情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[湯にいる間、幸いにも、他に誰も現れなかった。
いやもしかしたら、淫蕩に耽っていて、他者の気配に気付けなかっただけかもしれないが]
[さて。
湯から上がったところで、華月斎の家が此処から近い事を聞かされるが。
しかし、華月斎とは誰だろう。
藤之助に問いかけると、どうも、篝火の前で言葉を交わした人物
彼もアヤカシだったのかと、今更知った]
……ん?
ならば華月斎は、藤之助が私を連れてきたように、誰か人間を浚……連れて帰ってきたということか?
[一体、どのような人間を連れてきたのだろう。
自分のように自ら望んだ人間なのか、それとも無理矢理なのか……やはり、そこが気に掛かる]
メモを貼った。
メモを貼った。
[アヤカシの村がどのようなものか見当もつかなかったが、
華月斎に案内されていくうちにいい所だと思うようになっていた。
華月斎にうまくやれそうかと聞かれ]
えぇ、すごくいいところですね。
うまくやっていけそうです。
[一平太は*微笑んだ*]
メモを貼った。
[柘榴の花から、一平太へと視線を向け、
見えた微笑に安堵の息を吐いた]
そう謂えば……
藤乃助は先にこちらに帰っているのだったな。
挨拶に行ってみるのもいいかもしれない。
ああ、しかしその前に飯にでもしようか。
[気付けば、夕餉の頃合か。
男はずっと独りで生きてきたのもあり、台所に立つと手際良く準備をはじめた]
メモを貼った。
【人】 飴師 定吉―境内― (38) 2011/02/17(Thu) 20時半頃 |
メモを貼った。
[散らばる羽根には露天風呂ゆえにあまり気に留めず、耽り。
湯にのぼせない程度には抑えただろうが、それなりに盛り上がったとして。髪を結いなおして着替えると朝に華月斎が戻ってきた事を感じ、尋ねてみようと思うことを伝える。
土産は何がよいだろう、酒は自分が飲みたいから持ってゆくとして]
ああ、一緒に来たようだな。
土産は何がよいだろう?華月斎は何が好きだったか知らんなあ。
[一平太を知っているかどうかがわからないため誰とは名前を言わず、適当に物色してゆく]
[藤之助とともに春とも冬ともつかないような景色を眺めながら、ゆっくりと歩いてゆくと、一軒の民家が見えてきた。
夕餉の仕度をしているのか、白い煙が窓から空へと上がってゆく。
そういえば、此方へ来てからまだ一度も食事をしていない。
なのに、何故腹が減らぬのだろう……と考えたら、なぜか腹が減ってきた気がした。
アヤカシの身は、まだ勝手が分からない]
メモを貼った。
メモを貼った。
[土産には、酒とツマミになりそうな乾物、ついでに甘いものとつい多めに選んでしまった。
もう一つおまけを持つと結構な量のようだが……気にしない]
【人】 飴師 定吉うん、結構あちこちから人来るよー。 (48) 2011/02/17(Thu) 21時頃 |
メモを貼った。
[持ち物を半分引き受け、華月斎の家へ向かう]
酒か……。
それにこれは、なんだ?
[おまけに持ったもうひとつが何なのか、少々気になるところ]
[来訪者が来たのは、夕餉の支度―久々で少々作りすぎた―を終えた頃だろうか]
[白飯、味噌汁、塩焼きした秋刀魚、出汁巻き卵、野菜の煮物、それにいくつかの漬物が、机の上に並んでいた]
…………。ないしょ。
[朧に使った香油に似た何かだとは言わない方が良いだろう。
真面目な顔でそんなことを考える]
メモを貼った。
【人】 飴師 定吉何よもう。二人してそんな褒めても、何も出えへんで? (55) 2011/02/17(Thu) 21時半頃 |
…………。
[なんとなく、悪巧みに思えてならない
[じきに華月斎の家に着き、家人の顔を見れば、やはり篝火の前で言葉を交わした男だった]
……アヤカシだったとは。
気付かなかった。
あぁ、そうだ……すっかり名乗るのが遅れてしまった。
私は朧という。
藤乃助、いらっしゃい。それと――…
ああ、お前は、藤乃助を探していた。
[訪ねてきた二人を見やる。]
気付かれていなかったか、それは何より。
朧、だな。俺は華月斎。宜しく。
ああ、そして。一平太。
[一平太は男と共に二人を出迎えていたか、
男が連れて来た元人の子を紹介する。
以前には藤乃助と対立するような姿勢だったが、今はどうだろうか]
2人とも、飯は未だなんだろう、折角だ、食べていかないか?
丁度今、準備が出来たところだ。
[軽い調子で同士と新しい同士を誘う。
断られなければ、食卓には椀と皿が増えるだろう]
[あの時は、まだ藤之助のことを人間だと思っていたな……などと思い出しつつ、華月斎が連れてきたという、もと人の子を見る。
一平太という名には、そういえば聞き覚えがあるが……]
───お前は!
[そこにいたのは、やはり、以前藤之助を睨みつけていた青年だ。
どうしたものか、なぜ彼がここにいるのかと、明らかに動揺した様子で藤之助と一平太を交互に見やる]
お帰り華月斎、一足先に来ていたのでこれ土産。
[丁度良く良い匂いが漂う家に到着、おまけ以外の土産を華月斎に手渡し横に一平太が居ればそちらにも挨拶。
人間でないのなら特に思うことも無く、むしろ同士として良き遊び相手になるだろうと度々押しかけるつもりでいる。
勿論二人の仲をによによ見守る為で、今後がとても楽しみだ]
ああ、さっき風呂に行ってきたんだが飯はまだでな。
ありがたく頂こう、丁度腹が減ってきた。
朧の背中をぽんぽん叩く。大丈夫だと言うように。
ああ、ただいま…… 土産?
[藤乃助に渡されたもの、酒と、乾き物と、甘いものを確認すると礼を謂い]
[一平太が藤乃助にもし何か謂うようであれば宥めただろう]
[藤乃助が朧の背を軽く叩くのを見て、目を丸くする]
……藤乃助、お前、変わったな。
[思わずそんな言葉が零れた]
【人】 飴師 定吉[ばいばい、と明之進の後姿に風車を振って。 (59) 2011/02/17(Thu) 22時半頃 |
[驚かれた事に驚いた]
そうか?良くわからんが。
[まったく無自覚だったが、言われてみればそうなのかもしれない。
攫ってきた相手はこうして連れ出すことも少なかった]
メモを貼った。
藤之助に、何となくだがな、と微笑んで。三人と共に夕餉を囲む**
[夕餉の支度をするという華月斎に手伝うと申し出るも、
座っていてくれと謂われ、家の中を眺める。
仕事場と思しき紙や糸などが広がっていたが、
作ったものは見当たらなかった。
やがて夕餉ができあがるころに藤之助と朧が来る]
いらっしゃい…って言ってもいいのか迷うのですが…
これから…よろしくお願いします。
[藤之助が妙ににやついている気がしたのだが
その意味を悟ることはなく
朧が驚いている様には]
私が…華月斎殿に頼み込んだのです。連れていって欲しいと
[藤之助に背中を叩かれ、改めて華月斎と一平太を見る。
少なくとも、嫌々ながらということではなさそうで、安堵する]
……かわった?
[そもそも、以前の藤之助をよく知らない。
知っているのは、ひどく残酷でやさしくて、子どものように我が侭な、愛して已まない藤之助だけだ]
メモを貼った。
【人】 飴師 定吉……っつう。え、……ほたる? (63) 2011/02/17(Thu) 23時頃 |
メモを貼った。
[一平太から華月斎に頼み込んだのだと聞かされれば、意外な気がして目を丸くするが]
まぁ、縁とはそういうものなのだろうな。
[ふっと笑み、家にあがらせてもらうことにする]
[華月斎の言葉に首を傾げながらも、まあいいやと気を取り直して。
一平太へは先ほどのおまけ―普通の椿油―をこっそり渡す]
何にでも使える便利なものだ。そう、何にでも。
[どちらがどうなのかはわからないが、紙を扱うなら部屋にあってもおかしいものでもなく。
しかし只の親切心からではなく反応を見たいが為であった。
一平太がそれに気づけばの話であるが]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel
SoyBean
Sangria
@hello_giji
@7korobi