くからどいてくれとは言えず、そのままもう一度、お休みなさい、と口にした]

(大丈夫…もつ…はず)

[とは思うものの、一時にしてしまうと急激に我慢がきかなくなるもので…67(0..100)x1分経過した頃には、時折もじもじと膝が動くのをグロリアも感じたかもしれない]

(20) 2011/03/17(Thu) 11時半頃

[グロリアの告げる言葉に息を飲む]

 そ、んな……っ

[共に居られる、その現状はこれの先にあるというのか。
 狂っていると、睨みつけるけれど、
 露出した肩、鎖骨へと塗りつけられた淫香の滴に、くらりと頭が傾いた]


【人】 良家の娘 グロリア

[顔の下の脚がもじもじと動くのを見れば、
 彼女の異変を察したように、薄く笑う]

 ……構わないわよ、ここでしても。
 みられるの、好きでしょう?

[ゆっくりと顔を起こし、椅子に座りなおして。
 サイドテーブルに置かれている花瓶を渡った]

(21) 2011/03/17(Thu) 11時半頃

[グロリアに軽く押され、舞台中央でダンスを待つ弟の雄へと倒れこむ。拍子に]

 ――あ、っ ……

[熱い白濁が、触れた手に、顔に、浴びせられる。
 驚きあいた口の中にも、その雫は飛び込んでいて]

 綺麗に……

[こくりと唾を、そこに混じった僅かな性を飲んだ。
 身体が、熱い。
 思考が、理性が、壊れていく。
 見られているというのに。目に痛いほどに強いライトは舞台ばかりをうつし、『お客様』をまるで壁の外にいるかのように錯覚させる。

 顔を弟の根元へと押されれば、ぺろり、赤い舌が白いものを掬って、舐め取り、嚥下する。

 弟の解放してもまだ蓄えられはちきれそうな熱を、優しく両手で包み込んで。
 姉は、弟をあやすように、大丈夫だとでも言うように、涙を堪え微笑んだ]


【人】 受付 アイリス

…! い、いえ、まだ…我慢できます…!

[1時間が経過した頃。
身じろぎでグロリアを起こしてしまったことを申し訳なく思いながら、そう口走る。
しかし、花瓶を手渡されれば、意図を察して]

…。

[久しくしていなかった行為に、頬を赤らめる。
グロリアから花瓶を受け取ると、スカートの裾をたくし上げ、下着をずらして]

イリスは…恥ずかしいところを見られて悦ぶ変態です。
…ごゆっくり、御鑑賞ください。

[恥じらいを見せながら口上を述べると、そのままベッドで下腹部に力をこめる。
しかし]

…っ…。

[が、久しくしていなかったためか、人前…と言うより、この場所ですることを身体が抑制しているのか、既に我慢も限界に近かったはずなのに、なかなか出てくる様子はない]

(22) 2011/03/17(Thu) 12時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[背もたれに背中を預けて、
 赤くなり花瓶の前で下着をずらす様を見詰めている。

 ちゃんと粗相をする時の口上を口にできたのには、
 讃辞であり、褒美だというようににっこりと微笑んだ]

 あらあら。
 緊張しているのかしら?
 出さないと身体に悪いわ。手伝って、あげましょうか?

[ポケットから取り出したのは、昨夜チャールズの部屋に出向いた時に、
 なんとなく気に行って手に取ったライターだった。
 それで火を付け炙る様に、イリスの秘所へと近づける。

 緊張して暴行が縮こまっているのなら、
 炎の熱で温めればでてくるだろうと、浮かぶ笑みは酷く酷薄なモノ]

(23) 2011/03/17(Thu) 12時頃

は?!

[ グロリアの声に、一瞬思考が戻って。
動いた眼球が父親の禿かけた頭に浮かぶ汗を映した]

ぁああああああ!!!!!

[ 腰が浮き上がる。父親が差し込んだ指が前立腺を押し上げて、強烈な快感が出口を求めて暴れ回る。輸精管を引き裂く勢いの精液は、尿道の途中で戒められているせいで行き場なく溜まっていく。

それは、感じた事もないような苦痛。痛み。

獣の咆哮に似た音が男から発せられる]

たす……けて、


【人】 良家の娘 グロリア

 早く出して火を消さないと、
 イリスの可愛い可愛い花園が火事になってしまうわよ。

[炎は未だ、触れる寸前の所で熱を発しているだけ。
 それをゆらゆらと揺らし、少しずつ近づけたり遠ざけたりを繰り返す]

(24) 2011/03/17(Thu) 12時頃

たすけて、おとう、さ・・・・・・


メモを貼った。


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 12時半頃


【人】 受付 アイリス

だ、大丈夫です…!

[手伝い、と聞いて、咄嗟に愛撫を想像し、頬を赤らめたまま首を振る。
しかし、グロリアがポケットから取り出したものを見て、一瞬だけ顔が青くなる]

グ、グロリ…ぁっ…!

[逃げようという意思と、逃げてはいけないという意思がぶつかり、結果としてその場に留まり、ライターの炎を受け入れる。
光景自体は酷く残酷に見えるかもしれないが、そこは流石のグロリアというべきか。
イリス自身、グロリアの手でさまざまな快楽を叩き込まれたのだ。
イリスが痛みと、そして快感を得られる距離を心得ている。
熱に焦がされた部分に痛みを感じつつも、それから逃げるように身体をよじると、それまで熱されていた部分がじんじんと疼きを発する。
元来痛みであるはずのそれは、イリスに快感をもたらし、直に熱さによるうめき声にも甘い色が含まれ始める。
そうして、尿以外の水気で潤い始めた頃、イリスが切羽詰った声を上げ始め]

(25) 2011/03/17(Thu) 12時半頃

【人】 受付 アイリス

グロリア様…出…!

[すっかり内面まで焦がされ、頬を淫靡に上気させて、そんな声を上げるが早いか、それまでせき止められていた黄金水が一気に噴出す。
そんな状況では、当然花瓶など狙えるはずもなく、そのほとんどをベッドにこぼしてしまう。
グロリアが手を引っ込めるのが遅れた…あるいは、あえて逃げなかったならば、その白い手腕をも濡らしただろう]

(26) 2011/03/17(Thu) 12時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[切羽詰まった声を上げて、まるで潮でも噴くように放射線を描く黄金水。
 それを避けようともせずに、濡らすままにして。
 粗相をする子猫を愉しげに見詰め、くつくつと笑う]

 あらあらどうたら随分と沢山我慢していたのね。
 私の腕もベッドもびしょ濡れになってしまったわ。

 この侭じゃ何も出来ないわね。どうすればいいかしら?

[雫が垂れる手をイリスへと見せた]

(27) 2011/03/17(Thu) 12時半頃

【人】 記者 イアン

[ドナルドの病室での宴が終わった後。勤務時間もとっくに終了していた為、退出する旨をナースステーションに伝えてから帰宅する。遊び場の友人たちにメールを送ると、返信を待たずに就寝。流石に体が疲れていた。]


[翌日出勤すると、ミーティングにてタバサの移動とアダム、ドナルドの転院を知るだろう。
 具合の良い相手が居なくなって残念だと思うものの、担当患者に変更が無くチャールズからの行動も無ければ普段通りの顔で業務をこなすつもり。**]

(28) 2011/03/17(Thu) 12時半頃

【人】 受付 アイリス

は…い…申し訳ありません…。
きれいにさせて…いただきます。

[放尿による虚脱感以外の熱に浮かされながら、自分のそれで濡れたグロリアの手をとると、猫がミルクをなめとるように、その白い手に舌を這わせる]

ん…ちゅ…ちゅく…。

[熱のこもった吐息を交えながら、少しずつきれいにしていった]

(29) 2011/03/17(Thu) 13時頃

【人】 漂白工 ピッパ

――外科診察室――

 ――…ぁ……ぅ。

[>>0 顔に浴びせかけられた冷水で意識を取り戻す。

 拘束され動けない四股を、
 頬に張り付く濡れた髪を、
 テッドが放った白濁が秘所から流れ出るのを感じれば、
 嫌でも現在の状況を認識するけど、声を出す気力は薄く。]

 く、狂ってるわ。
 そんな、そんなことまでして。

[浣腸器を見せつけ、
 準備を開始する女に吐きつける。]

(30) 2011/03/17(Thu) 13時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 13時頃


【人】 女中 ノーリーン

―ナースステーション―

[唐突に告げられた辞令を聞いて、まず真っ先にできたのは、ただ口をポカンと開けることだけだった]

あの、移動って……。

[あの憔悴しきったタバサの姿を思い出す。むしろ彼女こそ入院させて身も心も休ませてあげるべきなのではないか。
一方的に罪悪感を感じている事もあり、辞令を告げるチャールズへ]

それは……昨日の彼女の様子を知っていて、院長が望まれたというのですか?
あんな……。

[他の者の目もあるため、それ以上は口にできずに言葉を濁した。
眸に薄らと涙すら浮かんでいるかもしれない]

(31) 2011/03/17(Thu) 13時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ――…。

[>>2 確かに暴れ深い傷を負えば、
 メアリーの言うとおりに強制入院させられるだろう。
 今の状態ではマトモな入院措置になるとは思えず、
 外部と連絡を取ることさえ不可能になる危惧が沸く。]

(32) 2011/03/17(Thu) 13時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 勝手にすれば、いいじゃない。

 そんな事――…
 なんで……。

 あたしがおねだりしないといけないの、よ……ッ。

[羞恥を煽るメアリーの言葉に
 頬に宛がわれた感触に顔を真っ赤にして、
 多少弱まったものの未だに反抗的な態度を示しつつ、

 自らのそんな姿を撮られる狂おしい焦燥感に、
 訴える気力が削がれる不安に、
 拘束される身体は自然と震えた。]

(33) 2011/03/17(Thu) 13時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ちろちろと舐める舌に、汚れた己が手を清めさせる。
 吐息がくすぐったく感じるも、もう片方の手は優しく髪を撫でて]

 美味しい?

[等と、揶揄するように口にする]

 ちゃんとできたご褒美は、指と舌。どちらが良い?
 此処……綺麗にしておかないと、ね。

[小水以外の粘つく蜜に濡れる花園を指で撫でて、
 指に絡む二つの味が混ざり合った淫水を見せつけるように一舐め]

(34) 2011/03/17(Thu) 13時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ――…。

[それにしても――…。

 分らないのはテッド――男の医師。
 メアリーの共犯者にしては違和感を感じる。

 肌を甘くゆったりと愛撫したり、
 行為に及ぶ前に襞にくちづけたりと、
 乱暴に女を貪るだけの男達とも違うようで。 

 行為の最中も、
 愉しんでいるというよりも作業のような感じで。]

(35) 2011/03/17(Thu) 13時頃

ピッパは、テッドを不思議そうに一瞬だけ見詰めた。

2011/03/17(Thu) 13時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 13時頃


【人】 受付 アイリス

…ん、ふ…。

[味を尋ねられれば言いよどんで]

すこひ…ひょっぱいです…。

[そう答えながらも、手についたそれをすっかりきれいに舐めとった。
そして、秘所を撫でられて小さく腰を震わせ、掬い取った蜜を舐められるのをみて恥ずかしそうに目をそらした]

し…舌が…いいです。

[返答しながら、きゅ…と収縮した泉から垂れた一滴の淫水がシーツにしみを作った]

(36) 2011/03/17(Thu) 13時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


(こうして居たくなんか、無い。
 ただ弟の望みを一つでも多く叶えてあげたいだけ。
 渇望する健常だった日々を取り戻せないなら、
 せめてその傷付いた心を少しでも癒せれば。)

[言いたかった言葉は、毒花を纏う呪いの言葉に呑まれて、消える]


う・・・あああああああああああああああああああ


[淫蜜により外れた理性の奥、
 唯一の望み『弟のため』、それが増大され。
 跨り快楽を与えれば、同じだけの快楽を与えられ、知らずに熱に溺れていく。

 姉の魅せる、弟とのダンスの一区切り。
 弓なりに大きく反れた背、仰ぎ見た檻の空で、目が焼ける程の熱灯と絶頂故の白が交じり合う]


 ――私、狂ってる……の?


[観客の拍手にかき消された呟きに、また、熱いものが目尻を伝った]


【人】 良家の娘 グロリア

 そう?
 その割にはとても美味しそうに舐めていたけれど。

[イリスの舌で清められた手を翳す。
 イリスの香りが濃厚にする指先をちゅっと口付けて。

 ご褒美のリクエストに応えるべく、濡れたベッドにイリスに横たえるように命じ、足を広げさせた]

 少し赤くなってるわね。痛い…?

[炙ったせいで赤くなった所を生ぬるい舌でぴちゃりと舐める。
 それはまるで火傷の軟膏の代わりと謂うように、舌に乗せた唾液を塗りこめるような動き]

(37) 2011/03/17(Thu) 13時頃

[ 父親の言葉など耳には届かなかった。
ただ、戒めが解かれた瞬間、尿道を破られるような痛みと共に夥しい量の精液が噴出されて、身体が弓なりに反る。
自分がどんな顔でどんな声をあげているのかすら意識の外へ。

視界と思考が白に染まった。

息子の尿道口から溢れた白濁を父親はさも美酒のように飲み干す。
恍惚とした表情が息子の瞳に映る事はない]


【人】 受付 アイリス

そんなこと…。

[グロリアの言葉に目をそむけながらも、彼女の言葉には素直に従い、ベッドの上で足を開く。
ぬるり、と花弁を舐め上げられ、短い悲鳴をあげた]

ぁ、ン…!
はぁ…ふぁ…!
痛…い…けど、じんじんして…舐められてると…敏感で…すごく…はぁん…イイです…ぁ!

[唾液を塗りこまれる端から、その分といわんばかりの蜜を滴らせ、もだえた]

(38) 2011/03/17(Thu) 13時半頃

っ!っ!〜〜〜っ!!

[ 何度もしゃくりあげるように赤黒く膨らんだ亀頭が白を吐き出す。
そして]

あ……   は、

[ 白の後、濃い黄土色の尿が、萎えかけた肉棒の先からショー……と流れ出た]

き、もち、い……

[ 我慢の後の放尿。
射精とはまた違う絶頂感に、男の脳は更に腐り落ちていく]


【人】 良家の娘 グロリア

[塗りこめる唾液以上に、泉から溢れる蜜が花園を濡らす。
 ぴちゃりぴちゃりと、粘つく淫水の音がイリスの嬌声に混じる。
 二年前に彼女を虜とした時と同じように。
 甘い毒花の香りと、雌の香りが部屋に満ち満ちて」

 可愛いわ、イリス。
 あの時もこうやって、私の舌で悦んで鳴いていたわね。

[花園に隠れる蕾を赤い爪で弾きながら、懐かしい思いに眸を細めた]

(39) 2011/03/17(Thu) 13時半頃

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