271 【突発ネタ推理村】狼哭館連続殺人事件
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……まあ、ともかく、おじい様が脛に傷持つ身でもおかしくはない。
探偵の仕事中に偶然にか、あるいは当家を狙って嗅ぎまわってか。 ともかくそれを知って、おじい様を脅迫していた――というのは、考えられないだろうか。
実際、脅迫状が届く度に探偵に依頼が行き、そして結局、何も起こっていない。 定期的な脅迫状は、金を振り込めという符丁のようなものだったのじゃないか。 依頼の報酬というかたちで金を渡せば、周囲に感付かれることもないからな。
[ここまで言って、ひとくち、珈琲を飲む]
(157) 2017/12/18(Mon) 23時半頃
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おじい様は八十の節目になって、その関係を清算しようとしたのではないかな。 そんな憂鬱なことが先に待っていれば、誕生会での態度も頷ける。
そして、おじい様は彼を部屋に招き入れた。 秘密をすべて明かす、金を渡すのも最後だ――とでも言ったのかもしれない。 それで激昂したか、脅迫が明るみに出ることを心配したのだろう。
いずれにせよ、八十の老人だ。 素手でだって、気絶させるくらいはわけもない。 抵抗力を奪ったあとで、顔を潰したんだろう。 顔を剥いだり潰したりというのは、古来から見せしめの私刑で用いられるやり口だ。
その凶器は、やはり、花瓶なのだろう。
――犯人ゆえにそれを知っているからこそ、そこから目を逸らそうとして。 知るはずもないのに、あんな言葉(>>76)が漏れてしまったのではないかな。
不明瞭な来訪の事由が起点の疑いを、花瓶についての言及が後押しをしたわけですが――、
[と、述べ終えて、宝霊山を見据えた*]
(160) 2017/12/18(Mon) 23時半頃
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さて、金はあって困るものでもないでしょう。 それに、仕事もせずに生活できていれば、その方が怪しまれる。 探偵やバーを続けていれば、新しいカモが見つかるかもしれない。 説明はいくらでもつくでしょう、仕事を続けているのは。
[と、反論(>>163)のひとつに、指摘したあと]
ええ、納得していない。 特に、ここに来た理由については。 警察にも家族にも秘書にも知らせず、探偵に……というのが不自然なのは、言ったとおりです。
(169) 2017/12/19(Tue) 00時頃
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ふむ、僕が?
[宝霊山からの反撃に、聞き終えてから]
――確かに、買付資金を借りるなどの援助は受けたし、 顧客という意味で、祖父の人脈には大きく世話になっているよ。
しかしね、祖父が初孫に甘くたって、不思議はないでしょう。 それに、なんだって、援助をしてくれる相手を殺す必要があるんでしょうか?
[全く立場が違いますよと、切り捨てる]
(170) 2017/12/19(Tue) 00時頃
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――もし警察の捜査で誤りとされたなら、 名誉棄損の訴訟でもなんでも、起こしてくださって結構です。
結果として無実の人を殺人犯扱いし、 閉じ込めたということであれば、お詫びはいたしますから。
[と、そのように告げた。この先、あんなことになるとは思わなかったけれど*]
(177) 2017/12/19(Tue) 00時頃
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