人狼議事


256 【突発RP村】胡蝶の夢

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視点:


[けれどすぐにその変化も
男達の話し合うような、争うような会話を前に消え失せる。

ケヴィンが去った後、苦しむような表情を、仲間が見せた。

己がそんな顔をした時、家族だった人間はどうしてくれたか。

思い起こせば考えずとも自然身体が動いていて
その金色に向けて伸ばした手は、……触れることなくすり抜ける。


その目には映ることなく、仲間は去っていった。*]


【人】 粉ひき ケヴィン

[話が微妙に噛み合わない。
それはジェフに対する違和感として残る。

ハナのことは知らないらしい言葉>>95
ジェフより聞ける。
質問に対する答えには微か目を伏せた。
先ほど人狼という言葉を使いながら
今は殺人犯という彼。
彼にとって御伽噺は遠いのかもしれない。]

(98) 2016/11/16(Wed) 21時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[聖堂から階段へと続く廊下には
ローズマリーの姿があった>>94]

 ローズマリー、

[呼び掛ける声をひとつ、投げ]

 トレイルが殺された。

[ハナの件は伝えていたかどうか。
念のためにハナの事も口にして]

(99) 2016/11/16(Wed) 21時半頃

[アイリスのお姉さんが去ったあとで、
今度はヴェスパのお兄さんがわたしの元を訪れた。
けれど目にした現実を、彼は受け止めきれずにいたのか
狂ってしまったかのような笑い声をあげる。
そうして崩れ落ちた身体を、咄嗟に支えようとするけれど
軽いわたしの身体では、腕では それが叶うことはなく。
無力なわたしはその先を ただ見守るだけだった。

“人狼”と口にした言葉には少し驚き、
けれどそれ以上の感情はない。
誰がわたしをこうしたのかを、眠ったわたしは見ていない。
囁くアイリスの声を気付かれず確りと耳にすれば
ぱちり、目を丸くしたか。

こわい“人狼”が
やさしいヴェスパお兄さんなら、少し悲しいかもしれない。*]


【人】 粉ひき ケヴィン

[メルヤの囁くような声>>106が聞こえた。
彼女の方へと顔を向ける。]

 冗談じゃない。
 胸を刺されたようだった。
 ――食堂にいけば、会える。

[トレイルと彼女が近しいのは知っている。
けれど伝えることは躊躇わなかった。
会うであれば朽ちゆく前に、と、
そんなことを思っていたが表情は渋く]

 トレイルは、人狼だった。

[通り過ぎようとする彼女>>107の背にまた一つ声をおくる。]

(109) 2016/11/16(Wed) 23時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[ローズマリーの様子>>110を認め、緩く目を伏せる。]

 知っているなら。

[それで十分。
続く言葉はまた端折られる。
視たものを、ケヴィンにしか視えぬものを伝えれば
彼女の顔には安堵が浮かぶ>>112のが見えた。
それが意味するものを考えようとして]

 ――…間違っていなかった、というのは、
 人狼と疑い、彼を手に掛けた?

[ならば彼女はケヴィンが疑うべき候補から外れる。
言葉と緋い衣服から導き出されるものを確認するように
彼女に対し言葉を綴る。]

(113) 2016/11/16(Wed) 23時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


 ローズマリー。

[再び名を呼び掛けて]

 ジェフに、
 トレイルが人狼だと言ったか?

 彼は、俺の他にそういっていた者がいると言っていた。

[ジェフとの会話を思い出し>>80
状況を知るために、またひとつ問いを。]

(114) 2016/11/16(Wed) 23時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[戯れのような御伽噺はキャサリンの得意とするもの。
ケヴィンがそれを真似できぬのはメルヤも知っているだろう。
表情の薄い男のささやかな変化に気付くようや細やかさも
同じ場所にいるだけで寄り添うような安堵を与えてくれた彼女はいない。]

 ――… 人狼はふたりだ。
 キャサリンをキミから奪ったのが彼とは限らない。

[食堂へと走る彼女>>115に声を向けるが、
慰めにもならぬだろう言葉は落ちゆく。]

(119) 2016/11/16(Wed) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[ローズマリーの言葉>>116にゆると頷く。]

 ……なら、
 キミは人狼でもその仲間でもないのだろう。

[疑わぬという宣言にも近い言葉を向け]

 そうか。

[ジェフに伝えたと聞くと>>118少し考えるように間を置き]

 人狼を探す気はあるのかとジェフに尋ねた。
 彼は、探すべきは殺人犯だろうと問い返した。
 彼の言う殺人犯は――…
 キャサリンとトレイルを殺した者だそうだ。

 俺には彼の見ているものが、わからない。

 キミがトレイルを手に掛けたのなら――…
 ジェフには気を付けたほうがいいかもしれない。

(127) 2016/11/16(Wed) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[ヴェスパタインが二階から降りてくる音で声は途切れる。
ローズマリーと顔を見合わせ、それから頷き]

[反射的に彼の後を追った。]

(128) 2016/11/16(Wed) 23時半頃

[いや、正確には去ろうとした。
それが叶わなかったのは、仲間とかち合った女と狂乱に呑まれた男がやって来たから。]


   …………。

[歌は、遂に途切れる。
その目は確かに、彼等へと向けられて。]


粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2016/11/16(Wed) 23時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[ローズマリーの口から
気をつける、と聞けただけで十分だった。

彼女が占い師である可能性を考える。
同時に誰かが彼女に伝えた可能性を考える。

どちらにせよ、
ローズマリーがその情報をジェフに伝えるほどに
彼を信じているのかもしれない、と思ったからこその、
ローズマリーに危険が及ばぬように
ローズマリーのかなしみが少しでも遠ざかるように
似合わぬお節介をやいただけだったのだから。]

(134) 2016/11/16(Wed) 23時半頃

[今や面影の無い程に心を乱されている顔馴染みの職人の声
誰を殺しても生きたかった己、
少女を殺めた可能性を自らに見つけ、そう口にする男。
果たしてそれは、男が狂ってしまったから、その一言で済む差なのだろうか。]


【人】 粉ひき ケヴィン

 ヴェスパタイン、
 ――人狼のひとりは、トレイルだ。

[役割を果たすように
ヴェスパタインに己のもつ情報を与える。]

 ハナの部屋の前でキミを見掛けた。
 気を失っているようだった。
 アイリスが声を掛けていたから俺は離れたが、

 その時、キミは血に濡れている風には見えなかった。

(135) 2016/11/17(Thu) 00時頃

…………。

[そして、俺は君の言葉に首を横に振る。
君がどうして此処へ来たのか、分かっているんだ。
だっておれは、君の家族だからね。

へなりと腰を降ろす姿を俺は見ていた。
もし、触れられたとしても。手を伸ばすことはしなかっただろう。]


[お姉さんとお兄さんの会話、
部屋を後にしたお兄さんはどこか様子がおかしかった。
大丈夫かしら、と、わたしもそこを出る。

ひたり、ひたり 階下へ降りる足取りは
確かなはずなのに、そこに音はない。
食堂へ向かう背中を追ってゆけば
人の姿と やがて口を開いた
ヴェスパタインの言葉を聞いただろう。]

 ──……

[自らを殺す、決意。
それが普通のものでないことは
子どものわたしにでもわかる。
許せない、とそこに居ないわたしを思い憤る言葉が嬉しい。

けれど優しいお兄さんが、どうしてわたしを?
ほんとう?と、思いはするものの
居ないわたしは、黙って見守る他にないのだ。*]


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