人狼議事


7 百合心中

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メモを貼った。


[扉を潜ると、まず感じるのは濃密な花の香り。
白い百合を想わせるような甘い香りに、何処か既視感を感じるも、
なぜかそれはとても良いものに思えた。

扉の内部は長い長い廊下のような場所で、
内側に壁にはいくつかの扉と、遠くの方に広間のような空間が見えた。

何気なく手近な扉を開ける。

ゆっくりと開いたその先は、簡単な応接セットとベッドが一つあった。]


 ゲストルーム、なのかな。

[室内に入り、テーブルを撫でる。
女は振り返り、ヨーラを見つめて。]

 せっかくだし、少し休ませてもらおうか?

[ヨーラが頷くならば、ソファに座って。
彼女を膝の上へ座るようにと、誘うだろう。]


メモを貼った。


メモを貼った。


[紅い顔を隠すようにする彼女の仕草は、普段みれないような可愛さで、心ときめく。
彼女の問いには、くすり笑みを浮かべて。]

 休めないのも、いい、かな?
 
[悪戯っぽく笑む彼女に、覚悟はしてるから。
思う存分愛してと謂うように、頬を染め。

彼女と共に扉を潜る。

扉の先はさらに長い廊下となっていて、さらにいくつかの扉と遠くの方には広間が見える。百合の花を思わせる爛れるような濃厚な甘い花の馨が鼻腔を擽る。

グロリアが手近の扉を開ければ、繋がれた手に導かれるようにその部屋へと――。]


[簡単な応接セットとベッドがある部屋。

生活感が感じられない部屋を見回しながら、
テーブルを撫でる彼女が振り返れば。] 

 そうなのかしら。
 お客様用のゲストルームという感じ、ね。

 誰か特定の人が住んでいると謂うよりも……。

 ええ、少し休んでいきましょう。

[ソファに座る彼女に誘われるまま――。
グロリアの膝の上へと]


[ソファに座るグロリアの膝の上に誘われ、腰を下ろせば。

甘えるように、上半身を彼女の身体に預けるように。
その腕を彼女の首に回して、キスを強請る様に彼女の顔を潤んだ眸で見詰め、彼女の名を愛おしそうに呼ぶ。]

 ねぇ、グロリア――…

[先ほどからグロリアに欲しいと謂われ続けられ。
女もグロリアが欲しくて――…たまらなくて。]

 キスして……。

[眼瞼をそっと閉じて、彼女の口接けを待った――**]


メモを貼った。


―― 回想・喫茶店『眠りの森』 ――

 …

[イリスに触れ、抱き
 眸を閉じて、眠りに落ちてどれ位経っていただろう。
 疲れ果て、悲しみの淵、絶望に支配されても居たから。
 )触れようとする手には気付かないまま。]

 …

[何時までも優しい、二人のユメを見る。]


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2010/03/29(Mon) 14時半頃


[夢の終わりは、愛しい人の指先。
 >>*3)導かれるように眸をそっと開く。]

 ……ぁ

[小さな喜びが口から漏れる。
 夢の続きが、其処に在って。
 何よりも欲した愛おしさが私に触れていたから。
 目が合えば、只。
 私は只、優しく笑った―――。]


【人】 楽器職人 モニカ

唐突。
何もかも唐突で、理不尽。

[様々な人の色々なものが奪われ
終末を迎えようとしている世界。
だが、それを口にする本人はあまりそう思っているようには見えない。]

……?

[サラトガクーガーをストローをで飲みながら
知らない名前を呟いた彼女に首をかしげた。]

(50) 2010/03/29(Mon) 14時半頃

[私は夢を見ているのだろうか。
 イリスが、イリスが、イリス、が―――。
 気付けば涙が頬を伝い滴り落ちて居た。
 夢でもなんでも良かった。]

 



[イリスと一緒に居れさえすればもう何も。
 他には何も要らないから。
 彼女との場面が一つ一つ頭の中で湧き上がっては
 私を喜びの淵へと誘い、縛り付ける。

 狂ってしまいそうだった。
 だからイリスの手が。
 私の首に触れたイリスの手に、力が篭っても
 眸を開き、彼女を見つめる、だけ。]


[イリスを焼き付けたかった。
 私だけの、イリス。
 私の身体に。
 私の記憶に。
 そして、『私』を彼女の記憶に――。]


 『嬉しい』


[朦朧とする意識の中、
 イリスの頬を撫ぜようと指先を伸ばし、
 言葉を一つ、囁いたけれど。
 それはもう、音に成らずに唇が象っただけ。

 指先も、音も、彼女には届かなかった。
 けれど、イリスに焼きついた『私』は永遠。]





     『愛してるよ、イリス』
 
 
 







[やがて私の意識は離れていく。
 二人出会えた、この場所から。
 大好きだった、桜ヶ丘から。

 最後にイリスへ、優しく微笑みかけながら――*]


メモを貼った。


[次に意識が捉えたのは見知らぬ風景。
 天井と、続く廊下。
 そして、少し離れた位置に歩む背()。]


 …


[此処が何処だか解りはしないが。
 桜ヶ丘では無い事、と。
 歩む背が気になって、そっと後をつけていく。]


[膝に感じる愛しい重み。
甘える子供のように預けてくる、細くやわらかい身体を抱きしめる。]

 好きだよ…ヨーラ。

[瞼が閉じられ、顔を寄せる彼女と、
深く深く繋がる様な。そんな口付けを交わす。]

 ――……ん、…っ。

[唾液が混じり合う水音を立てながら、銀のアーチを作って。
何度も何度も交わし合う、ディープキス。

ちらり熱を帯びた目でヨーラを見つめて。]

 ――貴女が欲しい、ヨーラ…。

[掠れた声で、女は囁き、その柔らかな頬を一つ*撫でた。*]


[身体が嘘のように、軽い。
 私は、そう。
 イリスの手で、確かに死んだのでは無かったか。]

 (……?)

[思えば唐突に、恐怖が沸き上がり
 立ち止まると、両手へ視線を落とす
 解らない。
 何処かぼやけた感覚が在る。]



[視線を前方へと戻し、
 再び、後をつけはじめる。]


【人】 楽器職人 モニカ

私達は全然タイプが違うけれど
その点は同じだね。

何時通りの変わらぬままで穏やかな終末を。

[訪ねられればそんな問いを返す
にこりと微笑んで猫がなついた人にするように頬を寄せて唇を頬へすりよせるようなキスをした]

傷だらけ……?
そう。
もう、二人ともいってしまったかもね。

[こんな状況で楽観できる要素は無い故に
変わらず淡々とした様子で人の生き死にを語った]

(52) 2010/03/29(Mon) 15時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

海だなんて・・・・・・。
そんな大したものじゃないよ。

野良猫に「明日世界が終わる」と説いても理解できないのと同じ。

明日世界が滅びるとしても、野良猫は同じように縄張りを護り、狩りで糧を得るだけ。

[重なる人差し指。
柔らかい感触と熱を感じながら舌先で指を舐めて唇を離した]

置いて逝くのも置いて逝かれるのも、つらいだろうね。

[彼女の横顔に不思議な既視感を感じたが
階下に住んでいた夫に先立たれた老婦人を思い出して1人納得したように小さく頷いた]

(54) 2010/03/29(Mon) 16時頃

【人】 楽器職人 モニカ

ふしぎな器。
やっぱり、木だよね。

猫は元気だよ。
恩返しがしたかったけど
やっぱり猫は猫以上の事はできないみたい。

[淡々とせりふのような言葉を紡ぐ]

(57) 2010/03/29(Mon) 16時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

でも。
数十年も置いていかれるわけでもない。
二人をわかつ時間はほんの一瞬のようなものだよ。

みな、終わるんだから。

うん。
そろそろ戻ろうか。

ごちそうさま。

[2杯目のノンアルコールカクテル・プッシーフットを飲み終えた所で立ち上がり、店の扉を開く。
相変わらずの静寂と火が弾ける音だけが響いた。]

(58) 2010/03/29(Mon) 16時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

・・・・・・。

[運転席に座るタバサに続き、マルグリットの手をひいて車の後部座席にすわれば
心地よいエンジン音が身を揺らす。
サイドミラーから外を見れば、雑多な建物の合間から遠くに見える巨大なツインタワーが燃えている。それは人の滅びを知らしめる為のモニュメントに見えた。**]

(62) 2010/03/29(Mon) 17時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2010/03/29(Mon) 17時頃


【人】 楽器職人 モニカ

― 桜並木 ―

もう、来年はこの桜を見る人はいないんだから……見届けないとね。
・・・・・・末期の桜?

[マーゴの求めに応じてゆったりとした速度で並木の間を行く車。
以前より花の薫りは強く、荒廃した街の中で舞い散る桜の花弁は不思議な空気感を放っていた]

(68) 2010/03/29(Mon) 20時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

あ……ちょっと、行って来るね。

[簡素に言葉を発すれば、低速とはいえ走行中にドアを開けて外へと飛び出していく。
接地に衝撃で義肢が嫌な音を立てて痛みから顔を顰めるけれど、それを口に出すことは無く、早足で自宅の方へと歩いてゆく]

(69) 2010/03/29(Mon) 20時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

― 自宅 ―

[運がいいことに自家発電装置はまだ生きているようで14階の部屋まで階段を使わずに済んだ。
廊下から見える眼下の街は荒廃の度を増しており、流石に自然とため息が漏れる。]

(70) 2010/03/29(Mon) 20時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

……カルヴィン?

[ふと、扉の前に蹲る人に気づいて足を止める。
一気に身体が緊張するが、見知った顔が此方を向けば安堵した様子でため息を漏らした。
懐から鍵を取り出して中に招き入れれば、棚にしまわれていたグリーンティーと書かれたパッケージを取り出す。]

(71) 2010/03/29(Mon) 21時頃

【人】 楽器職人 モニカ

家族は?

[隣室の友人はゆるりと首を横に振る。
どうやら彼だけが残されたらしく、落ち着かせる為にお茶でも入れようかと思ったけれど、給水機能は停止している上に、冷蔵庫には炭酸飲料しかない。
TVをつけても砂嵐が写るだけで、既に受信が出来なくなっている。
どうしようかと思って振り返ったところで身体に走る衝撃。
ポケットからグリーンティーのパッケージが転がり落ちて床を滑ってゆく。
ソファーに倒れこむところで、彼に押し倒されたという事に気づいた。]

(73) 2010/03/29(Mon) 21時頃

【人】 楽器職人 モニカ

カルヴィン?

[問いを向けるけれど返答は無く
どこか乱雑な動きで彼が胸のボタンを外して行く。
苛立ちが更に動きを雑にして、数箇所ボタンがちぎれとんだ。
露出した肌とブラに隠れ控えめに存在を主張する胸。
彼を見詰めて吐息を漏らす]

……したいの?

ん……っ。

[お互いがミドルティーンの頃から肉体関係を持っていたので抵抗感はないが、少し呆れた様子で問いを向ける。
彼がブラを手でずらし、露出した右胸の先端に歯を立てれば声が漏れる。
そのまま赤子のように胸を吸う彼の頭を優しく撫で続けた。]

(74) 2010/03/29(Mon) 21時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 楽器職人 モニカ

何? やりにげ?

[気がつけば、1人だけでソファーに寝転がっていた。
床に転がる破片から彼も逝ってしまったことを悟ると流石に微苦笑が漏れる。

お尻のひりひりとした感触や身体中に残る噛み痕からすき放題にされたことは理解できたが、不思議と行為中の記憶は無かった。

彼の放った精をタオルで拭い、ボタンが飛んだ服を着替えてグリーンティをポケットに入れて階段を下りてゆく。]

ん……シャワーあびたい。

[髪についた精の感触が不快でそんな事を呟きながらマンションを出れば目の前に車が止まっていた。]

まってくれてたの? ありがとう。
あとは戻るだけ、かな?
タバサはどこかほかによりたいところある?

[拭いたとはいえ、栗花の精臭を纏いながら室内に入れば何をしてきたかは流石に察する事はできるだろうか。]

(75) 2010/03/29(Mon) 21時頃

[ グロリアに、優しく抱きしめられる幸せ。
深い口付けに心は求めていたものを得た喜びに沸き立つ。]

 グロリア……好きっ……。

[甘い水音を立てて何度も交し合うディープキスに、頭の芯はくらくらし、身体からは力が抜けて、彼女にしな垂れかかるよう。
眼瞼をうっすらと開ければ、銀のアーチが二人の間にかかり溶けて行く様が映る。]

 愛して――…

 グロリア……とひとつになりたい……
 二人溶け合うくらいに……。

[掠れた声で囁く彼女、頬を撫でられれば身体は、その甘く切ない感触に震え。
縋るような眼つきで、訴えて。]


メモを貼った。


[ヨーラの縋るように見つめる眸が、女の欲を刺激する。
頬を撫でる手が愛しい人を強く抱きしめ、そしてソファへと押し倒して。]

 ごめん……。
 ヨーラが可愛すぎて、加減できないかも……。

[熱っぽく囁けば、組み敷いた身体に覆いかぶさって。
重なり合う唇。]

 ……愛してる。

[うわ言のように愛の言葉を囁きながら、
その唇はヨーラの身体を滑り落ちていく。]


楽器職人 モニカは、くんくんと自分の体臭を嗅げば、グリンーティーをパッケージからとりだして噴射した。

2010/03/29(Mon) 21時半頃


楽器職人 モニカは、どこか安らぎを感じさせる清涼感のある薫りが車内に広がる。

2010/03/29(Mon) 21時半頃


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39回 (7d) 注目

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