291 Fate/Goddamned Omen
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[ こんな わるいこ
たべてくれて ありがとう ]
[父を食べた、母のように。
母を食べた、僕のように。
この命が誰かの中に還るのならば。
ひとつきりの命を落っことしてしまっても、
寂しい事は何もない。
砂の上に零れて消えるその前に、
僕の命は確かにきみが拾ってくれたのだから]
ねえ、知ってる?
光を当てるってことは、
存在に影を与えるってことなんだって
ねえ、僕の生まれた残酷な世界
あなたの光は無慈悲に僕を殺めたけれど
あなたは僕に何より深い影をくれた
遠い歴史の、影法師
それから、大事な《おともだち》
ぼくの だいじな
だいすきな ものは
ぜんぶ ぜんぶ かげだった────**
[幼子は、生まれてすぐに死んだ。
その頭はバーサーカーでなくたって幼いまんま。
それでも、神 として生まれたから。
今は、サーヴァントだったとしても。
その約束は、とてもとても重いものだった。]
[幼子は わるいこ だけれども。
その約束を叶える気だった。
破るつもりなんてなかった。
特攻しようなんて、幼い頭で考えたわけでもない。
ただ、曇った頭でも、本当にすべき事を理解していたから。]
だから、さきに、まっててね。
[神都の奥へ、宇宙樹へ。
展からの光が沢山降ってくる前に。
行けなければ、約束も意味をなさなくなるから。]
…… う
だいじょうぶ
ととさまのときとちがって こわくないの
[光に呑み込まれる直前。
四肢を炎と化しながら、幼子はにこり微笑んだ。*]
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『神の存在をそのようにしか考えられぬはいと哀れ 神という存在は、時に人の心の救いともなろう。 そなたの知る神とやらが、 そのような輩だけであったとは、 余程、縁に恵まれぬようだの。 英雄の逸話に、神がかかわらぬものもある。 全てが皆、神の意思や掌の上とは思わぬことだ。 自身で傲慢と肯定するなら、多少は自覚はある様じゃと 思うであろうが 主は傲慢というより子供じゃの。 自分の価値観しか認められぬ、こどもじゃ。
――餓鬼大将の”いきがっている”という奴じゃの。』
[子供が気に食わぬと喚こうがどうでもいいが 聞く耳持たぬ子どもの行く末というものは 得てして初版の”あかずきん”や”にんぎょひめ”……の、ようなものである]
(91) 2019/02/15(Fri) 19時半頃
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[ああ、それに。川が1つだろうと2つだろうと 全て”咲かせて”しまえばそれまでだ。 気質だけでなく、相性というものもあるのだ 死という属性を帯びた、宝具で引き起こされる水は 花を咲かせる呼び水となるのだから
此方の少なくない魔力というコストは 払う必要があるのは確かだが それでは致命傷など与えられぬことも理解はできよう 未契約 ――”今のまま”なら、の話だ]
[閑話休題]
(92) 2019/02/15(Fri) 19時半頃
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『……ふん。どうせ彼方の世界の女と 契約でもしに行くのであろう? ”今の”お前では妾と主では千日手。
されど、ただでいかすと思うてか?』
[悔しくはないが、精神が餓鬼大将に 見下されるのは気に食わぬ 幾ばくかの花を砂風に巻き上げ、 ひらり振る、掌に叩きつけようとしたときであった]
(93) 2019/02/15(Fri) 19時半頃
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[船が分かたれる ―― 1つの行く先は、砂漠の方 天の神乗る1つは、 神都の方へであろうか 疾く、とく
雷鳴のように>>87 空を行く]
(94) 2019/02/15(Fri) 19時半頃
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[己の名を問う声。 あの渡し守であれば答えはせなんだ
だが、興が乗るだろう、と 告げる男の意図を理解すれば
黄金に染まる瞳が、きゅっと細まる]
(95) 2019/02/15(Fri) 19時半頃
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『妾はシェーシャ。印度の地を作り 印度の地を護りし蛇神なり。
そなたの名は、なんという。ルーラー 妾の名を知られようが そなたの名を知らぬでは
此方の興が乗らぬというものだ。』
[真名が判別することの不利などは 過れど、握りつぶす
一度足留めを投げかけた神からの 誘いに乗らぬは、妾らしくなかろ?]
(96) 2019/02/15(Fri) 19時半頃
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[男の背の黒髪が、月光のように煌めくなれば 我が髪もまた、熱砂に煽られるように揺れましょう]
『観光するには”行儀”がよくないと ある場所では摘まみだされてしまうそうじゃが。
――風吹けば明後日に飛んでいく、など 誘い水、向けた方からは ゆめ、いたしますまい?』
[しゃらん、と鳴る鈴の音
――掻き消えるは、生の光帯びる蓮花
辺りには、天の神の呼んだ雨雲によりか 熱を吸われた砂漠のみ]
(97) 2019/02/15(Fri) 19時半頃
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[女神の足が誘いに対して了承の色宿す 声を向けると同時に踏み出す足が と、っ、と音を奏でるなれば 纏う暁色のサリー
砂漠の風、一陣に
はためきて*]
(98) 2019/02/15(Fri) 19時半頃
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/*
う、ちじょうがんばれがんばれ。
のっかもがんばれ。
[てけりり饅頭をキャンプファイヤーの火で炙りながら]
/*
[つんつんされてもふ?ってふりかえる。
のし、ってして、ふもふのなかにごあんない]
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