人狼議事


254 東京村U

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【人】 青い鳥 デメテル

[後ろを振り向く。
少し遅れてから、ぞわぞわと悪寒が駆け巡った。
つま先から、頭の先まで。]

(22) 2016/10/01(Sat) 01時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

あは、は、は、は………。

はは、は、はやく、駅まで………………。

あれ。

[足がしびれて動けない。]

あれ、あれれ?

[数歩歩いて、かくりと膝をついた。]

(23) 2016/10/01(Sat) 01時半頃

【人】 ろくでなし リー

ひでー話だな。
つか、ホント災難だわ。お疲れ。

[話が途切れそうになったころ、入間が今日あった出来事をぽつぽつと喋り始めた。
何とか力になってあげたいが、一二三は財力には乏しい、いち高校生である。ウチに泊めると言っても数日が限度ではあるし、どうしたらいいのか。木露先生からのアクションを待つ。]

(24) 2016/10/01(Sat) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

知り合いに探してもらってますが、今日はホテルに泊まる事にします。
良いですね?

[目を閉じて大きく息を吐く。
しっかりと照子の手を握った]

(25) 2016/10/01(Sat) 01時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2016/10/01(Sat) 01時半頃


[死ななかったのは奇跡だと、言われたらしいけれど、意識を失った私が知るのはまだまだ後のことだ。

植え込みがクッションになったことと、立木に引っかかりながら落ちたのが良かったらしい。
あの声が、助けてくれたのだろうか。

『私の身体』のことはさておき、今の私は別の場所に立っていた。
誰も気づかない、こんなに人は多いのに、誰も私を見てはくれない。

この場所を、私は知ってる。
「新宿」の街だ――**]


匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2016/10/01(Sat) 01時半頃


【人】 酸味探し ドリベル

[だが、全てが夢などはありえない、昨日の記憶は幻ではない、その事実をメールが証明する。木露とのやり取りに、加えて、秋葉からいつだか送られていた返信。
 『先輩、なんか憑かれました?w』そんなほぼ想像通りの軽口から始まって、電話の怪談、なら似たような話は幾つもある、ただジャストはない、少しあたってみる、そのような内容だった。
 結局は木露と同じ真摯な反応に、有難さと、心強さを覚える。ありがとう、と、感謝の意を返しておいた。

 それからようやく起き支度へ入る。
 尾鰭が出来たリンフォンを一瞥し、洗面所へと向かい、]

……、……

[一瞬、何か違和感を覚えた。
 けれどもそのまま、歩き進み]

(26) 2016/10/01(Sat) 01時半頃

【人】 PPP イルマ

[話を途切れさせないように、静かになってしまわないように、一二三はキルロイ先生と会った時の話をしてくれている。
入間は暫く「うん」と頷くだけだったが、歩きスマホをしていて倒れた話はさすがに、疲れた笑いではあったものの、笑ってしまった。
電話の話し口を聞く限り、それほどまでの奇跡的なおもしろドジッ子だとは思わなかった。いったいどんな人なのだろう。]

 ほんと……めちゃくちゃ疲れた。

[入間自身のお小遣いはちょっとしたものなのだが、さすがに何日もホテル暮らしというわけにはいかないし、あっという間に手持ちのお金は尽きるだろう。] 

(27) 2016/10/01(Sat) 01時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2016/10/01(Sat) 01時半頃


【人】 PPP イルマ

[話題が途切れてしまいそうだ。何かないかとラインの内容を振り返る。「そうだ」と声にだした。]

 バイト受かったって、どんな系?
 場所は?

(28) 2016/10/01(Sat) 01時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[なんとか足が動く。
伸ばされた手を取り、少し……いや、かなり体重を預けてなんとか立ち上がる。
早歩きほどの速度で、何度も後ろを見ながら。

やがて、駅が近づいてくると、人の群れが見えてくる。
今日ほど都会の往来に感謝した日は、もう二度と来ないだろう。

色々な考えが頭を巡るが、すべて投げ捨てた。
ただ、隣にいる男が、とても頼もしくて、とてもかっこよくて。
片手で取ったはずの手を、いつのまにか両手で包み込んでいる自分がいた。]

(29) 2016/10/01(Sat) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

― 深夜・代々木駅 ―

あ、居た居た。
お待たせ。

[何度か周囲を見渡し一二三を見つけ、二人の方へと近づいてきた。
照子とは手を繋いだままだ]

(30) 2016/10/01(Sat) 01時半頃

─ 回想:東中野のあるマンション ─

[見知らぬ女が、背を向ける
その隙をつく形で、東蓮寺もまた身を翻した。]

澪音ちゃん!!!

[従妹を一人にするわけにはいかない。
何よりも、彼女の言葉が真実と判明したからには。]


[ダッシュでエレベーターへと駆け込めば、一歩遅れた警官と女は機械の扉の向こうへと遮られた。そのままするすると、エレベーターは階下へ降り行く。]

別の家から?
ああ、あの、変な女を「入間さん」とか呼んだやつか。
澪音ちゃんを見ていた……?くそ。

[従妹の言葉に、低く短い悪態が落ちた。
澪音を見ていた、つまり監視していたということか。
彼女をどうしたいというのだ。
或いは、このまま彼女を返せば次は澪音すら別の誰かとすり替えられてしまうのではないか。そんな想像まで脳裏をよぎる。]


落ち着いて。
まずは、澪音ちゃんの無事を考えよう。
おじさんとおばさんは……俺が絶対に探すから。

[弱く涙声のようにも聞こえる声に励ますようにかける声は、半ば自分への鼓舞に似る。あの不気味さ、あの異様さは味わったものにしか分からないものだろう。
そう思うと、一人であの恐怖に耐えていたのだろう従妹が、痛々しくも哀れだった。]

そうだな。
今夜はとりあえずホテルでどうかな?シングルで。
お金のことは心配しなくていいから。

[ひとまず、どこかに部屋を取って泊まらせよう。
そう提案すると、従妹から思わぬ一言があった
それに短く苦笑してみせる。]


俺のところは…、狭いからなあ。
澪音ちゃんなんか、とても泊められないよ。
それに、あまり片付いていないんだ。

[だからと従妹の宿泊を渋ったには別の大きな理由がある。
東蓮寺の住まいは、十条にある。
正確には十条駅から徒歩10分ほど、築34年を数える古いアパートの一室である。部屋は狭く古めかしく、家賃は東京にしては破格に安い。
無論事故物件などではない、普通の部屋だ。
とはいえ擦り切れた畳敷きの、和式トイレの床にタイルが張ってあるような家に住みたいという人間は今や少ないのだろう。

東蓮寺の身なりは、収入に比較して随分と良い。
それは家賃などを削りきり、外見にばかりは金を費やした東蓮寺の見栄だった。鴨居には、部屋に似合わぬ洒落たスーツがハンガーにかけられている。
そんな部屋に従妹を招き入れたくはなかった。そんなところを、自分を良く見てくれている年下の子に見せたくなどなかった。]


メモを貼った。


だから、ごめん。
大体、従妹といっても女の子が無防備に男の部屋に泊まるなんて、言っちゃダメだよ。

[最後、冗談めかした言葉はどう取られたか。
ともあれ新宿に着いてから考えよう。そう一旦話を区切ると、従妹は再び黙り込んでしまった。沈み込む様子に、東蓮寺もまた思い悩む表情になる。

電車はほどなくして、新宿に着いた。
ホームに降り立った瞬間、どこか見知らぬ街に来てしまったような気がした。いつも使う駅なのに。
白昼夢のような妄想に首を振り、はたと従妹を見遣る。東蓮寺の顔色は少し悪い。照明のせいと見えただろうか。]


PPP イルマは、メモを貼った。

2016/10/01(Sat) 01時半頃


【人】 青い鳥 デメテル

え、あ。

[慌てて手を離す。
二人組の男女だ。どちらも見知らぬ顔。
片方は入間祥子の娘だと思うが、もう一人の少年は誰だろうか?]

(31) 2016/10/01(Sat) 01時半頃

ああ……、いや。ごめん。
ホテル探そう。

[家に泊まりたいという従妹の言葉に、どこか上の空で首を横に振り、詫びる言葉を重ねて雑踏を歩く。階段を下りて右に曲がり、再び階段を上がって左に折れ………ここはどこだ?

知らない街。ここはどこだ?
いつしか雑踏のざわめきも遠くなっている。
どこだ?分からない。

ハッとして横を見る。
後ろを見る。
周囲を見回す。


   ──── 澪音が、いない。]


澪音ちゃん!???

[大きな声で呼んで、慌てて周囲を見回した。いない。
それどころか、ここはどこだ。
振り返ってみれば、続いていたはずの通路は行き止まりになっている。プレハブのような安っぽい壁が、頑として立ちふさがっている。
混乱して首を横に振れば、下り階段が見えた。
出口を求めて、そこに駆け込む。

降りる。
降りる。
降りる。
降りる………

出口には、つかない。]


[次は、慌ててスマホを取り出した。
従妹の連絡先をタップする。繋がらない。
呼び出し音すらしない。
何度か試して諦めて、次はLINEを立ち上げた。]

「変なところに出た」
「ごめん、大丈夫?はぐれてしまって」
「今、どこにいるのか分からない」

[そう送ろうとするが、メッセージが投稿出来ない。
オフライン表示ではない。通信は可能な表示だ。
それでも電波が通っていないかのように、まるで、]


 ………っ!


[ざわりと悪寒がした気がして、振り返った。
降りてきたはずの階段が消え失せている。
目を見開いて辺りを見渡せば、眼前には薄暗いどこかの見知らぬ風景が寒々として*広がっていた*]


【人】 ろくでなし リー

あ、バイト?
清掃のバイト。場所は、こっからちょっといったところ

[バイト先について明かしても差し障りのない事を話す。守秘義務について強く念を押されているため、これ以上話すと解雇という話にも繋がりかねない。
面接官が面白いくらいの銀縁眼鏡であったという話で切り抜けることにした。

何分、今日の出来事をそっくりそのまま女子に話すのは、憚られる内容であったから。]

(32) 2016/10/01(Sat) 02時頃

メモを貼った。


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/10/01(Sat) 02時頃


【人】 ろくでなし リー

や、あれ木露先生だ。木露先生ー。こっちですー。

[誤魔化すかのように木露に向かって手を振る。(>>30)
一緒に女性(>>31)もいるけど、彼女なのだろうか。ああ見えて、案外やるんだな、と少しニヤけてしまったのには気づかれたかもしれない。]

(33) 2016/10/01(Sat) 02時頃

【人】 PPP イルマ

 清掃か〜〜。この辺が近いの?
 遊んでいけそうじゃん。よかったね。

[内容を誤魔化されたことにも、その理由にも気づかず、ただ話が途切れてしまわないよう一二三と話していると、なにやら目つきの悪い大学生(?)らしき人と近づいてきている。
一二三へ、「え?あれ?あのひと?」と訊く。]

 えっ、彼女連れじゃん……
 

(34) 2016/10/01(Sat) 02時頃

メモを貼った。


リーは、イルマに、そうそうあの人が木露先生と頷いた。

2016/10/01(Sat) 02時頃


【人】 トレーサー キルロイ

あー、彼女じゃなくて、こちら編集者の出目照子さん。
祥子さんとは何回かあったことがあるそうだよ。
はじめまして、入間澪音さん。
木露流衣です。
や、少年。何時間ぶりだろ。

[空いた手で髪を掻きながら、そんな挨拶をする。
一二三には、軽く手を上げた]

(35) 2016/10/01(Sat) 02時頃

メモを貼った。


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2016/10/01(Sat) 02時頃


【人】 ろくでなし リー

先生、彼女だなんてまだ聞いてないです。期待はしましたけど。

[一通りツッコミをいれつつ、隣の女性に自己紹介をする。]

あ、入間さんのクラスメート李沢一二三です。残念ながら彼氏では無いです!

[しっかりとお調子者アピールすることも忘れなかった。]

(36) 2016/10/01(Sat) 02時頃

【人】 PPP イルマ

[彼女らしきひとはゴス系の服の背が低めの金髪の女の子。
慌ててつないだ手を離している。別にいいのに。
彼女と居るところ押しかけてしまったのなら、かなり迷惑だったのではないだろうかと思う。
などと考えていたら、彼女説を否定される。
否定されたが、作家と編集が付き合っている、人には言わないことにしている、というオチを入間はまだ想像している。]

 えと、夕方から、お世話になりました。
 あ、母も、お世話になってます。

[と、キルロイ先生と出目照子という編集者の人に頭を下げた。
母と面識があると聞いてすぐ行方を知っているか期待を僅かに持ったが、キルロイと一緒にいたのだから、何か知っているならさっきの電話で聞かされていたはずだ。]

 入間澪音です。

(37) 2016/10/01(Sat) 02時頃

【人】 PPP イルマ

[キルロイ先生は、想像していたより、若い。
というか、思ったより大人っぽくない、というか。
今日は従兄と一緒にいたせいもあって、余計にそう思う。]

 キルロ……じゃないや、きつゆ先生。
 すいません、宛てとか全然なくて、結局きちゃって。
 ていうか……その、怒ってます?

[目元を見てそう思った。]

 やっぱホテル探せばよかったです、よね。

(38) 2016/10/01(Sat) 02時頃

【人】 青い鳥 デメテル

[初対面から、とんだ場面をみられたものだ。
頼るべき大人がこれでは、子供達も安心できまい。
何より木露を誤解をさせてしまったのが申し訳なかった。]

えっと、初めまして、李沢くんと入間さん。出目です。
さっきのはちょっと不測のトラブルというか、こっちから勝手に掴んだというか……とにかく不純なあれではないから、みなかった事にしてくれると嬉しいかな……はは……。

入間さんのお母さんとは……あ、いや。

[木露の方を見て。]

とりあえず、すぐ移動しよう。
ここは危ない。

(39) 2016/10/01(Sat) 02時頃

【人】 トレーサー キルロイ

俺からしてみれば君らの方が青春してるんじゃないかと妄想してしまうけどね、作家的に考えて。

……そうだよなぁ、釣り合い的に違うよなぁ。

[澪音と一二三の顔を見比べてからしみじみと言った。
しみじみと一二三の肩を叩いた]

(40) 2016/10/01(Sat) 02時頃

【人】 酸味探し ドリベル

[洗面所から戻ると、ベッドの端に腰かけた。Twitterをアプリで開き、呟くでもなく眺める。「解放治療カルテ」で名出し個人アカウントを取っているのはシーシャ一人だ。オフィシャル情報アカウントと並存するそのアカウントでは、不定期に他メンバーの写真や代筆がツイートされもする。
 青年はといえば、全く無関係に匿名に、読書した感想を主に呟くアカウントを持っていた。そのツイート数は多くはない。なおシーシャはやたら多く、「ミュートすんなよ!」を定番ネタにしていたりする]

……

[TLを眺める途中、ふと意味もなく室内に目を向けて]

…… ?

[止まる。何か、違う、気がした。
 何かが変わっている、気がした]

(41) 2016/10/01(Sat) 02時頃

【人】 トレーサー キルロイ

え?いや、怒ってないけど……素でこれですけど。
ああ、ホテルはこっちの方で探しておいたから。
澪音さんと出目さんは同じ部屋になるけど良いかな。
少年はどうする?
ああ、お金の方は気にしなくていいから。

[手早く部屋割りをした後に、友人からのメールを確認する。
追加で代々木と新宿は避けて欲しい、と注文した割には早かった。
照子に促されて、小さく頷いた]

渋谷か……。
挨拶もそこそこだけど渋谷のホテルが取れたから、早速向かおうか。

(42) 2016/10/01(Sat) 02時頃

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