人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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【人】 落胤 明之進



――…、――


[僅かに、眼を見開いた。
少女の真っ直ぐな眼が見える。

――そのまま、暫し
少しだけ唇を噛む。]

(71) 2010/06/09(Wed) 18時頃

【人】 落胤 明之進



…それは、…できない。


僕は、――この《理》を聞き
…叶えたいと、願い、選んだ。

…――荒川さんの《理》であり
僕の《理》でもある、縁《エニシ》を。

だから。

(72) 2010/06/09(Wed) 18時頃

【人】 落胤 明之進

――触ってはいけない


[浅見がレティーシャの、
血まみれの手に触れようとしたのを見、制止をかけた。]

…その血は、…毒だ。
死ぬぞ。

(75) 2010/06/09(Wed) 18時頃

【人】 落胤 明之進

― アザブ ―

…――違う。

[浅見の声には首を振る。]

彼女は、…自らの血を流しすぎた。
キリシマに、手をかけられそうになったとき
もう、既に――命は、消えかかっていたのだ。

[そう、説明し。
押し黙っていたゾーイの続く言葉には
痛みを堪えるような表情を浮かべたが――]

っ、…ゾーイ!!待て!

[――叫ぶ。
咄嗟に追うが、叩きつけられた言葉は
僅かに足を鈍らせる。
誰かが追うなら彼らの方が先にこどもへ辿りつくか。]

(78) 2010/06/09(Wed) 18時半頃

【人】 落胤 明之進

―アザブ―

…――、…

[伸ばしかけた手を握りしめ、退く。
濁川の声がした。]

…――はい

[問いかける。
何度も何度も。繰り返し。]

…――濁川さん

[囁きに唇を引結び、小さく頷いた。
彼が小鳥に命ずるのを見、
その飛んだ先を見遣る。――浅見の声がした。]

(85) 2010/06/09(Wed) 19時頃

メモを貼った。


【人】 落胤 明之進


…浅見。
……――、ミカ、は
…やめろと謂ってるだろう。

[――辛うじて謂って。
いつものようには、いかなかった。]


…僕は、…《拓いた》わけでは、ない。
受け継いだのだ。――荒川という、人から。


[それから、レティーシャを見る。
冗談めかした声が脳裏に蘇る。
――空も飛べたり。
――勘弁して欲しいな。
どう、思っていたのだろう。]

(87) 2010/06/09(Wed) 19時頃

【人】 落胤 明之進

… キリシマさんが、…
無差別に攻撃を始めたのが、
引鉄になったのかは、わからないが

そのとき…――彼女も、《理》を
拓いたようだった。…陽炎《カゲロウ》と、いう。

[争った、というのだろうか。
その時のことを、説明しながら。
浅見の尋ね方から
――《理》の、気配を知る]


…――…僕の《理》は…
…縁《エニシ》


[――お前は、と尋ねるように浅見を見つめた。]

(89) 2010/06/09(Wed) 19時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 19時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 19時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 19時半頃


そうですね。
頭がおかしくなったかも、と言うのに加えて。
単に似たもの同士なのかもしれませんよ。

[苦笑が微笑みに変わったなら、つられたように表情は緩む。]

そうですね。
やめずとも…泣くのなら、僕の目の前で泣いて下さい。

――……。

[続く言葉には、一瞬だけ、驚いたようになった。]


……"悪魔"のアルカナの一面を持つ僕と一緒だと、行き先は地獄になっちゃいそうですけれど。
それでも、構わないのなら。

[表情は、緩く笑顔のように。
神も悪魔も無い世界を求めたのに、地獄の話を持ち出すなんてどこかおかしく感じるけれど。

もしそれで、他の誰かを哀しませるとしても。
それを望むなら―…それで彼女が笑うなら。きっと、躊躇無く、"一緒"にと。]

[答えながらそんな事を考えていたら。

彼女が死んでも、流れる事の無かった涙。
零れそうな気配を感じて、何故か思わず顔を逸らした。]


【人】 落胤 明之進

―アザブ―
[―――吾妻の声。浅見の声。
理を知る、想いは行き違う。
甘い甘い、楽園の話。
痛みも苦しみもない、
はちみつとミルクのたゆたうような。
少年は幾度目か、唇を噛み]


…――――僕の、
……願う世界は。



[そうして、語るのは縁。
互い支え合う、
個が個として在る世界に
溶け合う楽園は、恐らくは遠すぎた。]

(95) 2010/06/09(Wed) 19時半頃

――じゃあ、そうさせてもらおうか。

[この先、自分が涙するような事があるか解らないけれど。
 もしあるならば、そうする事にした。
 そうして、相手の驚く表情と緩い笑顔を目にして。
 ふ、と口元が綺麗な弧を描いた]

地獄の底だろうと、構わない。
あの地上だって地獄みたいなものだった、――今更だ。

[それに、と言葉を加える]

ジュンが“悪魔”なら、私を守れるだろう?


[違うか?と小首を傾げて、目を逸らす彼を見た]

――……目が、痛いのか?
生憎と、目薬はないが。

[いつぞやと同じ台詞を口にして、そっと手を伸ばす。
 彼がしてくれたようにするには彼女の手は小さ過ぎたから。
 こめかみに手を添えて、親指で目元をなぞる。
 涙の感触がそこにあったとしても、何も言わなかっただろう]


[緩く弧を描く口元。その表情はやはり綺麗だなと。
吸い込まれるように目が追った。]

ええ――……守りますよ。
貴女も、貴女の意思も。

[逸らした目元に手を添えられれば、その指には冷たさと塗れた感触が染み込んだだろう。]

少々、目に埃が。
…ここには、どこか目薬を売っている所はあるのでしょうかね。

[以前自分が口にした台詞をそのまま返され、苦笑する。
指の感触は心地良くて、暫し目を瞑り添えられた手の上に、そっと自身の手を添える。]


――……そういえば。
先程、荒川さんの姿は見たのですが――他の方も、いらっしゃるのでしょうか。

[自分の口にした、"悪魔"と言う言葉。
その言葉で、自分が殺した男の事を思い出す。

最後まで、どうしても相容れなかったのだけれど。
あの男も、ここにいるのだろうかと、緩く辺りの気配を探る。

もし、そこに居たとして。
それがラルフなのか、それとも彼の中の誰かなのか。
それは、わかるのだろうか。]


メモを貼った。


【人】 落胤 明之進

―アザブ>>103

――――荒川さんの
心が生きていると―――思っています。

[吾妻の方を見て
問われる言葉に耳を傾ける]

…―――向かう方向が違うことも
痛みも何もかも、
越えていけるはずなのです。
縁の…果てには。

[いまだ問いかける、
その世界を得るために強いる犠牲。
その意味を、問いかける。内側へ。]

(120) 2010/06/09(Wed) 21時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 21時半頃


だからゴーグルを、と言ったんだ。

[埃なんてあるはずもない、なんて野暮は言わない。
 指の内側に触れる涙の感触と、
 外から重ねられる手の大きさに柔らかく微笑む]

私も守られるだけではいられないけど、な。

[そうして、最後に頬を撫でるようにして手を離す]

――……確か、どのくらい前だったか。
アラカワとジュンの間にラルフという男が来た。
ジュンが来た時ももう一つ、気配があった気がしたんだが。

[意識は何処を漂っているのだろう]


メモを貼った。


【人】 落胤 明之進

…今の世界と同じではない。
それは、違います。
今の、世界は
―――たくさんのものを忘れすぎている。

忘れたものを、
思い出すために
…繋がることで《在る》ことを
ひとが思い出すために、

…… 僕は、縁《エニシ》をとなえる。

(122) 2010/06/09(Wed) 22時頃

だってあれつけてると、ホントにそれこそ悪魔と間違われて撃たれそうでしょう。

[男には、怪しい自覚はあったらしい。

ラルフの名を聞けば、彼の意識もここにあるのか、と。]

……もう、一つ……?

[自分との戦いの最中、理を開いた少女もまた命を落とした事を、男は知らず瞬いた。]


【人】 落胤 明之進

……だから、ミカと呼ぶのはやめろと。

>>105女の名前みたいだと
拘りを口にしつつ、
浅見の言葉に少しだけ眼を伏せた。]

―――…悪いことも よいことも……心の糧になると、
もっと、深いところの縁に繋がれば
……「おかげさま」を、…本当に分かれる、と思う。
幾度も繰り返すが
今の、もとの世界と同じでは、ない。

――――融け合う、世界、か
……けれどもう、それは、人ではないのではないか。
それを、進化と謂えるのだろうか。
……今まで紡いできた対話は、意味などないと、いうのだろうか……

[緩やかに眸を伏せた。
いままで、これまで、刻んできた愚かにも直向きな傷を、忘れたくはないゆえに]

(144) 2010/06/09(Wed) 22時半頃

ゴーグルをしている方が
むしろ人間味があると思うんだがな……。

[どうなのだろう]

いや、私もよくは解らない。
声を聞いたわけでもないし。

ただ、覚えはあった。
アキハバラ集会の日の誰かだとは思うのだけど。

[理を持つ者なら誰が来てもおかしくはない。
 もしくは、悪魔に襲われて命を落とすでも。
 地上での出来事を知らない彼女もまた、
 誰が落ちたのだろうかと首を傾げてみせた]


[墓標の前に佇む男が告げた決意。
それが届いたのか、静かに笑った。]

全く、それでこそお前さんさなぁ。

後悔することなく、全力で生きりゃいいさ。


【人】 落胤 明之進

…僕は、ひとはひとであってほしいのだ。

>>130濁川の言葉には頷く]

もう少し、…まだ、
言葉として上手く紡げていないこともある、けれども。
……ひとりなのだと、
自分も思うことが、あったから。
……

[吾妻の言葉に少しの間眼を閉じた。]

…そう、ですか。
…―――僕は、それを、 信じられる世界としたい。
縁を、…深くより繋ぎたいのです。

[やがて、焔による埋葬が始まれば意識はそちらへ。
電話で話す吾妻がふと気にはなったが、子細は追わず。]

(154) 2010/06/09(Wed) 23時頃

メモを貼った。


後悔、か。

[男の気配はそう遠からぬ場所にあっただろうか。
 悔いはもう、ない]

いや。

結末は、見届けねばならないな。

[最初に行動を共にした明之進の事も気にはなっていたし。
 自分を殺めたシノノメのその後を知りたくもあった。
 何よりも、この世界がどうやって終わるのか。
 この先地獄へ参じるとしても、知る権利はあっただろう]


【人】 落胤 明之進

[―――浅見と焔を見ながら並んだのは、
キャンプファイアの記憶が最後。あの日は、星が綺麗だった]

…引くのは僕ではない。
僕が神のようになるのは、 望まない。
……繋がれば自然分かる、
忘れているだけなのだと思う。
――――…メッセージを。

変えるのではなくて、
……思い出すための、《理》を。

[それから、沈黙。
焔ははぜて空を焼く。染めた浅見の髪も、炎の一部であるかのように煌めき透けて]

…お前は何処までもお前だな。
……僕は、ずっとお前が眩しかったよ。

[浅見の方を見ないまま、幼い頃の思い出を口にする。小さな小さなそれは、届くかどうかも怪しかった]

(162) 2010/06/09(Wed) 23時頃

【人】 落胤 明之進

―アザブ―
[消えかかる呟きは
遠くなる距離を思うてか。
りん、―――と
鈴の音がなる。]

…?

[ふと、向いた先には
影がふたつ、在ったかもしれぬ。]

(168) 2010/06/09(Wed) 23時半頃

……僕、無いですかね。
人間味。

[首を傾げて見せた。どこか、知った男の声が聞こえた気がして。]

後悔…は、無いと言えば嘘になりますが。インちゃんとヤンちゃんの様子も、もう一度位は見ておきたかったですし。
でもまぁ、満足でした。

[泣きわめく少女の顔と。あんな状況でも、自分を助けた少年の顔。話をした人も、していない人も。
聞かれるなら、自分の聞いた理の話もするだろう。]

―…最後に理を成した人が、今度の事で死んだ命の再生を望めば。僕らは、生き返ってしまうんでしょうかね。

[そうだとしたら。生前の自分の、皆のやりとりが。意味を失ってしまうように感じた。]


見届ける、と言うのには頷いて。


人間味、あるぞ?

[首を傾げられたので、傾げ返してみた]

ほら、悪魔はゴーグルなんか要らないだろう。
ゴーグルはそれを必要とするヒトの手で発明された。
だから、それを使うのは十分ヒトらしい。

[理については、幾らか尋ねたりしただろう。
 何分、彼女の死は皆を知るには早過ぎた]

――……、再生、か。
味気ないな。

それが可能かどうかは解らないが。
もし、生き返るのだとしたら。
それを知らない間に死ねた私達は、ある意味幸せだったな。

[今こうして悔いなく死ねたのだから]


落胤 明之進は、ゾーイとミソサザイは大丈夫だろうか――と気がかりは気がかりだ。

2010/06/09(Wed) 23時半頃


団子屋 たまこ狼に91マッカ、とふと脳裏に過った気がした。


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 23時半頃


あぁ、そう言う事ですか。

[説明にはなるほど、と。味気ないと言うのにも頷いて。]

――……僕は、アキさんも。
殺そうと、しました。ラルフさんも、僕が。

[理の事に話題が行けば。ぼつりと、そんな言葉も漏れた。]


小悪党 ドナルドが狼ならラスボスは巨大ロボかぁと遠い目をした。


墓荒らし へクターにも、死した後の理の話は届くのだろうか?


悪魔の闊歩する世界で巨大ロボがラスボスってシュールですね、と思ったかもしれない。


――……、そうか。

[ラルフはきっと神無とは敵対する。
 そう思ったから、驚きはしなかったが。
 優しかった少年の事を思い返して、ふと目を伏せた]

でも、ジュンは満足していると言った。
だから、そうした事も含めて。

[もう一度開いた時には、真っ直ぐと前を見て]

理由が、あったのだろう。

[自分の所為かもしれないという点も含めて。
 同じく、人殺したる彼女はただ全て肯定する心算だった]


悪魔vs人間の英知――も面白そうな気がした。


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/10(Thu) 00時半頃


【人】 落胤 明之進

―アザブ―
[火の手はやがて収まり、
金の髪も白い指先も残らず灰に返るのを見送りながら
交わした言葉の一つ一つを胸の奥に刻み込むように反芻する。
100人の女の子と、などと口にする浅見に
少々呆れた顔なぞすれど、それもまた彼の在り様。
古書店の主人とこんな風に語ることがあるなど
思いもしなかった遠い日が、幻のように浮かんで消えた。

相容れない、少しずつ、或いは大きく、
すれ違い、主張し、ぶつかる予感を残しながらも]

……話せてよかった。……ありがとう。

[静かにそう伝えた。]

…――、…東雲の、君の《理》は。
……聞いても構わないか。

[しっかりと聞いたことはなかったと思い、静かにたたずむのみの少女に顔を向けた。]

(193) 2010/06/10(Thu) 00時半頃

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