人狼議事


222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】

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[ヒューさんと話すダイミ君の姿を見るよ。
私とメアリー君、あぁでもヒューさんは知らないんだね男の子なのは。2人は幸せだったのかな…って問いかけに分からないって返す彼。]

私は、幸せだったよ。ダイミ君が優しくしてくれたから。
ダイミ君はそうじゃないって言うかもしれないけれど、守ってくれたから。死なれたくないって……必要としてくれたから。

[ふわふわと近くで漂って話を聞くの。
やがて扉が開けられて。出ろって声がかけられるの。

ダイミ君の声が部屋に反響する。
ふざけんなって声を出す彼の後ろで、私には何も出来ないけれど。
ただただ、彼を撫でるの。慰められないのだと、してもね。]


―少し前・薬屋―

[教会を出てから村中を巡っていた。歌うあひる亭に中心の商店、湖。どこも馴染み深い場所。
けれど、不思議なほどに感情が湧かなかった。

やはり馴染みの深い薬屋に向かった。
戸をすり抜け、中に入る。やはり感情は動かない。ハーブの香りが迎えてくれたはずだけれど、今は何の香りもしない。わからない。
においとは、大事なものだったのだろう。

奥に進めばサイラスが祖母に口の中を縫われていた。自殺でもしようとしたのだろうか?首を傾げた。

ソファにはマーゴが丁重に寝かされている。噂によれば襲われて亡くなったはずのマーゴだけれど、肌にさす赤味はまごう事なき生者の証。]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 踊り手 フランシスカ

―夜・ケーキ屋前―
[もしも体が自由になっていたら、胃の中のモノをぶち撒けていたかもしれない]

(ごめんなさい)

[自分が醜く生にしがみついているから、こんなことになってしまった。
自分が体面なんぞを気にしてヤニク達に話さなかったから、この一家はこんな惨たらしく殺されてしまった。

早くに死んでいれば、こんなことにはならなかった。
きっとやりようはあったのに]

死にたいの?貴方?
いいわよ。だったら死んであげる。

ちゃんと人間に化けることが出来なかった時点で、私はこちらの陣営では役立たず。
相方も死んでしまった。
もう先は見えてるでしょ?

だったら、フィーナーレは盛大にいきたいわ。

(21) 2015/04/24(Fri) 20時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


[工房へ戻ると、血の付いた薬草鋏をみつけた。
いつもサイラスが薬を煮る場所のそばにそれはあった。
彼が何をしたのか、なんとなくわかった気がする。

工房に戻り、治療中のサイラスをのぞき込む。
痛みに耐えるその顔は、苦しみの中どこか満足げにみえる]

役立ててくれたのは嬉しいけれど。

[どれだけ孫が痛がろうと治療を続ける女をみて、またサイラスをみて、ため息一つ。
脂汗の浮かぶ額を指先ではじき、薬屋を後にした*]


メモを貼った。


【人】 踊り手 フランシスカ

―朝・薬屋―
[ふらりと薬屋へと立ち寄れば、静かに店内へ入る。
奥の工房の方から人の気配を感じるが、何か作業をしているようで、こちらに気づいた様子は無い。

漂う薬の匂いは、サイラスと同じ香り。
知らず笑っていた]

さて、あんまり長いは出来ないし。

[昔の想い出に浸ろうとする意識を引き止めると、懐から軟膏の入った入れ物を取りしカウンターに置く]

ほんと、お世話になりました。

[その言葉を残して、入った時と同じように、音もなく薬屋を後にした]

(23) 2015/04/24(Fri) 20時半頃

メモを貼った。


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2015/04/24(Fri) 20時半頃


─ 回送:前日、ダイミと ─
[まさか直ぐ側に死んだレティーシャが居て、男の問いに答えてくれているとは露知らず

出ろと言った爺の視線の先は、自分ではなく、ダイミだった。
心臓が震えた。そう言えば、何故ここに捕らわれているか、ちゃんと聞いていない。もし、本当に自分と同じで、人狼として疑われてここに居るなら、呼ばれた理由は。
ダイミが立ち上がり、こちらを振り向く]


 ダイミッ…!?

[ダイミが顔をしかめる。とても苦しそうだ。
すると、ヒューの言葉に爺が右手を突き出し制した。]

「お前は、まだだ。」

[ダイミは一時解放と告げられた。”一時”という言葉に、イラッとして。
頭をぶんぶんと振り、ヒューに背を向け歩き出すダイミ。
行ってくれ。振り返るな。お前には生きてほしいんだ。]


[しかし、ばっと振り返り胸倉を掴まれる何事かと思えば、ダイミの悲痛な思いが木霊する。
ヒューも、顔をしかめずにはいられなかった。奥歯を噛む。それでも伝えたい気持ちがある。

最後の言葉は、心に直接届けてくれた。

ヒューもダイミに贈った。]



 …ダイミ、俺は幸せだったよ。
 お前に、そう思って貰えて…

 俺は、もう、それで充分だ。
 「生きろ」って言ってくれて

 ………ありがとなっ


[そう告げれば。ダイミの顔が、苦しそうなままで。
だから、男は重たい右腕を必死にダイミ頭の上へ。嫌がる様子がなければ、ぽんぽん、と撫でた。

すると、力が抜けたのか手が離されぽてりと落ちた]

 …ダイミ…

[直ぐ様爺が、ダイミの腕を掴み、無理やり立たせて。引きずられるように連れて行かれる。]

 おいっ!?手荒にするなっ!!

[精一杯声を出し、爺を睨め付けるが。無情にも扉は閉じられた。

そして、施錠の音が響いた。

最後の瞬間見えたダイミの表情が忘れられない*]


【人】 踊り手 フランシスカ

―朝・酒場―
[薬屋からそのまま仕事場の酒場へ。
暗い店内に入ると徐ろに掃除を始める。
普段やらない所まで丁寧に。

粗方終わると、ぐるっと店内を見渡す。
色々あった仕事場。
嬉しい事、悲しいこと、悔しいこと。
本当に色々な想い出でいっぱいだ]

お世話になりました。

[ステージを撫でる。
何百、何千と踊った舞台。文字通り血と汗と涙が染み付いている。もう、このステージに登ることは無い]

よし。

[もう一度だけ振り返って店内を見れば、想いを断ち切るように歩き出す。

行こう。最後の舞台へ]

(26) 2015/04/24(Fri) 20時半頃

―処刑場―

………


[ゆっくりと目を開けた。耳から手を離す。


そうして、処刑場を見上げる。

連れてこられたヒューの姿。今まさに、首が括られようとしている。


逃げると決めた。だから、まっすぐに彼を見る。


首に縄がかかったその瞬間。]


………っ…!

[あのとき、頭に乗っけられた手。いつもなら払うのにそれを受け入れたのは、なんでだ?


じくじく、何かが痛い。息ができないのは、今、自分で服を掴んでいるから。


気持ちが悪いのは、息ができないから。]


……っ!!


[ぎりっと、ヒューを睨みつける。]


……何が幸せだ!!

ふっざけんなぁあああ!!!


[そう叫んで、彼に最後になる、声を]


――……ヒュー……っ!!

いちいち、気持ちわりぃんだよ!!てめぇは!!


[いままでの会話と同じような、そんな台詞。

ただ、最初出会った時と違うのは、

覚える気のなかった名前をいつの間にか覚えていたこと**]


―処刑場:ヒューの処刑後―


[目を閉じている間、処刑場から人が自分の横を通り抜けて、はけていくのが分かる。


手を離して、ゆっくりと目をあける。


もう誰もいない処刑場。あるのは、ゆらゆらと揺れるヒューの死体だけ。


それを見上げて、睨みつける。]


……ばっかじゃねぇの。


[それはヒューにいったのか、自分に言ったのか。]


[そうして、振りかえれば、こちらを見ている男と目が合う。

手には花を持って。

メアリーと初めて会った日。双方の口の悪さもあって、いきなり喧嘩になったのだったか。

確か、その時、一度会っている。]


あんた、あいつの……

[そう言えば、向こうは頭を下げ、手に持った花を渡してきたか。


真っ白な花が二本、血のように真っ赤な花が一本。

そして、もう一つ。花はなく、途中でへし折られた茎。

彼は、メアリーの力のことを教えてくれただろうか。

教えられなくとも、へし折られた茎が彼の死んだときを意味しているのは分かった。]


……どいつもこいつも……っ!

[ヒューもメアリーも、人狼と向き合って。一人で立ち向かって、

そして、死んでいった。]

………くそ…っ!

[感情が追いつく前に、メアリーの父親の手から花を受け取って、]

………っ!!

[その場を走り去る。今は逃げて、前を向かなければ、歩けない**]


―ケーキ屋―

[ばたんっ!と家の扉をあければ、]

「ダイミ……!!!??あんた、無事で…!!
って、何よその怪我…!!」

「!!!やだ、すぐに手当て…!!って、ダイちゃん!!」

[姉たちの声を無視して、工房へと向かう。]


「……多分、"逃げて"るの。だから、そっとしてあげて。」

[そういう母の声が後ろから、聞こえて、]

……なんで分かんだよ…

[そう零して、工房へと]


[工房で、一気にケーキを作る。

ふわりと花開くようなモンブラン。そこに止まる二羽の蝶。


木の実で作るライオン。一人ぼっちで、何かに吠えている。


名前のないスズランのケーキ。

公募箱に入った、いろんな名前。


全部、ひっくり返して、


適当に掴んだ名前はピュアブリス。


それを、ケーキの前に、乱暴に置く。それがレティーシャが「二人」で考えた名前だなんて知らずに。]


………


[はぁ、はぁ、と、荒い息。

ぶんぶんと、頭を振って、しゃがみ込む。


すべてが終わるまでは、逃げると決めたのだ。


なのに。]


─ 現在:処刑の朝 ─
[友人と彼女の最後の笑顔。故郷の人たち。
ダイミと初めて会った時の事とケーキが死ぬほど美味かった事。
ノーリーンに、仕事をくれると言って貰えた事。
フランにめちゃくちゃ美味い飯を作ってもらった事。
メアリーという女に「しっかり休め」と言ってもらえた事。
サイラスに、丁寧に手当して貰った事。
ヤニクと久々に酒を飲み交わした事。
レティーシャの歌を聴いた事。
マーゴという会ったことない女の名前を投票箱に入れた事
チャルに、母親の様に撫でられた事。
そして、ダイミの最後に垣間見た表情。

それを全部思い出していれば、いつの間にか朝になっていた。

恐らく今日、自分は処刑される。
不思議と恐怖も、憤慨もしていなかった。

心にあるのは、
自分がやっと前に進んでいる感覚と、後ろめたい後悔だけ。しかも、その後悔は消して苦しいものではない。理不尽にも嬉しいと、本気で嬉しいと思う自分が居た。]


[その時、扉前に複数の足音。来た、と悟る。錠が外され、扉が乱暴に開かれた。

バタバタと足音を立てて、村の男衆が入ってくれば、ヒューの腕を持ち上げ、己の力だけでは立てないと見ると、男衆はヒューの両側から担ぐようにして、再度持ち上げる。
ヒューは、抵抗する事もせず、ただただ爺を見ていた。爺は、一瞬怯む。]

 ちゃんと見てろよ。
 てめぇらが人狼と疑いを掛けた男……

 …ヒュー・アモルの最期をっ!!

[爺は、一瞬怯み]

「…連れてけっ」

[そうして、その狭い部屋を出た。]


─ 処刑場 ─
[男は、処刑台へと運ばれる。
暴れる様子はない。そこには何人か見に来ている村人たち。ヤニクやダイミの姿はあっただろうか。
フランの姿も見えた目が合ったら、飯ありがとな、という意味を込めて、小さく笑っただろう。

規定の場所に到着して、首に縄を掛けられた。]

 (少し前の俺なら…マジビビって、暴れてたな)

[自嘲気味に笑って。その瞬間が来る。]


―自室:夜―

[ベッドの上で、寝そべって、耳を塞いで、

へし折れた茎もそのままに無造作に花瓶に入れた、メアリーの花。それを見る。]


……なんで、今なんだよ。おっせぇよ。ばか…

[そう零して、]

終わったら、逃げねぇから…

…今は…逃げさせろっつーの…

[ごちゃごちゃとする思考。

耳を塞ぐ手に力をいれて、きつくきつく目を閉じる。

それを止めてくれた声も、もう聞こえない。]


【人】 踊り手 フランシスカ

―広場―
[やっておきた事は粗方終えた。
人狼である彼女は、その自由をくれた。

誰かと話す資格はもう無いから。話すこと以外で感謝を。

心残りがあるとすれば、ヤニクに何も伝えられなかったこと。
そして髪飾りを手放すことも出来なかった。

最後に髪飾りを身につけると]

いいよ、もう、いいよ。

(27) 2015/04/24(Fri) 22時頃


 …もう、そっちに言ったも言いよな…?

[友人や、その彼女、フーゴ、故郷の皆。それに、チャルにだって会えるかもしらない。もし会えたら、謝らないと。殺してごめん、と。想像の中のチャルは笑っている。なんと都合の良い想像だろうか。]

[視界に移る世界。男が見える世界が、聞こえる声たちが、男の全てだ。]


[ダイミ届くだろうか。ダイミの心へ。]

 ダイミ、…またな!


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注目:フランシスカ 解除する

処刑者 (4人)

フランシスカ
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