人狼議事


189 とある結社の手記:8

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【人】 ろくでなし リー

[ヴェスパタインの主張をきく。]


――…

[小さく笑った。]

(46) 2014/08/18(Mon) 23時半頃

 ―村長宅―

[見張りの立つ玄関を、また無言で通り抜ける。
結社員も、幽霊も。お互い目を合わせる事も無かった]

[部屋に入り、また横たわるホリーの枕元の側へ座り込む。
この村じゃ彼女の病気への満足な処置がしきれないのか。彼女の顔色は優れない。
苦しげな彼女の額にかかる髪を掬おうと、透けた指を伸ばす。
その指に、髪が絡むことはやはり無かった。]

[部屋にはホリーの苦しげな息遣いが静かに聞こえるだけ。

…ふと部屋の向こうから、結社員の声がした。
「搬送はまだ」とか、「占い師が来るまで待て」とか、「この村の占い師が死んだのに」…とか。
何やら慌ただしそうなその話の中に、聞き覚えのある老婆の名前が聞こえた気がした。]

…………………

[希薄な幽霊はその話を聞きながら無言のまま、彼女の横たわるベッドの傍らに頭を置くようにして、目を閉じた。
…きっとこの身体では、眠ることも要らないのだろうけど。]


―牧場―

 ………………っ!!!!

[飛び起きた。
どうやら眠ってしまったようだった。]

 ………あ、れ………?
 ……なんで……。

[立ち上がって辺りを見回す。
自分の家にどうやら戻っていたようだったが。
誰も自分のことに気付かない様子に眉を下げた。]

 ……………。

[首を傾げたまま、霧になった自分の手を見る。]


メモを貼った。



 ……え、へへ……。
 …じごく……におちる…とか…
 おもってた……かもぅ………。

[それとも、ここが地獄なのだろうか。
何も接触ができない、この世界が。]

 ………しんだんだなぁ…。

[せめてもの、と――――――。
痛くない方法で殺してくれたのは救いだったかもしれない。

ふと視線を感じて、そちらに顔を向ける。]


メモを貼った。


【人】 ろくでなし リー

可能性は0じゃないとは思うけど〜
…お前よりは、オスカーやハナかな〜って思うかなぁ?

正直…
ヴェスパタインが最初から一貫して〜
そんな演技ができるとは思ってないしぃ?


お前はほんとに、能力を持ってるんだと思うよ
おれはね

(49) 2014/08/19(Tue) 00時頃

[1匹の馬がなぜかこちらをじっと見ていた。
ちなみに、少女はこの馬のことを『うま』と呼んでいる。
『うま ごはん』とはこの馬にご飯、という意味だ。]

 ……………な、んで……
 ……みえてない……よね…?

[動物に不思議な力があることは聞いたことがあった。
けれど、具体的にどうなのか、などは分からない。
けれど、うまの瞳は明らかにこちらを向いている。]

 …………そっか……
 ……かえったんだ……やっぱり…

[溢れる涙を拭いながら、そう呟いた。]


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/08/19(Tue) 00時頃


【人】 ろくでなし リー

[どうもの返事に、ははと笑った。]

付き合いもなんだかんだで長いしな〜



あ〜?
そういや、おまえ今日って誰をみたんだっけ?

[まだ聞いてなかったような気がする。]

(51) 2014/08/19(Tue) 00時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/08/19(Tue) 00時半頃


[馬の嘶きが高らかに響く。
それと同時、牧場にいる動物たちの声が耳に届いた。]

 ………うん………。
 ありがとう……。

[風が駆け抜ける。
それに声をのせて。

満面の笑みを浮かべた。
それから振り返って見たのは、あの集会所。

心配になって――――その姿は霧に溶けていく。**]


【人】 ろくでなし リー

― 今朝・ワンダの部屋の前 ―

[広間に来る前に、その場所へと足を運んだ。
結社員には、まあいいじゃんと言いながら。部屋に一歩。
近づいたり触れたりはせず、ただ視線を送った。]

……

[かしかしと後頭部をかく。]


あ〜ぁあ…

[息を吐くように呟いた。
人狼だとは思っていなくても、こんな形で証明しなくてもよかったんじゃないかと思う。 護ろうと思えば護れたんだろうか。]

ローズマリーも〜、
おばあちゃんもさぁ、なくんじゃないの〜?

[話しかける声は軽い。泣かさないという選択肢はあったのかもしれない。でも。]

(52) 2014/08/19(Tue) 01時頃

【人】 ろくでなし リー



――…

[脳裏に浮かんだのは、感謝が述べられる手紙の数々。]



[何か言いかけて、やめた。]



――… ばかだなぁ

[三度目。その言葉を呟くと、その場を後にし広間へと向かう**]

(53) 2014/08/19(Tue) 01時頃

メモを貼った。


【人】 ろくでなし リー

ワンダか〜 なるほどね〜
もっとわかりやすく、説明しておけばよかったかなぁ

[う〜ん、とひとつ唸る。
まあ言った所で信じてもらえるかは別だし、今更だ。
――… 今更だ。今朝の光景を思い出した。]


疑ってるだけ、ねぇ
さっきは人狼なんだ〜って言い切ってたけど〜

[オスカーの言葉に、ふぅんと呟いた。]

(56) 2014/08/19(Tue) 11時半頃

【人】 ろくでなし リー

…オスカーはさぁ

ころしてしまった、って言うけど
ころされてしまうかもしれない、って

そういう事は思わないの〜?
じっさい、オスカーとキャロライナの名前の数は
同じだったみたいだしぃ?

なんでキャロライナだったかは教えてくれなかったけどさぁ

キャロライナを殺してしまったって思うなら〜
かわりに自分が死ねばよかったとか〜
自分のかわりにしんでくれてありがとうとか〜
なんかないのぉ?

まぁ、ハナもそういうのは見えなかったけどね〜

[見えないのは、死への恐怖。ヴェスパタインのは嫌というほど見てきたけど。スージーにも見えた。今、ここにいるやつの中で、見えないのはこの二人だ。 それが何につながるものなのか。]

(57) 2014/08/19(Tue) 11時半頃

【人】 ろくでなし リー


―― しぬのは、やっぱり、こわくない?

[昨日と同じ質問をもう一度する。]


特に今日のオスカーは〜
誰かを殺した事に対する憤りは見えたし、
…ワンダやラルフの死を嘆いているようにも、みえたけど〜

[表情をなくした姿は、恐れかもしれなかったが。それならそれで、弁解を期待する。]

自分が誰かに殺される事を、恐れてるようには見えない

って〜 感じかなぁ…
印象ね

あ〜、自分より他人が大事なタイプ?ってなら、
なるほどかもしれないけど〜

(58) 2014/08/19(Tue) 11時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/08/19(Tue) 12時頃


【人】 ろくでなし リー

ハナは〜

自分じゃないならオスカー、って気持ちは、
まだ変わんない?

[ハナとヴェスパタインの親しさがどの程度なのかは知らない。自分の生死にかかわる話だ。それほどまでにヴェスパタインを信じる理由は、何かあるのだろうか。
ふつうのこ、だと思っていたけど、ここ数日で一番印象が変わったのは、多分彼女だ。]

(59) 2014/08/19(Tue) 12時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/08/19(Tue) 12時半頃


【人】 ろくでなし リー

そうだな〜
そしておかしいと思ったヴェスパタインが、
キャロライナを占って人間といって、

おれはそれを信じて、お前はそれを信じなかった

って言ってみると〜
ヴェスパタインが人間っていった事より、
オスカーが信じなかった方が悪く聞こえるけど〜?

[軽い響きで言って笑う。
必死に字を覚えようとするキャロライナの姿を思い出す。つい昨日の事だ。もともと交流はあまりなかったし、ここに来てからもあまり話すことはなかったけれど。
処分の順番。 あの言葉ははっきりと覚えている。
死は悲しい事じゃない。 あの言葉も、はっきりと覚えている。

――… 悲しい事でないのなら。彼女の最期はどのようなものだったのだろう。 覚悟はしていたようにみえたけど。]

……

[少しだけ目を細めた。結局死んでしまったキャロライナへの思いは聞けなかった。別にどう思えと思っているわけでもない。 追悼しろというわけでもないし、悲しめというわけでもないし、怖がれというわけでもない。 ただ気持ちが知りたかった。]

(65) 2014/08/19(Tue) 21時頃

【人】 ろくでなし リー


そっかぁ…
死にたくないのか

[その言葉と、今までの態度に。やはり少し、つながらない部分が見える。]

おれがオスカーの事疑ってたのは知ってると思うけどさぁ
一度も、自分は人狼じゃないって言わなかったのはなんで?
だから他の人を疑ってください、とかさ〜

ハナからは何度か聞いたけどね〜

[まあ聞いたからこその疑いもあったんだけど。それはそれ、これはこれだ。]

(66) 2014/08/19(Tue) 21時頃

【人】 ろくでなし リー

酒ねぇ
別に飲んでも構わないと思うけど〜
なんだったら今から飲むぅ?

[オスカーにそういって笑いながら。]

笑えるか、笑えないかは知らないけどね

[箱の中身はもう空だった。全部飲んでしまった。
あっでもまだ地下に、地下に数本残っている気がする。大丈夫だ、問題ない、はずだ。 ローズマリーの酒は、オスカーに振る舞うつもりは最初からなかった。…というより、ヴェスパタイン以外には、だろうか。]

(69) 2014/08/19(Tue) 21時頃

メモを貼った。


―村 湖のほとり―

 ……………?

[集会所に行こうと思って走り出したはずだった。
けれど、現れたのは湖のほとりだった。]

 ……………?

[首を傾げつつ、辺りを見渡せば1人の老婆の姿が見えた。
昔、馬の折り紙を教えてくれた優しい人。]


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/08/19(Tue) 21時頃



 …………、……!

[声をかけようとして、その言葉を飲み込む。
聞こえるはずがないのだ、自分の声は。
老婆は生きているのだろうから。]

 ………………。

[その姿が湖に映っていないなどと気付かず。
老婆の背中をじっと見つめる。]

 おばあちゃん………ありがと……。

[届かなくてもそれでいい。
小さく感謝を伝えると、また走ろうとその姿は霧に消えた。]


【人】 ろくでなし リー

それはほめ言葉〜?

[>>62口がうまいから、と言われると小さく笑った。]

…まぁ、だとしたら〜、
今の状況を疑われない事だけを願うしかないかな〜?

[オスカーへの追及をそうとられても仕方はない気がした。
解らない、といった言葉。]

ふぅん…
だけど、だったら、探さないと
…死にたくないのならだけど〜

[やっぱり危機感は感じないなぁと思う。
お前もとくぎを刺されると、ははと笑った。>>64
この質問にだったら、いくらでも笑って答えられると思う。 別に死ぬのは怖くない、と。まだ死にたくはないけどね、と付け加えて。]

(73) 2014/08/19(Tue) 21時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


──回想:昨夜の部屋──

[椅子を進めても座らない少年の立つ姿を、
黙ってみやって、中へ入るようにと促す。

夜も更けて、鉄格子の向こうに見える窓は、
すっかり黒々としていた。]



……、中には入りな。

[そう言って、立ち尽くしたような、
少年の後ろのドアを閉めた。

ぱたん。と、軽い音だけが廊下に残る。]


───。

[外に声が漏れなくなった部屋で女が窓を背中に子どもに見向く。そうして、少年はあちこちとつっかえながら、話をはじめた。]


[やさしい人が好きだ。と、
子どもが言う。


──掃除夫の青年を、同じにやさしい人と、
そう評した言葉を思う。]

……

[優しい人が、人間が好きだから、
自分もやさしくしたい、、
守りたいのだと、そう少年は話を続けた。]


[黙り、その言葉を聞く女の前で、
あの日。と、不意に話は過去へと飛んだ。]


────。
 
[先を促すような言葉はないまま、
ただ、黙って常の表情を変えず、
けれど目を子どもから離さずにいる。]


[説明しづらそうに、言葉はぽつりぽつりと繋げられる。

──魚屋の女の表情が変わったのは、
気がついたら、と、子どもが言ったとき]


……

[──ああ。と、思った。]


[最初に感じたのは、落胆だった。物悲しさのような胸に
すうっと冷たい水が沁みる感覚。

ついで、悪戯心でなされたと、そう聞こえた言葉に
──とまれなかったのかと、腹立ちのようなものと共にそう思った。

やさしい人が好きだと、
そういうのなら。

自分なら、できないからと、
酷く単純な理由で、

──掃除夫の青年を、子どもが食べるようなことはないのではと、
そんな風にも、思っていたからだ。]


[ラルフを殺すことができないのなら。
目の前にいる子どもは、
狼ではないのじゃあないかと、

──そう、信じることはできないかと、思っていたからだ。]



……

[リーの忠告を思い出す。
イアンが挑発めいて、自分で狼を見つけられるのか、と
そう言った言葉がついでよぎっていった。


自分は結局、情のようなものや、
村で生きる自分の常識や、
ごく狭いものの見方でしか、
きっと、判断ができていないのだろう。]


[これまでは、その狭い視野で、
生きることに不都合もなかった。

好きな相手を殺す感覚なんてものはわからない。
魚屋の女にとっての好きな相手は、
一緒に、時間を重ねていきたい人間だ。]


……………


[ただ漁師、と。少年が口にするのに、
ぴくりと瞼が引きつった。]


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