35 WWV 感染拡大
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
[自分よりも年下の少女に抱きしめられる。
笑みを浮かべたまま、その背に手を回した。]
謝らないで良いのよ。
本当はね、言う心算なかったの。
皆、自分の事だけ考えているの。それで良いのよ。
ただ、私は貴女たちよりも年上だから。
年上ぶりたい時もあるのよ。それだけよ。
[ヨーランダが落ち着くまで、何度もその背を優しく撫ぜた。]
|
[ ヴェスパタインの背中/ヨーランダを見送った>>76。]
御機嫌よう、叔父様、お姉様。
[ 姿が見えなくなる/振り返り、反対へと歩を進める。]
……お父様、何処に行けば会えるのかしら?
[ 歩きながら考える/脳チップ=管理者を希望、技術者を希望。 濃い血臭=脳まで届かず。 ただ、そのむせ返る湿気に息を詰まらせながらもぺたり、ぺたり/紅の足跡《スタンプ》を残しながら。]
あちら、かしら?
[ 不意に耳に届いた喧騒に向かう**。]
(82) 2010/11/02(Tue) 01時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/11/02(Tue) 01時頃
……でも、
こんなくだらなくて、つまらない人生だったけど、
誰かのために生きられたら、何か変わっていたのかなって……思って……
[自分の背を撫でる優しい手の感触。
肩に顔を埋めるようにして、瞳から溢れる感情を零し続ける。
そうしながら、ああ涙を流すなんて随分と久しぶりだと、心の何処かで考えていた**]
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/11/02(Tue) 01時頃
[肩が濡れるような感触。]
その言葉、もっと早く聞きたかったわ。
貴女が生きている時に。
[そうしたら、きっと貴女の世界も変わっていたかもしれないのに。
口には出さずに。慈しむような笑みで。]
貴女のこと思っていてくれた人……いたのにね……きっと。
[背を撫ぜながら、小さく呟いた。**]
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る