人狼議事


139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】

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『僕様、あさたんの手作りがいいなァ。』

[背中に届く甘えた声。]

……薬草、取ってくる。

[無視して、外出する。
薬草摘みはここに来てからの日課に*なったいた*]


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 あはは、虚言を、よう言うわ。

[少しの艶をのせたその表情は、
 哀しむどころか愉しんでいるように思える。
 ふっと神妙な面持ちになり、]

 亀吉、知ってるか?
 人間はな、虚言ばかり言うてたら、
 死んだ後閻魔さんに舌抜かれるらしいで?

[昔、人から聞いた事のある、そんな迷信を一つ。
 己は信じてはいないが、諫言とばかりに言い含め。
 煙を肺腑の奥へ吸い込む。]


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 ――……そんな力なんて無くとも
 その妖しさで、充分わかるやろう。

[此方に見せる亀吉の微笑は、
 瞼の裏に鮮やかに、焼きついているのと大差ない。
 肩を竦める亀吉に肩眉を上げて見せ、]

 へえ。
 僕はこんなに優しいのに?

[此方をつつく烏の雛に、気を悪くする事もなく
 離れていけば、もの寂しそうにそちらを見やり。]

 その眸で見透かしてみたら?
 せっかく、見えるようになったのやしな。

[首を傾げる亀吉に、ふっと殊勝な笑みを向けた。]


[その雫の根源を、探すかのように空を見上げ
 次いで、共に向かうという亀吉へ
 ゆるりと視線を巡らせ首を傾ぐ。]

 ――……別に、ええけど。
 僕ご老体やから、ゆっくりな。

[特に拒む理由もない。
 されど一つばかり、注文をつけたのは
 何となく、少しでも長くこの雨に
 触れていたいと思ったからで。**]


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―下界―
[井戸水を桶に汲み、柄杓をからからと鳴らしながら小道を行く。
村の中に数多ある祠を祀る日々。
一日ですべてはまわれないから、数日に分けて。それを繰り返せば、毎日何かの神と向き合うことにはなるのか。

晴れた空を見上げる。]

――はしけやし、

   わぎへのかたよ


         くもゐたちくも

[こうして仰ぎみていれば、たまこに、高天原の神たちにいずれ見えることもあるだろうか、と。

戯れに古歌を口ずさむ。]


[道の神の祠には米と小豆を供え、機織りの神の祠には水と花を置く。
花は、いずれこのように、美しい布を織れますように、と里の子供たちが摘んできたものだった。]


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――兄妹二人旅、後――

[毎日が驚きの連続であったと思う。
雨に打たれれば寒さに震え、日に差されれば暑さで茹だる。
人の身は不便なことも多かれど、
それもまた新鮮で、興味深く。

――何より兄に、こんな表情があったとは。]

(……ようございました、お兄さま。
お兄さまは、立派に「ひと」と生きられましょう)

[兄の抱き続けた、浮世離れしたような、
妖しい雰囲気が柔らかくなったような気がして。
闇夜に縛り付けていたのは己も同じかと、苦笑したり。

そんな折だったろうか。
これからどうするか、問われたのは。]


子守り 日向は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 20時半頃


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何処へ、参りましょうね
……この頃まれびとの訪れがあった、
そんな里の噂を聞きましたけれど

[それが事実であれば、天上での知己に会えるのでは?
言えば、兄はどんな顔をしたろうか。
どのように、答えたろうか。
何にせよ、いつものように微笑んで。
ひどく穏やかに廻る日々を、噛み締めて]

[あてのない旅の途中か、目的ある移動の最中か。
兄は、鳥の雛が巣から落ちているのを見たのだそうで]

……志乃には、見えなかったけれど……
それより、嫌な風の音。一雨来るのではないかしら。

[早く巣に戻してあげるか、助けてあげないと。
そう言って、眩しげに空を見上げ。手分けしようと。
木など上れぬ自分は、雨を凌ぐ道具を取りに、
一旦兄と別れたのだったか]


【人】 子守り 日向

―ウト邸―
〔涙は止まらない。
日向にはもう分かっていた。今この霊穴に飛び込んでも、きっと主へはたどり着けない。

置壱の言葉が優しく降り注ぐ。
『お前はいい神になるよ』

その問いを、何度も繰り返し消化し自身に問い直し、充分な間を置いて答える。〕

…うん。なるよ
いい神様になる、から

〔華月様、どうか日向を見守っていてください―

問うた本人は、答えを聞く前に既に背を向けていたから聞こえなかっただろうけど。
その背にありがとうと心の中で投げかけ。
そうしてもう暫くその場に留まってから、華月邸へと帰途に着いた。〕

(46) 2013/08/16(Fri) 20時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 20時半頃


【人】 子守り 日向

〔華月邸へ帰ると、少し居心地が悪そうにして甚六が立っていた。〕

あれ?甚六君、どうしたの?

〔まさか自分を心配してくれたとはつゆ知らず。呆けた調子で声をかけた。〕

(48) 2013/08/16(Fri) 20時半頃

[麓の村まで下りて、傘を手に戻ったのは、
ぽつぽつと雨粒が落ち始めた頃。

懐かしいような、声を聞いた。]

(華月さま?)

[思わず声を上げ、顔を覗かせそうになるも、
それはできぬと己が両足を戒めて立ち。
心から気遣いの言葉をかける兄を認めれば。

ホッと、胸を撫で下ろすだろうか]


――……ようございました、お兄さま


[吐息だけで囁くと、そっと道の傍に傘を置いて。
自分が来たことも、村へ戻ったろうことも、
おそらくこれで伝わるだろうと、そう思っている]


[心配、なんて情を向けられている等とは思わずに。]

 ……志乃さんは、一緒やないのか?

[甚六の術に因って、共に堕ちたと触れがでていた筈だ。
 古い神だからとて、己の力に縋ろうとする程に、
 守りたい、離れ難い相手であったろう。
 その姿が見えない事に、首を傾げ。]

 その、雛は。
 怪我でもしてるんか?

[亀吉の手の中で蠢く、黒い雛に眼をやって。]


【人】 子守り 日向

ようす…?

〔オウム返しに問い直して、ようやく気付く。心配させてしまったのだ。

じわりと胸が温かくなる。
今まで主のことばかりを考えて生きてきた自分は、こんな優しい想いにも、友達にも気づけなかった。
自分はひとりではない、と。〕

……ありがとう

〔目頭が熱くなったけど、自分の笑った顔が好きだと言ってくれた友達に、最高の笑顔で笑った。〕

(53) 2013/08/16(Fri) 21時頃

【人】 子守り 日向

〔甚六と話していると、たまこが視界の端に映り、〕

あら?たまちゃん?
おーい!たまこちゃーん!

〔大きな声で呼びかければ、彼女は気付いただろうか。
まさかたまこも自分を心配してくれていたとは思わず。地面を普通に歩いている姿が珍しくて声をかける。〕

(55) 2013/08/16(Fri) 21時頃

メモを貼った。


――どこかの村――

[村へ戻れば、先ほど傘を貸してくれた宿へ。
髪についた露を払いながら、書くものを、と女将に請うた]

……お兄さまは……怒るかしら。
もう、いつかのように泣かないとは、思うけれど。

[身体は元気、筆を持つ手も確かだが、
白く滲む視界は最早どうにもならない]


【お兄さま、志乃は嘘を吐きました】


[まずはそんな書き出しで、お別れを]


【人】 子守り 日向

〔「信じてる」そう言った甚六の言葉を、きっと過去の自分なら、付喪神だからと日々自身を卑下していた自分なら、受け取れなかっただろうが。
こくりと頷いて、〕

私も。私も信じてる

〔しっかりとした口調で答えた。

ハイテンションでやってきたたまこには、少し笑ってしまったけれど、彼女もまた自分を心配してくれたのだと悟り。〕

ありがとう、たまこちゃん

〔心からのお礼を。
彼女の元気はいつも私の力になる。〕

(61) 2013/08/16(Fri) 21時半頃

【人】 子守り 日向

〔「華月の潔白を」甚六からそう言われて思い出す。
祭壇にあった、たまこの名が書かれた御告げ。下界に墜ちた神を祟り神かどうか判別した、それはつまり―〕

あ、あああの!たまこちゃん!
ちょっと待って!!

〔がしっとたまこの肩を掴んで、問いただす。声が少し震えた。〕

たまこちゃんは、下界に行けるの…?
わ、わたし、も…

(63) 2013/08/16(Fri) 21時半頃

【人】 子守り 日向

〔わたしも連れて行って…!
その言葉は飲み込んだ。行けたとして、どうしようというのか。
もう一度会えたら。きっと私は主との過去に縋って、そこから動けなくなる。
(こんな私じゃ、華月様に笑われてしまうわ…)
小さく首を振って、手を解いた。〕

…ううん、何でもない。
いいの。私はいつか自分の力で会いに行くから。

〔主語の抜けた言葉にたまこは首を傾げるだろうか。
あの方を想うとまだ心は痛むけど、にっこり笑って。〕

(64) 2013/08/16(Fri) 21時半頃


 怪我してへんのやったら、
 その辺に捨て置いたらええよ。

 烏の雛は、巣立つ前に一度、巣から落ちるものや。
 それで翔ぶ練習するのやて。
 怪我してるのやったら、差し伸べて、
 連れていったらええとは思うけど。

[さて、これは。
 一体何処で聞いた智慧だったか。
 永く 永く、在り過ぎて最早忘れてしまったけれど。]

 ――……いつまでも、鶸やと思うてるのは人間だけやな。

[煙を一つ、吐き出して そっとその火を掻き消した。]


メモを貼った。


【人】 子守り 日向

〔たまこの「アクの強い方達」という言葉に笑って頷く。>>66
確かに私なんかが、あの方達の心配をするなんて、千年早いと自分で納得した。〕

ねぇ、あのさ?
ふたりにお願いがあるの

〔少し雰囲気を変えて、真剣な表情でふたりと目を合わせる。〕

この高天原もすっかり神様が減って寂しくなっちゃったけど…
わたしたち、
いい神様になろうね!

〔まだ神として未熟な自分達が、あの方達の後を継いで、この神の園を守る。
時に励ましあい、叱咤しあい、笑いあい―
そんな素敵な神様に、きっと。〕

(71) 2013/08/16(Fri) 21時半頃

[気付いたのは何時だったろうか。
もう聴こえないはずの"声"が、未だ、耳に届いていると。

朧に会いに行く、と。>>4:*3
引導を渡すのだ、と。>>4:*2

そう呟く声は、最早あの醜い音に包まれてはいなくて]

……道連れに堕ちたのでしょうか
わたしが、――……祟り神の幾分かを

[実のところは分からない。何がどう天上で変化したのかも。
けれど何にせよ、"声"が聴こえる代わりにか、
瞳は段々ものを映さないようになってきた。
天の神に仇なした、おそらくこれは天罰かと]

後悔などありません。むしろ清々しい程ですわ。
わたしはわたしの思うままに在っただけ。
恨むなら恨めばいい。憎ければ憎めばいい。


【人】 子守り 日向

〔甚六の言葉を聞いて>>69

そのことなんだけど…
私は置壱様だって思ってる

〔自分の持っている情報をすべて話す。
明の占いのこと、それは古い神達しか知らないこと、自分が祟り神の声を聞いたこと、志乃は祟り神の仲間だったこと―〕

古い神様たちで残る方は少なくない
それに、ようやく思い出したの
祟り神の声を初めて聞いたとき、私はどこかでこの声を聞いたことがあると思った
……置壱様の、声だった

(75) 2013/08/16(Fri) 22時頃


その憎しみごと笑い飛ばして、愛しましょう。

[それが最大の反撃だろうと、くすり、笑って]


【人】 子守り 日向

…私、置壱様を助けたい
あ、ううん!追放させないって意味じゃなくて

私はずっと声を聞いてた
祟り神はずっと苦しんでた
…はやく、解放してあげたい

〔その己を祟り神にさせるほどの憎悪から。
親友を殺したこと、主の死の遠因となったこと、許せない気持ちも強いけれど。
ただ今は、あの気高い少女のようにすべての幸せを祈りたい。〕

(79) 2013/08/16(Fri) 22時頃

【人】 子守り 日向

〔ふたりが、いい神様になると約束してくれる。
たった数日前、華月なら何でもできると信じていた。
でも今は、信じてくれるふたりの言葉があれば、自分は何でもできると思えてくる。〕

ふふっ、負けないよ?

〔笑ってふたりの手をぎゅっと握る。その繋がりを感じていたくて。〕

(82) 2013/08/16(Fri) 22時頃

[何の神を祀っているのか、分からない祠が一つ。
水で清め、灯明を燈す。

里人にも伝えられることの無かった、無名の神の祠。
供え物を置くよりも先に怖れ気もなく、その扉をかちゃりと開ける。
朽ちるかと思った扉は、存外しっかりとしており小さく軋んだだけだった。
小さな木彫りの神像が、真正面でなく横を向いて安置されていた。]

…これが。

[月神が、巻物に書き残した願い。
扉を再び閉ざすと、香を焚き神酒を供える。

『彼の―の、―――神の安寧――願――』

おそらくは人目に触れないよう――里の人間が見ても分からないように、巻物の隅に書きつけられた擦れ文字。]


[急にこんなことを言い出そうと思ったのは、
華月の姿を目にしたからだろうか。
神として祈りを捧げることはできずとも、
少しは安心させられる知らせを、持っていると思う]

……日向ちゃんは、きっとこの先も無事でしょう
縁の切れる音は、もうありませぬ

雷門さま、明さまの時には、間に合わなかったけれど
この頃下界へいらしたでしょう朧さまも
御身は人になれど、障られてはおりますまい

怨嗟の音は、止みました。

……ようございました。ようございました。

[筆を走らせながら、ぽつり、呟き]


……彼の神の安寧を願う、でよろしいのでしょう。先代様。

[真正面には向けられぬ神像。

――名を残すことのなかったこの祠は、
            祟り神のためのもの]


【人】 子守り 日向

わ!もう苦しいよぉ!

〔甚六の腕に捕まってもごもごと動く。
でも本当はこの距離が嬉しいから、本気で抜け出すことはせず。

甚六のたまこへの言葉を聞けば、〕

あ、たまこちゃん用事があるの?
そっか、じゃあ私もそろそろ行こうかな

〔向かう場所は口には出さず。
悲しい祟り神を葬るための祭壇へ行かなければならない。〕

(84) 2013/08/16(Fri) 22時半頃

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