人狼議事


30 ─今夜、薔薇の木の下で。

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/*しまった、《衝動》じゃなくて『強欲』っていっとくんだった!


メモを貼った。


メモを貼った。


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/09/09(Thu) 15時半頃


―医務室―

莫ー迦莫ー迦。 ……責任……取………や………れ。

[漏れる言葉は罵倒なのに。ふわりほわりと優しいものが溢れて]


【人】 会計士 ディーン

― 非常階段 ―

 何が、そんなだ?
 確かに、感じてるのだろう。

[くつっとあざ笑うかのように喉を鳴らし、いたぶる言の葉を紡ぐ。
まだ、言葉で虐めるは容易いものだと、演じる中で思ううちは冷静。]

 ほら、感じてしまっているのが、こうすれば佳く見える。
 しかし、本当に浅ましいのだな、下着もつけぬとは。
 よほど誰かに襲って欲しかったと見える。

[下肢を覆うズボンをするりと抜き取れば、ディーンの眼にはまだ幼く見える欲望が直に表れ、片方の眉を上げた。片方の足を曲げ、それもネクタイで吊り上げてしまえば、これ以前の行為に紅く爛れた菊口も紫の前に晒される。]

 何もしていないのに、下の口もひくついているぞ。

[ポーカーフェイスの下では、ロビンの身体に起こっている変化――例えばその一つは胸元の様子に、を痛ましく思うも、表にはださぬまま、唯ロビンの願いを叶えるべく演じ続ける。]

(108) 2010/09/09(Thu) 16時頃

【人】 会計士 ディーン

 視線だけでイってしまうか?
 どうかね……―――

[眼差しだけで甘い聲が漏れ始めたなら、もったいぶったように、暫くは触れず、じっと片方のみの視野で若茎を見詰め続けた。流石に達しはしなかったものの、先走りの蜜が零れてくれば、それにふっと薔薇の吐息を噴きかけ、つっと指を伸ばし、キチリと摘んだ爪の先を鈴口へと食い込ませた。痛みに喜び跳ねる白魚のような裸体。悲鳴に唇の端を上げたのは、人間とは、微笑めば何事も愉しめてしまう動物だと、本能で識っているから。]

 針金でも持ってくればよかったかね。
 此処につっこんでかき回しても、お前は悦べるのか確かめたかったが、ないものはしょうがないな。

[鈴口がら更に爪先をいれれば、ロビンは尿道を攻められるも想像するのだろうか。
爪先で鈴口を虐めながら、貌を上に、紅く熟れた乳首にガリっと歯を立てる。口腔に広がるのは血と樹液の味。流石に媚薬であろう白を口に含めば、ディーンの身体にも強制的に火は燈る。]

(109) 2010/09/09(Thu) 16時頃

【人】 会計士 ディーン

 さて、今出来るのは、嗚呼、ベルトでぶってやるくらいか。
 ――……犬らしく、佳い聲で啼くと佳い。

[思考は酷く冷静なまま、身体に燈った火を発散させるための下準備とばかりに、ロビンが願うだろうままの行為、思いつく限りの嗜虐を尽くした。

冷静だと思いつつも、ロビンの後穴を犯す段階に来た時には、本当は己はこういう趣向があったのではないかと朦朧と考えるくらいには、思考が飛びかけた。]

 ロビンッ……―――

[それがふっと戻ったのは、穿つ相手からの言動に。
礼の言葉と、接吻けを受けると一気にさっと冷える身体、ディーンが達するまではいかぬ内に、腕の中の少年は意識を手放した。]

(110) 2010/09/09(Thu) 16時頃

【人】 会計士 ディーン

 ……、……――――

[沈黙を持って、半分萎えた凶器をロビンから引きずり出す。
深い溜息を吐く様には、疲労の度合いが強い。]

 ロビンと、ドナルドを運んでやらんと、な。
 しかし、流石に1人では無理だぞ……―――

[ロビンの戒めを解いて、床へと横たえようとすれば、ギシっと何かが軋む音。
はっと、音が鳴ったほうを振り返れば]

 ラルフ……―――

[紫は見開かれる、相手の名を呼んだ後、何かを告げようと開いた唇は、結局何も紡げず。
ただ、困ったように灰銀を見詰める異相、その左眼は赤ではなく蒼の強い紫。]

(111) 2010/09/09(Thu) 16時頃

【人】 会計士 ディーン

[ラルフの問いかけに、ほぅっと薔薇の吐息を一つ。
けれど、それは、むせ返るほどのものではない。
それこそ、風に攫われる程度のものでしかない。]

 嗚呼、だから、連れて行く代償に望みを叶えた。

[緩慢な動きで己の身を繕いながら、それでも灰銀からは視線逸らさぬまま。
見られたなら、言い逃れは出来ないだろうと。
けれど、ディーンからは何も謂えない。
流れるのは暫しの沈黙か。

窓から入る日の光が、静寂をじりっと焦がす。]

(113) 2010/09/09(Thu) 16時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/09/09(Thu) 17時頃


【人】 会計士 ディーン

 ……、……―――。

[首を傾げながら問われる内容に、直ぐに返答することは出来なかった。身体を交えた時に比べ遠い距離は、物体的なものだけではないように感じられた。

カツリ――言葉を返す前、それでも一歩距離を詰める。]

 蒼薔薇を燃やせば、最悪死ぬかも知れないとは思っているのは確かだ。しかし、私は此処に戻って来る心算なのだけれどな。

 ――……私は、まだ識らないお前の側面を、識りたい。
 そう思っているからこその選択だ。

[乞われれば確かにかなえようとする側面があるのは事実。
それでも、その中でも選択はしているのだと、遠まわしの返答。
もっと、相手を識りたいと想う感情が、どのような感情から来るかは未だ判らない。
けれど、多数の内の1人ではない――そう告げる。

――……無意識に、ラルフを生かしたいから、選んだ選択。]

(115) 2010/09/09(Thu) 17時頃

【人】 会計士 ディーン

 だから、私を待っていてくれないか。
 皆を連れて戻ってくるから。

[感情を示す紫は、希うような深い色を灰銀に映す。
つっと差し出す手は、まるで指きり《約束》を願うように……―――*]

(116) 2010/09/09(Thu) 17時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/09/09(Thu) 17時頃


メモを貼った。


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/09/09(Thu) 17時半頃


― 夢の中 ―

[意識を失って、
 でも見ているのは寮内の風景。


 それは、今だけではなくて、
 昔も多く含まれている。]


[そして、そこにはいくつもの〜if《モシモ》〜も散らばっていた。]



[それを第三者のような、そうでないような立場で、見ている。]


メモを貼った。


メモを貼った。


― 医務室 ―

[錯綜するさまざまの夢の一場面に足を踏み入れる。
 それは、同室者の優等生に罵声を浴びせかけるサイラスの姿。


 その顔は笑っているような泣いているような、
 まぁ、随分情けない顔だ。]

 ――……

[そこから見える茨の檻。
 その中には赤毛が見えた。]

 
 ――……見事に駄目人間ばかり  かな。


[欲見渡せば、駄目人間ではないトニーやユーリィもいたのだろう。
 だが、今見えたのはその二人で、苦笑を零す。]


夢の中で、煙草を吸う、仕草・・・・・・。


[それまでも一緒の寮で過ごしてきたはずのフィリップに、
 この夏、恋をした。

 それは、客観的に見れば、ばかのように映ったかもしれない。
 でも、それはそれで、よかった。

 忘れていたハーモニカを取り出して、
 それを吹いて、想って、




 そうとっても、幸せな心持ちでいられたのだから。]


[ただ、そんなだから、セシルがフィリップのことをよく知るわけがない。

 フィリップが「大事」にされることに孤独を覚え、「壊され」たい衝動があるなども、知るわけがない。






 だから、彼は自分の心に素直に、フィリップを「大事」にしたいと繰り返す。

 それが伝わらないものだとしても、
 いや、伝わって、それを拒絶されたとしても、
 彼はきっと、「大事」にしたいと思うことはやめられない。]






      ―――…なぜなら、彼は、イノセント《バカ》なのだから。





   


煙草の煙を吐き出す仕草。




[ふと、聴こえる。好きな人の問い。
 それに答えるのは容易い。]




      ――……フィル先輩が、欲しかったんだ。




   


[キスしたかった。好きだったから。
 でも、蒼薔薇に影に隠れて、それでもフィリップを見ていた時、
 フィリップが肉の悦びに悶えていた時、

 確かにそれから目が離せない自分もいて…。

 自分の中に芽生える欲望を蒼薔薇は引き出してあざ笑う。]


(フィリップはお前なんか好きじゃない。
 「大事」なんて口先だろう。)
(フィリップはお前なんか求めない。
 だから、お前はいなくなっていい。)


[セシルはいらない。蒼薔薇は身体を明け渡せと、今でも沈黙を守りながら訴えている。]


煙草をもみ消す仕草。


[蒼薔薇に笑う。]

(何、言ってるの?)

(先輩がオレを好きだとか、そうじゃないなんて、
 それは先輩の思うことで……。)

(オレはただ、好きなだけ。それだけ。)

(だから、先輩がオレがいなくなればいいって思うなら)

(そのままどこかにいくよ)

[そう言って、しまう。]






(くすり)


[蒼薔薇が笑う。
 蒼薔薇は、まだ、消えていない……むしろ……。*]




莫ー迦、莫ー迦。皆。莫迦、なんだよな。


[笑い顔とも泣き顔ともつかぬ、セシルが情けない顔と称した、
 まさに情けない状態で拳を一つ。中に放る]


…皆、莫迦になっちまえ……。


[今、一番殴りたいと思うのは言うまでもなく]


()
[興味深そうな表情で、ラルフの推測に聞き入った]

なるほど。呪いの源になっているのは今まで連綿と繰り返されてきた中庭での逢瀬、そこに渦巻いた情念か……。
面白い推論だね。
それなら、ルーカスや僕がさほど強い影響を受けずにいる訳も分かる。現に僕はロビンと身体を交わしたというのに、見た目上での変化は起きていないのだから。

きっと受け入れ易くなる原因――性向のようなものがあるんだろう。


()
……けれどもしそれが、愛と呼ばれるものの一変奏だったとしたら。

「そのきらめきは火のきらめき、最もはげしい炎。
 愛は大水も消すことができない、洪水がおぼれさせることもできない」

……どうすれば良いのだろうね。




[サイラスが拳を放つのを横目で見る。]

 サイラスって、そんなに、
 かっこ悪いところもあったんだ。

[ヘクターとサイラス。
 それは、双璧と呼ばれるくらいの、ある意味下級生からは憧れの存在でもあったはず。]


サイラスの傍には移動できるだろうか。夢の中





…そりゃ、たまにはな。
皆カッコつけてんだよ。


[そんな様子を見せた原因はたった一つしかないのだが]


 ふぅん
 でも、そういうところはカッコいいよね。

[寄れたらサイラスの傍に寄って、
 自分より大きい肩を叩いた。]

 オレもカッコつけようっと。

[視線は、医務室に入ってきた人物を見て、
 そして、その人物が蒼薔薇を欲するのに悲しそうな目をした。]


……
そうかねぇ?

[肩を叩かれるのに返すのは、よしよしと頭を撫でる。
 悲しそうに、入ってきた人物を見つめる様子に。
 そのまま頭に手を置いたまま黙って見守る姿勢]


[頭を撫でられる様子にその手を見上げるように…。]

 ああ、触れるんだ。

[手が止まったのを感じると、そのまま、顔を伏せる。]

 ばか、だけどさ。
 ばか、な自分も悪くないって思う。

 好きな人は、他の奴が好きなんだけど、
 それでも、やっぱり、好きなものは好きだよね。

[素直に素直に紡ぐ。本当にばかみたいに。]



――愚昧さは、罪だよ。

[サイラスとセシルのやり取りに、冷たい口調で呟いた]


[俯く顔から聞こえる言葉。]

…――じだな。
好きな奴が他の奴を好きでも好きなものは好き。だよな。
自分を通して他の奴を見てたとしてもな。

[莫迦みたいに同じで。思わず。置いたままの手で髪をくしゃくしゃと
 掻き撫でた]

…全く、皆、莫迦野郎、だぜ―――……。


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