人狼議事


227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE

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[席に着き、珈琲を啜り。
久方ぶりに味わう気のするその味に少しだけ心を慰められていたのなら、視界の端の尻尾が揺れる。]


 どうも、"チェシャ猫"さん。
 相変わらず"楽しそう"で何よりだよ……此処に居ると言う事は、君も災難だったんだろうがね。


[此処に居るという事は、彼もまたあの世界で"死んだ"と言う事。
だから決して"楽しく"なんて無いのだろうが、それでも揶揄ってしまう性は、この歳じゃあもうそうそう直りはしない。

それでも一応は、小さく"お疲れ様"、と付け加え。視線を落として珈琲をもう一口味わえば、聞こえてくるのはまた――嫌という程、聞き覚えのある声。]



 ………おや。君も此処に来たのか。
 御機嫌よう、"女王様"。

 そう言えば……、"こっち側"には、女王は居なかったのかな。結局見かけなかったが。


[未だ空席なままの、ティーカップの置かれた席。そこへと向いた視線を振り返り、少しだけ意外そうに眉を持ち上げる。

嗚呼、それにしても。"鏡の国"の女王は見れど、"不思議の国"の女王は結局見かけることが無かった、と。
もう一人の女王はせめて、本当に"女"王ならば良いのだが、と少しだけ残念そうに呟いたのなら、卵へと向けられたチェシャ猫の言葉に同意するように目を細めた。]


 君は分かっているな。珈琲はブラックに限る。
 "不味い"珈琲なら、その限りじゃあ無いが。


[砂糖とミルクをテチ込まなければ飲めない珈琲なんて、出来れば飲みたくないものだ、と。
そんな思いとともに、何とも可笑しなお茶会の中で珈琲をもう一口。]**


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【人】 記号の妖精 ミーム

[瞼を閉じても痛いのが収まるわけでもないし、
敵がいつきてもおかしくないし…
 そわそわ
目を閉じてるのにすごい、落ち着かない。

 ぱ、と鉄球を横に転がしてバズーカをだす]

 (敵来たらとりあえず)

[ ばーん ]

[撃つ真似をしてもう一度目を瞑った]*

(10) 2015/06/27(Sat) 18時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[間もなく近づく気配にぴく、と睫毛が揺れる。>>8
荒い息づかいとトランプ兵の足音。
誰か、連れて来た。
 バズーカを構えようとした身体は ぴた と声に止まる]

  …ディーン?

   〜〜あ、いってぇ!!

[>>5声が届くのと身体が抱えられるのはほぼ一緒。
胸も内も、全然治ってない身体を曲げればそりゃ痛い。
だが仲間が、彼がまだ生き残ってたことに ほっと安堵の息も出る]

 あー大丈夫…ちょっと、ガキにやられた
  なんかマシになるのか、支えがほしくって

[そんな痛々しい声出すなよぉ。俺が出したいんだって。
は、と薄く笑う唇についた赤を拭き取るから、
その手を握ると
起こされた身体をとん、と彼の胸に預けてしまう]

(11) 2015/06/27(Sat) 18時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 …死なねぇよボゲ。
 シュゼットちゃんでシュゼット様だぞ。
 
  ────お前の手、 掴み損ねたから… 探してた

[きゅ、と僅かに力を籠める手は最初よりは随分と優しい。
暗転の際の縋る声と今の、ちょっと情けねー声は調子狂うし。

でもさ、元気一杯に連れ出すのはちょっと無理。
 お前が手を引いて、戦場まで連れてってくれ]

   勝とうぜ**

(12) 2015/06/27(Sat) 18時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 18時頃


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 18時頃


  あんた、名も名乗らねーくせして…
  存外ノリは良いんじゃん。

[生きている時にはできなかった茶会を埋めるように
アリスを迎え、茶化す自分を無下にすることなく
きっちり”その通り”の返答を寄越す男

僕はちょっと不満を抱いて(だって悔しいじゃねーの)
コーヒーを渡した後、体を大きく揺すって
カッタン、 カッタン、 と 行儀悪く椅子を弄ぶ。

やたらと美味そーに肩と眉毛を下げるものだから、
それをじぃっとのぞきこんだ。]

  ………ふぅん 美味いんだ。

[そのまんまは苦いから嫌いだ。と言ったら、
カネシロ(舎弟)にめちゃくちゃ笑われたのを思い出して
僕はまたひとつ不満を増やす。]


[ カッタン、 カッタン、 カッタカッタカッタ、

うるっさい、と誰かに怒られる事がなけりゃあ
そりゃもうガキが如く椅子を揺らして
( 頭のなかは、ちょっとばかし
  元の世界に旅立っていたもんだから )

誰かが背もたれを引っ張ったりだとか
それがなくとも何度目かにゃあ ぐらりとバランスを崩して

   ガッターン!!!!

               椅子ごと後ろに転がる。]

  い、っつーーー  ………ぁ、カルヴィン。
  なんだ、おっぱいボンバーに負けたんかー。

[逆さまの世界のまんま、紅茶の先生を迎えた。]



  あーーたんところの女王が、ある意味一番ヤバいよ

[ ”今度は落ちて来なくって良かったねぃ”
なんて嫌味を言いつつ「女王を見かけなかった」と言うアリスにものすごい顔で言う。
(どうものすごいかは、奥歯でホイル噛んだみてーな)

倒れた椅子といっしょに三つ葉の芝生に寝っ転がって、
見上げた空じゃあ小波のように木々がそよぐ。

なんだか起きるのも面倒になって]

  なにせ男の癖にドレス着て、パンツも赤。

[ものすごい顔のまま、人差し指をぴぃンと立てた。]


  ……後何人、  ……そー、だねぃ。
  『観客席』にでも行ってみりゃぁ、
  舞台の全部が見えるんじゃーねーですかね。

[定員にはなってないっていうアリスのぼやき
どんどん増えるメンツにぽろりと落ちた猫の独言

僕はぐいっと両膝を引き寄せて   ぴょおん。
地面を逆手で蹴りながら 体操選手ばりにしゅたりと立つ。
( どーだ、いいバネだろー!(ドヤ顔))

そんなアホみてーな事をしながらも、
気になって仕方がないのは「もうひとりのアリス」
視たいような 知りたくないような

  チェシャが戦ったと言っていた ――アルヤス。

あーあーあ。くそっ。
悪態ひとつ落として乱暴に耳の後ろを掻きむしった。**]


メモを貼った。


[楽しそう、と相変わらず飛んでくる揶揄に、
にーっとチェシャ猫の笑みを浮かべて]

 折角消える方法が見つかったのに、
 あんたを泣かせられなくて残念無念!

[それだけ応えた。
湿っぽい話をする気にはなれなかったもので。

李の椅子の音が煩い。
ので、赤の女王をお出迎えしながら
背凭れをわざと引っ張って席に戻った。]

 乙女座みてぇな奴……。

[兎が口にしたハートの女王の事を聞けば、
そんな感想を抱く。
いまは居ない乙女座。どこで何をしているやら
ラルフは知らない。]


  豆の味とかコーショーな事はわからねーけど
  そのまんまのほうが旨いよなー

[アリスからの言葉にはこっくり頷いた。
時折ボスの為に買うケーキのお供にも、苦味は良い。]

  観客席なあ、

[ふい、と視線を転じるはけものみちの先。
アホみたいなどや顔をしながら地面から起き上がる
兎を横目に、ラルフは赤い目を細めて]

  ……行くなら、舞台のほーかね。

[少し未練がましいことを言う。
もはや猫の出る幕は終わったというのに。

先ほどから落ちて来る顔ぶれを見て、ふと口を開く。]


  アルヤス……。
  右腕ほっとんど捥げてやがったくせに
  まぁだ生きてるんだよな……。
  いよいよ本格的に化物っすわ。

[むぅ、とむくれながら椅子に片足をかけた。

ラルフは、相手の首筋を切りつけ命を奪うための道具だから
任務に失敗したことが、酷く悔しい。
それは己の存在意義を失くす事と同義だ。

それゆえに。
目覚められなくなるのは自分の腕が悪いから。
だけどそうなら、せめてあいつも、と思うのだった。**]


メモを貼った。


クソ猫!またアンタか、ほんとに尻尾引っこ抜くぞ!!![椅子倒されてご立腹]


うるせーうさちゃん。あんたの耳頭の上で結んでやリましょーか?[涼しい顔]


メモを貼った。


だが願い通り乙の死≪エンド≫は見れたのだろう?
お互い様≪ドング・リノ・セイクラベ≫ではないか。
どうせ死ぬ≪デッドエンド≫なら自分が先に自分を殺す
相手の死を拝みたかったが。

[いやはや悔しい。そんな事を呟きながら笑うが、何処かそれは無理をしての笑みに見えなくも無かった。

自分が死んだら自分の世界は如何なるのか?

不安が過る。不安定ナ栄養価≪エネルギー・アウト≫にて
何人が死に至るのだろうか…それが特に。]

…塩の槍≪シャイニング・ソルトウェーブ≫はまだ施策品だったが
1/10の力でアレなら上出来≪ケッサク≫だな。
これでもし元の世界に戻れた場合
八岐大蛇≪ヤツクビ=トマティーナ≫に苦戦しなかろうよ。

何故か上手く力≪カオス≫が湧かなかった故に
少量≪スウキロ≫で高威力出すの悩んだぞ?


[クツクツと笑って珈琲を受け取るのだが、はて。]

如何した?コーヒーが何かあったか?

[彼がコーヒーと、きちんと言っている事に
違和感≪ドウイウコトヤネン≫があったのだろうか。
聞こえた言葉≪トーク≫に眉を顰めたならば、]

……マヨネーズだけで生きてると思うなよ。
白き力≪マヨネーズ≫の多大な摂取は
身体増幅≪ビック=バン≫が起きてしまうのだ。

[詰まる所、生活習慣病≪フクゴウシッペイ≫が最大敵≪クロマク≫。]


― 夢の中でもポップコーン ―


 まったく、茶には茶菓子だろう
 俺の茶会ですら茶菓子は用意していたと言うのに


[死んだ、と言うのに緊張感の無いこの会話はサイラスが最初から死にたがりだったからなのか、それともこの状況に慣れているからなのか
やれやれ、と言えばポップコーンを受け取って]


 すまないね、明日太郎
 …うむ、美味しいよ。いや、美味しくないのかもしれないが


[一口、そのポップコーンを食べれば最初の夢で妻と出会った時の事を思い出して。嗚呼 そういえばこの味だったなんて
それから満足そうに数口食べて思う
はて、彼の名前は明日太郎だったのだろうか]


 出会う事の無い…?
 それはどういう意味だ?いや、意味など無いのかもしれないか
 どちらにせよ、ここはそういう世界なのだな


[現実逃避。否、現実で無いのだろうが
それでも彼女から正しい答えが出るとも思ってないだろうし、自分の中では“そういうものなのだ”と答えが出ている以上回答は求めていないのかもしれない
暫く眺めていれば自分が出会ってきたアリスや赤の女王が亡くなっていく姿]


 おや、彼等もまた目覚められない人なのかい
 不思議なものだ…。ここにはまだ誰も来ていないと言うのに


[その二人が亡くなる前に、かろうじて二人の死も目撃していたはずなのに。三月兎を始めとして誰一人この観客席に来ていないのだから舞台へ行ってしまったのだろうか]


 はて、俺は狂っているのか?いや、狂っているつもりはないのだが
 愛する妻の傍で眠り続けられるのは幸せだと思う
 それに、死ねるのだって


[最初から本望だ。なんて思ってしまう
それ故に他の者よりショックが少ないのかもしれない。結局自分がどういうわけでこんなにも冷静なのか。ただ実感が湧いてないだけなのかわからないまま観客席で静かにポップコーンを食しながら劇を眺める**]



 ん…? ああ、お前は…チシャ猫のか

[この世界に来た当初に会った内の1人
耳と尻尾を生やすその姿を認めて、返事を返す。
そう多く言葉を交わした訳では無いが、
今まで会った中でも (からかってこない)まともそうな相手だと判断。]

 確かにな。死んだというのに
 まだ此処に囚われたままなのか…

[はぁ、とため息を零し。
踵を返して席に帰っていく彼をなんとはなしに眺めていれば、李の椅子に手をかけ態と転ばせたのが目に入った。
思ったよりも、彼はイイ性格をしているようだ。

くすくす、笑みが漏れる。]


[緑の上に寝転ぶ李を上から見下ろして
手を差し伸べるでもなく、ただ会話をする。]

 や、少しぶり。
 あんな馬鹿馬鹿しい奴に負けたって
 認めたくはないけど…まぁ、その通りだよ。

[( ほんと、終始馬鹿げた男だった。 )

しみじみと、胸中で呟いて。
そうして次に掛かったのは、腹の立つ奴の声。]



 ああ、お前も居たのか…
 
[嫌味や皮肉、とりあえず何でもいいから
この憎たらしい男を苛立たせたかったが、
話題が"ハートの女王"に移れば、むっつりと黙り込んだか。

李の言葉と、その後に続いた呟き
それを耳にして、僕からはただ一言。]

 あいつはキチガイだ。

[そう、あの女王様を評価してから
自分も席に腰掛け、少し冷めてしまった紅茶に口付た。*]


いや、乙は仲間割れするつもり無かったが…

[続くラルフの言葉≪キーワード≫には何て答えよう。絞り出して生み出した答え≪ケイサンケッカ≫には何処か納得いかないが、溜息。]

…漂う殺意≪チュウニビョウ≫に混沌≪イミガワカラナイヨ≫の色は感じていた。感じる黒≪アクム≫に英雄の力≪ハカタノ=シオ≫に何処か似た邪悪≪コレ=ヤ・バイヤツ≫を感じたが……あれは、何だったのだろうな。

[注がれるコーヒーを見て、たまにはゆっくり嗜むのも良いなと。女の子は見てないという声を聞いて、もしかしなくても女の子がいないのではないかと感じた。

…まあ、先程の猫と兎の絡みは楽しかったが?

コーヒーを受け取ればズズズッと啜った。]


【人】 記号の妖精 ミーム

[とっ とっ
預けた体から、彼の生きてる鼓動が伝わる。
なぁんかそれが随分と久しぶり…久しぶり過ぎて…
元の世界で誰が死のうが泣かなかった自分が、
センチ野郎になりそうだ。
だって、俺のダチは、兄貴は
もう誰もこの鼓動を鳴らしてはくれない

 はぁ、と深く息をついて顔をあげて目を合わせる]

 勝つまで俺は戦うよ?
 やだぁ、こんな所で他力本願とかシュゼットちゃんださいぃ〜

[勝つためには戦うしかないんなら、戦う。
悪魔を殴る予定がこの傷じゃあ、
せめて同じ陣営を勝利に導くことしか出来ねぇし。

冗談めかした口調で意志を語ると、
瞳の膜にもう一度笑ってやって、]

(28) 2015/06/28(Sun) 00時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 …ありがとー

[言葉が重くなってはいけないから、明るく。
本当は、本当に来てくれなかったら、
きっとこのまま戦うことも出来ず、成りゆきを見守ることしかできなかった。
"時計うさぎ"の役割でか、はたまた"ディーン"としてか、
何方で来たにせよ言わなければならない言葉を]

(29) 2015/06/28(Sun) 00時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[告げたあと、彼に従って立ち上がった際に

 あー鉄球!あーフランベルジュ!!

と声を出せば、場所を移動する前にトランプ兵に持たせることは忘れない]

 高い所は、大得意だ

[彼と同じように踏み鳴らした靴底は赤く灯る。
鉄球は上から落とす方が威力が高いんだ。

 目の前に現れた扉に驚きながらくぐり抜けた先は、
 今より空が近かった]*

(30) 2015/06/28(Sun) 00時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

―お城の上―

 …!?

[出た感想は想像以上に高い、のと]

 その能力すげぇな!?

[の感想のふたつ。
見下ろすと見えるのは、ふたつの影>>24>>27]

 あれは、どっちが敵だ?

[今すぐにでも攻撃をしようと鉄球をトランプ兵からぶんどり、
 支えてくれたディーンの身体から離れて。

(こっから投げれば威力は…良い感じ?)

鎖を消して二つ一気に投げて、俺が飛び降りて────バズーカいるか?
頭でシュミレーションしながら、ターゲットを定め始めた]*

(31) 2015/06/28(Sun) 00時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/06/28(Sun) 00時半頃


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/06/28(Sun) 01時頃


 ……、名を名乗るのは、余り好きじゃあないんだ。


[珈琲を此方へと渡したのなら、今度はカタカタと椅子を揺らし始める三月兎に眉を寄せ。何ともせわしない奴だな、と呆れつつも珈琲をもう一口。

しかし此方を覗き込まれ、じっと目を合わされたのなら少し気まずそうに眉を持ち上げ。
……久々の一口で、思いの外気が緩んでいたらしい、と。それが少し可笑しかったから、ふ、と苦笑を漏らした。]

 
 あぁ、美味いとも。この珈琲を淹れた人物は実に良く分かっている。
 君は、珈琲は嫌いかな。


[尚もカタカタと椅子を揺らして遊んでいる様にまたひとつ苦笑を漏らしつつ、何とは無しにそんな事を。
正直な所、その音はあまり心地の良いものではなかったけれど、どうやら何か思い耽っているようだったから、水を差すのはやめておこう。

――と、思ったのだけれど。
椅子ごとひっくり返る様を見れば、嗚呼やはり注意しておいたほうがよかったのかもしれない、なんて。]



 ………、ミルクじゃなくて、君がひっくり返ってどうする。


[そんな呆れの言葉を落とせば、もうさっさと視線をはずそうか――今は珈琲を味わっているのだ、差し伸べる手なんて余っていない。

そうして、少しぬるくなった珈琲をもう一口味わいつつ、先程言われたチェシャ猫の言葉を思い出す。
あの言い振りからすれば、きっと"消える"事が可能になっていたのだろうけれど。
それだけ考えれば、自分の水煙管よりもずっと身を守りやすそうなのに。果たして誰にやられたのか、とそんな疑問は頭の端に。]*



 そうだな、お前が"割れた"時の音は、それは小気味が良かったよ。実にスッとした。
 ……君に、死に際を見られずに済んだしね。私としては上々だが……あの痛みは、忘れんよ。


[そして"卵"の言葉には、皮肉とを込めてそう返し。スッとしたのは確かだけれど、しかし同時にこの男のせいで目覚められなくなったと思えばやはり恨みは無いとは言えず。

しかしそれにしても、こうして自分を殺した男と茶を飲んでいるというのも中々奇怪な状況だ、と。
卵が世界平和について考えているなど知らないまま、この馬鹿みたいな状況に溜息を吐けば――聞こえてきた言葉に、眉根の皺を深くする。]


 君の苦労なんて知るか。そんな試作品なら、いっそ出さないで欲しかったね。
 そうすれば、もしかしたら私はここに来ずに済んだかもしれないのに。

 ……しかし、八岐大蛇≪ヤツクビ=トマティーナ≫?何で蛇じゃなくてトマトなんだ。


[やはり、この男とは言葉が通じないのだろうか、なんて。そんな事を思いはするものの、聞こえた単語に反応してしまうのは男の悲しい性だろう。]


[しかしマヨネーズだけで構成されていたと思っていたその生物は、どうやらそうでは無かったようで。
逆に不思議そうに問い返されれば、此方としても複雑そうな表情を浮かべる他に無い。]


 ………、その心掛けは大変結構だが。
 マヨネーズを丸呑みしている時点で、十分手遅れだと思うから……今更、身体なんて気にしなくてもいいんじゃあないか。


[嗚呼、きっとこの男が普通に死んだとしたのなら、間違いなくマヨネーズの取りすぎで死ぬのだろうと。
呆れたように言葉を落とせば、手にした珈琲の残りをぐい、と飲み干した。]*


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