17 吸血鬼の城
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/*
詩人様
ああ…、そうやって、わたくしを小娘扱いなさいますのね。
ひどいお方。
[つん、と拗ねたふりの後、くすくす笑い。]
そんな方には、見学させてあげませんよ?
/*
同時進行しようとする勢いに正直凄いなと思いまして。
私は、1人相手が精一杯ですので。
遅筆の所為もあるのですけど。
/*
さっきの言い方はすごいなーって思ってる言い方じゃないだろ。誤魔化すなよ。
とりあえず、RPしてくれるならなるべくがんばろうと思っている姿勢なんだがな。できるできないはおいといてね。
/*
わたくし自身の都合で申し上げるならば
エピまでもう1日余裕がいただきたいところですね。
明日にエピ入りで、2回延長したとして、エピ終了は日曜日になりますでしょう?
日曜日はわたくし、朝の早くから、夜の日付変更線間際まで
ずっと箱から離れておりますので…。
……と、地上には届かない戯れ言を呟いてみるのです。
/*
だって子供じゃ無いですか。
拗ねる時点で、こ・ど・もです。
そうまだ恋に夢を持ってる貴女は。
[そう自分の様なこれから哀しいトラウマを持つ事がない様に願いながら、言葉を紡ぐ。
まだ心が痛んで赦せない痛みを堪えつつ、優しく笑みを浮かべた。]
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−墓場−
[水がたっぷりと入った樽バケツを片手に持ち、執事は墓場にやってきた。そこは、眷属達が眠る場所。ヒトではない者達だけが眠ることを赦された場所。そして…]
……旦那様の孤独の象徴、だな。
[両腕の袖を肘まで捲り、墓石をひとつひとつ磨いてゆく。 真新しいもの、朽ちかけたもの、苔むしたもの……墓石の群れは、無言でありながらも、幾重にも積み重ねられた歴史を雄弁に語っている。
幾世代も前のもの故に、黒薔薇には解読できない文字が刻まれた墓石を磨き終わると、一旦休憩がてらポケットから煙草を取り出した。]
あー………ひっさしぶりの味だ。
[血液に煙草の成分が入ってはならないからという理由で数ヶ月禁煙していたのだが、何かの風の吹き回しでその禁を破ったのだった。]
(33) 2010/06/25(Fri) 00時頃
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/*
>対象の件
どう見えるか、女どもに聞いてみるか? w
/*
表現は難しい。
本当にの意味で言ったんですよ。
どの辺で誤解されたかは理解しました。
『少し遠い目〜』の表現は消すべきでしたね。
/*
詩人様
ああ、もう―― また子供だなんて仰る…!
詩人様は、ほんとうにひどいお方…!
そんな、恋に夢だなんて、わたくし――
[ぷく、と本格的にむくれた後、
ほんのりと赤くなって、ふと、悲しげな表情を見せて、
もう一度、頬を染めて、俯いた]
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[眼鏡を外し、ネクタイを緩め、ぼんやりと空を眺める。 終わらぬ霧が広がる空に向けて、紫煙を思い切り吹き付けた。 勿論、そんなものは霧に届いたりはしないのだけれども。]
(36) 2010/06/25(Fri) 00時頃
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/*
とりあえず、今日は疲れてるのもあるんで、落ちるわ。
じゃ、おやすみ**
/*
金曜は会議出席で、土日は突発研修あるから、私も明日以降参加厳しいな。
普段の参加状況より酷くなるスケジュール。
金曜会議はスケジュール込み込みだったけど(村参加徹夜前提)。
研修は欠員出た所に無理矢理入れて貰ったから、欠席するの本末転倒なので。
最終日とエピは、殆どいないかもしれない。
と言う事を事前お知らせ。
じゃ、お休み。
/*
サイラス様、おやすみなさいませ。
まだ時間もございますから、ゆっくり休んでくださいまし。
/*
詩人様も、良い夜を。
よく考え直しましたら、エピ延長2回すれば、
日曜日が終わる日、だと思いましたの。
ですから、もう少し余裕はございますよ。
/*
ああもう、わたくしったら、何を言っているのでしょう。
月曜日がエピ終了の日、ですね……
/*
エピ突入タイミングはいつでも問題ないというか、
おれ個人としては、週末は両日とも夜しか時間とれないんだ。
まあ、展開は地上にお任せして、おれらはがっつり皆にエールを送ろうぜ。
明日は早いから、おれもそろそろ寝るか。
ゆくいみそーれ**
/*
ヘクター様も、おやすみなさいまし。
……あら。ということは、下はわたくし一人なのですね。
それは寂しいので、わたくしもやすんでしまいましょうか。
地上の方々は、きっと今夜も遅くまで頑張られるのでしょうね。
此方から応援をしつつ、おやすみなさい……
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−墓場−
……死は、救いなんかじゃァない。 ただ朽ちて終わる、それだけの話だ。
ヒトはいずれ死ぬ。 吸血鬼は生き続ける。 そもそも、時の流れが違う。
そーいや、先代のボスは言ってたなァ。 『不死の身体が欲しい』、って。 ……その3ヶ月後に、流行り病でぽっくり逝っちまったけど。
[煙の向こうにある墓石を見つめて、呟く。]
なあ……永遠に生きてンのと、どっかでくたばっちまうのと、どっちが幸せなんだろうな。
俺ら人間は、どっちかしか選べねえようなんだ。
(58) 2010/06/25(Fri) 01時頃
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執事見習い ロビンは、鞘に納めた銀のナイフを、左手の指で弄っている。
2010/06/25(Fri) 01時頃
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−墓場>>61−
[くわえ煙草のまま、声のする方へとゆっくり振り返る。 その声の通り、敬語という仮面を外した従者は雰囲気が違っていた。眼鏡も無く、腕には黒薔薇のタトゥーが刻まれているのがありありと分かる。
ひとつだけ違わないのは、全身を包み込むような、城の従者らしからぬ強烈な殺気。]
……あァ。 アンタか、「紳士」さん。
(64) 2010/06/25(Fri) 01時頃
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−墓場−
物騒もクソもねえよ。 元よりこれが俺の素性さ。 ただ、ここの城にゃ似合わねえから使ってないだけの話だ。
……驚いたか? ま、アンタは敬語だとあっちの方が縮み上がるようだから、アンタに合わせて暫くこれで喋ってやるよ。
[笑みが消えた男の片目をじっと見る。]
ああ、ご名答。 俺は、「ブルーノ卿」の「息子」さ。 もちろん血を分けてない方のな。
[先代のボス、と彼が告げた者の名を出した。]
ちょっとした気まぐれって奴で、今此処にいるのさ。
(67) 2010/06/25(Fri) 01時半頃
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執事見習い ロビンは、小悪党 ドナルドに、「おひとつどうぞ」と、おどけた仕種で、煙草を差し出した。
2010/06/25(Fri) 01時半頃
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−墓場>>73−
さっきも言ったろ? 俺は「ブルーノ卿の息子」であって、今のヨアヒムの豚野郎の息子じゃァねぇ。おまけにアホみたいな御家騒動まで勃発しやがってなァ……。
……って、まあいい。それは重要な話じゃあねえ。
まだ俺がファミリーにいたころ、偶然見ちまったのさ。この城で、吸血鬼がヒトの首噛んで血を吸う所を。
それが俺がここに来た理由だ。
(79) 2010/06/25(Fri) 01時半頃
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>>82 あいよ、どうぞ。 ……と言っても、腕全部に入ってるから、シャツまで脱がないと見せられないけど。
[そう言って、腰にかかった3つの剣を落とさぬよう慎重に動きつつ、窮屈なベストとドレスシャツを脱ぎ、上半身は袖の無いシャツ1枚の姿になった。
細身ながらも均整の取れた筋肉を晒して、入れ墨を観察させる。]
……ああ。理由ってのはちょっと違うな。 別に吸血鬼に憧れてた訳じゃあない。
彼らが持つ究極……『死に至る痛み』……そいつを知りたくてな。
(86) 2010/06/25(Fri) 02時頃
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−墓場>>90− ああ。そうだ。 ヒトは殺すわ、ヒトは死ぬわで、何時だって大騒ぎさ。
……そうやって殺し合って生きてくうちに、いつしか俺は「死の瞬間」ってもんに興味を持つようになってな。
死ぬ程の痛みってのは何だ? 血が失われていく瞬間は?意識が途切れる瞬間は?肉が貫かれるってのは?……挙げたらキリが無いくらいに不思議で堪らないモンで渦巻いて来るんだ。
[従者は、ドナルドに入れ墨を触らせながら、熱を帯びた声色で話し続ける。]
そして……ある日、偶然、ここの窓辺で見たのさ。 「究極の死の形」をね。
(123) 2010/06/25(Fri) 04時頃
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−墓場−
その瞬間は、とてもとても「美しい」ものだったさ。俺が齎す死なんざ、ただの作業にしか見えないくらいに。
[一歩、一歩、足を進める。]
薄れゆく血の気、痛みに堪えるような声、それでいて呼吸は熱く、浮かべるは恍惚の笑み……
「死」の瞬間をどのようなものだと想像しては頭がはち切れそうになる俺の頭から、吸血鬼が齎す「死」とはどういうものなのかが離れなくなったんだよ。
ああ、そうだ。 「痛み」は自分が生きている「証」だ。 皮膚に、神経に、粘膜に、刹那の痛みを得ることは、痛みを感じる肉体が今ここにあるということ……そしてそれは、俺にとっての究極の「生きている証」なんだ。
それのデカくてダメージが積み重なったモンが「死」だなんてことはまずありえない。
死には、もっとどうしようもない絶望感があるはずだ。逃げ出したくても逃げ切れぬ恐怖の対象であり、絶対的で、狂おしく、熱の帯びた瞬間……!
それが、「死」…… 己の命を弾き飛ばす、「生涯一度しか味わえない」瞬間なんだ……!
(125) 2010/06/25(Fri) 04時頃
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−墓場 >>106−
ただの自分勝手なスピーチに、感謝される覚えは無いが……まあ、アンタが落ち着いたとかいうのは「この城の従者として」は至極幸甚だな。
[煙草の火を揉み消し、吸い殻をズボンのポケットの中にしまった。]
そうか。アンタは大切な人間とかいうものを、先に置いて行くことを選ぶクチか。俺は否定しねえよ。アンタの選択だ。
先にスパっと死んでも、嘆き悲しんだ後でグダグダ死んでも、利己的な人間は利己的なまんまだ。
だから、アンタは己の好きな道に行けばいいさ。
[死にたいと告げて晴れやかな表情になるドナルドを、不思議そうな目で見つめながら、片手を振って見送った。]
(127) 2010/06/25(Fri) 04時半頃
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−墓場−
[男には、「孤独」というものの正体が分からない。家族といったらマフィアの「ファミリー」がそれに近かったかもしれないが、それを照らし合わせてもピンとこない。構成された理由や理屈が違うから、当たり前かもしれないが。]
「おいていく」……「置いて行く」。
[殺し合いの世界で生きる以上、家族のような『後ろ』を取られることはデメリットに近いせいか、彼はそれを得ようというイメージなど持ち合わせていなかったのだった。]
ああ……この墓標は、旦那様にとっての……
[服装を整え、眼鏡をかけ、いつもどおりの「黒薔薇の従者」の姿に戻った。 目の前に並ぶ墓標の全てが、城主の記憶に繋がっているのかもしれないと、彼は朧げに思ったのだった。]
[ほどなくして、樽バケツと雑巾を手にして、墓標を磨く作業に*戻った*]
(128) 2010/06/25(Fri) 04時半頃
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/*
よし、今日は帰ってからむちゃくちゃがんばる。
・マーゴと会う
・ヘクターと拘束具
・なんか地上でセシルがせつないので、礼を熨斗二重三重つけて返す勢い
よし、これで。
他の面子と絡んでないね!くっそ、ごめん、しょうがない。
[その幻に頭を抱えて座り込む。
ああ、自分は、志して仕事をしていたはずなのに、
なぜ、そんなことに…。
領主がつぶやく、これで、吸血鬼との因縁が断ち切れればいい。
そう、娘さえも犠牲にするのをいとわない、
そ、そんな意志に……。]
されど、
だからと、いって、
それが病のように人を苦しめるものだとしても
いいというのか?
[その時の薬売りの貌に、叫ばんとするとき、
ふと、その娘が倒れ…]
――……あ
[そして、自分を包む感覚に、われに返る。]
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