人狼議事


84 戀文村

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[ダーラとは言葉を交わしただろうか?ウェーズリーが出立するのを見送り、村の中に入る]

エリアス……還ってきたのね…

[分かってはいたが、一瞬泣きそうな顔になるが]

……何はともあれ、還ってこれてよかった……

[まずは幼馴染との再会に安堵する]


[ふと見ると、ヤニクの姿があった]

ヤニクさん…

[想う人には会えたのだろうか?様々な疑問はあるが、
エリアスと言葉を交わしているのを見守る。]


【人】 採集人 ブローリン

[手袋を外し、直接、その頬に触れる。
数度撫でて、またペンを取った]

"君はそんな事をする必要はない。
だが、君の選んだ道も辛い。それをどうか全うして欲しい。

自分は結局、留まる事も、逃げる事もできなかったのだから。
だからせめて果たさねばならぬものを信じて、往ってくる"

(29) 2012/03/30(Fri) 16時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[彼女の言葉に頷き、はっきりと微笑んだ。]

―ありがとう

[小さく動かした口の動きは、何を言ったかは分かるまい。
待つ事は辛い。戦場で、銃を構えたまま、ただじっと待つ。
味方が掃射になぎ倒されるのを見ても冷静に待つ。

待つ事は辛い。ましてや、彼女も自分が生きて帰ってくる事など万に一つだと知っていよう。
それなのに待つという彼女に、居たたまれず、愛おしく、そして悲しく、ただ微笑んだ。
手を肩に置いて、銃を担いでいない方、その身体を寄せようと]

(32) 2012/03/30(Fri) 17時頃

【人】 採集人 ブローリン

[ほんの少しか、それとも長い間だろうか。
抱き合うとも、寄り添うとも言えない触れ方は、けれど十分に暖かい。
やがてその手を、また彼女の頬にやる。
ゆるりと撫でて、もう一度微笑んだ]

ーありがとう。 そして、すまない。

[口も動かさず、彼女に思う]

(35) 2012/03/30(Fri) 17時半頃

[どこからともなくセレストの呼び声が。
近くにいるのだろうか。

顔をあげ、声のする方へ。
ふわっと微笑んだ。

彼女もこのもどかしい2人を。
見守りたいと思っているのだろうか。

だけど、しかし。
2人の間に通うものは深く根強い。
春がくれば花を咲かす蒲公英のように。
ささやかだが暖かい太陽の様なあの花のように。]


[死神の振るう鎌も気まぐれだが。
恋の天使の放つ矢もまた気まぐれ。

たまたま自分に刺さったのは。
片方がない……それだけのこと。

この2人には互いに引き合う同じ矢が。
刺さって結びつけたのだろう。

クラリッサが愛おしい。
けれど、それと同じくらい……2人ともが愛おしい。**]


[これも気まぐれな天使の矢がもたらす想いなのだろうか?]


[セレストの声が聞こえて、色素の薄い金の髪がふわりとゆれる。
 向けた視界の中、泣きそうな顔の幼馴染が見えて]

 ――うん、往生際悪いと思うけどね。
 やっぱり、最後は村に居たかったから。

[ただいま、と小さく告げる。
 また会えたのは嬉しいけれど、このような再会はしたくなかった。
 やはりセレストも亡くなっていたことを実感して、薄水色の瞳が悲しげに微笑んだ]


[大切な人たちが心を交わしている。
 どんなやり取りをしているのかは知らない。

 そのやりとりを聞くほどに近くには居ないから。
 ただ、その哀しくも優しく愛しい雰囲気をそっと見守っている。
 幸せになって欲しいと願った人が居る。
 それが叶うことを、ただ祈った**]


メモを貼った。


【人】 採集人 ブローリン

[そうして、彼女と別れた後。村の入り口で、兵員輸送のトラックが来るのを待つ。
出て行く者のの見送りにはどれだけの数が来ていただろうか。
おそらくそのほとんどは軍人であったろう。
その中にまばらに見える村人の一人の前に歩み寄って、敬礼する。
普段、無口な自分自身への奇異の視線の中、その人に頷きを返した。
厚い幌のかかったトラックに乗り込み、エンジンが始動する。
その振動は、すぐにタイヤから伝わる地面のものに変わった。
見送りの軍人らが一斉に敬礼する中、一人だけを見て、微笑みを送る]

『この野郎、抜け駆けしやがって』
『口聞けないのにどうやって口説いたんです? 隅に置けないな』

[共に往く皆の囃し立てる言葉に、ほろ苦い笑みを浮かべて、目を閉じた。
今日あった事を、思い返すかのように**]

(37) 2012/03/30(Fri) 19時頃

ブローリンは、ナタリアに預けた手紙を思い返す。彼女の分は、読んでもらえたろうか。

2012/03/30(Fri) 19時頃


ブローリンは、そして、預けた手紙が、届けられる日が来る事を切に祈る**

2012/03/30(Fri) 19時頃


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/03/30(Fri) 19時頃


【人】 採集人 ブローリン

Dear Ma'am,

"この村に居た10ヶ月ほど、度々お騒がせして申し訳ない。
あなたは自分の心の拠り所でした。自分の母は病に倒れましたが、
おこがましくも、もしもこうして母に手紙を書くのであれば、
きっと今のような気分だったでしょう。

あなたのお孫が戦争に行ったきり帰って来ない事、
彼にまつわる手紙の、今もあなたに集う手紙の話を聞き、
こうして自分もあなたに手紙をお預けします。

あなたに対しての数々の非礼をお許しください。
あなたの為を思ってこそ、あなたのお孫が帰って来たかの様に
振舞っていた事を、どうかお許しください。
それがあなたを傷つけるだけだと知っての上での愚行を、
あなたは分かっていた上で、自分の我侭に付き合って頂けていたのではないかと、
今は思います。そのあなたの優しさこそが、あなたに母を重ねた理由だったのかもしれません。

最後まで甘える事になってしまいますが、あなたの'子'として、往きます。
どうかお元気で。

(38) 2012/03/30(Fri) 19時頃

【人】 採集人 ブローリン

Yours,

Roy M. Brolin
"

"
P.S.
同封は戦場で撮られた写真です。もしもあなたが是とすれば、受け取って頂きたい。
そうでなければ、預けた手紙と共に保管願いたい。
最後の最後までご迷惑をおかけします。
いままで、ありがとうございました。
"

(39) 2012/03/30(Fri) 19時頃

[クラリッサとブローリンを見つめる。
クラリッサと同い年のセレストにとって、淡い恋心を抱く相手なく死んでしまった悔いが全くないといえば嘘になる。
しかしそれよりも、ブローリンに出撃命令が下ったほうが切なかった。]

…クラリッサ…。

[今、彼女は何を想うのだろう。それを測り知ることはできないが、なんとか、クラリッサには幸せにと願う。
エリアスの言葉が耳に入れば、
同意するように頷いた。]


メモを貼った。


【人】 採集人 ブローリン

―昼間・工房にて
[彼女の言葉に首を振って、そして頷く。
服のことを言われ、自らの胸元を見下ろす。
あいまいに頷いて、服の中から、カバーに包まれた本を取り出して差し出す。
一枚のメモと一緒に]

"この本をエリアスに貸してやりたい

[栞が二つ、違うページに挟まった詩集。
彼女が作ってくれたカバー。全て、預けておきたいと]

戦場には、連れて行きたくない"

[ミッシェルは受け取ってくれるだろうか]

(53) 2012/03/30(Fri) 22時頃

【人】 採集人 ブローリン

―昼間・本屋にて
[もう読まないのか、持って行かないのかという問いに、
ゆっくりと首を振る。戦火に焼かれるよりは、ここでほかの本と共にあり、
いつか誰かに読まれる方がいいだろうと思う。
すこし表紙が広がってしまっている―"月世界旅行"―ものを申し訳なさそうにめくる]

……

[もともと、代金を貰うほどのものでもないのだ。
第一、金を貰ってゆっくり使える戦況とも限らない。
やんわりと、しかし固辞して、本屋を後にする]

(56) 2012/03/30(Fri) 22時頃

[歌に導かれた先に並んだ二つの影
 その姿に目を見張り、駆け寄った]

 ……セレス、ヨーランダ!
 居たのか、すまない。
 墓場を守らなくて。

 ……ベネットが手紙に気づいてくれるといいんだけれど。

[幸せそうなセレストの顔を見たら、もうそれで良かった]


【人】 採集人 ブローリン

[がたがたと揺られる車。ざわつく声もやがて止まり、
みな眠りに入る。眠れる時に眠れるのが戦士だというが…、
心安らかかどうかはわからないが、ゆっくり眠っていられるのは今日が最後だと、
皆わかっているのだろう。ブローリンは結局、乗って目を閉じてから一度も目を開けずに、浅い眠りに落ちた。
あの愛しい微笑みが、あの村に留まる事を祈って。そして、彼女の暖かさを、一時も忘れぬように]

……

[自分は地獄に落ちるだろう。死ぬのだろう。
その理解と、何があっても生き抜くという意思は共存できてしまう。
最期の瞬間まで生きていようと、最期の呼吸まで諦めまいと。
生きて帰る事が最上である事は誰の目にも明らかなのだから。
そうして、彼は死地へと運ばれていく――**]

(59) 2012/03/30(Fri) 22時半頃

メモを貼った。


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/03/30(Fri) 22時半頃


ブローリンは、クラリッサへと遺した手紙が、届けられる必要のない事を願う**

2012/03/30(Fri) 22時半頃


[機械は無いのに、それでも悲痛な声は聞こえてくる
 残すことは本当に辛い、でも……]

 ……――ホレーショー!
 アンタ、本当にバカだよ。

 ちゃんと二人には会えたから。大丈夫。
 でもね、幸せだって言うにはまだ先になりそうなんだ。
 アタシの家族には、アンタの席だってある。
 三十年ぐらいは待っててあげるから。

 だから、ジイサンになったら出迎えてやるよ。

 それまでは、全部お預けだ、バカ。



 村に居る人、皆、幸せになってくれればいい。

[ナタリアの元に集まる、皆の心も。
 それぞれの手元から、大切に思う相手に伝えられれば、きっとそれが一番。
 でもそれがかなわないからこそ、彼女の元に集まるのだろう。

 夕刻のナタリアの家で。
 生きていたときのように、物思いに沈むナタリアの傍で座っている]


[駆け寄って来たダーラをぎゅっと抱き締める。]

 いいんだ。
 ベネットならきっと、私達との約束を
 果たしてくれる。

 ベネットは辛いだろうが、
 彼に赤紙が届かない事を祈るよ。

[この状況になっても召集されない。
 その事で心無い村人からやっかみを受けるだろう彼を心配はするけれど、それでも──と。

 ベネットが永らえる事を望むのは女の我が儘か。

 彼には戦争のない世で伸び伸びと生きて欲しいと、ずっと窮屈そうな姿を見て来た女は思う。]


[涙は弱いから流すのではなく。
悲しみを癒すために流すもので。

……それは、彼女自身が強くなるための儀式。

生きる意志を自ら選ぶクラリッサは。
儚げなか弱いものではなく。

強くなろうとするもの。

やがて、彼女もドナルドの死を受け入れ。
寄り添うことで故郷を護っていくメアリーみたいに。

ひとりになっても、孤独ではないものになるのだろう。

風にそよぐ草花のように。
しなやかに伸びやかに生きていくのだろう。]


[ぎゅ、とヨーランダを抱きしめる]

 ああ、もうベネットに届かないことを祈るしかできない。

[それでもまだ、彼には届いていないから
 当人はかなり気にしているのだろうけれど
 それは心強くもあり、だからこそこうして勝手ができた]


 押し付けられて迷惑かもしれないけれど。
 アタシらの弟だから、仕方ないね……


[どこかにエリアスの気配もある。
 あまりにも早く、逝ってしまった。
 あまりにも、あっけなく。]

 生きる希みのない戦いに何故送り出す──…。

 戦がひとを、くにを変えるのか。
 それでも、現し世から戦の絶える事はないのだろう。

[疑問は細波のように寄せては返す。]

 なら私は、こちらに来て良かったと思う。
 ここでなら、もう、誰も泣かずにすむから───。


 ……そうだね、ほんとに、はやく戦争が終るといい。

[ナタリアのつぶやきに、聞こえないとわかっている言葉を返す。

 母も、姉もまだ生きている。
 父はどうだろう――大分前に徴兵されたのだから、きっと己のように使い捨てにはされていないはずだ。
 父が生きてかえってくれれば母はきっと大丈夫。
 姉も、生きていてくれれば幸せを見つけてくれると信じている。

 ナタリアが夜の支度を始める前に外へとでて。

 あてもなく、さまようように。
 生きているうちには殆ど出来なかった、夜空の下の散策を、している**]


メモを貼った。


[ダーラとヨーランダが抱きあうのを見つめる]

…ダーラ…

[そっと二人に寄り添い、二人の会話を聞いていた]

もう赤紙なんか来なければ…いいのにね。

[自分のたどった末路、ヨーランダに癒されたとはいえ、未だ記憶から消えない身ゆえ、顔を顰める。]


[帰路につくクラリッサをそっと見守る。

多分、彼女には見えないだろうが。
せめて、ブローリンが戻るまではそうしていたいと。

戦争が終われば、彼は帰ってくるに違いない。
例え魂だけになっても、彼女は彼の故郷なのだから。]



 ああ。
 本当に、貧乏くじを引いたな、ベネットは。

 我儘だからな、私達は。

[唇をニ、と歪めてダーラを見た。]


ベネット…大変だ

[二人の姉の会話を聞いて
酒場と墓場と本屋を引き受けるのかと苦笑する。
ミッシェルかクラリッサが残れば手伝うのだろうかと思案してみる。]


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注目:ブローリン 解除する

処刑者 (5人)

ブローリン
22回 (6d) 注目

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