68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
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[見てくれた、自分に気付いてくれた
――でもそれは、彼も死んでいるという事
それでも、自分に気付いてくれた事が、嬉しくて]
……うん、ありが、とっ……
[サイラスと名乗った男性の服を掴んだまま
不意に顔を見上げて、彼の顔を見れば
優しい笑みが浮かんでいた
少しだけ、その笑顔に心が癒される]
おばけ……
あっ、モニカさん、は……無事、だよね?
[ごしごしと腕で涙の後を拭って
サイラスの方に視線が向いているだろう]
……痛ぇな。……痛え!!
クソッ…… あの道化…… 死ぬほど思い切り殴りやがって。
[どのくらい無我の中にいたのか。頭をさすりながら、俺は立ち上がった。思い出すのは、いまだに頭に焼きついたような、最後の瞬間の、振り下ろされるクラウンの石腕の記憶ばかり]
……いや、違うか。死ぬほどじゃあなく…本当に死んじまったか。そうかあ……
チッ… 物は考えようだとは言ったが、もう死んでいるからお化けが怖くないなんてのはちょっと冗談にもならんよなぁ……
[そう呟いて、ふらりと目的もなく人を…今の自分の事を見分けられそうな者がいないか、街を探して歩いて行く。孤児院の辺りで女の子の声が聞こえたなら、そこに足を止める事になるだろうけど]
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ね、そん な 悲しい顔しないで ください! そんな顔され たら、 道 化 悲し くて 泣いてしまいそう!
[やっぱり笑ったままの顔、しかも赤が花弁とともに溢れ出して慌てて顔を背けた。 先ほど捕まえた、赤い薔薇を差し出して]
今はこれ しかないのです が、受け取 ってくださいな! ――それと、道化は も うす ぐ死ぬでしょ うから、 お菓子が 出てき たらもってっちゃっ てくださいな!
[内緒話をするよう、人差し指を唇の前に立てる仕草]
本当は、あの男の人に あげようかと 思ったんですけど。 彼は強いか ら大丈夫! でしょう!
甘いも のは女の 子に似合い ます。 ゼリー・ビーンズ と、道化のお菓子 南瓜の子と二人 分けてくだ さい ね ! [いまだ伝わらない言葉のまま]
(95) 2011/10/25(Tue) 23時半頃
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ネイサンは、猫の手の指す方、男の姿を見やるけど。伝わらないばかり。
2011/10/25(Tue) 23時半頃
[先程より心が落ち着いてくれたのだろうか、ゾーイの笑顔が時折見えた気がすると、ポフッと頭を撫でたのかも知れない。
そして、モニカの事を問われると、彼女が居る所を指差して]
モニカなら、無事デス。私が守りましたカラ。
だけど、もう私は彼女を守れまセン……されど、私の代わりに守ってくれる優しいお兄さんが居ますカラ。
[きっと不器用な奴だから、口に出したりはしないだろう。
だけど、子供を見る目は時折優しさが見えていた気がする。そう多く接した訳では無いのだが、子供が嫌いな男では無さそう――と思っている]
そのお兄さんは、私の様に接する事は出来ないと思いますガ、子供を見捨てる様な人じゃありませんヨ。
――ただ、不器用なだけデス。
[多分これからモニカ達は広場に向かうのだろうか。仮に向かったとしても大体の行き先は見当は付いている。
本来ならば、ゾーイはモニカの側に居たいと思うのかも知れない。されどこれから向かう先には、血で血を洗う子供にとって相当恐ろしいものだろう。
何も無い所だったら、一緒について行くか如何か聞く所だが、それを問うのにかなり抵抗がある]
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[猫嬢は人型になっても手は猫の手。黒い毛皮と肉球に、道化は大小の目を細めた。 促されるようにもう一度、猫嬢の方に向き直る。方向転換の度に一本足はふらつくが。
赤で地面に刻まれる文字に、この広場では何もかもが赤色の様。 クリスマスの赤というよりもおどろおどろしく 南瓜のオレンジは血腥い。 文字を読んで道化は返す]
キャットレディ、ありがと うござ います! でも、道化は 「 道 化」なので す。 笑うための、笑わせ るための、 「道化」なのです! 道化 は それに誇りを持っ ています! 「 」には出来なかった こと を 仰せつかったの です 道化が笑わなければ、誰が、何が笑うでしょう?
(103) 2011/10/26(Wed) 00時頃
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ネイサンは、「でもまだ誰も笑わせていませんが!」ちょっとだけ道化は
2011/10/26(Wed) 00時頃
ネイサンは、悲しげに。ニコ・サィナさんは……ねえ?
2011/10/26(Wed) 00時頃
広場が一体如何なっているのかが凄く気になる。だけど出来るだけ表には出さない**
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[女の子に支えてもらえるなんて! ちょこちょこ道化は煩く騒ぐ。ありがとうと、礼をして。更に増えていく文字を見る。 道化は少し、静かになった。]
道化は、ここで 生まれ てからこの方、 笑う以外の表情をしてはいな いのです。 笑う以外の本 当の顔ってなん でしょう。 痛いのも苦しい のも「 」が引き受 けていましたから! 道化の本当の顔は、笑い顔です、よ!きっと!
でも、レディの言葉は、本当に嬉しいです! ね、お願いがあります。 もし道化も今の姿がお化けみたいに見えてて、死んだときに別の姿になったら。 その姿が元の格好なんです。「 」なんです。 良かったら、「 」に笑ってあげてください。 道化は今の言葉だけで、本当に!幸せでしたから。 笑顔を見える幸せは「 」にあげたいのです。
[ダメでしょうか? そう尋ねる道化の顔はいつまでもいつまでも笑顔のまま。見た目も、道化も笑っているからしょうがない。固定されたように広く裂かれた唇も、ぎらついた緑の牙も、散りゆく花々も。全て引き離せない要素。]
(108) 2011/10/26(Wed) 00時頃
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[表情の指摘には、おやまさか!とでも言いたげに右手を開く。 けれど猫嬢の顔に笑みらしきものが―それが例え、楽しくて笑ったのではないにしても!―見えたなら道化は一層楽しげに唇を引っ張る。]
ああ、神様!猫様? ありが とうござ います! 道化は嬉しくて、ええ、死んでし まいそう!すぐ成仏してしまい そう! [うふふ、と頬に手を当てて立ち上がる。]
もちろんそんな残念なことはしませんけどね! ねえ、レディ、本当にありがと うござ います! 道化、こんな 顔ですけど 本当に嬉しがってます からね!本当の本当に!
[右手を伸ばしかけて、また戸惑った。 けれど今度は、きちんと最後まで伸ばす。拒まれなければ、そのふかふかそうな毛並みの頭を撫でようと]
(113) 2011/10/26(Wed) 00時半頃
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[緑にぎらついた爪は、打ち鳴らしていなくても微かに黄緑の膜を帯びているよう。それが出来るだけ触れないよう、指の部分が触れないよう手のひらで。 猫の笑みは確かに、道化の目に入った。 全ての目をそちらに向けていたのだから。 一瞬、見開いた後に細まった目たちが、笑顔を見れたことの何よりの証明だろう。] ニャー!ですね! じゃなくてネイサ!
[遥か昔に交わした言葉に思えるアイデンティティを得意げに。黒い毛並みに黄緑がついてしまったら申し訳なさそうに、払っておいた。 ひょん、と一歩足で向きを変えると]
では、お嬢さん! 道化は最後まで 頑張ると約束したのです、止めてくれるな!ってやつです。 お化けが 元は人間でも!前向きに戦っ て殺そうと思います。 そして道化も殺さ れるのです。それで、いいんだと思うんです。
お嬢さんには見苦しいところをお見せしますが。ごめんなさいね? お菓子以上になにかあげられたら、良かったのですが!
[右手とかいりますか? そんなことを最後に言ってから。道化は一端沈み込んで跳ねた]
(120) 2011/10/26(Wed) 01時頃
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[道化が跳ねた先は枯れ木のお化け。]
あはぁ、あなた、待っててくれたんでしょうか。 よいお化け――いえ、人だったんですね!!道化感激!
でも頑張って殺すのです。それが約束ですから! お付き合いさせて―
[一本足で降り立つのは枯れ木の真ん前、 にいいと引っ張られる口から垂れ落ちるのは黄緑の*]
ごめんなさいね?でもありがとう!
(122) 2011/10/26(Wed) 01時頃
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