人狼議事


212 Dark Six

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【人】 学園特警 ケイイチ

[その微笑みは普段の彼と何も変わらぬようで、全く異質のものだっただろう]

…ま、そうですね。
能力の過剰使用の代償とでも考えて頂ければ。

でも此方の方が都合が良いんですよ。
"吸血姫"を倒すには。
ご迷惑はかけませんから、安心してください。

[大したことではないからと、哂う]

あ、別に吸血鬼化した訳でもないですからね。
不安でしたら、銀の銃弾で撃っていただいても構いません。
ただし、急所以外でお願いします。

[先程教え子と対峙したばかりの彼の気持ちを知ってか知らずか、律儀にそんな言葉を付け足した]

(26) 2015/01/21(Wed) 22時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

― Dark Six本部跡地 ―

[爆破させる前にと、ミツボシはデータベースへとアクセスしていた。
諜報部だった頃の自身では見れないような機密情報《ブラックボックス》も誰も止めるものが居なければアクセスは自由だ。

そして、予想外の情報に心を躍らせながら次々と調べていく。
イワンやケイイチの情報もあったが、それ以上に彼女の興味を引いたもの。
それは『ちさくら』の真実であった。]

へえ……これはまた。
凄い秘密を見つけちゃった。

[誰もおらず、返答は帰ってこない。
だがそれでも、誰かが居るかのように声をかけて。

情報端末で次の情報を探っていくのだった。]

(27) 2015/01/21(Wed) 22時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 しかし、貴方は…………

[>>25確かに、冷静なこの子なら取りえる判断だ。そして、間違ってもいない。
だが。あれほど可愛がっていた後輩の死に、そう言いきるとは。
それに…………]

 能力使用の、代償?
 しかし、貴方の能力は……

[>>26何だろう、感じるこの違和感は。
代償? 彼の能力は、植物操作ではなかったろうか?

研究の真実を知らぬ男は、教え子の言葉に困惑して。]

(28) 2015/01/21(Wed) 23時頃

【見】 双生児 ホリー

―――――何か面白いものでも見つけたかしら、吸血姫?

[不意に、背後から声をかける。
もっとも、彼女は自分が"そういうモノ"だと知っているだろうから、今更驚きはしないだろうが。]

(@0) 2015/01/21(Wed) 23時頃

【人】 馬鹿 イワン


 ・・・
 《金?》

[無意識に訝しげな色が含まれた囁きが落とされた。微かに鼻面に皺がよる。
上手く言葉にならない。この赤い両眼は、]

………。

[後退し、完全獣化を解く。
無理矢理、意識的に後退した形だ。
視線はどうしてもケイイチの眼の辺りを見てしまう。]

(29) 2015/01/21(Wed) 23時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 …………あまり悲しい事を言わないでください。
 ミツボシを失った今、本当はこれ以上、私の教え子に危害が及んでほしくはないのですから……。

[苦笑は、形になっただろうか?
立ち上がり、違和感を払うよう頭を振って、彼の頭を撫でようとして……痛みに足を止める。]

(30) 2015/01/21(Wed) 23時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 っ……ああ、圧迫だけでは血を押さえきれないか。

 申し訳ありません、ケイイチ。
 何処かに、糸と針と消毒用のアルコール…………ついでに、蝋燭と火種はありませんか?

 片腕がこれなので、蝋燭は火を付けて持ってきて頂けると、ありがたいのですが。

[裁縫用でもこの際やむを得ない。
針と糸。それに、消毒用の器材の有無を、問いかける。]

(31) 2015/01/21(Wed) 23時頃

【人】 馬鹿 イワン

(ケイイチくん。君、ケイイチくんだよね?)

[不安だろうか、よく、分からない。
困惑とも違う。うまく感じていることを掴めない。]

あ、僕が持ってくるよ、チャールズさん。
ケイイチくんは、チャールズさんを見てて。

[鞄の中にも幾つか医療品は持っているが教会にあるものの方が備えも良い。チャールズの声>>31に、そう言って、その場を後にしようとしかけるが]

(32) 2015/01/21(Wed) 23時頃

馬鹿 イワンは、メモを貼った。

2015/01/21(Wed) 23時頃


【人】 伝道師 チャールズ

 …………私は、貴方に教会内部に立ち入らせたくないから、ケイイチに頼んでいるのですが?
 今、司祭が中で拘束されているのですから。

[>>32馬鹿者の言葉に嘆息一つ。
疑いは晴れるどころか、司祭が意図的に情報を隠したなら彼も更に黒に近付く可能性がある。
そんな中、中に入られ司祭を逃がされるなど。たまったものではない。]

(33) 2015/01/21(Wed) 23時頃

【人】 馬鹿 イワン

え、えぇー…、僕の方が何処に何があるかは。

[チャールズ>>33に言いかけたが眼光なり黙殺なり更なる言葉で圧されれば、ケイイチが分かっているなら言わないが、分からないようなら物がある場所を伝えてケイイチに任せるだろう。]

(34) 2015/01/21(Wed) 23時頃

イワンは、チャールズに、大人しく従った。

2015/01/21(Wed) 23時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

[困惑の色を隠しきれないチャールズ>>28へ、一歩、二歩と歩み寄る。腰を下ろす彼の眼を覗き込むように、赤い瞳が細まった]

大丈夫です、先生。
――――…全て終われば、疑問は何も意味をなさなくなる。

[許されるなら指を伸ばし、撫でるように彼の頭にそっと触れよう。
彼の元を離れかけて、悲しげな声>>30に振り返る。真面目な話、疑惑が出るようなら自分で腕でも撃ち抜いて見せようかと思っていたが、やらなくて良かったと心内で呟く]

軽率でした、すみません。

[言葉と共に返した表情は、複雑だった]

(35) 2015/01/21(Wed) 23時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

……………。

[チャールズの傷を一瞥し、彼とイワンの一連のやりとりを見届けてから]

分かりました。
縫合するなら流石にお手伝いしますよ。
少しお待ちくださいな。

[イワンの方へ静かに笑いかける]

ありがとう。俺も此処の出身者だからね。大体わかるよ。

[そう告げて、教会の奥へと向かって行った]

(36) 2015/01/21(Wed) 23時半頃

【人】 馬鹿 イワン

うん。
ケイイチくんにお願いするね。

[静かに笑いかけられると、にこっと笑ってケイイチ>>36を見送り、イワンも椅子に座る。]

(やっぱりケイイチくんなのかな。
 普通通りに見えるし。)

[イワンは小さく声を洩らし、背中にまだ少し刺さっている槍の破片を取ろうと、手を伸ばす。伸ばして、…届かない。イワンには珍しく溜息をつく。
どうしようか思案し、腕だけ獣化して爪の長さを伸ばし破片を引き抜こうとする。異能の有効利用だ。破片は、床に落ちる。]

(チャールズさん、お腹空かないのかなあ。)

[…そんな事を考えている。
先程のチャールズの言葉>>14から、体が持たない気がして内心心配しているのだが、恐らくは余計な心配だろう。]

(37) 2015/01/21(Wed) 23時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/01/21(Wed) 23時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

 ありがとう、宜しくお願いしますね。

[>>36彼なら、此方の指示に足りぬものがあれば、聴かずに持ってくる事だろう。
背を見送りながら、再び腰を下ろす。]

(38) 2015/01/22(Thu) 00時頃

馬鹿 イワンは、メモを貼った。

2015/01/22(Thu) 00時頃


馬鹿 イワンは、メモを貼った。

2015/01/22(Thu) 00時頃


ケイイチは、イワンが普段整理整頓しているであろう棚から、必要な道具を探す。

2015/01/22(Thu) 00時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2015/01/22(Thu) 00時頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/01/22(Thu) 00時頃


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/01/22(Thu) 00時頃


馬鹿 イワンは、メモを貼った。

2015/01/22(Thu) 00時頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/01/22(Thu) 00時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

[道具を揃えるにしては少しだけ長い時間の後、再びその場に戻ってきた。言われた通りの物とは他に、少し厚みのある茶封筒を手にしている。磔の司祭(まだ存命であった)の部屋の本棚から見つけ出し、抜き取って来たものだ。
男はチャールズの側へ机を準備すると、治療道具を並べていく]

すみません。針と糸は、
裁縫用のものしか結局見つかりませんでした。

それから、消毒液、水、追加の脱脂綿、包帯―――…

[最後に、その封筒を彼の傍らへ]

―――――…あと、これ。

読むか読まないかはお任せしますよ。
酷くつまらないものですが、
決戦前の暇潰し程度にはなるかもしれません。

[それは組織の秘密実験研究の資料だった。吸血鬼を倒すための非倫理的な研究内容、凶暴な食虫花の存在が、記されている]

(39) 2015/01/22(Thu) 00時半頃

【見】 双生児 ホリー

…………さて。

[その後、ミツボシとはどれくらい話したか。
ともあれ、気が済めばいつものように気まぐれに彼女の前から姿を消し]

………………………御機嫌よう。

[教会の祭壇。
その上に、黒衣の少女は微笑みを浮かべ現れた。]

(@1) 2015/01/22(Thu) 00時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[まあ、それに彼が目を通すのは、止血した後のことだろう。
痛々しい傷跡の処置を、今度こそ手伝おうとする。その最中、気がかりであったことを訊ねてみた]

そうそう、俺も一つ疑問があるのですが。
"始祖様"を呼んだのもDark Sixの働きなのですか?

あの方の性格からして、
素直に加勢してくれるとも思い難いですけど。

["アンバー"にとっては、ヴァイスと出会ったのが一番の想定外事項だった。始祖が降臨していなければ、此処まで人格が独立化することもなかったと思われる。彼は始祖がなぜこの千砂倉に居るのか、ましてカリュクスの中に存在しているのかも知らない。故に組織の年長者である彼へ問いかけたのは、純粋な疑問だった]

(40) 2015/01/22(Thu) 00時半頃

【人】 馬鹿 イワン

[そういえば、と思う。カリュクスは大丈夫だろうか。商業施設で遠吠えで呼んだ>>1:134>>1:135以後の足取りは分かっていない。街の各地に仕掛けられてゆく爆弾をケイイチから連絡されていた>>1:123筈だが。]

………。

[チャールズを窺う。怪我は酷そうだ。戻ってきたケイイチがチャールズの治療の手伝いをしようとするのを見ながら、もし、カリュクスと連絡が取れない場合は彼女を探しに行くことも考える。尤も、チャールズからすれば、また馬鹿者の考えだろうが。]

(41) 2015/01/22(Thu) 01時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 ありがとう、ケイイチ。

[寄せられた机と並べられた道具に、例を述べて。
蝋燭があれば針は火で焼いて、なければ消毒液……と、縫合の準備を整えて。
処置の補助を申し出られれば、素直に頼む事として。]

 …………?

[渡された封筒を、怪訝な面持ちで受け取って。
麻酔なしの激痛を伴う処置の後、中身を取りだし、左手を添えて中を改める。

そうして。]

(42) 2015/01/22(Thu) 01時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 …………これは…………。

 もしや、貴方の異能は…………

[倫理に反した研究だとは、一目で知れる。
食虫花の項に至り、ふと。見覚えある形状の図絵に、ケイイチの方を見て。]

 …………いえ、まさか。少なくとも、Dark Six自体は関与しておりません。
 そもそも長官も、始祖様の所在は掴んでいなかったのではないでしょうか。

[まあ、掴んでいてもあの長官だ。自らの胸の内に秘めただろうが。]

(43) 2015/01/22(Thu) 01時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 では、貴方は始祖様と……

[会ったのか、と、問おうとして。]


 !? ……貴女は!


[>>@0見覚えのある赤い双眸に、思わず資料を机に放り、声を上げる。
つい先程管制室で出会ったあの存在に、視線を向けて。]

(44) 2015/01/22(Thu) 01時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

ええ、そうよ“ホリー”

千砂倉が以前なんて呼ばれてたのか分かる?

[彼女なら知っていたかもしれない。
だが、そのまま言葉を続けていた。]

“血桜”と呼ばれていたのよ。

[人工都市千砂倉――千の砂をもってして倉に封じる。そんな意味がそこに内包されていた。]

言霊は成功し、もうまもなくこの都市は完全な封印に成功していたはずだった。
けれど、もうどうしようもないわ。

(45) 2015/01/22(Thu) 01時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[Dark Sixでもその真実を知る者は少なく。
その大半はすでに存在しない。

ミツボシのように機密情報をあえて探ろうとするか。
生前の幹部から何か話を聞いていないかでもしない限り。
情報すら掴めないのだから。]

ホリーも見て見たいでしょう?

“血桜”

(46) 2015/01/22(Thu) 01時頃

【人】 馬鹿 イワン

え?

[――――――其の少女は何時から居たのか。
無惨に崩れた場所もある教会。その祭壇に漆黒が現れた。
余す所なく漆黒の衣裳を身に纏い、白き肌に紅き瞳を持つ傍観者《ウォッチャー》
微かな曙光の光>>4は少女をより幻想的に見せたか。]

……ええと。
ごきげんよう。

[同じように挨拶を繰り返す。]

(47) 2015/01/22(Thu) 01時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/01/22(Thu) 01時頃


【見】 双生児 ホリー

―数刻前―

えぇ、知ってるわ。

[>>45どうせ遮ったところで、この女のおしゃべりは止まらない。
だから、言い切った後で肯定してみせた。]

私に同意を求めないでくれるかしら?
私はそうあるモノを眺めるだけで、別に見たくて見てるわけではないのだから。

[ただ、それがより面白ければいいというだけの話だ。
返す言葉は、ただただつれない。]

(@2) 2015/01/22(Thu) 01時頃

【見】 双生児 ホリー

―教会―

はぁい。
知ってはいたけど、随分とまだ理性的なのね。
退屈だから、ちょっと遊びに来てあげたわ。

[先ほど少々煽った男に緩く首を傾げ、軽く手を振る。]

(@3) 2015/01/22(Thu) 01時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 ……………………。


 ……切羽詰まった子供の声が聴こえても咄嗟に我に返れない程度には、煮え湯を飲まされてましたけどね。

[それでも、とどまったのはケイイチの声あってこそ。
>>@3小首を傾げる少女に、ばつの悪さを滲ませ、目をそらす。]

(48) 2015/01/22(Thu) 01時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

まあ、貴女はそう言う人よね。
それで良いわ。

[窓の外を眺める、そこに広がるのは人工の都市。
それが元の姿に戻った時に、どんな眺めがそこに広がっているのか。]

あの子達に教えてあげる?
この都市の本当の姿を――それとも、傍観者《ウォッチャー》としてそのまま事が起こるのを眺めてるのかしら。

[振り返った時には彼女は消えていたかもしれない。
次来る時にはお茶ぐらいは出すと虚空へ向けて声をかけていた。]

(49) 2015/01/22(Thu) 01時頃

【人】 馬鹿 イワン

[少女の手の振り>>@3とチャールズ>>48を見比べ、至極当然の質問をする。]

君は誰?

(50) 2015/01/22(Thu) 01時頃

【見】 双生児 ホリー

でしょうね。
それほどまでに貴方の裡に潜む闇は深いのだから。

……あぁ、潜んではいないかしら?駄々漏れだもの。

[目を逸らす男を見つめる視線は、愉悦。
問われた言葉には]

私が誰かなんて、貴方が知る必要はないわ。
敵ではないし、敵だったとしても敵う存在ではないとでも思いなさい。

[短く切り捨て]

それにしても、悠長なのねぇ、貴方たち。

[にっこり、と形容がつく程の笑顔を向けた。]

(@4) 2015/01/22(Thu) 01時頃

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