人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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【人】 演劇部 オスカー

……いや、そこは考えろって。

[乾いた笑いの後、細まる緋色>>@51
やっぱり気のせいだった? なんて思いながらも突っ込んだ]

……遊ぶのは好きだけど。
遊ばれるのは、嫌なんだって。

なんでそこ、わっかんねぇかなぁ……。

(418) 2010/03/03(Wed) 22時半頃


[己の魂を侵食する闇に身を委ねかけた時に頭に過ったのは―]

(俺はただ一つとして約束をまだ果たしてない!!)
(一人の女を温めてやるというささやかな願いも)

忘れかけるところだったぜ、信じる事を。
俺は同化しちまったが、残ったヤツらが解放してくれるってな。
お前らと同化するのは、絶望してからでも遅くねぇや。

[闇の中でおぼろげな姿を実体化させ
 五感は感じなかったが、気配を辛うじて感じる事は出来た
 己の魂に侵食する闇の方を睨み]

狂気に落としてくれて感謝してるぜ。
信念に狂気的にしがみつく事が出来るからな!!

[啖呵を切るがその姿は痛々しい]


メモを貼った。


【人】 演劇部 オスカー

─美術室前─

……気が短いのは、生まれつきー。
今更、なおんねぇよ。

[深い、ふかい闇。
落ち着かない。
どこか、揺らぎそうになる。
けれど、ぎりぎり踏みとどまるのは、刻まれたキーワードのお陰]

……あー、なんか。
ガキの頃、思い出してきた……。

[あそぼあそぼと、いつも率先していたのは誰だったか。
はっきり覚えてはいないけれど。
ふと思い出してぽそ、と呟いた]

(425) 2010/03/03(Wed) 23時頃

【人】 演劇部 オスカー

─美術室前─

……思い出したくない事も、あるよーな気がするけど、でも。
なんか、ずーっと前に、似たよーな事があったよなー、って……。

[歪んだ哂いに、大げさなため息を漏らす]

……?

な……なん、だよ。

[不意に止まった動き。
突然の事に戸惑い、瞬いた]

(439) 2010/03/03(Wed) 23時頃

【人】 演劇部 オスカー

─美術室前─

[投げた問いに、答えはなく。
どこか、違う場所を見つめるケイト。

闇から響く、声は聞こえない。
例え半身が聞き取ったとしても、それを言葉として受け取る事は、恐らくはできなくて]

……って……おい、ちょ、待てって!

[闇に呑まれる様子に、慌てたような声を上げるものの。
その姿は、とけて、消える]

……いや、だから。
逐一とーとつすぎ……。

(449) 2010/03/03(Wed) 23時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─美術室前─

……あそぼ、か。

[ケイトが消えた辺りを見て、小さく呟く。
子供の頃は、その呼びかけに一番に反応して、突っ走った。
……走りすぎて周りを置き去りにして、姉たちに散々突っ込まれたりもしたものだが]

でも……こんな遊びは、楽しくねぇ、よ。

[零れる呟き。
そこに向けられたミッシェルの問い>>452に、ああ、と頷く]

あー、そだな。
じっとてても仕方ないし……とりあえず、校内巡回、かな?
校舎のどっかに、鍵になる場所があるんだろ?

(454) 2010/03/03(Wed) 23時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─美術室前─

ん、先生が?

[マーゴに問われ>>456、そちらを振り返る]

なら、行った方がいい、よな。
あ、でも、オレついてったら、邪魔になったりする?

[従兄妹同士となれば、身内の話もあるか、と思い、逆に問いを返す]

……もしそーだったら、話してるその近場調べてるよ。

[軽い口調で言う。
こう返した裏には、少し、一人になりたい気持ちもあったやも知れない]

(462) 2010/03/03(Wed) 23時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─美術室前─

……またまた同意。

[ミッシェル>>470にこく、と頷いて]

ああ、校舎とは限んない、か……色々、捻り入ってるもんなー。

[三回転半くらい、と笑って]

ん、じゃ、終わったら行くよ。
……でも、なんかあったら、すぐに報せろよ?

[マーゴの提案>>471に頷く]

じゃ、行ってくる。
……そっちも、気をつけてな。

[別れ際、ミッシェルにこう言って手を振って。
東階段を下へと降りて行った]

(474) 2010/03/03(Wed) 23時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─北棟1階─

[東階段を降りきった所で、マーゴと別れる。
笑顔で手を振る様子に、こっちも笑って返して、補習室へ向かうのを見送り]

……さ、て。と。

[一人になった途端、何となく力が抜けたような気がして、近くの壁に寄りかかった]

……あー。
ホリー、お前。
うるさすぎ。

……なんか、急にコエ、大きくなってないかぁ?

[周囲に誰もいなくなったなら、ぽつりと零すのは、こんな突っ込み]

(482) 2010/03/03(Wed) 23時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─北棟1階─

[半身のコエ。それ自体は、多分、ずっと前から聞こえていた。

止められなかった。
途切れてしまった。
そう、悔やむ自分に、呼びかけていた、コエ。

それが聞こえなくなったのはいつだったか。
演劇の舞台美術に、熱意をぶつけられるようになって。
騒ぐ仲間も増えて。その頃からか]

……それがまた、聞こえるようになった、のは。
ここに……馴染んでるから、なのかな。

[腕が疼く。
ハンカチを解いて傷を見たなら、前よりもより一層鮮やかに見える、焔の痣]

……これも、そのせい……なんかなぁ。

(488) 2010/03/04(Thu) 00時頃

演劇部 オスカーは、生徒会執行部 ラルフに大分会ってない気がするなー、とかぼんやり。

2010/03/04(Thu) 00時頃


演劇部 オスカーは、化学教師 スティーブンは身体の具合どーなったんだろ、と思いながら寄りかかった壁から身を離す。

2010/03/04(Thu) 00時頃


演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 00時頃


【人】 演劇部 オスカー

─北棟1階─

……とにかく、なんか、やんないと。

[一人でいると感じる。
妙な焦燥。
けれど、それに囚われると何もできないのも感じていて]

……あー。
なんで、双子なのに。
オレには思考力が備わってないんだろー。

[考えるより動く派なのは昔からで。
考えてから動く派の姉との対称さに。
冗談めかして言っていたその言葉を、小さく呟く]

……さて、真面目に考えるか。
用具室……って事は、元は物置、かな?

んー、古い学内見取り図とか、どっかにないかなぁ……。

(518) 2010/03/04(Thu) 00時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─北棟1階─

……というか、それって、やっぱり図書室?

[ふと、思い至って、階段を見る]

……でも……。

[近場を調べている、と言ったのは自分。
ポケットの中に手を入れる。
ビー玉は、やっぱり温かい。
こんな騒動に巻き込んだ物だけれど。
今は、それがとても大切に思えて]

……終わるまで、1階にいよ。

[距離は、開けたくない。
無意識の恐れ、それの元となる想いは、まだ、言語化には届いていない。

……コエが『この鈍感』と、呟いたのは、聞き飛ばした]

(537) 2010/03/04(Thu) 00時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─北棟1階─

[廊下でぼーっとしていても仕方ない、と。
とりあえず、手近な二年の教室を覗いていたりしたのだが]

……ん?

[廊下を駆けて行く足音。
は、と振り返る]

……今の……。

[北棟に、今、誰がいるかはわからない。
けれど、他に人の気配は感じられない。
廊下に出たなら、渡り廊下の方から聞こえてくる、声>>555]

ちょ、なにっ!?

[迷わず、駆け出していた]

(562) 2010/03/04(Thu) 01時頃

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