人狼議事


192 革命の嵐

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


りゅうきへい アーサーは、メモを貼った。

2014/09/06(Sat) 22時半頃


【人】 馬鹿 イワン

>>17>>18>>19
 俺はなんどもねぇだよ。
 っでいうが、船長が大変だや。

[にかっと笑う男だが、
 やりっぱに返し、という言葉には、やっぱ首をぶんぶか振った。]

 駄目だがや。力は、使いすぎると、壊れちまうだ。
 俺は、力出すと壊れるだ。
 そう習ってきただ。

[幼いころから、わからず、失敗を繰り返してきた男は、
 今は、馬はもちろん、道端に咲く花も避ける。]

 んだ、もう、砲撃はやめでくで、
 ・・・・・・。

[男は、でないと・・・といいそうになって、口をつぐむ。
 そう、力は、使ってはいけないのだ。
 いけないいけないと・・・。]

(26) 2014/09/06(Sat) 23時頃

【人】 馬鹿 イワン


[そして、一旦ジーマ船長と離れ、船橋から海を見る。]

 この街に、今、なにが起こってるだ?
 なんで、いきなり戦うだよ。

[男の世界は、広いがとても狭い。
 それは男がきっと野望という持つべき精神を欠落させているからだ。
 男にとっては、世界は生き難く、だけど、逆らわなければその体躯だけは見込まれて、兵隊にさせられ、でも、でくのぼうすぎて、馬番となった。

 しかし、ばかにされても、今は、本当に昔とは違う。
 そう、川で死にかけたフランシスの話があまりにも悲しくて、
 それでも、生きるといってくれたフランシスに、男も兵隊として、この街は守らねばという信念が芽生えたのだ。

 きっと、勝手な思い込みだとしても、
 男は今、その信念のみで動くことができる幸せな男だった。]

(27) 2014/09/06(Sat) 23時頃

【人】 許婚 ニコラス

―砲撃の少し前・帝宮―
[いつにもまして厳重に警備された門をくぐり、帝宮へ。
ロココ様式の華麗な宮殿は、重苦しいロージナの冬の最中にあっても春の如くに明るく軽やかであったが、今日この時ばかりは物々しい雰囲気に包まれていた。

煌々と燭の灯る廊下を、家臣を引き連れて進むニコライは、反対方向から内務大臣が歩いてくるのに気付いた。
それは向こうも同様で、足を止めて軽く頭を下げて一礼する。その白髪頭の背後で、供の事務官数名が強風になびく葦のように腰を折り曲げた。
いかにも好々爺といった笑みが、大臣の深い皺の刻まれた顔に浮かぶのと対照的に、ニコライのそれは端麗だが茫漠として、まるで神聖劇の仮面のようだった。]

(28) 2014/09/06(Sat) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

[再び艦砲が火を噴く。
それは艦内の秩序が維持されいる証拠で、少年は唇を噛む。
その砲火に照らされた川面に浮かび上がる猫の陰に、青年は気付いた。]

アーチ。こんなところで…

[青年は手を伸ばし、淫売宿で飼っている猫を抱き上げた。
そして、彼の咥えた布の切れ端をじっと見つめる。青年は何かを言いかけ、けれどフランシスカに呼ばれて向き直る。ひどく場違いな暢気な姿で。]

(29) 2014/09/06(Sat) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

僕も買い被られたな。
フランシスカ。君も知ってるだろう?
僕たちの組織は二正面作戦が出来るほど大きくない。

この小さな舟を満たすだけで精いっぱいさ。

[青年は横目で同志が待機する小舟を見遣る。
自嘲気味に肩を竦め、己の差金でないことに是正する。けれど。]

パンをよこせ…。

[青年は一つ呟く。]

…それこそが、あのフランスの革命の発端だった。
略奪は罪さ。だけど、飢えた人間にそんな罪を説いて……

それがどうしたっていうのさ。

(30) 2014/09/06(Sat) 23時半頃

【人】 艇長 イワノフ

− 戦艦ヴィーゾフ号 / ヤンヴァーリ河 − >>26

[イワンが口をつぐんだ先を斟酌するほど気が利く男ではなかったが、空気の変化は察した。
ボリボリと首筋を掻く。]


 馬鹿がつくほどお人よしのイワンよ、おまえ陸軍所属だろう。
 これからどうする。

 原隊復帰しやすいところで下ろしてやるぞ。

 まあ、わしもこの艦をドッグに入れたら海軍省に出頭しろと、ツルゲーネフ提督に呼び出し食らっているから、港についたら陸路で帝都にトンボ返りだ。
 おまえが河口の港まで一緒に行くなら、そこから馬なり馬車なり用意してやる。


[そんな提案をした後、その場を去り、痛み止めだと言ってウォッカを呷った。]

(31) 2014/09/06(Sat) 23時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/09/06(Sat) 23時半頃


【人】 艇長 イワノフ

[見回りと称してブラブラしつつ。]


 ああん? さっきの猫はどこ行った?
 ほら、ウォッカやると変顔してたトリコロールの。

 あいつぁ、キンタマついてたぞ。
 幸運の猫ちゃんよ、いつでも遊びにこぉい。


[似てない変顔を作りつつ、水の向こうに遠ざかってゆく帝都に敬礼をした。**]

(32) 2014/09/06(Sat) 23時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2014/09/06(Sat) 23時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2014/09/06(Sat) 23時半頃


【人】 りゅうきへい アーサー

[飼い主に抱き上げられて、猫はおとなしくその腕の中に納まった。
獲物を狩ってきたときと同じようにシメオンを見上げて、ただ普段とは違って鳴き声を上げることはなく、咥えた布をちょうどいいとば言わんばかりにシメオンの服に押し込む。

褐色の肌の女性が近づいてくれば、金の目を光らせて観察するがごとく。
首を伸ばし、知っている匂いかと鼻先をひくひくさせる。
耳はシメオンの方へ向いていた。]

(33) 2014/09/06(Sat) 23時半頃

りゅうきへい アーサーは、メモを貼った。

2014/09/06(Sat) 23時半頃


【人】 教え子 シメオン

どちらにせよ…。

[そう言いながら、猫をいったん地面に降ろす。
そうしてベルトに差していた小銃を取り、撃鉄を引いてフランシスカに向けた。すこし泣き笑うような顔で、青年は話し始める。]

残念だけど僕たちは力になれない。

同志を見捨てる同志などいないんだ。
エリアスに会ったら伝えてくれ…裏切り者。と。
僕たちはソーニャを助けに行く。そしてあの艦を奪う。

フランシスカ…
君を同志と呼べなくて、良かったのかもしれないね。

[青年は撃鉄を戻し、行き足をつけ始めた小舟に飛び乗る。そして]

アーチ。君も来るか!**

(34) 2014/09/06(Sat) 23時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/09/07(Sun) 00時頃


【人】 馬鹿 イワン

>>31

 もう砲撃しないなら、俺は降りて街へ行くだよ。

[ジーマ船長にはそう告げる。
 ここで偉い兵隊なら、握手など求めるところだろうけれど、
 生粋の下っ端の男はただ、ぺこぺこ礼をした。]

 船がつくところで下ろしてもらうだ。

[きっとあの馬は自分で駐屯地まで戻っただろう。
 ある意味、イワンよりも頭のいい馬だ。]

 ウォッカ、美味しかっただ。
 また、飲みたいだ。

[そうジーマ船長には告げて**]

(35) 2014/09/07(Sun) 00時頃

馬鹿 イワンは、メモを貼った。

2014/09/07(Sun) 00時頃


【人】 りゅうきへい アーサー

[下ろされた猫はぐるりと円を描いて歩いてから、しっぽを体に巻き付けて丁寧に座る。
シメオンが女性に銃口を向けるのを見て、ひげの先を震わせた。

ふたりの会話をじっと見上げていたが、シメオンが銃口を下ろせばもそもそと座りなおす。
そして飼い主が小舟へ飛び乗るのを目で追っていたが、呼ばれれば耳としっぽをぴんと立てた。]

(36) 2014/09/07(Sun) 00時頃

【人】 りゅうきへい アーサー

[とたた、と褐色の肌の女性に駆け寄り、彼女の足に額をぶつけ、しっぽを擦り付ける。
それは、励ますようにもなにか促すようにも見えるだろう仕草だった。

それから全身のばねを聞かせて短く疾走したのち、大きくジャンプする。
動き始めた小舟の上へ、過たず猫の体が落ちていった**]

(37) 2014/09/07(Sun) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス

「公爵閣下は陛下にお会いに?」

[大臣がさり気なく話を振ってきたので、ニコライもその場に留まざるを得ず、苛立ちを押し隠して返答する。]

 いえ、私でお役に立てることがあればと、馳せ参じましたが……
 陛下の御心を安んじる一助となればと思っております。

[声音も態度も、真に静穏でありながら、鎌首をもたげる二匹の毒蛇のにらみ合いに他ならぬ。]

「ああ、会議が終わった後、陛下はフリストフォル大公殿下にお声を掛けておられたので、今頃はお二人ご一緒なのではないかな。
内密にご相談されたいことがおありのご様子だったので」

 そうですか。お教え下さって感謝いたします。
 では――

[ニコライは一区切りついたのを潮に会話を打ち切ろうとしたが、老人はそれを一切無視して話の穂を接いだ。]

「時に、フリストフォル大公殿下と言えば――
公爵はご息女のマリア殿下とご婚約されていらっしゃるのでしたな」

(38) 2014/09/07(Sun) 00時半頃

りゅうきへい アーサーは、メモを貼った。

2014/09/07(Sun) 00時半頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/09/07(Sun) 00時半頃


【人】 許婚 ニコラス

[ニコライとマリア公女の婚約は、帝国全土に大々的に発表された。少なくとも貴族や上級官僚でそれを知らぬ者はいない。
意図を掴みかね、無言で老人を見つめ返す。殆ど白に近い、淡色の眼が僅かばかり細められた。]


「こうして改めて拝見いたしますと、閣下のご容姿は、お祖母様から受け継いだ帝室のご一族の特徴が良く出ていらっしゃいますなあ。
――そう、先年プロシアに嫁がれたアナスタシア皇女殿下に面差しが似てらっしゃる。
閣下が女性で、髪と眼の色が違っておられたら、姉妹のようであったでしょうな」


[滔々と語る老人に、表情を一切変えなかったのは強い自己抑制の賜物だろう。
泡立つ内面を氷の無表情に押し隠し。
微かに頭を傾けたのが動揺の印と言えば言えようか。]

(39) 2014/09/07(Sun) 00時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/09/07(Sun) 00時半頃


【人】 許婚 ニコラス

[内務大臣は何処まで知っているのか。それとも鎌を掛けているだけのか。
ほのめかしている内容が、女装で出歩いているのを目撃したというだけなのか、「ナスチャ」の名で密会していたことまで指すのか。
もしまだ相手が計画の全容を突き止めていないのなら、口を噤むことは相手の疑惑を肯定してしまうだろう。
ニコラスは、敢えて微笑んだ。]


 子供の頃から私とナスチャ……アナスタシア皇女は仲が良かったですからね。
 皆を驚かそうと、悪戯してふたりで服を取り替えたこともあるのですよ。
 彼女の服を着て、侍女の振りをしたりね。


[懐かしむように語り、相手の瞳を見つめ続けた。
緊迫した間が訪れた。]

(40) 2014/09/07(Sun) 02時頃

【人】 許婚 ニコラス

[緊張を先に破ったのは、内務大臣の方だった。
なるほど、と一つ頷き、]

「アナスタシア皇女殿下もマリア公女殿下も、ともに皇帝ご一族の栗色の髪でいらっしゃるから、お生まれになる未来のユスポフ公はますます皇族方に似ておいでかも知れませんな。
ともあれ、ご成婚までには、この騒動も片付いておりましょう」

[では失礼、と老人は丁寧な宮廷礼をして、歩き出す。
すれ違う寸前、のんびりとした響きの囁きがニコライの耳を打った。]

「閣下。
政治は火遊びの具とするには危険すぎます。ほどほどで手を打たれることですな」


[内務大臣の姿が廊下の先に消えるのを待たず、ニコライもまた歩き出した。
茫洋とした眼差しは常と変わらなかったが、胸中にはブリザードが猛り狂っていた。**]

(41) 2014/09/07(Sun) 02時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/09/07(Sun) 02時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

─ 港へ向かう途中 ─

[>>20女の言葉を聞いた男から返された同意に、女は少し驚いた。
ともすれば革命家の志を疑うとも取れる言葉。
逆上されても不思議じゃないと思いながら紡いでいたのだが。
>>21心なしか悩ましげに見える男が口を開くのに合わせ、視線を注ぐ。
彼の推測は女とも重なるもので、女の独りよがりではないのだと内心安堵が少し、生まれる]

…ソウ。
解っタわ。

[>>22男からシメオンへの問いを預かり、頷く。
彼の決意とこれからの行動の宣を受けると、踵を返すその姿を見つめ]

(42) 2014/09/07(Sun) 04時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

─ 港へ向かう途中 ─

あなたハ少しダケ、私の知ってイる人二似てる。
その人には渡せナかった言葉ヲ、受け取っテほしい。

アナタを貫く、ダケじゃなく。
あなた自身ヲ守るコトも、忘れナいで。

アナタはきっと、必要な人ダカラ。

[女と同じ感覚を持ちながら、それでもシメオンを信じるという彼。
女にはないその強さを失わないで欲しい、そう願って彼と別れた]

(43) 2014/09/07(Sun) 04時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

─ 港 ─

[また一人になり、駆け足で辿り着いた先。
>>29小さな舟が浮かぶ傍ら、猫を抱き上げ立つその姿を見つけた]

シメオン、さン。
革命派ガ食糧庫を襲撃するッテ話、アナタは知ってイた?
私ハ、アナタにソレを止めて欲しくテ、ここに来タ。
ううん。イリヤさンも、同ジ。
彼ハ、もう食糧庫に向かっテる。

[舟上、女が一人も居ないのを見ると既に集めた女性達は艦内へと移動した後か。
遅かったかと思いながら、彼に事情を説明する。
>>30女の言葉を聞いた青年が、自分の思惑ではないと否定するのは想定していたと同じ。
けれど続いた言葉は、女にとっては出来るなら聞きたくないものだった]

(44) 2014/09/07(Sun) 04時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

─ 港 ─

……ソウ。

[>>34腕の中の猫を降ろし、女に銃を向ける青年に返すのは、色の失せた瞳。
命の危機に瀕しながら、女はその銃口の先に居る男をただ真っ直ぐに見つめて]

…シメオンさん。

私。
イリヤさンから、アナタに伝言ト、質問を預かっテいるの。
イリヤさんハ、襲撃の話を聞いただけジャなく。
身元を調べラれた上で、まだ起きテもいない、起きるカもわからない襲撃の事ヲ記事にシロと言わレたそうヨ。
だからデしょうネ、恐らク何かしラの明確ナ情報源を持った上でノ行動のハズだって。

そう言った後、私ガ頼まれたノはね。

(45) 2014/09/07(Sun) 04時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

─ 港 ─

僕ハ君を信じてル。
その上で確認させテくれ、コレは君の望ムことか。

ソレについて君が言うコトは、無条件デ信じルコトにすル。
僕カラ見えたシメオン…シーマを信ジる。


……そう言い残して、彼ハ食糧庫に向かっていっタ。

ソんな彼が。
アナタにとってハ、裏切りモノなのネ。

[笑みながら、どこか泣きそうなその顔に向ける瞳は、哀れみの混ざるもの。
撃鉄を戻した男が、女に向けた言葉を聞けば、微かに頷き]

(46) 2014/09/07(Sun) 04時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

─ 港 ─

そうネ。
アナタにとってノ同志というモノが、アナタの思う通りに動ク以外許されないノなら。
例え同郷だっタとしてモ、私はアナタの同志にナることハ、出来なイ。

[>>37するり、足元に滑る感触を感じながら小船に飛び乗った青年に言葉を投げる。
彼の思いは解らない、だから女は女の了見のみでの結論を口にして]

シメオンさン。
アナタがダレの為、何の為二革命を志ヲ掲げテいるノか解らナイ。
アナタにとっては正しいコトをしているのかもシレナイ。

デモ私は、アナタの言葉が同志以外は見捨てルと言われたとシカ思えない。
アナタが毛嫌う貴族タチが私タチを蔑にスルのと、どこガ違うノ?

(47) 2014/09/07(Sun) 04時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

─ 港 ─

[言葉の刺とは裏腹に、問いかける声は穏やかに。
足元にしゃがみこんで額をぶつけてきた猫の背を緩く撫でると、青年を見上げ]

…私ハあなたヲ信じたかっタ。

でも、アナタの言葉ハ綺麗で、綺麗すぎテ。
信じ切るコトは出来なかっタ。
不思議ネ。
今のアナタの言葉ハ悲しいケレド、今までデ一番、本当のモノに聞こえル。

(48) 2014/09/07(Sun) 04時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

─ 港 ─

…モシも、アナタに今の私の言葉を少しデモ受け入れる気持ちが出来たナラ。
その時こそ私ハ、アナタの言う同志二、なれるかもシレナイ。

同志にナレなくても、アナタの助けに、なれるカモしれない。
どうか、忘れナイで。

[彼の語る理想を信じたい気持ちはあった。受け入れなかったのは、信じられないからだけでもなかった。
女というイレギュラーを引き込むことで彼らの結束が壊れることを忌避したかったからもある。
だから。同志を見捨てられない、助けに行くのを優先するというその意志もまた尊いとも、思うから。
ソーニャを助けに行くと言う男の乗る小舟、そこへ向かい駆ける猫の背を見送って。
女は、舟が艦に乗り込むのを見届ける事無く、来た道を戻っていった。

女に出来る事はないかもしれない。
それでも凶行を止める為、食糧庫へと**]

(49) 2014/09/07(Sun) 04時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2014/09/07(Sun) 04時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2014/09/07(Sun) 05時頃


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2014/09/07(Sun) 10時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ざわつく彼女の胸中を嘲笑うかのように、女中からの報告が届く。
年が近いという理由でよく話し、帝都のことも教えてくれた女中は困った顔をしながら言う]

砲撃と…動乱…?
それは民衆が望んだことなのでしょうか。

…お父様、賛成したのでしょうか。

[もしそれが軍部、政府の判断なら父の耳には必ず入っていた筈だ。決定会議にも出ているはずの地位に彼は居るから。
ならば、と考えこむ。それは民衆を救うためでも、革命を助けるためでもない。そんな崇高な考えは持ち合わせていないが、自分が見た夢が壊れるのが嫌だった。

しかし、少ない情報と足りない頭では、何を考えても駄目で。]

コーリャお兄様…ユスポフ公に、手紙を書きます。
早馬を用意してください。

[そう告げて、羊皮紙とペンを取った]

(50) 2014/09/07(Sun) 10時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


「コーリャお兄様
このような時間に手紙を送ることをお赦しください。今晩はお兄様にどうしてもお聞きしたいことがあり、ペンを持ちました。
率直にお尋ねします。お兄様は今、何を考えていらっしゃるのですか?どう動いているのですか?
聡明なお兄様が、今回の騒動を何も把握していないとは思えません。お兄様が手を打っていないとは、思えないのです。

お兄様には何が見えているのですか?
私は、どう動けばいいのでしょうか?

寒さも厳しくなってきました。お身体ご自愛ください。また、お兄様に会えるのを楽しみにしています。
              ポーチュラカ」
 

(51) 2014/09/07(Sun) 10時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

…これを、お願いします。

[ポーチュラカの見る彼は、冷たい静けさを持ち合わせてた。
冷静で、周りが見えていて、多くを語らないが多くのことを考えている印象だった。
彼が皇族の親戚と婚約したのも、財産と地位だけが成したことでは無いだろう。

そんな彼だったからこそ、この騒動には何かしら関わっていると思っていた。信じていた。
手紙に蝋で封をして、召使いへと渡す。読んでもまともな返事をくれるか分からないが、祈るような気持ちで]

(52) 2014/09/07(Sun) 10時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2014/09/07(Sun) 10時半頃


【人】 教え子 シメオン

−小舟から−

[青年の言葉を理解したかのように、猫は小舟に飛んだ。
着地際の衝撃を、猫は飼い主の一張羅に爪を立てて和らげる。
猫にか、あるいは別のものにか、青年はため息をついて、そして]

皆は一人の為に。一人は皆の為に……さ。


フランシスカ!
彼が僕を信じると言うなら、ひとつ忠告しよう!

その革命派に気を付けろ!
まともな組織ならば、計画を君に漏らしたりしないと!

だが、放たれた炎はいつもに放つ者の手に余るものさ!
燎原に生まれるフェニクスの産声を聞け!そして後世に語れ!!

(53) 2014/09/07(Sun) 10時半頃

【人】 教え子 シメオン

−小舟−

綺麗すぎる…か。

[呟く述懐に、同志たちの忍び笑いが聞こえる。
彼の言葉を愛す同志たちにとっても、それは的を得た"揶揄"だったのだろう。そして死地に赴く彼らにとって、エスプリ的な笑いが必要でもあったのだろう。青年は苦笑して猫を抱える。]

アーチ……
革命とは飢えた無学な大衆のためにある。
だけど…僕たちはインテリゲンチャさ。一度得たものは消せない。

僕たちは、僕たちでない者の為に戦う。
それは空虚なのかな。フランシスカの言うように…。

[青年は猫に語る。そうするうちに、
彼の視線が襲うべき軍艦の威容に覆われるほど、近づいて行く。]

(54) 2014/09/07(Sun) 11時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/09/07(Sun) 11時頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/09/07(Sun) 11時半頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/09/07(Sun) 12時頃


【人】 許婚 ニコラス

―皇帝宮殿―
[第二の砲撃は、ニコライが控えの間で皇帝とフリストフォル大公の会談が終わるのを待っている間に起こった。
宮殿の奥とあって、砲撃の音は聞こえず、情報収集に侍従の間に向かわせた家臣の報告によって知ったのだった。

ニコライは眉をしかめた。
海軍はまだ艦を処理できないらしい。
宮殿に入った直後に受けた報告では、艦長は河口の停泊地へ戻れという海軍司令部からの命令を受諾したということだったが。
或いは、水兵の暴動で本格的な反乱に発展したのかも知れぬ。
鎮圧、収束に向かうにせよ、拡大するにせよ、いずれにせよニコライはこの件には関与できない。
軍の働きに期待する他ないのだ。]

(55) 2014/09/07(Sun) 12時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(5人 30促)

エリアス
3回 注目
ニコラス
0回 注目
アーサー
1回 注目
シメオン
4回 注目
フランシスカ
0回 注目

犠牲者 (2人)

サイモン
0回 (2d)
ポーチュラカ
0回 (5d) 注目

処刑者 (4人)

ソフィア
2回 (3d) 注目
イワノフ
0回 (4d) 注目
ウォーレン
0回 (5d) 注目
イワン
0回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび