人狼議事


181 巫蠱ノ匣

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 18時頃


【人】 露店巡り シーシャ

[入ってきた男の右腕を掠った銃弾が服を裂いて赤が目に飛び込んで来た。
あれをやったのは自分だ。
自分が、この手で、やった。]

……なあ、俺は殺したくなんかねぇんだ。
だからさっさと消えろよ。

[背中に汗が伝う。
銃を撃てば傷つける、そんな事は分かっていたはずなのに。
実際に見れば怖くて堪らない。

もし、彼がこの場を去るのなら。
背中を見せたとて撃つ事なんて出来ないだろう。
だがそんな事は男には分からないだろうから素直に背中を見せて去るとは思えず。
だからこちらも銃を下す事が出来ずにいる。]

(131) 2014/06/25(Wed) 18時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[視線はおろおろと彷徨い。
それでも目の前にいる男から離す事はなく見ている。
背中に回された右腕に自然と視線は集中し。]

(なにか、手段…武器を持ってるのか?)

[もし武器を持っているのなら迂闊に銃をぶっ放すわけにはいかない。
元からあった弾丸は7発。
既に3発使ったはずなのに、残りは4発だ。
弾がなくなった銃とて武器にはなるだろうが近づかねばならず。
撃てないくせに銃弾の残りが気になって仕方がない。
思考もあちこち分散して、じりじりと焦りのみが募っていった。]

(132) 2014/06/25(Wed) 18時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

…煩せぇな、そ…なこと、俺だって分かってんだよ……っ!!

[生き残るためには殺さないといけない、分かってる。
分かってたつもりだった。
それでも自分の手で目の前の男を傷つけ、血を流させたのを見れば。
決意も薄れて、恐れが心を蝕む。]

俺は死なねぇ…死にたくない……!!

[震えた声と手のままに引き金を引こうとして、止まった。
目の前の男の腹部が赤く染まっていくのが見えたから。

何が起きたのか分からず呆然と見ていると、何かを腹に刺した男は笑って。
こちらを見て。
まるで全てがスローモーションのようにゆっくりと景色が流れて。]

(137) 2014/06/25(Wed) 19時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

ぐ…ぁ、うあぁぁあああああ!!

[乾いた銃声、そして走る激痛に悲鳴をあげて蹲る。
男が撃った弾は逸れて左太腿を貫いた。

血がぼたぼたと流れ、床に赤い水溜りを作っていく。
痛くて、目の前が真っ赤に染まり、動けない。]

ぅあ…いってぇ、痛い…ちくしょう……っ、

[このままでは死ぬ。
動けないままならば死ぬだけだ、それは嫌だ。

痛みに霞む視界、動かない脚、でも手は動く。
震えながらも銃を構え男を狙う。
力の入らない手と痛みに震える身体でどこまでそれは正確に狙えたか。
狙いはどこなんてない、ただ男の身体を狙って引き金を引いた。]

(138) 2014/06/25(Wed) 19時半頃

ー→2階広間ー

[さてはて、どこへ行こうかと考えていた矢先、響いた銃声に、口角を上げる。
痛い目を見ているのが、あの化け物女や変態野郎なら良い。
異様な光景を前に膨らんだ恐怖心も、今ではただ憎悪と成り果てて。
ふわり、と音のした方へ*]


ー2階広間ー

[数回の銃声、悲鳴。
廊下から広間を覗く男の存在は意にもせず、するりと広間へと立ち入る。]

へぇ、

[すぐ、目に飛び込んできた光景に、興奮の色を隠せない声音で呟く。
そこでは、…を手にかけた男が血を流していて
目を細める。すう、とその男の側に降り立ち、すぐ耳元で囁く。]

……良いザマじゃん。

[向かい合うように立つ男も負傷しているようだが、
それにはふぅん、と短く漏らして、その場を見渡すことのできる位置に一度退いた。]


【人】 露店巡り シーシャ

[弾は確かに当たったのに、それでも平然と立っている男に悔しげに唇を噛む。
自分はたった一発、脚に当たっただけで動けないというのに。]

…ど…して、へ…きなんだ。
すげぇいたいのに…なんで……っ、

[撃たれた箇所がまるで燃えるように熱くて痛い。
血がだくだくと流れて床に血が流れて赤い水溜りを作って。
段々と目が霞んできた。

こういう時も疑問が口をつく。
喋っている間に武器を使って男を殺さないと自分が殺されるのに。]

(143) 2014/06/25(Wed) 21時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[出血のしすぎだろうか、力の入らない手で銃を構える。
痛みに顔を顰めずるりと撃たれた脚を動かして体制を整え。

こちらへと向かって間合いを詰めて鉈を振る男めがけて引き金を引いて。]

…なんで、うごけるんだよ……っ!!

[鉈が振り下ろされるのと引き金を引いたのはほぼ同時。
鉈は肩に当たりそのまま身体を引き裂いて、血が噴き出て男を濡らす。

弾が発射された銃はガツン、と音を立てて床に落ちて。]

(144) 2014/06/25(Wed) 21時頃

【人】 露店巡り シーシャ

―――――――…ごめ、…こま、え…


[最後に思い出した顔は”約束をした”知人の顔で。
謝罪の言葉を漏らし、そのままその場に崩れ落ちて更に深い血の海をそこに作った*]

(145) 2014/06/25(Wed) 21時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 21時半頃


ーー俺だって、死にたくなんて、なかったぜ?

[直前聞いた声の主が男だと知り、せせら笑うようにそう呟き。
彼らの様子を暫し黙って眺めていたが、倒れる気配のないあの男に、子どものように口を尖らす。
仕草こそ幼かったものの、口調は酷く憎々しげで。]

しっかりやれよ、クソ野郎。

[血だまりを作る男に向かって、そう吐き捨てた。]


薄く笑いを浮かべて、九条の動向を眺めている。


メモを貼った。


【人】 露店巡り シーシャ

[ソイツの事が嫌いだったわけじゃない。
ただなんとなく、鈍くさいヤツだったから揶揄っていたのが始まりで。
つるんでいた連中もそれに加わり。
何時しかそれは虐めへと発展していった。

まだ中学生だったから加減なんてものはなく。
虐めはより過酷に、残酷に進展して。

クラスメイトは見て見ぬ振り。
先生ですらも知らな振りで誰も止めてくれなかった。
だから。]

(死んだのか、俺が殺したんだ、勝手に死んだ、俺のせいじゃない。)

[ソイツはマンションの最上階から飛び降りて死んだ。]

(167) 2014/06/25(Wed) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[遺書はあったらしいと噂に聞いている。
でもその内容は公開されなかったし、自殺の理由も伏せられたまま。

学校が全てを隠匿したのだろう。

見て見ぬ振りをして、最後までなかった事にされたその虐め。
正直全てがなかった事になってほっとした。
だけど、年数が経つにつれて後悔の念は胸中を過る。

嫌いだったわけじゃないんだ。
ただ、少しだけ揶揄って遊んでいただけだったんだ。
あんな事するつもりもなかったのに。
どうして、]

(168) 2014/06/25(Wed) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[――――――――――――こうなったんだ。]

(169) 2014/06/25(Wed) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[意識は遠く、痛みも遠い。
もう夢なのか現実なのかも分からず、ただ過去が脳裏を過って消えて行った*]

(170) 2014/06/25(Wed) 23時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:シーシャ 解除する

処刑者 (5人)

シーシャ
0回 (4d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.109 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび