人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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メモを貼った。


理事長の孫 グロリアは、飼育委員 フィリップとの放課後を思い出して微笑んだ (02)

2010/03/05(Fri) 03時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―用務室―

[ふと、忘れ物に気付いて、立ち止まった。
一度振り返れば、再び用務員室の中へ入る。]

すみません。少し失礼します。

[まだそこにあるディーンの亡骸、
ピンクのビー玉袋守りを添えようと膝をついた。

彼は受け取れない、そういっていたけど、
かといってそれは自分が持つものでもなかったから]

 ぁ……

[紐が緩んでいたのか、転がり出る袋の中身。
かなわなかった恋の結晶はビー玉の形。
果たしてそれは何色だったのだろう。

染みひとつない、その色は――]

(40) 2010/03/05(Fri) 03時半頃

理事長の孫 グロリアは、用務員 バーナバスの手に一度だけ、そっと触れてその場を去った。

2010/03/05(Fri) 04時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―3-B教室―

………、

[教壇に立っていた。
感情に任せてスティーブンに色々言ってしまったこと。
その後悔が今更湧き上がる、どの口があんなことを言えたのだろう。

護りたいものも、護れていない。
救いたいものも、救えそうにない。

彼の席に瞳を向けた。ああ、駄目だ泣いてしまう。

    『泣き虫先生』
                 『お姫様』

よみがえる彼らの声、どうやら自分は泣いてばかりだったらしい。]

――そっか、なら仕方ないか。
あぶなっかしいって言われても、仕方ないよね……

(41) 2010/03/05(Fri) 04時頃

理事長の孫 グロリアは、瞳を伏せれば、静かな闇を感じていた (10)

2010/03/05(Fri) 04時半頃


理事長の孫 グロリアは、【そして ひとり】**

2010/03/05(Fri) 04時半頃


理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 04時半頃


[己を苛んでいた闇は優しく包む
 暗く冷たく
 記憶も感情も吹き飛びここにあるのは空ろ]

何も思い出せない。
寒い。
寂しい。

[耳の痛みは何かを思い出させるが
 分からない]

何をなくした。
名前、ビー玉、そして何。
探そう、探そう。

[闇がヘクターを動かす]


メモを貼った。


[闇に届く声。それは己より先に闇に飲み込まれたものの言葉]

 ……ヘクター…。

[忘れたはずの名前を呼んだ]

 何を、探すのですか?
 何かお忘れ物を?


 どこに?



何を忘れた?
探す?
俺は何もない。

[ヘクターを闇が飲み込む]

寒い、暗い、寂しい。
温めて?

[闇の中]


メモを貼った。


―― 闇の中 ――

[闇が魂を蝕む。
 死の間際、字義通り死ぬほど痛んだ耳から闇はするりと入り込んでくる]

[闇の中、どこだか分からない場所でぼんやり立ち尽くし、それを諦めたように享受していた]

……………お前は馬鹿だ

[ケイトに向けた言葉。
 暖かくはない、けれど優しい手が肩に触れたのは、きっとそのまま闇に身を任せようとしていたとき]

[触れた場所から彼女の想いが伝わってきて、自分の想いも彼女に伝わったことを知る]


メモを貼った。


―― 闇の中 ――

[ただ、じっと黙って背中の彼女の言葉を聞いた。
 動くようになった右手で、自分の体に回された彼女の手を、上から触れる]

[耳はもう、闇にどろりと溶けて。
 けれどその右手にはもう、何の痕もない]

………ごめんな、ピッパ。ありがとう。

[そんな彼女は、きっととても綺麗だ。
 けれど、身が触れ合っているのに、もう鼓動の音は聞こえない。彼女の手をゆっくり撫でた]

ミッシェルは、あの人とは違うよ。彼女は強いから。

[途中、あの人とミッシェルが似ていると言われて、静かに首を振ってそれだけ否定した。髪の色は同じ。目元も似ているかもしれない。けれど、中身の強さは全然違う]

[彼女の手を少し身から離して、ゆっくり振り返った。
 ピッパの髪に、そしてその下の頬に触れる]


……ピッパ。フィリッパ。

[やるせなさを滲ませて、名前を呼んだ]

俺は、酷い野郎なんだよ。そうやって、命を捨てさせてしまったことを、本当に悪いと思う。
俺はね、ピッパ。
誰かと永遠に一緒にいることに、きっと耐えられない。

[闇の中、一人。闇の中、二人。
 きっとその時が来たら、ついてきてくれたピッパを一人残してふらっと消える。そんな気がする]

[そんなことが出来るのは、誰も愛さないからだと皆言う]


メモを貼った。


[聞こえてくる音。あちらの音。それは日常の]

 …―。

 何が起きているのでしょうか。

[巡らす視界にケイトの姿がある]


[闇の縁からあちらをみる。
ケイトに声は届くだろうか。

けれど、かけてみる気にはなれなかった。

どろどろとした闇はとても、とても心地よく、教師だった男の精神を侵していく。

もう、戻れないところまで。

退化していくのは、心だろうか。
   浮かんでくるのは、いつの頃の。

あの人と、初めてあった日]


(抱きしめた手に無骨な手が重なるのを 目を瞑ったまま感じていた)

「ありがとう」

(手のひらを優しく撫でてくれる指を感じながら背中に耳あててじっとしている…鼓動は聞こえない)

「悪いと思う」

(あやまられると苦しそうに眉をひそめる…まわした手の力が少し弱まる)


え い え ん ?

[やっと口を開く]


[まだ、中学生だった。
叔父さんが帰郷して。

そこに、その人がいた。

   なんて綺麗な人だろう。

叔父さんは良く自分の世話を見てくれた。
ピアノを弾く自分、音を褒めてくれた。

あの人が初めて自分のピアノを聞いた日、小さく拍手をしてくれた。

気恥ずかしくて。
ただ、弾き続けた。気付けば、ピアノを弾くことは、彼女のためになっていた。

「エミール」呼ぶ声。
呼ばれる響きも、好きだった。
穏やかな日々。それは、ずっと続くと思っていたのに。

あの子が、生まれた]


[それから。
ピアノが弾けなくなった。叔父さんの家に行くことも、少なくなった。
高校に入って忙しくなったからだといいわけをして。
あの人に会うことを、避けた]

「マーゴの誕生会をしたいんだ」

[叔父さんからの電話。行きたくない。言いたくはなかった。
初めから、あきらめていたのに。
手が届くことのない人だったのに。

何がそんなにショックなのかわからなくて。

ピアノを弾くことをやめてしまった。
弾くのが、とてもいやになったから。
元々、才能などなかったのだから]


永遠…

[ジェレミーの背中に擦り寄ったまま考える]

あたし…難しい事はわからない

[クスリと笑う]

今 あなたといたいだけ
あたしの事を感じてて欲しいだけ…


あたしにはそれで調度良い
永遠の愛情なんて必要ない

愛情なんて知らない
恋の方が…楽だから


/*
先生挟んでゴメン ><


[お兄ちゃん、とよばれたのはいつだっただろう。
面倒を頼まれた日。
まだ、あの子は小さかった。

あの子が悪い訳じゃない。
そう思っても、何故だかすなおになれずに。

荒んだ心がすぐ元に戻るはずもなく、適当に相手をしながら過ごした。

それでも、伸ばしてくれた手。
それは、とても温かかったのに]

「お兄ちゃんのお嫁さんになりたかった」

[来る前に、どこかで聞いた言葉。
ありがとう。そう返した気がする]


/*
ああ。いや、書きためてるわけではないから構いませんよ。


[緩やかに流れる時間。
大学を出て、教師となって。

いつの間にか、自分は心を知っていた。
荒んだものは、元に戻っていた。

あのひとのことも。 思い出に。

ただ、いまでも、綺麗だと、美しいと思う。
あの子も、同じように美しくなるのだろう。

それを、この目で見られないことが、少しだけ、寂しい]

「エミール兄さん」

[呼んでくれた名前。それも、同じ響きで。
自分があの子に、妹以上の愛情を抱かなかったのは、同じだったからなのだろう。

あの人はあの人で、あの子はあの子だから。
あの人から手を離したのは自分で、あの子の手を握ったのも自分だけれど]


[さようなら。

告げた言葉。どこで。

もう、今はない想い。

幸せに。

なってほしいのは、教えた生徒の数だけ。

彼に、言いたかった言葉は言えなかった。
それをやはり、少しだけ、悲しいと思う。

彼は誰のことだろう。

古い校舎の様子を見て、教師だった*魂は思った*]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


私はあなたに・・・恋してるの

[にっこりと口角をあげて笑う ぎゅっと手に力をいれた]


[永遠。軽く口に出したものの、その茫洋さに遠い目になる]

そう。その長さなんて、気も遠くなるけど。
死ぬまで一緒、とか、ずっと一緒、とか、多分無理。

[ネクタイの交換を昔した女生徒を思い出した。
 ああ、あの子からピッパのことを聞いたのが最初だっけ。帰ってきて、あの子が違うネクタイして笑っているのを見たとき、最初に感じたのは寂しさではなく、安堵]

[サイモンも、あのときずっと背負っているのが徐々に辛くなっていたとかは内緒]

[それでも、彼女が笑ってくれたから]

そっか。

ありがとう。勝手にだけど、ピッパはもっと情熱的に愛せる人が好みなんじゃないかと思ってた。

……それが必要ないって言うなら。
じゃあ、今は一緒にいようか。あんたの恋が、冷めるまで。


[それは刹那の話か、それとも、それとも]

[自分の体に回る彼女の腕の力が強くなった。
 自分もその手をもう一度ぎゅっと握った]

[一度、身を話して。彼女の瞳と、自分の瞳。
 しっかり向き合うようにしてにこりと笑い返した。
 染み入るような闇の中、握手を求めるように右手を差し出す]

よろしく、お姫さん。

[今は、光が見えない。一面の闇。
 ケイトがとらわれ、そこに引きずり込まれた真の闇。
 この闇の中では一人でいようと二人でいようと、きっと光をこがれるだけ。どちらも変わらないなら、今は二人で]


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―3-B教室―

[ 鐘が響いた。]

――…ぁ、  ……え?

[眼差しを上げる、明るい。
薄暗かった教室の中に光りが差し込んでいる。
空は透き通るような、天青石の色。人々のざわめき、鳥の声。

冬の終わる気配を告げる風が、
窓からそっとカーテンを揺らして ]

ここは、……ゆめ ? 夢を見てたの かな …

『わ、なんでもう先生教室いるの。遅刻したかと思った』

[まどろむ思考に割り込んでくる生徒の声に、振り向く]

――もう、まずは「おはようございます」でしょう?

(104) 2010/03/05(Fri) 13時半頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 13時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―3-B教室―

[用務員さんが開かない窓を直してくれた。
ああ、そう、だから早く職員室から出てきたのかな?
さざなみのように沸き起こる拍手にあわせて頭を下げる]

どうもありがとうございました。
この校舎も大分建て付けが悪くなってるみたいですね、古いから。

[言えば生徒の一人から声が上がる。]

『先生、古いのは北校舎のほうでしょう?』

あれ、そうだったっけ?
北校舎は新しかったんじゃ……

[去っていく用務員さんから振られた手、
やけに毛深い。なか で 波打つような、なにか ]

(108) 2010/03/05(Fri) 14時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―3−B教室―

フィリップ君、セシル君。
一体何の相談をしているのかな?
何か悪いこと、聞こえた気がするんだけど……

[じぃ、っと2人に目線を移した、闇色と紫水晶。
溶け込まない風景の中の、違和感。悪い夢の続きのよう。
>>109 立ち上がるフィリップ、に身を乗り出して]

って、ちょっとフィリップ君!
待ちなさい!まだホームルーム終わってないでしょ
先生、きこえたんだから、体調不良で抜け出そうって……

[制止を聞かず出て行ってしまった、ため息]

……フィリップ君が悪い子になっちゃった……

(113) 2010/03/05(Fri) 14時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―3-B教室―

え?
そ、そう?でも聞こえたんだけどな、おかしいなあ…

[周囲の反応に首をひねる、
不思議そうな顔を向けられれば]

…もう、そんな顔で見ても駄目なんだからね。
仮病は許しません。
――ええと、保険委員は誰だったかしら?ケイトさん?
違ったかしら……とにかく、彼は連れかなくてもいいからね。

[ほんのり怖い顔を作って、腕組み]

大体、セシル君に仮病されちゃったら、
ピアノ弾いてくれる人がいなくなっちゃうでしょう?
今日は卒業式の予行練習なんだから……

楽譜、ちゃんと持ってるわよね?

(120) 2010/03/05(Fri) 14時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―3-B教室―

いつの間に、怪我を…、
――え……ぁ、怪我 じゃ なくて…

[腕に落とされた眼差しと同じ色、淡い色の水晶。
この世界には馴染まない。   の気配。]

 ………あ、 ゆ め…

[額を押さえる。震える夢、夢じゃ、なくて。

廊下側一番後ろの席、を見る、彼がいない。
あの子の席もたしか廊下側、いない。
問題児の彼がいないのも、いつものこと。

でも、教卓に近い席、優等生の彼もいない。どうして]

(126) 2010/03/05(Fri) 14時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

……っ、

ごめんなさい、ホームルームちょっと中止にさせてね。
先生、ちょっと気分悪くて…

予鈴がなったらみんな、ちゃんと体育館へ行くのよ?

[教卓の上、一度腕をついた。
生徒たちのざわめき、聞こえる。
ああ、しっかりしなくちゃ]

うん、大丈夫。ちょっとめまい。
ゲイル先生にお薬でも……

[ゲイル先生ってだれ?いぶかしむ声が聞こえる]

(128) 2010/03/05(Fri) 15時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

…ああ、ケイトさん、あなたでよかったのね。
セシル君、やっぱり腕の調子悪いみたいだから。

見ててあげてね。
必要なら、保健室に…。

[立ち上がった少女に微笑みかけて、
疲れた様子で椅子に、腰を落とした。]

(130) 2010/03/05(Fri) 15時頃

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